そうだ 京都は、今だ。㊱ 京の都の土産物 [Japan 京都]
東海道五十三次では西の起点である鴨川にかかる三条大橋
昔は、京にやってきた旅人で
今以上に賑わっていた地(橋)だった様です
「小刀屋忠兵衛」
ガラスケースの中には京都らしい
どこか「雅・みやび」な雰囲気の、小さなお人形がズラリと並んでいます
創業明暦2年・・・1656年というのですから~
あらま、江戸初期から商いをしていることになりますね
初めは、橋のそばの旅籠として開業されたそうで
明治時代は呉服商、京人形のお店になったのは戦後から
歳女だけに「寅」の京人形が気になり~get^^
「桔便利 内藤商店」
このお店も202年続いているそう
奥にある結界(帳簿をつける台)も当時のものを使っているんですよ~
と、私の相手をしてくれたお婆ちゃま
「ぶどうの篭」をせっせと磨く上質のタワシが欲しく
京旅前から検索し、このお店をチェックしていました
今では希少となった「シュロ」タワシを扱っている貴重なお店
「ぶどうの篭を磨きたいんです」と、お婆ちゃまに話したら
「ん~良い籠を持ってらっしゃる! ぶどうの蔓を磨くならシュロですわぁ~」
と、お勧めされた和歌山県海南市の特産品のシュロタワシを購入
すっごく嬉し~~い! 日本一のタワシ専門店
ここでしか買えない逸品です
「舩はしや」
元々、宇治で茶業を営んでいたお店
度重なる水害で茶畑が全滅し、苦境に立たされた「本家・船はしや」
ですが、心機一転、日本の歴史的都市「京都」へ移り住み雑穀商を開業
米・麦・豆など五穀を扱いながらえんどう豆を焙煎し
現在の建物での営業は1950年(昭和25年)
ですがその歴史は、豊臣秀吉が造営した1590年(天正18年)まで遡るそうです
代が変われども、手作りの製法と伝統の味を守り続けて今に至り
代表的な五色豆のほかに、こんぺいとうや豆菓子、あられなど・・・
あの頃の「姫」気分になって味わうことができます^^
この辺りでこうした老舗が残されているのは~3軒程だそうです
ビルになったり、相続税が払えなく
商売が続けられないところも多く在った様です
昔から商売をしているお店が消えるのは
跡継ぎがいないだけでなく、京都では相続税が問題なんですね
昔は、京にやってきた旅人で
今以上に賑わっていた地(橋)だった様です
「小刀屋忠兵衛」
ガラスケースの中には京都らしい
どこか「雅・みやび」な雰囲気の、小さなお人形がズラリと並んでいます
創業明暦2年・・・1656年というのですから~
あらま、江戸初期から商いをしていることになりますね
初めは、橋のそばの旅籠として開業されたそうで
明治時代は呉服商、京人形のお店になったのは戦後から
歳女だけに「寅」の京人形が気になり~get^^
「桔便利 内藤商店」
このお店も202年続いているそう
奥にある結界(帳簿をつける台)も当時のものを使っているんですよ~
と、私の相手をしてくれたお婆ちゃま
「ぶどうの篭」をせっせと磨く上質のタワシが欲しく
京旅前から検索し、このお店をチェックしていました
今では希少となった「シュロ」タワシを扱っている貴重なお店
「ぶどうの篭を磨きたいんです」と、お婆ちゃまに話したら
「ん~良い籠を持ってらっしゃる! ぶどうの蔓を磨くならシュロですわぁ~」
と、お勧めされた和歌山県海南市の特産品のシュロタワシを購入
すっごく嬉し~~い! 日本一のタワシ専門店
ここでしか買えない逸品です
「舩はしや」
元々、宇治で茶業を営んでいたお店
度重なる水害で茶畑が全滅し、苦境に立たされた「本家・船はしや」
ですが、心機一転、日本の歴史的都市「京都」へ移り住み雑穀商を開業
米・麦・豆など五穀を扱いながらえんどう豆を焙煎し
現在の建物での営業は1950年(昭和25年)
ですがその歴史は、豊臣秀吉が造営した1590年(天正18年)まで遡るそうです
代が変われども、手作りの製法と伝統の味を守り続けて今に至り
代表的な五色豆のほかに、こんぺいとうや豆菓子、あられなど・・・
あの頃の「姫」気分になって味わうことができます^^
この辺りでこうした老舗が残されているのは~3軒程だそうです
ビルになったり、相続税が払えなく
商売が続けられないところも多く在った様です
昔から商売をしているお店が消えるのは
跡継ぎがいないだけでなく、京都では相続税が問題なんですね
お茶漬けあられだけで売っているんだ@@)
200g買ったら消費にどれだけかかるのかな^^;
by さる1号 (2022-02-04 05:49)
京都はまだまだ物に拘ったお店があります。
そういうお店が相続税の問題で消えて行ってしまうのは残念ですね。
by kuwachan (2022-02-04 06:29)
大正・昭和の匂いが良い感じなお店ばかりですね(^o^)
by KINYAN (2022-02-04 07:29)
船はしやさんのあられ、
湿ってしまわないか、いつも心配になります^^;
三条大橋西詰から河原町通までの電線地中化も進んで
景観もよくなりましたね…
by かずのこ (2022-02-04 08:16)
おはようございます!
