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ギリシャ・エーゲ海の旅 サントリーニ島 21 OIA/イア [ギリシャ・Greece サントリーニ島]

サントリーニ島の北西部にある街・イア Oia
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サントリーニ島一の中心部・フィラから車で30分
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ギリシャで一番と言って良いくらいお馴染みの景色が見られる場所です
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エーゲ海を見下ろす青い屋根の教会
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サントリーニ島の先端です
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断崖絶壁の上に白かべの家 美しい景色~
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この街は猫も多いです
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青い空と青い屋根 エーゲ海と白い建物
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建物の間に点在する丸いブルードームが何ともメルヘンチック
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新婚旅行での滞在先としても人気なのも良く分かります
現に、イアを歩く人たちは殆どがご夫婦&カップル 
独り旅の方には先ず出会う事がありませんでした
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「The Santorini」!!と言える~この鉄板の絵
この景色を見たら・・・誰か、それがお友達でも、彼氏でも、旦那様でも~
抱き合ったり手を握りたくなる! この感動をたった独りで感じたくない!
そう思ってしまうのが~正しくサントリーニ島 なので~独り旅が少ないのでしょうね
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観光客で賑わうメインストリートの中心 「Ekklisia Agios Onoufrios教会」
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青い屋根と、ピラミッド状になった鐘が特徴の教会です
この広場は床まで綺麗に磨き上げられていて、とても美しいです
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このイアの街から眺める夕陽は「世界一の夕陽」と称され
世界中からこの夕陽を見ようと、多国籍の観光客が訪れています
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日没は20時 その美しい夕陽を見る前に・・・
絶景を眺めながらのディナーは月曜に^^
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青森のっけ丼 [gurmet 日]

ねぶた祭りへ出掛けた際の青森グルメです
青森魚菜センター 本店 (古川市場)
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ねぶた会場以外、青森の街中は閑散としていますが~ここだけは別格!
とんでもない人!人!外人!異国人!
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その訳は~「青森のっけ丼」と言う「青森てんこ盛り」のシステムの為
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市場内のお店に並ぶ物から、自分の好きな具材・好きな量をチョイスし
温かなごはんに乗せていただく丼が、元祖「青森のっけ丼
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こちらの店は市場ですが、其々のお店には青森ならではの新鮮な魚介類
惣菜、地元の特産物や名物が並んでいます
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ウニ~~~!
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大きな甘エビ
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食事券は10枚組1,300円と、5枚組650円の2通り 私達は二人で30枚購入しました
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市場自体はあまり大きくなく、二つ通路がありその両側にお店が並んでいます
陸奥湾帆立・トゲクリガニ・ホヤ・ソイ・アブラメ・マコガレイ・・・
あれもこれも~と思ってしまいます
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持ち帰りたい物にはしっかり保冷剤と氷を入れてパックしてくれます
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手づくりの「ねぶた漬け」
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焼魚も大きくて美味しい!
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ところどころにテーブルと椅子があり、無料のお茶と一緒にいただけますが~
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これだけの新鮮魚介が揃ったら~ビールでしょ^^
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私の丼
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主人の丼
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スジコ、イクラ、タラコといった魚卵や、ウニや塩辛といった内蔵系まで
海鮮丼の具として~ないものは無い!どのネタも新鮮で美味しい!
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こういった「市場で買った物を好きなだけのせて食べる」というスタイルのグルメ
宮城にも有りますが、ここまでネタが豊富で格安な海鮮丼ではありません
自分で載せる新鮮魚介の具を選べるという、旅先でのちょっとした祝祭感♪
観光客にとっては抗いがたい魅力ある市場でした

青森魚菜センター 本店その他 / 青森駅

昼総合点★★★☆☆ 3.4


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ギャング達の「和」手作り体験・蕎麦打ち [happy]

山形と言えば~蕎麦 天童と言えば~将棋の駒
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子ども達はお蕎麦が大好き!だったら~そば打ち体験しに行こう!と言う事で
「将棋村天童タワー」へ
プロの職人さんが丁寧に指導してくれます 二八のそば粉が用意されました
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この子たちの集中力は見ていてもとても心地よく
一度の説明で途端にそば粉をこね始めました
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自家製のそば粉を使用した本格的な手打ちそば
最初の「水回し」が勝負と言います
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水回しを終えたそば粉はこんな感じ
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「煉り&くくり」の工程
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「丸だし」「角だし」
麺打ち台に打ち粉をしたら生地をのせ、押しつぶして平らく丸くします。
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職人さんの「丸だし」「角だし」の姿そのものを記憶し、真似るトビー

