ジョリーパスタ

全国に300店舗を構えるパスタ専門店「ジョリーパスタ」

仙台にも次から次へと出店しています
宮城の萩大通り　以前もハンバーグ等のチェーン店があった場所

コロナ禍でも何軒も新規店を出店する意気込みは素晴らしい！　
手頃な価格や豊富なメニューが話題となり、どの店舗も行列です

シーザーサラダ　690円＋税

前菜・アンティパストセット

ランチタイムには日替わりのスープバーが付いてきます
この日のスープはオニオンエッグスープ

パスタだけでも、トマトソースメニュー、クリームソースメニュー、ミートソースメニュー・・・
メニューがいっぱいで種類が多すぎて選べません
「濃厚エビソースのペスカトーレ」　1090円＋税
大きなエビとゴロゴロのシーフード
エビの香り＆旨みいっぱいのトマトソースが美味しい～！

「ごろごろ牛肉の本格ボロネーゼ」　890円＋税
旨みと噛みごたえが感じられる粗挽きにした牛肉を～
トマトや赤ワインの濃厚ソースで煮込んだ一皿

甘すぎず、肉のボリュームもあって大人のミートソースと言う感じ　美味しい～！
ドリンクバー　230円＋税
「ピッコロピッザ（18cm）マルゲリータ」　330円＋税
ジョリーパスタのピッツァはクリスピータイプの極薄生地

花畑牧場のひとくちサイズモッツァレラを散りばめて、焼き上げています
「クアトロフォルマッジ」　330円＋税

素材のシンプルな味が楽しめる
ミルキーなチーズの旨味が広がるピッザ

美味しいと思います　また別のメニューも食べに来たいと思います
でも・・・料金設定が、飽きっぽい仙台人には高めかもしれません
一通りの人が、ある程度のメニューを食べ終えたら・・・
どうなるのか？　気になるお店です

ジョリーパスタ 仙台大和町店 （パスタ / 薬師堂駅、卸町駅）

昼総合点★★☆☆☆ 2.9

学校でピッザ

宮城県の川崎にある、旧川崎小学校・腹帯分校の校舎
廃校となった学校を再利用し、ピッザを提供しているお店「森のピザ工房 ルヴォワール」
以前も何度かupしているので、覚えていらっしゃる方も多いかと思います

昭和初期に建てられた昔懐かしい田舎の古い小学校
老朽化が進んだ為、ピザ工房は向かい側に同じ様な校舎を建て営業を始めました



以前は仙台駅ビル地下街でも買えましたが、最近は中々入手困難なこのお店のピッザ
職員室が厨房　　その隣の3・4学年の教室がレストランです

あのドロドロ～～～のチーズたっぷりのピッザが食べたくて・・・
山菜取りの後のランチでshigeちゃんとやって来ました

ミシミシという、歩くと響く廊下の音はありませんでしたが
懐かしいあの頃へタイムスリップするような校舎の再建

お目当ての～「蔵王のお釜ピッザ」中（17㎝）　1498円＋税

蔵王のお釜に見立てた生地に～満々と湛えられたチーズの溶岩

ハサミでカットしていただきます！

以前より流れ出す溶岩が少ない？
縁の部分の空洞は、以前はパイ生地の様な層になっていました
「しめじとほうれん草のピザ」М（22㎝）　1598円＋税

コリッコリのしめじとどっさりのほうれん草

「宮城県産北限のしらすピッザ」М（22㎝）　1698円＋税

しらすとチーズってスペシャルな相性　
お喋りしながらでピザが冷めてもとても美味しい！
カルシウムどっさりで、小さな子どもに是非食べさせたい一品～♪
以前よりチーズ控えめになってしまいましたが、相変わらずの人気店です