寅の置物、種類がたくさんあって買うのも
迷ってしまいそうです。 安価なら大人買いも
ありそうですが。。。
by Take-Zee (2022-02-04 08:26)
雅な雰囲気のお人形
よくあるお土産屋さんの品とは、ひと味違いますね。
お目当てのシュロのタワシもゲット良かったです♪
京都では相続税が問題…
明治から続く老舗、存続してほしいですね。
by raomelon (2022-02-04 10:00)
金平糖やあられ、食べてみたいですね。
by テリー (2022-02-04 10:54)
京都は奥行きがあ深いですね
興味、関心の多い方にとって、回りきrないほど見どころ多しです
数年前に、お地蔵さんを中心に京都観光をしたことがあります
桜の開花が遅れそうなので、期日を少しづらすか考え中です
by koh925 (2022-02-04 11:20)
亀の子タワシ、金平糖、なんだか懐かしい感覚です。
寅の京人形は買われたのでしょうか。
by とし@黒猫 (2022-02-04 11:31)
さすが京都な商品がありますね。見て歩くだけでもワクワクしそうです。虎の子さんが欲しいなぁ。
by 溺愛猫的女人 (2022-02-04 11:45)
お茶漬け用のあられなんて売っているのですね
普段は永谷園のお手軽なものしか使いませんが具材をそろえてこんなあられを乗せて食べてみたいですね
by 青い森のヨッチン (2022-02-04 17:46)
流石京の老舗ですね。いいものが残っています。
by JUNKO (2022-02-04 20:31)
こんぺいとうや豆菓子、奇麗ですね。
by ヤマカゼ (2022-02-04 20:33)
たわしはそこらで売っているのと専門店のとはぜんぜんちがいますね。
私も野菜(根菜)を洗うたわしは、浅草の専門店で売っているやつじゃないとダメですわ。
by skekhtehuacso (2022-02-04 21:09)
たわしと五色豆が買いたいです
by こんちゃん (2022-02-05 09:13)
京都というと「ぶぶ漬け(お茶漬け)食べていかはる?」と
いう会話を思い出します。^^;
あられがはかり売りで売っているとは!
余計に ぶぶ漬け食べたくなっちゃいますね。^^☆彡
by ゆうのすけ (2022-02-05 12:14)
和菓子の色合いが、素敵ですね。
by ヨッシーパパ (2022-02-05 18:33)
多分結婚以前だったと思いますが金平糖を食べて以来見かけない。
今でも京都に行けばあるんですね。懐かしい、今度京都に行ったら探してみよう。
by enosan (2022-02-06 09:38)
たわし専門店ですかあ
京都は、奥深いですね。
by 八犬伝 (2022-02-06 12:30)
いまどきたわし専門店なんて感激です(^^)!
それも伝統ある上質のたわしなんですね。
五色豆で思い出しましたが私が小学生のころ
福知山の1歳年上の男子と文通で仲良くしていたのですが
私の父が海で漁れたスルメなどの海産物を送ってあげたら
五色豆と八つ橋を送ってくれたことがありました。
あれから60年経つのにその男子の名前も住所も
忘れないで覚えているんですよ。不思議ですね~!
by プー太の父 (2022-02-06 16:57)