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Patong beach パトンビーチ the night time さよなら・・ [プーケット・Phuket]

タイは夕焼けが綺麗な国です
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昼も夜もにぎわう、プーケットのメインビーチ・パトン
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パトンビーチは、島の西側に位置しているため、アンダマン海に沈むダイナミックな夕日を見ることができます
日没は6時半~45分頃 綺麗でしょう~?
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ビーチ全体を真っ赤に染めています
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私も真っ赤に染まりながら~ビーチでマッサージ 力加減が素晴らしいタイのおばさん 英語も若干通じます
暫し色々な事を話しながら・・・極楽・極楽~
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プーケットで一番にぎやかな場所・パトンビーチ  夕陽は綺麗ですが、海は特別綺麗ではありません
それでも、数多くのリゾートホテル、お買い物スポット、ナイトスポットが軒を連ねる為
この時刻辺りからとても賑やかになります 夜遊びするには最高のビーチです
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これって・・ウミヘビ?ウツボ?かも・・・
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おばさんに誘われて~バングラー通りへ
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パトンビーチの中心部にあるバングラー通り周辺は、夜になるとネオンが輝く歓楽街に・・・
道路も歩行者天国に代わります
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バーやディスコ、お土産屋さんが軒を連ね、毎晩遅くまで?翌朝まで?賑やかです
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世界中から観光客が集まり、様々な国の料理のレストランやバー、タイランドの国技・ムエタイ、ゴーゴーバー
殆どの女性らしき人はニューハーフ・・・ちょっぴりコスモポリタンな雰囲気です
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「ハ~~~イ!」とてつもない大きな女性は人工的な美しさで、化粧ノリも良く健康的でした
タイは昼間でも普通にニューハーフが、普通~に働いています デパートでも空港でも・・何処でも・・
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色々な国の人が行き交うパトンの夜・バングラー通り
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歳の差はゆうに40歳はありそうなカップル、異国同志、お年寄りの同性カップル・・・
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絡まり過ぎて「ピチッ!ピチッ!」と音のなる電線たち・・
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こんな面白い島・プーケットは、タイ・バンコクから南へ約90km
バンコクがある本土とは狭い水道を隔てて、ほんのわずか離れているだけで、事実上は陸続きになっています 
タイの中でも最も豊かな県の一つで、タイの北部から出稼ぎに来る人も多いそうです
帰国日の朝、早朝のフライトだった為、ホテルではモーニングパックを用意してくれました
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屋台から立ち上がる湯気、香ばしい匂い、通行者を避けながらバイクやバンが行き交うタイ
祈りを捧げ、家族の絆を大切にして生きる人々の姿
バカンス上手なヨーロッパ人たちに育てられたタイのビーチリゾート・プーケット いよいよお別れです
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「Priority Pass」を持っていると、世界中どの国の空港ラウンジが使えるので便利ですよ
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パトンの様な賑やかなビーチエリア・1泊500円のゲストハウス~
私達の宿泊先の様に、静かにゆったりと過ごせる隠家の様なホテルまで・・
何でもありの~世界でも数少ないリゾートです
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南の国のリゾートには、ただそこにいるだけで癒される・・・そんな極上の休日が待っています
お付き合いいただいたプーケット記事も、これで最後になります 長い間、有り難う御座いました
「行ってみた~い!」「楽しそ~う!」と、少しでも皆さんの心の中に私の記事が残って下されば・・・
いつかタイへ、そしてプーケットへ行かれる際のご参考になれば・・・とても嬉しいで~す
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Andaman White Beach Resort アンダマン・ホワイトビーチリゾート Ⅲ [プーケット・Phuket]