コロナに負けず　自分に与えられた時間を大切＆有意義に・・・
良いゴールデンウィークをお過ごしください＾＾

森のピザ工房 ルヴォワール 川崎町本店 （ピザ / 蔵王町その他）

昼総合点★★★☆☆ 3.0

やまや園 ピザリア

美しい蔵王連峰　
速度違反の取り締まりの多い山形自動車道からの3月初めの眺めです

知らなければたどり着けないこのお店
とは言え～山の中や谷の中ではありません　果物畑のど真ん中＾＾

大きな道から細い農道に入り、不安になりながらも辿り着くGoogleナビ＾＾
ラズベリーとりんごの果樹園、奥や裏にはさくらんぼの木も残雪から顔を出しています

こんな辺鄙な場所でも駐車場には車がたくさん！

黄色い三角屋根の建物のピッザリア

テラス席もあり、ペット連れでもOKです

店内に入ると～高い天井、そして薪ストーブ

私達は果樹園（雪景色＾＾）が見渡せる特等席に案内されました

雪の間から顔を出す果樹　地に降り注ぐ温かい陽の光
寒さ厳しい地に繰り返される新たな芽吹き

そとの縁台では猫ちゃんがお昼寝

石窯風ピザ窯は薪ではなくガス窯
この光景にナポリを思い出してしまいました　
薪じゃなくても～美味しければそれで良い！だけのこと＾＾

自家製ベーコンのシーザーサラダ（М）　1100円

ワァ～お野菜が真面目に美味しい！！
お正月のお節に入れられたかまぼこの様な～厚みの自家製ベーコン＾＾
絶品で、このサラダだけでもお腹が満たされます
雪下キャベツたっぷりのペペロンチーノ（パスタ80g）　980円

チーズはテーブルでお好みで削ってくれます

アルデンテの茹で具合　ドッサリの雪下キャベツ
良いからみ具合のトウガラシ＆にんにく　美味しい～♪
生ハムボンバー　1530円
ピザリア名物です　ピザ生地が風船のように膨らんでいます

ハサミで切り裂いて～

生ハムやモッツアレラチーズ、シャキシャキの野菜を挟んでいただきます

好みでオリーブオイルをつけながら・・・

これは～ピッザではなく、明らかに「生ハムボンバー」＾＾
窯焼きされた美味な薄いピザ生地に挟まれた生ハムたち・・・
「美味し～～～！！」と叫ばずにはいられない逸品

要となるのは窯で焼き立ての「生地」！
サーモン＆クリームチーズでも・・・
やもすれば～カオマンガイやコンビーフ、ツナ等を挟んでも美味しいかも！＾＾
私達的には「再訪決定！！」の美味しいお店でしたが
さくらんぼの花咲く頃には～県を跨いで行けると良いけど・・・

ピザリア （イタリアン / 羽前長崎駅、南寒河江駅、羽前金沢駅）

昼総合点★★★☆☆ 3.3

米屋十兵衛

地下鉄南北線・五橋を降りてすぐのファミリーマートが
昨年、コロナ禍の中改装工事を行っていたので
通る度に気になっていましたが～「米屋十米衛」が移転しリニューアルオープン

和×洋の本格イタリアンのお店です
そもそもこちらの料理長は、広瀬通りにあった「Ristorante da LUIGI・ルイジ」
を営んでいた・・・廣瀬氏のお店

廣瀬さんは、フィレンツェで「ハプスブルグ家公認料理人」の称号を得たことで知られる
腕利きのシェフ　　広瀬通りのお店は、2016年に惜しまれつつ閉店しましたが・・・
「地産地消を突き詰めた新たなスタイル」でリニューアル

本格派のリストランテのお店の主役は「宮城米」です
そう言えば・・・ルイジも「リゾット」がこの上なく美味しいお店でした
入り口では検温＆アルコール消毒、二名ごとにアクリル板も設置
ランチは全部で３種類
1200円のプレートランチと、2200円、3200円のコースランチがあります
私達は2200円のコースランチを・・・
・旬の野菜6種

マリネにされたお野菜　生ハム

野菜で作られたパウンドケーキ　スモークハム

等々・・・もうこれだけで大満足
・野菜と果物のスムージー

・季節野菜のスープ（ミネストローネ）

・自家製パン

・リゾット＆パスタ（数種から選択）

私は「きのこのリゾット」「海老とレモンのクリームスパゲティ」

やっぱり～リゾットは最高です！
本場イタリアでも～こんなに美味しいリゾットは食べた事はありません

登米市生まれの玄米「金のいぶき」と言う新ブランド米が使われているそうです
生の玄米の程よい硬さと、具材を生かした調理　これは～誰にも真似できない素晴らしさ
しつこいくらいに絡まるクリームソースはレモンとのペアだからでしょう
難しい取り合わせを～良くぞここまでやってくれました　海老もプリプリ～！

