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ワット・カオラン [プーケット・Phuket]

昨日は虫博士の旅立ちの記事に、激励&温かいコメント有り難う御座いました
Wi-Fiも安定しない島で頑張っている様です 人生は沢山の経験を重ねる事で大きな大人になっていきますね

母の記事は又GWのプーケットへ戻ります
ランヒルのそばにあるお寺、ワットカオラン
入り口は二つ セミハードな入り口と、ゆるやかな入り口ですが
駐車場の番人さんからゆるやかな入り口を案内され、即座に刺青入りのお坊さんに笑顔をいただきました
さすが~プーケット!お坊さんも筋金入りの~刺青お坊さんです
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もう一方のセミハードな入り口はナーガと呼ばれる、5つの頭を持つ蛇が入り口を守っています
と・・いきなりお札がはためいています
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何やらここのお寺・・とてもお金持ちの様です[がく~(落胆した顔)]
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タイの方はとても信仰心が深く、様々なお寺でこの様なシーンを見る事が出来ます
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金色の涅槃像も青空に映えとても美しく輝いていました
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見晴らしが良く小さなお寺ですが、静かで心の落ち着く場所です
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タイでは~足の裏はとても汚いとされているので、足の裏を仏像や僧侶に向けて座ってはいけないとの事
例えば、足を投げ出して座ったり、仏像を背にして正座したりと・・・
これらの行為は、大変失礼なことなのだそうです 私も皆さんの真似をして靴を脱ぎます
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本堂や仏堂に入るときは、必ず靴を脱いで~
暑くても、肌を露出したキャミソールやショートパンツ・ミニスカ・サンダル履き(ミュールも)はご法度
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ノースリーブでサンダルの私・・じろじろ見られましたが~サワディーと皆さんに笑顔の挨拶をして・・
仏層に金箔を貼らせていただきました 
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良くなりたい部位、今病んでる部位などに金箔を貼る事で願いが叶うとされています
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タイでは、僧侶の社会的地位が高いので、僧侶へ食事を振る舞ったり、奉仕することで~
徳が積まれ幸せになれると考えられています
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これを「タンブン」と言います 沢山ご奉仕すればいち早く幸せになれると・・
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観光客は、そこまでは難しいので~
線香やお花を供えたり、お布施をして金箔を貼らせていただいたり・・・
どこの国でも神に手を合わせる心は忘れたくないと思います
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Blue Elephant Phuket ブルーエレファント [プーケット・Phuket]