レンタカーを走らせて色々出掛けた私達も、たまにはホテルでのんびりした日も有りました
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部屋のテラスから海へおります
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究極のリゾート、今日もプライベートビーチを独り占めです
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ビーチ奥にある潮溜まりには私の腰程の天然プールが有ります
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猛毒のウニ
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入水しても逃げない魚たち
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ハゼくん
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透明度はこの通り~
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潮溜まりからホテルを見るとこんな感じです 完璧プライベートでしょう?
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砂浜には沢山のカニやヤシガニの穴が・・
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覗いてる子、み~つけた!出ておいで~!
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捕まえた~~~!ほら^^
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ホテル部屋前のガゼボの周りにも沢山の穴!穴!穴!この住処はヤシガニでしょう
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誰もいないビーチ 誰もいない砂浜 波の打ち寄せる音だけが聞こえます
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何もしないで過ごす時間・・・最高の贅沢です
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そして~~皆様にはご心配お掛けしましたが~~ 昨日 虫博士が無事帰国しました!
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フィリピンから仁川へ向かう便が台風の影響で1時間以上遅れたようですが
仁川から仙台へは、定刻より5分早く到着 照れてニヤニヤしながら到着ロビーに出てきました
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「本当に良い経験が出来たよ 他国の人・日本の企業人、沢山の人と知り合いになれた」
「言われた通り爪切り持って行けば良かったよ~」そんな会話のはしはしで・・・
親の有難み・・・少しは分かってくれた様な、そんな感じがしました
少し痩せて帰国しましたが、一回り人間として大きくなった様な虫博士
彼のフィリピン記録は後日、少しだけ記事にしようと思います 
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RAWAI BEACH ラワイビーチへ [プーケット・Phuket]

波の音で目覚め、波の音を聴きながら~朝食を・・この日も晴天です
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目の前で焼いてくれるパンケーキと目玉焼き・・勿論、卵の調理法はリクエストに応えてくれます
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フルーツは毎日色々な種類が並びます
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今日は島の南へ走って行きましょう~
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私達のホテルはプーケット国際空港から車で20分 この辺りには沢山のゴム林が生育されています
実は~タイは世界最大のゴム生産量を誇る国なんですよ~
ゴムの木は苗木から7年ほどで樹液を採取でき、25~30年で樹液が出なくなります
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伐採した木は以前は炭に加工することが多かったのですが、現在は家具も生産しています
樹液の出なくなった古木を伐採してまた苗木を植えるの繰り返しですが、
その際~初めのうちはゴムの木の間でパイナップルを栽培します  白樺の林みたいですね
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ホテルから走る事2時間弱・・シージプシーが暮らす、プーケット最南端の静かなラワイビーチに到着
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ラワイビーチはビーチの正面に小さな島がありビーチへ波が入りづらいこと
季節風(モンスーン)の影響を受けない、プーケット島の東側に面している・・・等の理由で海は一年中穏やか
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地元漁師の漁船が多く係留されています  マリンスポーツや泳ぎには向かない海ですね
また、 この近く には独特の文化を持つプーケットの先住民・モーケン族の村があります
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ラワイビーチの東端には、ロングテールと呼ばれる小さな船で漁をするジプシーの集落があります
彼らは、近海で採れたた魚や貝殻を売って生計を立てています
赤ん坊の子守をしながら、手際よくマンゴーの皮を剥いて食べる女の子・・・
皮を剥いた手を海に洗いに行くと~船でお父さんが戻ってきました
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ビーチにズラ~リと並ぶ「ちゃぶ台」のローカル店
ラワイ名物!ゴザ屋台(シーフード)店は、日本の花見を思わせるような情景でした
日本では珍味と珍重されるアサヒガニや天然記念物・カブトガニまでが並んでいます
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ラワイビーチのお座敷スタイルのレストラン
国の法律で、この「お座敷レストラン」はタイランドから姿を消していますが、ここではまだまだ~現役!
首都バンコクから訪れたタイ人も、嬉々として楽しんでいる光景を目にしました
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Jungceylon ジャンセイロンで美しく・・ [プーケット・Phuket]