広げた生地をたたんで「切り」の作業
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左手で駒板をしっかり押さえ、駒板のたての板に沿ってまっすぐに包丁をおろします
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エラも必死
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一足早く仕事を終えたトビー
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「vivi~!どう?僕のお蕎麦!一緒に食べよう~」
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打ち終わったお蕎麦を茹でていただいて皆でいただきます
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食の細いトビーですが、お蕎麦だけは別!
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「私のお蕎麦、少し太かったかも・・・」とエラ
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食べ終えた蕎麦台は将棋の駒 美味しかった~!
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日本ならではの「そば打ち」体験
自らの手で打ち捏ね、作った風味豊かなお蕎麦は格別だったようです^^
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将棋むら天童タワーそば(蕎麦) / 乱川駅天童駅

昼総合点★★★☆☆ 3.4


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ギャング達と日本酒 出羽桜 [gurmet 日]

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アメリカでも日本酒はとても人気だそうで
「友達に買って帰りたいんだ」と言うカートの意向に応え
山形の名酒「出羽桜」を利き酒&買いに・・・
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明治25年に酒蔵として創業した出羽桜酒造
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地元に根ざした品質第一の酒造りに徹し
1980年には、蔵の看板酒である「桜花吟醸酒」を発売
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当時「吟醸酒」という言葉は一般的に知る人が少なく、鑑評会用にのみ醸造されてたそうです
吟醸酒の普及に貢献し、今や海外進出も果たしています
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出羽桜酒造美術館のお隣「仲野酒店」さん
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「出羽桜酒造」さんの商品が色々と陳列されてます
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大吟醸と吟醸酒を利き酒します
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ん~やっぱり私は大吟醸^^ 
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カートが気に入ってお友達へと買ったこの出羽桜
ヴェネチアングラスの瓶に入れられています
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私は出来たてホヤホヤ~の生酒を購入
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目の前で瓶に詰めてくれます
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まだ少し若く奥の深さが足りないお酒でした^^
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日本民族の英知を集結し日本の食文化を代表する吟醸酒
今やフランスをはじめ、世界の人たちに愛されているお酒ですね
さ、次は~子ども達のお楽しみの場所へ^^

仲野酒店その他 / 天童南駅

昼総合点★★★☆☆ 3.0


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ギリシャ・エーゲ海の旅 サントリーニ島 20 アクロティリ遺跡 [ギリシャ・Greece サントリーニ島]