オールドプーケットの栄華を漂わせるお屋敷レストラン・Blue Elephant ブルーエレファント
タイ王宮料理をいただける歴史のあるタイ料理店です
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テラス席は心地よい風が吹いています 
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プーケットタウン・クラビ通りには、シノポルトギースのステキなお屋敷が数軒あります
その一つ、最もゴージャスなお屋敷が『Phra Phitak Mansion』:ブルーエレファント
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この建物はインドのテレビ番組や映画撮影でも使われている程、有名な建築物です
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20世紀初頭にスズで財を得た大富豪が建てたもので、屋敷の前には 広大な庭
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古代ローマ風の窓やアーチ型はかつての華やかな時代を思わせます
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オーナーは華僑でしたが、かなり西洋好きだったらしく地元では『西洋人の家』と呼ばれていました
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ブルーエレファントは、歴史のあるタイ料理店ですが、面白いのは~タイ発ではなく・・・
1980年にベルギー店にオープンしたのが最初の店舗
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その後、ヨーロッパを中心に店舗を広げていったという、ヨーロッパ発の、異色のタイ料理店です
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今では世界各地に支店を持つ☆5のお店です 
バンコクのブルーエレファントはいつも予約でいっぱいでしたが、プーケットで偶然にも入店出来できました!
室内もとても良い雰囲気ですが、この日はランチでお天気も良かった為~屋外席に・・
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フルコースのランチ 1650baht:約5000円
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食前酒
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アンダマンブリーズ(カクテル)と、特別?サービスのフレッシュパイナップルジュース
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コンプリメンタリーの3品前菜
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どれも一口サイズですが、一つ一つ手間がかかっていて上品です
そして~本当の前菜4種類がやってきます
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春巻き、サテー、さつま揚げ、サーモンのラープなど・・・
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お料理は、運んできた時に、一品一品英語で説明をしてくれます
スープはハーブの利いたトムヤムクンにブラックチキンが入っています
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器も小ぶりでとても可愛らしい~さっぱりしてますが、スープを飲むとその店の格が分かりますね 素晴らしい!
メインディッシュは5品  器に盛られてきます
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一品一品はそれほど多い量ではないのですが、すでにここまででも大満足!お腹も心も満たされます
が~~さらに五感が身震いする5品達・・
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ご飯はオーガニックジャスミンライスとブラウンライスがあり~スタッフがサーブしてくれます
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こんな感じに取り分けて~いただきましょう~
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バイカパーオ (バジル炒め)はタイ人が大好きなおかずのひとつ 日本人も好きな人が多いですね
鶏肉のバジル炒めがポピュラーですが、ブルーエレファントではラムをバジルで炒める~
『ラムチョップ バイカパーオ』というメインに使われているお料理 ホントお見事!拍手喝采のお料理です
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その他、メインの中にはエビのグリーンカレー、ローストダックのレッドカレー、等・・全てが楽しめました
デザートはゴールデンシャワーの乗せられたココナッツフラン
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添えられているのも~ココナッツのホイップクリームでした
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食後のドリンクはジャスミンティーで
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タイの女王様にでもなった様な気分と、食の満足感
入り口脇のショップでは、日本ではなかなか手に入らないライムリーフや・レモングラスなど・・
買い溜めしちゃいそう?しちゃった?なハーブが沢山売られていました
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このお店のロゴ入りの物を買うために、お土産だけを買いに来る観光客も沢山いました
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日本でもここまでのサービスをいただけるお店は数少ないと思います 
ドレスコードが絶対に必要なお店でしたが、ドライブ途中で思い立って立ち寄った為~普段着のまま・・
「そんな事はお気になさらずに~心からお待ちしておりましたよ~」と嬉しい笑顔 これぞ~プロですね
タイ代表といった良さが接客にも表れてる素晴らしいお店でした 

ブルーエレファント プーケット(Blue Elephant Phuket)
プーケットタウン・クラビ通り(オールドタウン)
営業時間11:30-22:30
TEL 076-354355-7
URL&予約 http://www.blueelephant.com/phuket

BLUE ELEPHANTタイ料理 / 南サトーン地区 / ラマ3世通り周辺)

昼総合点★★★★ 4.5

 
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プーケット・タウン(オールドタウン) [プーケット・Phuket]

プーケットの歴史の中心がギュッと凝縮した、プーケット・タウンのオールドタウン
こここそが~プーケットらしい場所です ここを見ずに、プーケットは語ることができません
私はプーケットでこの町が一番好きです
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プーケット・・・古くは中国やインドとの貿易の中継基地としての役割を果たしていました
大航海時代にはポルトガル、オランダ、フランス、イギリスの船がこの島を訪れプーケットも世界の荒波に・・・
彼等にとってプーケット最大の魅力は豊富に埋蔵されているスズだったのです
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19世紀に3万人といわれる中国人が、マレーや中国本土からスズ鉱山の労働力として渡って来ました
さらに1903年、ゴムプランテーションが始まると、プーケットにかつてない繁栄がもたらされたのです
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街の中心部は、それ自体が観光名所です  通りの両側を埋める凝ったデコレーションの白塗りの建物群・・・
この街が栄えていた時代に流行した、シーノポルトギュース(中華ポルトガル式)様式で建てられたものです
ヨーロッパと中国が融合して生まれたこの歴史ある雰囲気は、他のタイの街とは違いエキゾチ~ック!タイ!
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昔ながらの歴史を大切にして、今でも商いを続ける中華系の人々  ここに長く住み、地元でも人気のお店
プーケットの昔にタイムトリップできる場所です
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タイ南部最大の観光名所・プーケット
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その名前を聞いて頭に浮かぶのは、パトンやカタといった有名なビーチ
そして青い空、白い砂浜、透明な海水、美しい珊瑚礁ではないかしら・・・
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でも、島の中心地プーケット・タウンは観光しても歴史を振り返っても~面白い街なんですよ
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リゾートビーチとして有名なパトン・ビーチの反対側・島の東にあるプーケット・タウン
プーケット島(プーケット県)の行政と商業の中心地ですが、忙しい雰囲気はどこにもありません
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東のプーケット湾から吹き込む潮風のおかげで、都市でありながらおだやかな空気に満ちています
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現在のプーケット・タウンが出来たのは、スズをはじめとする貿易港に適した場所があったからこそ
歩いていると~どことなくコロニアルな香りが漂ってきます
漆喰の壁はアールヌーボーを思わせる草木模様の草食で覆われていたり・・・
プーケット独特の景観を守る為、東西文明がはぐくんだ町は~政府により規制され大切に守られています
これからも静か~~にここへ佇み、歴史をつたえて行って欲しい町です
中華系の方々の町ですが、ざわついた中国人観光客の姿は全く見る事が有りません 良かった~
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Patong beach パトンビーチ the daytime:昼 [プーケット・Phuket]

