「007 ノー・タイム・トゥ・ダイ」 [hobby]
誰でもがご存じの~ジェームズ・ボンドの「007」シリーズ25作目
「007 ノー・タイム・トゥ・ダイ」
当初、2020年4月に世界公開が予定されていましたが
新型コロナウイルス感染拡大を受けて2020年11月に延期
その後、さらに~2021年4月2日へ公開が延期となり
ようやく世界公開日・2021年10月1日を迎えることが出来ました
勿論!10月1日、意の一番に観に行きましたよ~
(毎日がネタだらけの生活なので・・・発信出遅れです)
この映画ほど~コロナ禍の直撃を受けた作品はなかったでしょう
内容も(ウィルス感染に関する?これ以上は言えません)内容なので?
延期&延期??だったのかと思います
世界中の人が待ち焦がれていました 私もその一人です^^
その理由・・・
① ダニエル・クレイグ
紺のニットセーターに短髪が彼のトレードマーク
達郎と同じくらい大大大ファンです! カッコ良過ぎ~~!
なので私、虫博士には幼い頃から紺のセーターしか着せていません はい^^
彼はこのシリーズをもってジェームズ・ボンド役を卒業・・・これまた悲し過ぎ
② 2018年に旅した南伊のマテラが~
今回の「007/ノー・タイム・トゥ・ダイ」で鍵となる場として登場している事
kuwachanさんのブログでも、007の舞台となった地・マテラを私の旅記事として紹介下さっています 有り難う~!
さびし気で奇妙な~色のない街のマテラ
~ページを一寸だけ私のマテラ旅へ戻しながら~007と重ねてご覧下さい~
前作「007 スペクター」から引き続きマドレーヌ役のレア・セドゥー
何度もブログに登場している~アメリカに住む従姪・エラにそっくりです
「ボヘミアン・ラプソディ」のフレディ・マーキュリー役
ラミ・マレックの演技力?彼の人相?も、この作品には欠かせない要素
悪役の彼が能面を愛用していることに加え
アジトを枯山水や盆栽、畳、酒屋の前掛け・・・等々
日本要素が強めなのは、日本も同作のロケ地候補だったそうです
全ての要素が~私を鶴首させてた映画「007 ノー・タイム・トゥ・ダイ」
序盤、ジェームズ・ボンドとマドレーヌがバケーションで訪れた街「マテラ」
(ん~ここも歩いたかも~こんなにラブラブじゃないけど・・・^^)
悪の組織スペクターの刺客との激しい追跡劇が繰り広げられたり
物語のきっかけを作る重要な場面が登場しました
狭いマテラの町を舞台に繰り広げられるアクションシーン
危険なカーチェイスの舞台となる序盤の掴みとして、マテラは圧巻でした
マテラは洞窟住居で有名な街で世界遺産にもなっていて
2019年の欧州文化首都にも選ばれています
私達が訪れた際は、車でのアクセスしか有りませんでしたが
国鉄とItaloの駅も新設されたため、電車でも簡単に行けるようになったようです
プロダクション・デザイナーが
マテーラの単色の風景は、まるで大きな1つの墓地のように感じられたそうで
まさに~今回の映画の序盤には相応しい地でした
イエス・キリストが処刑されるまでを描いた映画「パッション」
のロケ地としても使われ~
宮崎駿監督が「天空の城ラピュタ」を思いついたとも言われる地です
マテラの石畳もなんのそのの!007ならではのアクションには
手に汗握るシーンがビッシリ!
思わず「世界遺産を壊さないで~!」と願ってしまうほど^^
1993年から世界遺産として登録されているマテーラの洞窟住宅「Sassi/サッシ」
多くの貧しい人々は家畜とともに暮らすのを余儀なくされ
衛生面の悪化による死亡者が多発するほど深刻な町でした
打ち捨てられ廃墟と化し、一時期は南イタリアの恥部とも言われたこの町
1970年代以降は建築学的な価値が認められ
さらには世界遺産にもなったことで一転し、世界中の人々の陽の目を浴びる事になりました
退屈することのない、シリーズ最長の2時間44分の最新作007
ボンドは複雑だから面白い
ジェームズ・ボンドとは誰なのか、15年かけてやっとわかるようになった
ボンド役のダニエル・クレイグの達成感を表明している言葉どおり・・・
「ノー・タイム・トゥ・ダイ」は、シリーズに区切りをつける作品となっています
意外な結末・・・涙が止まりませんでした
ダニエル・クレイグの後を受けて
新たなジェームズ・ボンドを演じるのは誰なのでしょうね
「007 ノー・タイム・トゥ・ダイ」
当初、2020年4月に世界公開が予定されていましたが
新型コロナウイルス感染拡大を受けて2020年11月に延期
その後、さらに~2021年4月2日へ公開が延期となり
ようやく世界公開日・2021年10月1日を迎えることが出来ました
勿論!10月1日、意の一番に観に行きましたよ~
(毎日がネタだらけの生活なので・・・発信出遅れです)
この映画ほど~コロナ禍の直撃を受けた作品はなかったでしょう
内容も(ウィルス感染に関する?これ以上は言えません)内容なので?