かって繁栄を誇りながら一夜にして海中に沈んだという「アトランティス
プラトンが語ったと言うアトランティスではないか?とされる「サントリーニ島」
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海底火山の大噴火で埋もれた「アクロティリ遺跡
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アクロティリ遺跡は紀元前1500年以上前に栄えたとされる町の遺跡です
紀元前1500年?? 3500年以上前!? と言う事は・・・
紀元前後である「ポンペイ遺跡」とか「フォロ・ロマーノ」等とは~ケタ違い!?
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ポンペイと同じように、火山灰に埋もれてしまったのが~後の時代から見ると幸いです
灰の下に文明の跡が保存され、私達に歴史を伝えてくれる事になるとは・・・
アクロティリ遺跡の発掘が始まったのは20世紀になってから
なにしてたんでしょ? 結構遅くに始まったんですねぇ
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ワァオ! 遺跡は室内! 遺跡を保護する為、丸ごと遺跡に屋根を被せてあります
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遺跡系の観光地は殆どが屋外です
今まで見た「ポンペイ遺跡」「フォロ・ロマーノ」は晴れ女の威力で天候に恵まれましたが
石造りで足場は良くないので、雨など降った際はかなり危険です
屋内の~この快適な歩きやすさは想定外でした^^ とは言え、この日も快晴でした^^
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発掘の結果・・・
アクロティリは紀元前1700年頃 大地震で街が一度破壊されたものの、その後復興しました
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が、紀元前1628年頃の大噴火で人々が街を放棄してしまった様です
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公開されている遺跡は、かっての街の約3%
かっては3000人の人々が暮らし、交易や漁業などを営んでいたと考えられています
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噴火で滅んだ街というとポンペイを思い出しますが
ここアクロティリでは、ポンペイと違って灰に埋もれた人骨が発掘されていません
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大噴火の前に前兆の地震が相次いで起こり
住民たちが噴火を予測するだけの文明を備えていた為、先に他の島へ避難したようです
貴金属などの貴重品は、人々が逃げ去るときに持ち出したので全く残っていないと・・・
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私達もあの時、津波を予測する事が出来る能力・知能があれば・・・
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この灰の下に埋まっていた文明
二階建て、三階建て、五階建ての建物、階段もきちんと作られていて驚きます
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なにせ紀元前ですから   なかなか高度な文明だったようです
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風にそよぐ百合と、飛び交う燕が描かれている壁画はアテネの考古学博物館に展示されています
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なんとも美しい壁画ですが、この壁画、民家の寝室を飾っていたものだそうです
この建物の3階・トイレのある部屋の左の部屋からは~
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有名な「美しい漁夫」の壁画が見つかっています[左斜め下]
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上野等で開催されている「ギリシャ展」の目玉として度々訪日
世界史の教科書にも載っていますね
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この火山の噴火で消え去った高度な文明は、プラトンが著作の中で触れています
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ソクラテスやプラトンなんて、本の中の人物と思っていましたが
すっごく身近に感じてしまう、もうワクワク感が止まらない遺跡群
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アクロティリ遺跡は決して規模が大きいものではありませんが
発見された壁画の量や質が、ずば抜けています
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とても豊かな街だったことが、犇々と伝わってきます
多くの民家が、こんな見事な壁画で飾っていたなんて・・・
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ポンペイに先立つこと~紀元前1700年ですよ 素晴しい所に立ってしまいました
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ギリシャ・エーゲ海の旅 サントリーニ島 19 フィラのNIKOLAS [ギリシャ・Greece サントリーニ島]

宿泊先のフィロステファニからフィラへ
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フィラのシンボル・時計台のある教会「Cathedral of Saint John the Baptist」を目指して
ランチタイムウォーキング
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ABE・あべさんのバイク^^
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バイク、バギーは本当に多いです
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フィラの町へ入るトンネル?^^
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午後1時過ぎ フィラの町もやっと動き出しました
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フィラの町の中心はこの時間から夜遅くまで賑わっています
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タベルナ「ニコラス」
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地元の人にも愛されているタベルナ・レストランです
ウォーキング&ショッピングで時間を取ったので、ランチタイムには遅い14時過ぎ
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昼時、夕食時は行列が出来るほどの人気店と聞いていたので
わざと時間をずらしてやって来ました
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サントリーニ島にも地ビールがあります
もちろん~1杯目はビールですよね^^
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瓶の下に沈殿している物を上手く混ぜ合わせて注いでくれます
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ん~美味しい~! コクがあり切れ味のいいビール 良く冷えてる~
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チキンのソテー レモンソースで・・・
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程良いレモンの酸っぱさが、ソテーされたチキンにピッタリ!
パリッパリに焼かれた皮と、身の奥までしみたシンプルな塩コショウが絶妙です
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このお店の自慢は、手作りのハウスワイン
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デキャンタ・ハーフリットル:4.5€!の激安ですが~真面目に美味しいワイン!
重いワインが嫌いな私にはピッタリ! 食の旨味を引き立てるワインです
そして~もう一つ このお店の自慢が~「タコのグリル」
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南イタリアでもそうでしたが「素材を一番美味しくいただくなら余計な手を加えない」
そんな調理法 でも、きちんとした味 
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決め手はやはり~フレッシュなオリーブオイルでしょうね
フィラの町の中心だけに、レストラン自体は眺望があるわけではありません
純粋に地元料理を楽しむ大衆食堂です
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料理の味も良く、価格も高くなく庶民的 そしてワインが何より美味しい
こんなお店、最高ですよね^^
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八戸 ヒラメ丼 [Japan]