パトンビーチは、プーケット島の西海岸に位置し、長さ約3キロ、名実ともに人気のビーチです
プーケットへ来たら先ずはパトン!言われる程~プーケットの顔的存在のビーチ
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そんな有名なビーチでもプーケット空港からは車で約1時間ほど掛かります
1泊数百バーツ(5~600円)のゲストハウスから5☆☆☆☆☆スターホテルまでが建ち並び
その数でも他のビーチを抜きん出ています
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ビーチは遠浅で、小さな子どもでも安心して遊ぶことができます
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ただ、プーケットで余り子どもの旅行客の姿を見掛けませんね 大人の島・・と言った感じです
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ビーチでは、ジェットスキーやパラセイリング、ウインドサーフィン、タイマッサージ等が楽しめます
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ビーチに沿って走るビーチロード添いには土産物店やレストラン、ホテルが所狭しと並んでいます
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老舗シーフードレストランとして有名なサボイ・シーフードや、老舗のディスコ・バナナディスコも・・
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日本のDAIHATSU・軽自動車がオープンエアーのタクシー  良く見掛けますが交渉は大変です
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ん??息子の卒業アルバムを見ている様な~[がく~(落胆した顔)]
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パトンビーチで忘れてならないのはバングラロード(Bangla Road)
ナイトライフを楽しみたい方にはここを抜きには語れません 眠らない道です
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昼間の顔はこんな感じで、やはりリゾートだけあってお昼からビールを飲んでいる欧米人の姿を見掛けます
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女性でも安心して楽しめるバーからガールズバー・ゴーゴーバー・オカマバー・土産物店
オーシャンデパート・両替所・フットマッサージ等々・・・最も賑わうエリアがここバングラロードです
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マック君も「サワディーカー(こんにちは!)」
それぞれのマナー 「郷に入っては郷に従え」 旅行先の国のマナーは守って素敵な旅行にしタイですね
タイでは合わせた手をお鼻にくっつける感じ・・これが挨拶で「ワイ」と言います
ワイは「こんにちは」「さようなら」「ありがとう」「ごめんなさい」などのときに使われます
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わぁ~やっぱり本場!ソープカービングのお土産品
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パトンのほぼ中央、ビーチロードとソンロイピーロートを結ぶ、ビーチに対して直角に走るバングラロードは~
夕方5時から歩行者天国になり、世界中の夜遊び大好き人間たちの社交場と姿を変えます
エナジードリンクを飲んでいた私に「Cheers! 」 ビール片手に歩く欧米人が瓶をぶつけて微笑んできました
私も勿論笑顔で~「Cheers! To our fun trip! 」[わーい(嬉しい顔)][手(チョキ)]
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プーケットの屋台・台所事情 [プーケット・Phuket]