仲良しdekoは
「自家製ベーコンと菜の花のリゾット「ボローニャ風ミートソースのペンネ」

お互いシェアしていただきましたが、ミートソースも他では味わえない美味しさ
・ドルチェも数種から～2種選べる嬉しさ＾＾
苺のタルトと苺のカッサータ
ベイクドチーズケーキと苺のカッサータ

カッサータとはイタリアではアイスケーキの事
苺たっぷりのカッサータ　甘さも控えめで他のドルチェの邪魔をしない栞らしさ

お米生地のタルト・チーズケーキも、メインの余韻を引く美味しさでした

・ドリンクはアイスティーとコーヒーで・・・

「お米」をここまで別物として表現をされるその感性
シェフの本場イタリアでの修行＝私達・日本人の主食を再認識させるお店です
仲良しとここへ訪れたのが2月末・・・
3月初めから閉業されていましたが、昨日・4月1日から再開されているようです
4月5日からの「蔓延防止措置法」で、仙台の飲食業はもっと厳しい状況になりそうですが
感染症対策への意識の高さ、お料理のグレード＆接客の素晴らしさ～
テイクアウト等で真面目に応援したいお店です　

農家イタリアン 米屋 十米衛 （イタリアン / 五橋駅、愛宕橋駅、宮城野通駅）

昼総合点★★★☆☆ 3.3

アル・ケッチァーノin石巻「イルフリージョ」

石巻市の中心部にある複合店舗「石巻ASATTE・アサッテ」
きょう、あす、あさって、と続く日々の暮らしを
～美味しく・豊かに・心地よく～をコンセプトに・・・
震災後に誕生したショッピングスポットです

山形県鶴岡市のイタリアンレストラン「アル・ケッチャーノ」
以前も記事にしていますが↑東京にも数軒お店を構えている食材の美味しさを楽しむ有名店
オーナーシェフを務める・奥田政行さん監修の飲食店が
石巻のASATTE内に4月本格的オープンの予定

新店舗名は「イルフリージョ」

これに先駆けて1/3～27まで「アル・ケッチァーノin石巻」と題したプレオープンが始まり
アルケッチャーノ好きなvivi夫妻、早速行って来ました～
1/27までのプレオープン期間は「1600円」「6000円」の「2コース」
アルケッチャーノ＝奥田さん大ファンの主人が選んだコースは～
「Bコース・6000円」
・おやさいとオリジナルバーニャソース

庄内、地元石巻の新鮮なお野菜たち
・油と塩で食べる「オイル寿司

真ん中は「海苔」のみのお寿司です　日本酒に合いそうですが・・・ランチなので遠慮します
・笹かまぼこのソテー　マリニエールソース

使われているのは、石巻名産「白謙の笹かまぼこ」
座席の窓へ首を素直に右に傾げると～「白謙」は現れます＾＾

・カキと白菜の柚子煮込み（パリパリ＆クルクル～は春巻きの皮）

乗せれられた春巻きのクルクル皮　

スープの旨味が深く、柚子のアクセントが素晴らしい～
でも、「お塩、いただけますか？」と思わず言ってしまいました＾＾　
アルケッチャーノオリジナル塩「月の雫塩」をほんの少し入れていただきました
・パン　焼き立て＆手作りのどの食材にもマッチする固めのパンです

・オイル寿司「アゲイン

銀座の店舗はこのオイル寿司をメインとしているようです
何もつけずにいただくお寿司は～
胃に優しを与えるながら～存在感をじっくり味会えるお寿司でした
自然界の生き物に潤いすら与え、大切に一手間加えられた食材の美味しさ
・本日のお肉料理

三軒豚のステーキ　香ばしく焼かれた上質の豚ちゃん　ほんの少しのお塩で・・・
お野菜たちは生のままローストされただけのもの
・ズワイガニとモッツァレラチーズのピッザ
しっかりとカニの味がします　膨らんだコルニチョーネも申し分なく美味しい

・三陸桜えびと名取「三浦さんのセリ」のパスタ

名取で取れるセリは日本一美味しいです　
中でも三浦さんのセリは根っこまで美味しいと有名です　
ズワイガニのクリームソースとセリの苦みがこれまたよく合う

桜エビの桃色クリームソースとセリの苦み～素晴らしい組み合わせです！
この発想は～奥田さんならでは・・・です　ホント美味しい！

・オリジナルレシピのケーキ「ズコット」

アルケッチャーノのスイーツと言えば「ズコット」
八神純子も大のお気に入りだそうで、食の余韻を邪魔しないのに～
忘れられない、また食べたい！と思うケーキです　netでもお取り寄せできます
・食後のドリンク・アルケッ茶
ここまででコース終了　申し分ない味、CPで奥田シェフの味を堪能できました