東北の夏の祭り「青森ねぶた祭」に出掛けた際のグルメです

人生初の青森県八戸(はちのへ)
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「八戸市」は下北半島の付け根部分にあり太平洋に面しています
日本でも有数の漁港があることでも知られています
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因みに、岩手県と青森県に一から九までの「へ」漢字で書くと「戸」
一戸、二戸、三戸・・・が存在していました 四だけが存在しないそうです
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そんな八戸の奥 田舎町・陸奥湊駅そばに、青森県食べログランキング2位の食堂がある!
しかも~全国でもトップ5000に入る食堂!? 「みなと食堂
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以前、何方かのブログで拝見して「食べたい!」と思っていたヒラメ丼の有名店
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やっぱり・・・かなりの人気店です 行列は当たり前!と聞いていましたが~凄い!
2時間待ちでした ウェイティングシートに名前と電話番号を記し、順番迄近くを散策する事に
ようやく順番がやって来て~入店
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メニューは色々と壁に貼られてありますが
何せこのお店、朝6時から営業だそうで・・・しかも朝から行列!
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既に売り切れの物もありました
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でも、一番有名な「ヒラメ漬け丼」は売り切れていませんでしたよ~
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「ヒラメ漬丼」 1000円
「漁師が船上でヒラメをさばいて、玉子の黄身をまぜて食べる」事からヒントを得て作られた食
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キラキラと輝く卵の黄身とワサビを、美しく並べられたヒラメの身に混ぜて・・・
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漁師さんから直接仕入れた30cmほどの大きなヒラメを前日に捌き
一晩寝かせ身を熟成させることで、ヒラメの旨みが増すそうです
「はい!その通り!」見た目&味も麗しく~とても美味しいです
「生ウニ・単品」 1850円
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こうなると~ビールがいただきたくなります^^
臭みがなく、トロ甘~いウニ 涙が出るほど最高です
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「漁師の漬丼」 1850円
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カニ・ホタテ・イカ・カジキマグロ・マグロ・タコ・サーモン・・・
とにかくてんこ盛りのお刺身たち このお値段も信じられない!
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ここまで美味しい海鮮丼は今まで食べた事がありません
何しろ~この秘伝のタレが絶品!
小鉢の長芋の短冊 この長芋も青森県の名物です
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半分を丼にかけてお魚と一緒にいただきました
お椀
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当初は市場で働く人、遠洋航海で立ち寄る漁師さん達がお客様だったそうです
そんな客人達から「魚は捌きたてより、寝かせたほうが旨い」と聞き~
誕生したのが「ヒラメ漬丼」
今や漁師さんも易々と立ち寄れない程の行列が出来る人気店
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この「漬丼」を食べるためにだけに~八戸まで来る価値がある「丼」でした^^
朝6時~午後2時までの営業ですが、12時半頃には売り切れてしまいま~す
早起きは三文の徳!これ如何に^^

みなと食堂海鮮丼 / 陸奥湊駅

昼総合点★★★☆☆ 3.5


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ギャング達の「和」手作り体験・箸 [happy]

土砂降りの中、トビーが地面に寝ころんで・・・私のカメラでエラを撮影 
ギャング達は何歳になってもギャング 初っ端から自由気ままにずぶ濡れです[もうやだ~(悲しい顔)]
はい、もう何でもどうぞ~~すっかり慣れちゃった私も怖いです
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仙台の奥座敷・秋保にある「工芸の里」
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仙台箪笥で有名な熊野洞さん
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代々、我が家にも引き継がれている仙台箪笥があります
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昔は販売された方々の名簿があったらしく~
今でも良く「譲ってもらえませんか?」と色々な業者さんから電話が来ます
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伊達政宗も好んで使っていたとされる「漆塗り」の仙台箪笥
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漆塗りのワイングラス
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マドラー
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さ、Japonism体験! 先ずは~漆塗りの箸作りにチャレンジして貰いましょう!
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切り出した欅の木 箸の長さを整えます
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パパのcartも真剣です
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それぞれの箸の色を決め、先ずは柿渋を塗ります
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ムフフ^^ 「う・る・し」だけに・・・真剣な眼差しの二人^^
子どものこういった顔を見ると、ギュ~~!っと抱きしめたくなります
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少し乾かす作業
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いよいよ漆を塗ります 
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出来上がりました しっかり乾いて使えるようになるまでは中二日
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今、家族揃ってこのお箸を使い~「タコス」!?を食べているそうです
「和・ものづくり体験」はまだまだ続きます^^
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梅雨 ギャング襲来 version2019 [happy]