プーケット(タイ)と言えば~「屋台」
タイの観光のみならず、地元の人々の生活の源として根付いてるのが屋台です
車で走っていても沢山の屋台を目にします
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タイの台所事情として、タイの人たちは自宅で食事を作るよりも~屋台で購入して食べる傾向があります
その理由は、タイの家の作り・・・殆どののタイの家には、キッチンなどは付いてないのです
簡単な台所があったとしても、冷蔵庫などが各家庭にある訳でも無く~食糧の貯蔵をすることが難しいのです
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果物の屋台・露店は至る所に有ります 羨ましい限り!
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僕のうちの裏庭で採れたモンキーバナナだよ~あのね、でも・・ボクも食べたんだよ!
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釣り立てのお魚や伊勢海老なども・・こちらはキッチンの有る方のお持ち帰り?またはBBQに・・?
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日本ではあまりお目にかかれない南国特有の魚介類も~
ビーチ沿いのシーフードレストランとは比較にならない安さです
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揚げる、焼くといった調理法と、バター・塩・ガーリックなどの味を伝えて、お好みで作ってもらいましょう!
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こちらのヤシの葉 今回の屋台の一番ヒットでした!今までタイの屋台では食べた事がない初体験!
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ココナッツの実ともち米を潰したものをヤシの葉で包んで焼いています
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信じられないくらい~美味しい!ココナッツお団子と言った感じ お値段は~5本で30baht:90円!
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こちらはバナナ揚げ これも美味しいです!
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屋台では、基本的になんでもお持ち帰りすることが可能です
日本では絶対に不可能なラーメンも~麺と具、そしてスープに分けて持ち帰ります
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ジュースでも、ビニール袋に直接入れて~ストローを差し込んでお持ち帰り~
かき氷の下には、サツマイモ・カボチャ・寒天などが入れられ~ベトナムのチェーに似ています
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日本が誇る和食の神髄・お寿司も屋台で食べられますよ~
小さい一口サイズで、とび子やカニカマなど、B級感溢れる具は目にも鮮やかです
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ウズラの卵で作った小っちゃ~~い目玉焼き!タイらしく~ナンプラーをかけて召し上がれ~
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夕方になると街角のあちらこちらに屋台が出現します
タイ名物の焼そばの「パッタイ」・ポークやチキンなどの食べ歩きにピッタリの串焼き
他にもタイを代表するスイーツ「カノムコック」など・・・何よりリーズナブルで楽しい~!
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選んだものはもう一度必ず火を通して貰いましょうね
夜だけでなく昼も営業しているので、ビーチで遊んだ帰りやショッピングの途中でもつまみ食い・・出来ちゃいます
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プーケット・タイの観光=屋台と言っても、過言ではありません
タイ・プーケットには年金制度がないので、共働きが常識  
台所付きのところは家賃が高い・・・等の理由から今でもタイの方は屋台を利用します
物価の都合~以前と比較すると~レストランなどは日本と価格が変わらなくなりました
でも、屋台だけは本当に安いです 30~50baht:(90~150円)で食べられます
プーケットでは是非屋台を利用しましょう!
潔癖症の方、おなかの弱い方は~屋台に限らずレストランで食事をしても体調を崩す事が有るので悪しからず
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Mookda ムックダー [プーケット・Phuket]