お久し振りですが、記事はプーケットの続きから~[わーい(嬉しい顔)][手(チョキ)]
ジャン・セイロンはパトンビーチで人気の大型ショッピングモールです
ロビンソンデパートや各種専門店、フェイシャルのHANAKOやTAKASHI、タイマッサージやフットマッサージ
レストラン、土産物店、映画館、ボーリング場、銀行等・・・雨季でも安心して1日楽しめます
SIMカード交換は、このモール3階のAISでするのがbest! 日本のdocomoの様にとても親切です
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バングラ通りとソン・ロイ・ビー・ロードの交差点の直ぐそばに在るこのショッピングモールは~
一日ではとても廻り切れない程~巨大なモールです
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エアコンが効いているので、太陽の下で遊び疲れた日の夜歩きにはもってこいの場所・・
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中にはメジャーなブランド他、タイのブランドのテナントや雑貨店などが入っています
地下にはタイらしいお土産物屋、アンティーク、ビーズなどを扱うお店が並んでいますが~
何せ充実しているのが美しくなるためのサロン達
マツエクサロン
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眉毛タトゥサロン
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タットゥ真っ最中です
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ネイル&ヘアーサロン
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個性的なお店ばかりですが・・・以前はとても安価でエステを受けられました
最近は日本と値段が殆ど変わりません  技術は勿論!日本の方が段違いに良いですよ
ところが~こんな安価なエステサロンを発見!しかもmade in JAPAN????
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299baht:約850円 で、エステが受けられるなら~今!やるしかないでしょう~!
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TAKASHI TOKYO
東京でも聞いたことがないようなネーミングの~自称「ジャパニーズコスメ」を使用した、フェイシャルトリートメント
お向かいにはHANAKO TOKYO と言った女性専用のフェイシャルサロンもあります
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フェイシャルエステは所要時間30分で299baht:850円
通常は料金550bahtとなっていましたが、プロモーションで299bahtだそうで・・
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毛穴の黒ずみや、溜まりこんだ皮脂取りなど・・男性のお客様が異常に多かったです
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殆ど満席で待ち時間は15分~20分
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ツルツル~スベスベ~のお肌で翌朝を迎えられました^^
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Chin Pracha House บ้านชินประชา チン・プラチャ・ハウス [プーケット・Phuket]

プーケットタウンのクラビ通り 錫(スズ)で栄えた華僑の歴史が残る一帯です
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プーケットの華僑の中で最も財力を誇った陳一族  このチン・プラチャ・ハウス は1903(約110年前)に~
錫鉱山を経営していたプラ・ピタック・チン・プラチャーさんによって建てられた建物です
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シノポーチュギーズ 中国(シノ)+ポルトガル(ポーチュギーズ)の意味の邸宅は~
中華風とヨーロピアンスタイルの混じりあった、東南アジアの古い中華によく見られる建築様式です
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常夏の国です この日も30度超えでしたが~室内はひんやりと涼しい・・・エアコンもないのに・・・
その訳は先ず・・ここにありました!水が張られた吹き抜けの坪庭と大理石の床
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重々しい両開きのドアの玄関から入る風が天窓へ水面を通り~抜けていく作り・・
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風水も使われているそうです  素晴らしいですね~
素朴な南の島の暮らしからは想像できない、時代を超えて私たちを魅了する美術・調度品の数々
かつての栄華を漂わせる空気・・・感じて下さい
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窓にも凝ったデザインが施されています
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このピアノの鍵盤・・・象牙でした 珍しいですね きっとオーダー品でしょう
弾いてみたっかったのですが・・叱られそうなので見るだけに・・・
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トイレには自然の換気口が取り付けられています
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プーケットでは、こうした一戸建ての様式は
「アンモア・ラウ(Angmor Lounge)アンモー(ヨーロピアン)ラウ(ラウンジ)=ヨーロッパの建物」
と呼ばれています
オランダから輸入されたフェンス(格子)や、イタリアから持ち込まれた床のタイルなど
建物本体にはヨーロッパからの資材が多く使われ、外観はかなりヨーロッパ寄りな雰囲気ですが
反面、家具の殆どが中国から輸入された物であるところが~何とも特徴的です
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アワビの重厚な螺鈿が嵌め込まれた椅子
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このチンプラチャーハウス
オリバー・ストーンの『Heaven & Earth』や『ヤングインディージョーンズ』の撮影にも使われたそうです
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現在も2階には子孫の方がお住まいです
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彼の富と財力は家具や家のマテリアルにも惜しみなく注がれ、タイには珍しいキッチンも完備
珍しいイタリア製のドレッサー、ランプ、旅行カバン、ニョニャ(華僑の女性)が履いた刺繍のサンダル等…
これらはイギリス、イタリア、オランダ、中国などからの輸入品だそうです
どうしてでしょうね・・アジアのセレブの方って同じようなお顔をしていませんか?
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この家、オールドプーケットの歴史を飾る1頁ですね