サントリーニ島記事もまだまだ続きますが、日常記事もまだまだ・・・[ふらふら]
季節を梅雨に戻します

小さな花が寄り集まるように円形を作る「紫陽花」
この花が咲くと季節は梅雨 
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そして・・・我が家には梅雨台風がやって来る季節でもあります
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またまた進化したキュービックルーブ 
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私のブログをずっと応援して下さっている方は~
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もうお分かりですよね
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そうです かれこれ6年 このブログに梅雨時になると登場しているこの二人
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会津でのサマースクールを終え、お土産の地酒を持ってやって来ました
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彼等がやって来る6月はさくらんぼの時期ですが
トビーも今年のさくらんぼの不作には落胆していました トビー 7歳
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虫博士に学校に行かないで~と抱きつくエラ・7歳
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初めて我が家にやって来た5歳時 
ブログ上で「ギャング」という言葉を生み出したこの双子
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その二人も11歳になり、9月からは7年生(中学生)になります 大きくなりました
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何故だか分からないのですが・・・この二人が異常なまでに喜ぶ「滝」
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早速連れて行きました
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多分・・・この時期にやって来るのは今年が最後になるようです
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トビーの記憶力は奇人並みになり
ルービックも目隠しで6面体が出来るようになっていました
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「日本での手作り体験を沢山させたい」・・・私の従姉妹の願望を叶えるべく
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北へ東へ、南へ西へとviviちゃんツアコン「ギャングNippon体験記」続きます^^
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ギリシャ・エーゲ海の旅 サントリーニ島 18 レッドビーチ [ギリシャ・Greece サントリーニ島]

毎日良いお天気のサントリーニ島 オープンカーのスマート君大活躍です
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サントリーニ島には「ビーチ」が数か所存在します
先に紹介したゴロゴロ黒石の「ブラックサンドビーチ」や「ホワイトビーチ」
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今日は「レッド・ビーチ」と呼ばれるビーチへ行ってみることに
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駐車場に車を停めると、周りの断崖は赤茶色・・・ん~「レッド」^^
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目の前は蒼と緑の海・エーゲ海 
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何度も書いていますが、この海全く磯臭くありません 海の匂いが全くしません
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トコトコと~断崖絶壁にある砂利道の岩山を登っていきます
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大・小の赤茶色の岩がそこら中に転がっていて、どこ見ても赤色
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片側は赤茶の岩肌、もう一方は青い海が広がっている・・・と言う不思議な光景
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進んでいくと目の前にビーチが・・・
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現れたその光景に「ワァオ!」 ビックリ!
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世界的にも珍しい赤土のビーチ「レッドビーチ(Red beach)」
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大きな赤い岩肌の崖に囲まれているビーチで
ここでは赤と海・空の青のコントラストが楽しめます。
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浜辺が赤茶色で水が紺碧色に見えるという、不思議な色彩のレッドビーチ
海はどこまでも透き通っていて、透明度は最上級
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隠家的雰囲気の~サントリーニ島でしか見る事が出来ない風光明媚なビーチでした  
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麦きりも肉そばも^^ 河北名物肉そば処 立花 [gurmet 麺&蕎麦]

山形の人達は、夏も冬も冷たい肉そばを食べるそうです 私も肉そば大好き! 
数えきれないほど山形のお蕎麦屋さんを回っていますが~こちらは初めて
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「漆山」と言う場所に有ります 13時過ぎていても店内は満席 少し待ちました
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こちらがメニュー 種類豊富です うわっ!麦切りもある!!
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冷たい肉そば
シャキッと冷やされたお蕎麦と鶏油の風味
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山形独特の黒目のお蕎麦ですが、乾麺でしょうね 整っています
鶏肉は柔らかく美味しいお肉です 良い感じに全てにスープが絡みます
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麦きりが食べたかったので、無理を言ってお蕎麦と相盛りにしていただきました^^
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お蕎麦は肉そばと同じ 茹で加減、冷水のさらし加減が素晴しく~
歯応え抜群の美味しい田舎蕎麦です
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小麦粉をこねてのばし包丁で切る麦きりは、山形は~鶴岡の名物です
コシのある歯応えと素朴な風味で、とてものど越しが良く美味~~!
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同じく山形のお蕎麦屋さん名物「げそ天」
「天」と言うより、カリッと揚げられた「から揚げ」ですね
軽く味付けされていて、そのままでもお蕎麦の出汁に絡めても美味しいです
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そばのスープに浸してもかなり美味しい!
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山形のお蕎麦は奥が深いですが、可もなく不可もない上品なお蕎麦を提供するこのお店は
地元の方に絶大な人気店の様です  女将さんもとても上品な方でした