日頃のストレスから解放されて、緑に囲まれた自然の楽園でリラックス
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ムックダースパ(MOOKDA SPA)は、昔から使用してきた天然ハーブをトリートメント材として取り入れたり
昔の人が教えてくれたハーブの効能を活かした使い方を現在でも取り入れている~
古くからの伝統的手法を大切にするプーケット唯一の本格的スパです
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とにかくいつも予約でいっぱいです プーケットへ立つ予定が決まったと同時に予約を入れる事をお勧めします
そのムックダースパ(MOOKDA SPA)で使われているアロマオイルやアロマバーム、ソープ等・・
SPAまで出向かなくても買う事が出来る~嬉しい直営店があります
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セントラルフェスティバルからシャロン方向に車で約5分・・・ちょうど~ウイークエンドマーケットの向かい側です
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美容系から薬用、そして食品まで!お土産としても、自分用にしても選ぶのが楽しい品々・・・
私と主人がすぐさま手にしたのは~今話題のバジルシード!
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ダイエットや便秘・美肌に効果絶大です 水に入れると~数分でカエルの卵の様な形状に代わります
無味無臭で、食感としては~タピオカとナタデココのあいの子の様な感じで、満腹感が得られます
ヨーグルトに入れて混ぜ合わせると~一番美味しくいただけますよ
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広々と明るい店内
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何しろ嬉しいのは~日本人スタッフが商品についてきちんと説明してくれる事
地球の歩き方やnetの口コミなどでも「日本人スタッフがいる」と書いて有りますが、写真は掲載が無く・・
「blogにupして良いですか~?」と伺うと~「有り難う御座います!宜しくお願いします!」と快く承諾!
そ~こ~で~~~世界の村で発見!こんなところに日本人!
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若い頃、プーケットの海の美しさに魅了され何度か訪れている間に「ここに住んじゃおう!」と考えたんですよね
初めは言葉も分からずに、働き口を探していたら「MOOKDA SPA」を見つけてエステシャンをやっていました
学校へ行く暇もなく、独学でタイ語を覚えたんですよ 
「何て言ってるのかな?」「今何て言ったの?」分からない事を全てメモして家に帰り、とことん調べました
今はタクシー運転手と結婚して子どももいます 日本に住む友人達には「毎日綺麗な海が見れて良いわね!」
なんて言われますけど、此方に住んでから海を見に出掛けた事は無いんですよ~
「帰りたいと?思いませんね~プーケットは良い所ですから・・・」 
と、インタビューに答えてくれました
話していて、スカッとする気持ちの良い方でした
アジアを旅して、現地に住んでいらしゃる日本人に出会える機会は稀です ましてタイ(プーケット)では尚の事
滑舌良く日本語とタイ語を使い分けるこの方を見ていて~同じ女性としてとても嬉しくなりました
女性でも、自分の力を信じれば~どこの国でも活躍できる!日本人としても、現地人としても・・
今の日本 草食系の男性が多すぎます  もっと世界へ羽ばたいて生きる女性が増えて欲しいです
商品の話題に戻ります[わーい(嬉しい顔)][手(チョキ)]
このSPA定番人気のツバメの巣石鹸 私のお目当ての品はこれです!
ツバメの巣セーラム(美容液)セットで1,700B(約5300円)
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つばめの巣の洗顔石けんはコラーゲンタップリです
セラムは強すぎて、一瞬顔が赤くなりました でも効いてま~す
その他、レモングラスを使ったバームや様々なハーブを利用した品々が沢山~!
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タイ人女性オーナーのムックさん
長い間、スパ業界で働き、ご自分でハーブの勉強をしながら~
タイ各地によりよいハーブを求めて歩きまわったその経験から・・・素晴らしい商品が生まれたのでしょうね
このお店の日本人スタッフの彼女もムックさんに魅了され、こうしてここへ巣を定める事を決めたのでしょう
ツバメの巣石鹸もですが、美容液は本当に素晴らし~~い!感動ものです! お取り寄せも出来ますよ~
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ジム・トンプソンアウトレット&プロムテープ岬 Laem Phromthep [プーケット・Phuket]

象は、タイの人々の生活に非常に密接した動物です
タイにおいて象(チャーン)は、多くの人々に崇められ大切にされています
遠い昔、戦争時に王を乗せて先頭で戦う動物が象でした 勇気と誇りの象徴なんですね
林業などにおいても、象は貴重な労働力として活躍しています その他、観光などにも大活躍
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以前のタイの記事でも沢山の象が登場しましたが、こうして親子仲良く歩く姿を見るのは久しぶりです
分かりますか?ママが草を取って子象に渡しています お口に入れて上げるのはもう終わり・・
取り方を教えているのでしょうね   嬉しそうなお顔をした子象を見ていると心が和みます
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プーケット国際空港から約20分程のバンタオ・ビーチにあるラグーナ地区
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ここは、バンヤンツリーやシェラトングランデなど5つの高級ホテルが有ります
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ラグーナ内のホテルにご宿客は、ホテルから無料のボートまたはシャトルバスで
色々なショップやレストラン・カフェ・ミニマート等へ行くことが出来ます
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特に銀行系の両替所は、ホテル内で両替をするよりもレートが良いのでお勧めです
せっかくここへ来たのだから~両替しちゃいます
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ここへやって来たのは~ショッピングエリアの「カナル・ビレッジ(Kanal Village Laguna Shopping)」
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タイシルクで有名なジム・トンプソンのアウトレットが目的です
本店はバンコクですが、ここにはファクトリー・アウトレットがあり、安く買う絶好のチャンス!
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シャツやネクタイやスカーフ、バックやポーチやカードケース等・・アウトレットならではの嬉しい価格~~!
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バッグとポーチ、チャームを買いました  かなり中途半端な場所ですが、アウトレットは、貴重です!
ジムトンプソンを知ってる人なら、空港やモールなどで価格を調べてからここに来ると~テンションが上がります
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お買い物を終え、タイシルクに着替え向かった先は~プロンテープ岬 Laem Phromthep
タイに来たら見ておかなければいけない絶景の1つが~ここプーケットに在ります
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プロンテープ岬は高台から島全体を囲むアンダマン海の碧い水平線彼方を一望できる絶景スポットです
左手にはナイハンビーチ 目の前に浮かぶ島はマイ島(コ・マイ)です
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夕日が有名なプロンテープ岬ですが、実際は雲に覆われて夕日が見えないことが多いそうです
プーケットに10年住んでいるプロカメラマンはまだ2回しかサンセットを撮影できた事がないのだとか・・・
このまま日が陰るまでいたら、私なら見れそうな予感・・・がしましたが~
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ヘソまげてそっぽ向いてます
こんな絶景なのに写真も少なく、サンセットも撮らずに帰ったのは~
余りにも五月蠅い~中国人観光客ツアーの御一行様方のせいですぅ・・・
モラルなし!常識も恥ずかしさも持ち合わせていない方々 
私のレンズの先に遠慮な~く立たれてしまうので、シャッターを切る力が失せてしまいました
こちらは中央広場にある、知る人ぞ知るの~「パワースポット」
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願い事を叶えてくれるヒンズー教神様としてタイ人に人気の四面顔をプラ・プロムが祀つられています
プラ・プロムにお願いごとをして願いが叶ったら、ここに象の置物を持ってくるという習わし
周りには円上にずらりと大小様々な~プラ・プロムの乗り物である象の置物が整頓されています
こんなにゾウさんが並んでいるということは、お願い事が叶う確率が高いという事なのでしょうね
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タイ人の憩いの場所、祈り捧げるパワースポット、美しい夕陽が海へ落ちる絶景の場所
至る所に中国人のモラルのない姿が有りました
思い起こせば私達日本人も・・・「JALパック」と言われ、各国から煙たがれた時代が有りましたね
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Naiton beach ナイトン・ビーチ [プーケット・Phuket]