[かわいい]以前は見学する際に保存援助のための寸志と、許可のない写真撮影もだめでしたが
2010年~100baht:300円の入館料で撮影は自由になりました
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ナイトンビーチde夕食を [プーケット・Phuket]

ホテルに住み着いてる猫ちゃん エアコンの効いた部屋から出ると外の湿度でカメラが曇ります
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打ち寄せる波の音 アンダマン海に落ちていく夕陽を・・・ゆっくりガゼボで眺めましょう
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美し過ぎる景色にうっとり~
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陽も落ちたところで~散策がてら夕食に・・・
車で走り過ぎて疲れた日は、近くのナイトンビーチへ行きましょう
お昼の顔はこんな顔です
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ホテルから歩いて20分ほど・・・車だと直ぐの距離ですが山を越えなければなりません
ナイトンビーチ沿いのレストラン 入り口には海鮮が並んでいます
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ナイトンは美しい砂浜のビーチですが、大きなリゾート開発がされていない為静かに過ごすことができます
ハイシーズンにはビーチ沿いにレストランが並び、穏やかな海を楽しむ人々で大変賑わいますが~
ローシーズンにはゴーストタウンのようにひっそりとします この日もお客様は・・私達だけ
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かんぱ~い!
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プーケットではワンコもゆったりとした時間の中で生活しています
リードも首輪も付ける事なく、昼間は涼しい砂浜の木陰でお昼寝  夜はご主人様の元へ帰って来ます
きちんと「しつけ」がされているんですよ~
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このレストランには2匹のワンコがいて、私達の足元に・・食事を強請る事なく~こうして座っていました
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ムール貝のガーリック炒め  これは~ビールがすすみます!
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サテーのお定食
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この辺りから私達のホテルへの道にはコンビニも何もなく、本当に静かな(夜は怖いくらい)リゾートです
聞こえるのは打ち寄せる波の音だけです・・

Sunflower Restaurant & Bar - Nai Thon Beachタイ料理 / ナイヤン・ビーチ)

夜総合点★★★☆☆ 3.0


[かわいい]いつもご訪問有り難うございます
今日・明日 多忙の為、コメント欄お休みします[かわいい]
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Rim Tang Shop ริมทาง ラーンリムターン [プーケット・Phuket]