延期&延期??だったのかと思います
世界中の人が待ち焦がれていました 私もその一人です^^
その理由・・・
① ダニエル・クレイグ
紺のニットセーターに短髪が彼のトレードマーク
達郎と同じくらい大大大ファンです! カッコ良過ぎ~~!
なので私、虫博士には幼い頃から紺のセーターしか着せていません はい^^
彼はこのシリーズをもってジェームズ・ボンド役を卒業・・・これまた悲し過ぎ
② 2018年に旅した南伊のマテラが~
今回の「007/ノー・タイム・トゥ・ダイ」で鍵となる場として登場している事
kuwachanさんのブログでも、007の舞台となった地・マテラを私の旅記事として紹介下さっています 有り難う~!
さびし気で奇妙な~色のない街のマテラ
~ページを一寸だけ私のマテラ旅へ戻しながら~007と重ねてご覧下さい~
前作「007 スペクター」から引き続きマドレーヌ役のレア・セドゥー
何度もブログに登場している~アメリカに住む従姪・エラにそっくりです
「ボヘミアン・ラプソディ」のフレディ・マーキュリー役
ラミ・マレックの演技力?彼の人相?も、この作品には欠かせない要素
悪役の彼が能面を愛用していることに加え
アジトを枯山水や盆栽、畳、酒屋の前掛け・・・等々
日本要素が強めなのは、日本も同作のロケ地候補だったそうです
全ての要素が~私を鶴首させてた映画「007 ノー・タイム・トゥ・ダイ」
序盤、ジェームズ・ボンドとマドレーヌがバケーションで訪れた街「マテラ」
(ん~ここも歩いたかも~こんなにラブラブじゃないけど・・・^^)
悪の組織スペクターの刺客との激しい追跡劇が繰り広げられたり
物語のきっかけを作る重要な場面が登場しました
狭いマテラの町を舞台に繰り広げられるアクションシーン
危険なカーチェイスの舞台となる序盤の掴みとして、マテラは圧巻でした
マテラは洞窟住居で有名な街で世界遺産にもなっていて
2019年の欧州文化首都にも選ばれています
私達が訪れた際は、車でのアクセスしか有りませんでしたが
国鉄とItaloの駅も新設されたため、電車でも簡単に行けるようになったようです
プロダクション・デザイナーが
マテーラの単色の風景は、まるで大きな1つの墓地のように感じられたそうで
まさに~今回の映画の序盤には相応しい地でした
イエス・キリストが処刑されるまでを描いた映画「パッション」
のロケ地としても使われ~
宮崎駿監督が「天空の城ラピュタ」を思いついたとも言われる地です
マテラの石畳もなんのそのの!007ならではのアクションには
手に汗握るシーンがビッシリ!
思わず「世界遺産を壊さないで~!」と願ってしまうほど^^
1993年から世界遺産として登録されているマテーラの洞窟住宅「Sassi/サッシ」
多くの貧しい人々は家畜とともに暮らすのを余儀なくされ
衛生面の悪化による死亡者が多発するほど深刻な町でした
打ち捨てられ廃墟と化し、一時期は南イタリアの恥部とも言われたこの町
1970年代以降は建築学的な価値が認められ
さらには世界遺産にもなったことで一転し、世界中の人々の陽の目を浴びる事になりました
退屈することのない、シリーズ最長の2時間44分の最新作007
ボンドは複雑だから面白い
ジェームズ・ボンドとは誰なのか、15年かけてやっとわかるようになった
ボンド役のダニエル・クレイグの達成感を表明している言葉どおり・・・
「ノー・タイム・トゥ・ダイ」は、シリーズに区切りをつける作品となっています
意外な結末・・・涙が止まりませんでした
ダニエル・クレイグの後を受けて
新たなジェームズ・ボンドを演じるのは誰なのでしょうね