今朝のホテルの入り口のウェルカムフラワー 毎日デザインが変わります
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レンタカーで出掛けましょう~
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ホテルから数分のナイトンビーチ
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プーケットの北部のビーチは、パトンの様な歓楽街とは違って、人も少な~く、のんびりしたビーチが多く
空港からも近いのですが~日本のツアー等では訪れる事の無いビーチです
なので、この辺り・・殆ど日本人の姿は有りません
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ナイトンビーチは空港があるナイヤンビーチの南隣りに位置し、白砂が続く大きな ビーチです
高級リゾートが近くに在っても、ビーチ通りも何だか懐かしい~海の家がずらり・・
レストランやマッサージ店がパラパラと並んでいるだけの、私的には大歓迎のビーチ!
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この男の子・・何を売っていると思います? そう、バイク用のガソリンです
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夜には路上でこんな感じに売られています
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果物は何を食べても美味しい~~~!
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私は知る人ぞ知る・・^^マンゴー大好物ですが~主人はこれ・・マンゴスチンが大好物(猿の様に食べます)
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ナイフを持ち合わせていない人の為にこうして売られていますが、リクエストでジュースにもしてくれます
凡そ30baht:90円
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果物は㌔単位で売られています 因みにマンゴスチンは1㌔(7~8個):40baht:120円
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このビーチ沿いにはホテルがないので、近くから水着姿で歩いて来る観光客の姿が多いです
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少し沖に出るだけで沢山の魚が見れるビーチ
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Wi-Fiは繋がりますが、敢えてSIMカードを入れ替えてタイ人に徹しています
日常を忘れるために楽園へ来たのですから・・
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楽園を目指して~Phi Phi Island Tour ピピ島ツアー~Ⅲ [プーケット・Phuket]