地元プーケット人御用達ということで場所はやはり~観光客が少ない「プーケットタウン」
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2000年公開されたデカプリオの「The Beach」 デカプリオが劇中で宿泊し~
未だに宿泊客の絶えない歴史あるホテル「オン・オン・ホテル」もこのプーケットタウンに在ります
バックパッカーにお勧めのゲストハウスが多いのもこの地区です
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「プーケットメルリンホテル」裏手 交通量が多いTung Ka Road沿い左手に緑色のタ大きな看板
以前upした仙草ゼリーの本店 リムターン
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到着した時間は2時半過ぎでしたが、駐車場も満車 お店も大混雑でした
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プーケットのみならず~タイの首都・バンコクでも有名なお店だけ有り~ハイソ系タイマダムが多いです
またプーケット1の優秀学校「サトリープーケット」が近い為~
平日の16時頃はお腹を空かせた学生や、お迎にきた保護者で店内は賑わっているようです
ミーフン カドゥークムー 40baht:120円 プーケット風ビーフンです
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味付けしてほんのりブラウンがかる食欲をそそる色の細いビーフン
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スープはスペアーリブ(カドゥークムー)をじっくり煮込んだものです
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じっくり煮込んだスペアリブは骨からほろっとおちて柔らか~~~
シンプルながら上品な名物料理!スープをビーフンに少しかけても美味しいです
プーケット名物料理ですが、このメニューを食べられるレストランは希少です
レッドカレー 30baht:90円
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カオニァオマムアン 大 60baht:180円
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私は敢えてこの食べ物を「タイの黄金」「ミラクル・タイ」「天国の食べ物」と呼びたいです
タイでカオニャオマムアンを食べるたびに~「死ぬ前に食べれて良かった~!」と思います
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よく熟れた黄色いマンゴー・ココナッツミルク・甘く炊いたもち米・・・想像できないと思いますが~
これらを一緒に食べる事によって~
マンゴーファンでなくとも一度食べたら病みつきになる、タイを代表するデザート
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最近では大手スーパーの果物売り場でもパック入りで売られていたりしますが
もち米が甘すぎたり、食感がねっとりしていたり・・・と、美味しい一品に巡り合うのは難しいメニュー
こちらのカオニァオマムアンは、シャオクワイ(仙草ゼリー)に続く看板デザート!
マンゴーの酸味とほどよい甘さ&食感のもち米が、別々に食べても~
一緒にお口に入れても~どちらも上品な味に仕上がっていて本当に絶品です! 
記事をご覧下さってる皆様にも真面目に食べさせて上げた~~~い、世界一の「果物デザート」です
レジ脇の山のように積まれた「仙草ゼリー」を、買い求めに来る方も大勢いらっしゃいました
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地元のお菓子屋さんなので、パイやクッキーと言ったお菓子も美味しいです
ずっしりと重いお菓子は、重さの関係で数個しか持ち帰り出来ないのが残念でした
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プーケットらしいお料理が食べたい方には絶対にお勧め!
プーケットを訪れたら、探してでも行きたいお店です

Rim Tang Shop
25 Tung ka rd.,Muang Phuket 83000 電話:076-211-714
営業時間:月~土曜日 8:00-20:00 / 日曜日 8:00-18:00

RIMTANG CHALONGタイ料理 / プーケット・タウン)

夜総合点★★★★ 4.5



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Karon Beach カロンビーチ [プーケット・Phuket]

海沿いを車でドライブ 予定外、想定外、論外、番外な景色が沢山現れます
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ズーーーム!!
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うん!下りてみましょう!
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カロンビーチは、パトンビーチから南へ車で約10分
プーケット国際空港からは車で約1時間のビーチで
ビーチ沿いには、ヒルトン プーケット アルカディア リゾート&スパや
近年人気の高い5スターホテル:モーベンピック リゾート&スパ カロンビーチ等・・・
大型リゾートが建ち並んでいる~欧米からのリピーターの多いエリアです
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ビーチから少し入った繁華街には昔ながらのレストランや、格安のゲストハウスも結構あります
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それにしても~ここも美しいビーチです
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ん??ん??音がしない??する!鳴り砂だ!
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砂浜を踏み歩くと『キュッ キュッ』と音がする鳴き砂!
鳴き砂で有名なカロンビーチは全長約3km おそらくプーケットで一番長い西海岸でしょう
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まっすぐに伸びる海岸線、その先に広がる海は雄大~見ている私達の態度も大きくなってしまうほどです
ビーチの幅がとても広いので、ビーチバレーの国際大会も開かれました
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ビーチに沿って遊歩道が出来ており~
ビーチを走るには辛いけど、ビーチを感じながら走りたいランナーには良い所かもしれません
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パトンビーチロードのようにホテルが犇めきあう若者のビーチではないので
広々とした開放感とゆったりとしたアダルト感を感じるビーチです 次はここかしら?なんて話が・・
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[かわいい]今日はコメント欄お休みします[かわいい]
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プーケットのスーパー [プーケット・Phuket]