今や東京でも有名店の、山形・鶴岡「アル・ケッチァーノ」
右腕のスタッフのさんが石巻出身で東日本大震災で被災
その後、炊き出しなど被災地支援を繰り返し・・・
震災地への繋がりを縁に～出店の運びになったそうです
新店舗「イルフリージョ」の店名は「オイルずし」の意味
お醤油で味わう従来のすしではなく～酢、塩、オリーブオイル・・・で～
魚介類の新たな味覚を提供していくそうです　

アル・ケッチァーノ 石巻 （イタリアン / 石巻駅）

昼総合点★★★☆☆ 3.0

Cento per Cento・チェントペルチェント

泉区にある「ホームセンタームサシ」の二階にあるイタリアン
「cento percento・チェントペルチェント」　イタリア語で「100％」の意味だそうです

ムサシに用事で出かけた際の夫婦ランチ　最近専ら夫婦ランチが多いvivi家
それもまた～楽し♪　グルメブログに協力してくれるし＾＾

入り口には勿論！アルコール消毒と～

今日のメニューが書かれたボードが置かれています

ホームセンター内のレストランとは～とても思えないお洒落なダイニング

広い面積を上品に使い、席同士の間隔がとても広く持たれています

全国に7店ほど展開しているお店だそうです
「PIATTOUNICO（ピアット・ウニコ）」1,000円だとパスタがハーフサイズなので
＋250円でレギュラーサイズに変更しました♪
前菜プレート、本日のパスタ、飲み物という内容
前菜プレート登場　フォカッチャに生ハムのトッピング

ふんわり風船の様に焼かれたフォカッチャと生ハム
新鮮サラダとグリッシーニ

牛蒡のポタージュスープやミニキッシュ、カポナータも付いて、これだけでも大満足
通常メニューのパスタハーフサイズでも良かったかも・・・
エビとブロッコリーのトマトソース

少し芯の残る茹で加減のパスタは、食べ進むにつれ～アルデンテに変化
これって計算済みの茹で方なのかしら？　良い感じです

海老もプリップリ！ブロッコリーと酸味のあるトマトソースに良く絡みます
ベーコンときのこのオイルソース

こちらのパスタも口に入れた直後同じ食感
食べるのが遅い私には、とても良い具合の仕上がりです＾＾

最近マイブームのオイルソース　生パスタより乾麺の方が合いますね
ベーコンから出た天然のオイル＆きのこの相性は～やっぱり最高です☆
＋250円でティラミス等のドルチェも付けられますが～もう満足　

食後は珈琲とオレンジジュースで・・・
こちらのホームセンター・ムサシや1階の生鮮食料品売り場はたまに利用していましたが
2階にこんな居心地のいいお店があったなんて・・・
駐車場も広いし空間的にも良いので、またお邪魔しようと思いま～す♪

Cento per Cento 仙台泉店 （イタリアン / 泉中央駅）

昼総合点★★★☆☆ 3.4

Trattoria del ceppo・トラットリア デル チェッポ

仙台市北側の富谷にある小さな赤い家「Trattoria del ceppo」
ず～～～っと気になっていたお店なのですが・・・
大きな中央分離帯を横切ることが出来ないので
仙台からだと、一度通り過ぎて～戻ると言った行動を取らねばなりません

なので「寄ってみる？」ではなく、このお店目当てで行く必要があります＾＾
店名のチェッポは「切り株」と言う意味だそうです
店内は外観とは違い～天井が高く広い＆明るい！

お昼のメニューはこちら・・・

本日のパスタ

パスタランチ1200円（サラダ、ドリンク付き）＋200円で大盛りに＾＾
サラダ　
「美味しい！！」と思わず二人で口にでたこのドレッシング！
ハンドメイドの素晴らしいドレッシングでした