河北名物肉そば処 立花そば(蕎麦) / 漆山駅

昼総合点★★★☆☆ 3.3



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タベルナ GIRO [gurmet 伊]

ハッキリ言うと・・・
直ぐ目の前にあるフランス料理店に入りそびれ、こちらのお店へ向かいました
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この辺りは東日本大震災で大きな津波を受けた場所です
海は目の前・魚市場は直ぐそこ の塩釜
「タベルナ・GIRO」
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京都生まれで仙台育ちの次郎さんの経営するイタリアンです
一昨年行ったベネチアのアートが目を引く階段を上り店内へ
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入店と同時に~帰りたい・・・と、思ってしまいました
ゴチャゴチャしていて、何所にどう座って良いのか・・・
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メニューから選んだものは
「生ハムのサラダ」
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メリハリのあるハッキリとした味はワインに合いそうです
オリーブがゴロゴロと入れられていて私好み♪
「カルボナーラ」 
オーダーする際、ローマ風とミラノ風の違いを聞きました^^
何方も経験済なので、取り敢えずミラノ風に・・・
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このベーコンは独特です ん~書き方によっては批判されそうなので止めておきます
黒胡椒がもう少しきつい方がカルボナーラらしいかも・・・
「ペスカトーレ」
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良いでしょう~見た目^^ 確かにトマトソースはイタリア風です
塩竈は「寿司の町」 寿司屋さんでは味わえないおいしい魚、料理がこの一皿ですね
ホタルイカ・ホタテ・ムール貝 素晴しい食材
ですが・・・カルボナーラもでしたが、麺が食べ始めた時にかなり芯があり~
「・・・」食べ進めていくうちに程良い感じになってきました 
2010年に開店したこのお店 震災でも大変な思いをされたのでしょう
阪神淡路大震も経験された店主さん  塩竈の個性的で面白い店に~
先ずは気軽に入店して貰おう!と~色々な活動をされているようですが・・・
私的には「ホントに?本気で!?」と言った印象
入店と同時に受けた店主さんの印象と姿・店内・トイレ等の汚さ
「味」は良いと思います ですが、余りに店内がだらしない&汚な過ぎる!
イタリアの調理人(職人)に、これだけ汚いエプロンをしている男性はいません
食べログ記事には悪い事は書きたくないので、その評価に値したお店は書かない事にしています
でもね、まずまず美味しいのに勿体ない もっとお店を綺麗にする気はないのかしら・・・
という意味で~GIROさんは記事にさせていただきました^^

TAVERNA GIROイタリアン / 本塩釜駅西塩釜駅

昼総合点★★☆☆☆ 2.5



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BRASSERIE Au Cochon Bleu フランス食堂 オ・コションブルー [gurmet 仏]