プーケットにはショッピングモールやスーパーマーケットが沢山有ります
日本でもお馴染みの店・TSUTAYA・UNIQLOも入っている~廻り切れない程大きい大型スーパーマーケット
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地元の人々が利用する老舗のデパート・ロビンソン・エクスポ・・
どのスーパーにも、KFCやミスタードーナッツ・マック等のファーストフードほか
様々なメニューが並ぶフードコートも入っています
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車での移動ですと、レストランでお酒を飲んで帰る訳には中々いかず・・
ホテルの部屋でゆっく~り地元のお料理を食べて~ビールが飲みたくなります
そんな時は~スーパーへ行きましょう! 異国のエナジードリンクは見ているだけでも楽しいです
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1baht:3円と考えてみて下さい 安いですよ~
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ビール
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ドリアンのドライフルーツ
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お豆腐類
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牛乳はとても美味しいです 車で移動中は沢山の放牧牛を見掛けます
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焼き魚はナンプラーをかけて食べると~タイ風になり美味しいです
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セルフで容器に詰めて量り売りのサラダバー
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グアバやドリアンマンゴーは山のように売られています
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さすがにドリアンはホテル持ち込み禁止ですが・・持ち込んでしまいました^^
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どの国の女性にもザクロは人気です 私も大~好き!
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実をほぐして実演され、フレッシュジュースでも売られています
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日焼け後のケアも忘れずに・・・
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この他、タイならではの香辛料や麺・インスタント食品・お土産に喜ばれる歯磨き粉やシャンプー
何時間見ていても飽きる事の無い異国のスーパーマーケット 
タイ語は読めませんが、タイのスーパーは特に楽しいし美味しいですよ~
日本以外の国のスーパーマーケット入店の際は、殆どセキュリティチェックが有ります
荷物は入り口前のロッカーに入れ、お財布一つでお買い物・・なんてことも多々あります
日本は平和な国ですね
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Rang Hill ラン・ヒル [プーケット・Phuket]

来る日も来る日も快晴!
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この日のお昼はどうしても行きたかったレストランに向かう予定が有ったので、ホテルの朝食は軽めに・・
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イタリア産のチーズとトースト・フレッシュジュースとフルーツ
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またこの子がやって来ました 
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この日のホテルのウエルカムフラワーは~ハート[黒ハート]
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ホテルから約20分 島のほぼ中央・タランに近いメインロードのロータリー
何処へ向かうにもこのロータリーを通るので、必ず目にするのがロータリーにそびえ立つ~この二人の像
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タイ南部へ侵入してきたビルマ軍がプーケットへも攻め入ってきた際
プーケットをビルマの支配から救った姉妹の像です いつも沢山の花束が捧げられています
プーケット・タウンの中心部から、車で約5分程北へ向かった位置にある、小高い丘の上の見晴台 ラン・ヒル
見晴らしもいいレストランも有り、プーケットタウンに住む地元のタイ人に、人気の眺望スポットです
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周辺は森林におおいつくされ、ピクニックを楽しむ家族連れも多く見られます
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ワンコ達は涼しい場所を知っていますね~眠っているだけですからね!^^
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ここでも~飲酒は禁止です
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プーケット・タウンやプーケット湾を見下ろす小高い丘の上にある緑地公園
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英語ではRang Hillと 呼ばれますが、タイの人たちには「カオラン」と呼ばれる展望台
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プーケット・タウンの北西にあるこの小高い丘からは~街はもちろんのこと~
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その先に広がるプーケット湾、この日はお天気が良かったので、その先にある小島も一望できました
プーケットは結構雨が降りますが~晴れ女の強みです!普段の行い?かも・・^^
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昼間の眺望もとても素晴らしいのですが、街の光がまばゆい夜景も綺麗でしょうね
でも、男性でも決して一人では行かない様に・・日本とは違いますからね
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このラン・ヒルには地元テレビやラジオ局の電波塔が沢山立っています
一方通行が多く、方角を見失いやすいプーケットタウンを~
車やバイクで走ったりする際の目印にも利用できます
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