トマトとチーズのオイルソース

いやはや～久し振りに素晴らしいパスタをいただきました
モッチモチの手作りパスタと、煌びやかなオイルソース

投入されたフレッシュトマトは主役ではなく脇役　先ず～このソースが絶品！
削られたパルメザンチーズを入れると、熱でチーズが溶け井上陽水と玉置浩二の様なハーモニー

牛すじとブロッコリーのトマトデミソース

こちらもモッチモチの生パスタ　
牛すじをパスタに使い～デミソースと言う発想が嬉しい＾＾
チーズをかけると、また違った味が味わえる　一粒で2度美味しいグリコパスタ＾＾

レジカウンターの下には美味しそうなデザートが並んでいました
甘味は別腹の女子ですが・・・流石にパスタを大盛りにしたので泣く泣く諦めました

次回はこのスイーツも（パスタを普通もりにして）味わおう～！
食後の珈琲＆アイスティー

デザートのショーケース内に、スイーツと一緒に並んでいたのが～
今日使われていた「りんごのドレッシング 400円＋税」でした　買いましたよ～
仙台市内からはかなり遠く、車でないと難しい（行けない＾＾）お店です
ですが～市内でこれだけ美味しいパスタを味わえるお店はそうそう在りません
食べ終えて帰る車中、次いつ来る？という話になってしまう程～美味しいお店でした

トラットリア デル チェッポ （イタリアン / 仙台市泉区その他）

昼総合点★★★☆☆ 3.1

ステンドグラスに囲まれて～BONANZA・ボナンザ

松島や石巻へ向かう利府街道の途中に在る「化粧坂」と言う地　
お友達のお店「カフェレストラン・BONANZA」があります
ちょこちょこブログにも登場しています＾＾

ボナンザの後ろには～
お母さまたちが経営する「ドライブイン・化粧坂」がど～んと大きな看板を掲げています
今の時代では死語になりつつある「ドライブイン」という存在・・貴重です
お友達のakiちゃんはステンドグラスが趣味

来る度毎、窓やライトが少しづつ～ステンドグラスに替わっていき


窓から差し込む光、店内のガラスの灯りで、とても柔らかで優し気な雰囲気に変わりました

ボナンザは空間も広く、店内は50席弱ほどテーブル席・カウンター席があります


久し振りにランチで訪れると、店内照明が総入れ替えされていてビックリ！
優しい灯りに心安らぎます


日替わりパスタランチのサラダ

新鮮シャキシャキサラダにはフレンチドレッシング
スープはクラムチャウダー

この日の日替わりパスタは「シーフードのトマトクリームソース」

アルデンテに茹でられた麺は、半端な生パスタよりはるかに美味しいです
ボナンザの麺はこの程よい硬さが自慢
シーフードピッザ

コルニチォーネ・耳の部分がプックリ＆カリッっと膨らんだピッザは
まさに～「Made in Japan」！　今流行の水牛チーズやモッチモチの生地ではありません
でもね～トマトソースと絡んで美味しいんですよ～


メニューにある物は全てお持ち帰り出来ます

ステンドグラスの優しい灯りに囲まれて・・・
手作りシフォンケーキもおススメです

カフェレストラン　ぼなんざ （洋食 / 新利府駅、岩切駅）

昼総合点★★★☆☆ 3.3

Largo Trattoria ラルゴ トラットリーア

昨年12月にオープンした住宅地の中にある隠れ家レストラン
「Largo Trattoria・ラルゴ トラットリーア」
ウォーキングがてら我が家から歩いても10～15分と
私にとっては好立地？＾＾に嬉しいイタリアンがオープンしてくれました

「台の森プロジェクト」というプロジェクトで
カフェやレストラン、陶芸工房、介護施設等が集まり、優しい時空間となっている場

「台の森プロジェクト」に関してはまた後ほど＾＾
先ずは～このイタリアンから・・・

実はこのお店・・・上杉に在る「オステリア・ダ・クリハラ」の支店？と言うか分店＾＾
店主さんのご自宅が2階にある、自宅兼レストランとなっています


燦燦と光差し込む店内は、木のぬくもりに抱かれた穏やかな時間が流れています

お友達とメニューを見て色々考えていると～
店主（クリハラ）さん自ら、この日のお料理の説明に私達のテーブルへ

パスタコース2600円（シェフのおまかせパスタ）にしたのですが～
パスタが二人で同じ物ではつまらない（写真映えしない）わよね・・・
と、めいっぱい＾＾我儘を話すと～「お客様の流れを見て・・・ね＾＾」と