仙台三越の隣 1階がロッテリアの入った古いビル
外看板のこのブタちゃん、誰もが見たこと有るかと思います
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ランチやディナー、おせち料理でも利用しているこちらのお店
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シェフは豚肉の料理とソーセージ類が得意 なので~トレードマークはブタちゃん
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特に、豚肉を使ってつくられる「シャルキュトリー」が自慢
パテやテリーヌ、リエット、アンデュイエット、ブーダン、ソーシスなど・・・
豚肉加工品の総称となる「シャルキュトリー」のとても美味しいお店です
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仙台では珍しい「ブータン・ノワール:豚の血のソーセージ」も作られています
ランチ終了時間ぎりぎりにも拘らず、笑顔で入店させてくれました
お肉好きな虫博士は赤ワイン
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私は勿論ビールで
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久しぶりのランチでカンパ~イ
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2種のオリーブの実とシェフ特製リエット
リエットはとにかく濃厚で、肉の旨みが凝縮されています
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バターもリエットも、バケットと一緒に・・・美味しい^^
スープはジャガイモのポタージュ
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本日の肉料理 三軒豚の肩ロースのグリル・カフェドパリ コションブルースタイル
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豚の肩ロース肉・・厚みがあって旨みたっぷりです
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濃厚なカフェ・ド・パリソースも素晴らしい味
本日のお魚料理 パナッシェ・ド・ポワソン(魚介類の取り合わせ)
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白身魚の皮がパリパリ!
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帆立は一口ではいただけない程大きく~プリップリ!
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イカの輪の中にいくらちゃんが鎮座しています^^
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本日のデザート  ガトーショコラとクレームシャンティ
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ココナッツのブラマンジェ フルーツとイチゴのソルベ添え
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コーヒーアレルギーの息子と、ランチ後は紅茶派の私
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いつ来ても、いつ食べても、安心感のあるしっかりとした手抜きのない味
フランスのミシュランガイドにも載ってるお店で修行された腕前と
ドイツ系のソーセージやパテも作り上げるシェフ
秋から冬にかけてのジビエ料理も自慢のお店です

フランス食堂 オ・コションブルーフレンチ / 勾当台公園駅広瀬通駅青葉通一番町駅

昼総合点★★★☆☆ 3.4



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萩の宮製麺所 [gurmet 麺&蕎麦]

卸町の路地を入ったところ 中々分かりにくい場所ですが
バイパスから1本裏の道
たっぷり取られた駐車スペースは、お昼時なのでほぼ満車でした 
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店内は相席のテーブル席 平日だけにサラリーマンが多いですね~
カウンターで注文し番号札をもらい、出来上がったら自分で受け取るシステム
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メニューは「もり蕎麦」「つけ蕎麦」「辛つけ蕎麦(温・冷)」「つけ麺」のみ
お水もセルフ・・・でも、こちらにも拘りが・・・
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肉もり蕎麦・肉増し
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お蕎麦下には水切りの簀の子が敷かれていて上げ底になっていますが~
普通もりでもかなりの量!
つけ汁はとにかく甘辛く、辛みは辣油でしょう
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どっさりの豚バラ肉も甘辛く味付けされ、それだけでお蕎麦の「おかず」になる感じ
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灰褐色の固めの田舎蕎麦は実に私好み~
山形の「肉そば」に使われるタイプのお蕎麦です
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更に、無料の生卵と天かすを汁に混ぜ合わせていただくと~
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通常考えられているお蕎麦とは全く別物の「蕎麦」
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これ、かなり美味し~~い!
豚バラ肉、ネギ、海苔もお蕎麦と仲良し!その分、お蕎麦の香りは少ないかも・・・
カウンターには、麺を食べた後の割スープも用意されています
斬新なお蕎麦の発想に負けない美味しさ これは癖になりそう^^
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運営は油そばの「はてな」さんだそうで、ここは各店舗向けの製麺の施設にもなっています
一番町に~「2号店」も勢いよく営業しています
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めし処 萩ノ宮そば(蕎麦) / 卸町駅

昼総合点★★★☆☆ 3.4



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ガネーシャ 上杉本店 [gurmet Ethnic]

我が家から余りにも近すぎて行けずにいた「インドカリー店・ガネーシャ」
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清潔感のある店内
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ガネーシャランチ 1200円
好みのカレー2種 日替わりグリル ナン サラダ アチャール ドリンク
先ずはサラダ 
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ドリンク ラッシー、マンゴーラッシー
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ラッシーはカレーの辛味をまろやかにしますね
マトンカレー ポークカレー
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ゴロゴロと入れられた大きなポーク
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辛さは注文できますが「3」の普通にしたので安心してカレーの味を楽しめます
ミックスシーフードカレー チキンバターマサラカレー
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アチャール
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ナンはモチモチで大き~い!
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カレーの量は少なめに見えますが~意外と十分なんですよね インドカレー店って^^
サフランライスとチキンの揚げたもの
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日本人向けにアレンジされていて、小さなお子様でも食べやすいです
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インド料理店は、どのお店でも大きなナンを提供してくれますね
このお店のナンもとても大きく食べきれませんでした^^

ガネーシャ 上杉本店インドカレー / 東照宮駅北四番丁駅北仙台駅

昼総合点★★★☆☆ 3.1



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