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信じられないかもしれませんが~この写真通りの海の色です
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ボートでしか行けない アクセスの面からも秘境ビーチとして知られている「マヤ・ベイ
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このアングルだと~分かりますよね?
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レオナルド・ディカプリオ主演の映画『ザ・ビーチ』の舞台となったことで有名なこの島
「マヤ・ビーチ」と呼ばれる絶景のビーチがここです
TVや雑誌などの“死ぬまでに一度は見ておきたい絶景”系の企画では、必ずランクインするビーチ&島です
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マヤ・ビーチはとても小さなビーチですが、幻のビーチを求めて世界中から多くの観光客が集まります
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周りを珊瑚礁に囲まれ、美しいラグーンを持ったヤシの木に覆われた島は
神秘的な魅力が漂う楽園中の楽園(人がいなければ・・) まさに秘島と呼ぶにふさわしい島です
ド~~ン!といきましょう~
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反射板がいらない程の照り返し~ 
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ビーチ付近には、売店やバーなどはありません(トイレ有)
青い空と白い砂、どこまでも広がるエメラルドグリーンの海を味わうのが、このビーチの醍醐味です
まだまだここでゆっくりと過ごしたいのですが~カイ島へ出発・・
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カイ島は熱帯魚が多く住み、間近でその姿を見ることができます
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ビーチパラソルとチェアがずらりと並び絵になる島~到着で~す!
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ビーチチェアは勿論有料 座って数分・・・知らぬ振りをしていても~きちんと徴収課は現れます
2チェアで100baht(300円)
フルーツはツアー会社の提供で食べ放題です
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潮溜りの磯には蟹君の姿も・・
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奥には屋台や焼き物を売っている店が軒を並べています
この島は飲酒OKの島です
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いかにも南の島!と言った景色~~
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トイレは有料 使用するには20baht(60円)を支払いますが~何しろ汚い・・涙が出る程・・・
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少し日が陰りはじめた頃、お迎えの船はやって来ました
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どこまでも続くエメラルドグリーンとアンダマンブルーの海  純白の砂浜
アンダマン海に浮かぶサンゴ礁に囲まれた神秘の島・ピピ島
6つの島のどの海も、オンリーワンの海  すべての海が素晴らし~い
世界中の旅行者が、手付かずの自然とこの海を見た時「これが楽園!!」と実感するでしょう
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船は再び楽園からプーケットへ戻ります
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楽園を目指して~Phi Phi Island Tour ピピ島ツアー~Ⅱ [プーケット・Phuket]

シュノーケルで魚と戯れた後はモンキービーチへ向かいました
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この子は船のスタッフ 良く働きます
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人の住むピピドン島には船着場の小さな町と、西側には野生の猿が現れるモンキービーチがあります
このモンキービーチは、ピピ島ツアーの人気スポットです
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ニホンザルより瞳が小さ~~い・・ 暑い国だからでしょうね
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バナナや果物は大好物でしょうけど~持参したパンも食べて~~~!
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投げたパンを受け取ってくれましたが、一口食べて~ポイ!
パンより果物の方が美味しいのでしょうね
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お猿もお腹いっぱいになった所で船は出発
ムフフ・・・ガイドさんの「Swallow's nest!」に異常なまでの反応を見せる私・・
キャー!ツバメの巣だわ~
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ピーピー レイ島にはバイキングケイブがあり
中には沢山のツバメの巣があるそうですが~この洞窟には入る事は出来ません
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この洞窟にはその昔、海賊が住んでいたんだとか・・・
足場の木材が組み立ててあったり、今でもツバメの巣を取ってる生活感が窺えます
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タイのツバメの巣は上質で有名です ツバメと言ってもウミツバメですからね^^
シミを薄くしてくれたり肌にハリと滑らかさ・若さをもたらしてくれるツバメの巣・・今回も勿論買って帰りましたよ~
ウミツバメちゃん、巣作り頑張って~!と、叫ばずにはいられない私でした・・
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海の色は限りなくグリーン  様々なガイドブックの写真の通りの色~
バスクリンの様ですが~飛びむと間違いなく塩辛い海水です 
さ、ランチの為、トンサイベイへ上陸します
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タイ料理のビュッフェです ひじょ~~うにビールが飲みたくなるタイ料理ですが
ピピドン島はイスラム教の島  アルコールはイスラム教の戒律によって禁止されている為・・有りません
(そんな状況になるであろう…と予測したviviちゃんは密かにビール4缶持参しました)
海外旅行に必須の使い捨ての持ち物の一つ 
ケーキ屋さん等でいただく小さな保冷剤と小さな保冷バッグです
子どもが熱を出した時や、自分の身体の冷却効果もありますし、こんな時も非常に役に立ちます[わーい(嬉しい顔)]
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トムヤムスープ 鶏の煮込み具合が最高で絶品でした!
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次はデカプリオ主演の映画「beach」の舞台となった「マヤベイ」へ上陸します
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