ムフフ＾＾　それでは～シェフのおまかせパスタコースの始まり＆はじまり～♪
手作りパン　酵母の香りがジ～～～ンと口に広がる酸っぱさを感じる焼き立てパン
前菜

スープ
茄子のスープ　鰤のコンフィ乗せ

香ばしい「ぶり」を支える茄子の透明感ある味のスープ

美味し過ぎるスープを最後までいただく為、パンのお代わりを

一品目のパスタ
キノコとイタリアローストトマトのアーリオオーリオ

アルデンテに茹でられたパスタとローストされたトマトがイタリアにはないイタリアン～♪

2品目はハンドメイドパスタ　
タリアテッレのエビのクリームソース

「エビは大丈夫？」と初めに聞かれた訳は～これだったのね～～嬉しい～～！
私の大好きな「タリアテッレ」 「フェットチーネ」とも呼ばれます
アマルフィやマテラを旅した際、食した麺ととても似ています
軟質の小麦粉を使っているのでしょうね
モチモチ感の中にうっすらと味わえるエビ（存在感はかなり薄いけど・・・）
それよりも何よりも～このクリームソースが今まで味わった事のない美味しさ
体に馴染む＆溶け込む自然さ・・・

「このクリームソース、何ですか？」と尋ねると～
「ん？生クリーム＾＾」とガッツポーズ　シェフの「腕」の一品でした＾＾
デザート　　キャラメルナッツケーキ

イチゴちゃんの蔕がくり抜かれています
甘さ控えめなのにしっかりキャラメル感を感じることが出来るケーキ

サクッとしたケーキにはやっぱりアールグレイ

2600円のパスタコースでしたが、特別2種のパスタをいただき3080円でした
家の近くに嬉しいTrattoria　懐かしいイタリアを思い出させてくれる～
ハンドメイドのパンやパスタ、生ハムを食べられるなんて幸せ♪
イタリアへ行けるようになるまで・・・通っちゃお＾＾

LargoTrattoria （イタリアン / 東照宮駅、台原駅）

昼総合点★★★★☆ 4.0

Bistrot AOKI ビストロアオキ

東京エレクトロンホール宮城の向かいの夜の繁華街を歩くと見えてくる～
赤・青・白のフランスの国旗　　「ビストロアオキ」

この場所（国分町）にフレンチがあったなんて全く知りませんでした

こちらのオーナーシェフは、今は無き仙台ホテルのフレンチシェフだったそうで
聞いたら行かずに入れないviviちゃん＆仲良し　早速予約を入れ伺ったのは2月中頃

とは言え・・・このお店、2階にあるのですが～階段を上がる際から騒がしい・・・
店内へ入ってもBGMで私達の会話も聞こえない
「少しボリュームを下げていただけませんか？」とお願いしました
直ぐに対処してもらえましたが、どうしてあんなに高音でBGMをかけるのかが不思議＾＾
さて、店内は赤と白のギンガムチェックのランチョンマット
フランスの街角の食堂を思い浮かばせる感じです
魚と肉の両方味わえる「コンビネーションランチ」　950円
え？このお値段で良いの！？といった価格　
スープ～デザート＆珈琲まで付いています
この日のスープは「コーンチャウダー」

コーンがドッサリと入れられ
それだけでお腹いっぱいになりそうな具沢山のスープです

お魚料理は「白身魚のフリット・サフランソース」

ふっくらとフリットされた白身魚に、優しさあふれるサフランソースが良く絡みます


お肉料理は「鶏のローストのオリエンタルソース」

パリっと焼かれた鶏肉と濃厚なオリエンタルソースが絶妙なハーモニー

お魚・お肉料理ともにソースが絶品です
ご飯ではなく、パンでソースをすくって～最後までいただきたいソース
この安定した味・・・どこかで・・・そうだ！！
結婚式の披露宴のフレンチで味わった～懐かしい＆近しい＝フレンチ！
デザート

オレンジと胡桃のフレンチトースト、黒糖の蒸しケーキ

手作りのデザートは食後にピッタリ　後追いされずに珈琲がいただける控えめな美味しさ

常連さん、近所のサラリーマン、OLさんが次から次へとやって来て
長居するママランチ族の姿は見受けられません

オーナーシェフさんもとても感じが良く、CP最高のお店です
テイクアウトでも頑張っていますよ～

ビストロ アオキ （フレンチ / 勾当台公園駅、青葉通一番町駅、大町西公園駅）

昼総合点★★☆☆☆ 2.9