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台北の旅 mix編 明月湯包 ミンユエタンパオ [台湾・Taiwan]

UBERで「台北101」近くにある「明月湯包」へ向かいます
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台湾と言えば「小籠包」はずせないグルメですが~
このお店はずっと行きたいと思っていたお店です
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数々の料理コンテストでの受賞経験豊富なベテランシェフ・張明煌氏のお店
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2001年創業の明月湯包はその名の通り「湯包(小籠包)」が看板料理です
こちらの基隆路沿いにある20人ほどが座れる小さな店舗からスタートしましたが
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自家製小籠包のおいしさが口コミで広がり
2008年にはすぐそばの通化街の路地に支店をオープンするほどの人気店です
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昼食時間を遥か過ぎた時間だった為、小菜(40〜100元)はメンマのみとなってしまってました
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メニューはこちら^^
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台湾ビールを飲んで待ちましょう~♪
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「明月湯包(8個130元)」
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脂っこくなく、肉の旨みを二十分に^^楽しめる小籠包
新鮮な台湾産の黒豚を使用
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赤身5に対し脂身1  独自の黄金比がしっとり&ジューシーなレシピ
たっぷり肉汁の秘訣は、蒸す前に煮凍り状のスープを加えることなのだそうです
なので~お酢や生姜を加えなくても、このままで十分美味しい小籠包です
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モッチモチの皮は冷めても全く硬くなりません
口の中に入れて噛むとジュワーっと飛び出す肉汁は
飲み込んでからも更に美味しさを感じることが出来ます!
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ん~素晴らしいです! 小籠包に求めるすべてがここにあると言った感じ
パリパリの羽根がついた「招牌鍋貼・焼き餃子(130元)
周りの地元人の方の各テーブルの方々が~ほぼオーダーしてるのでviviちゃんも真似て・・・
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こんがり焼き付けた羽根の食感が最高! 
あっさりと焼いているのに~食感はモチモチ シンプルな料理なのにしっかり美味しい
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この餃子の皮も一枚一枚手作りだそうで、食への拘りが感じられますね
明月酢醬麺(ジャジャ麺)130元
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ジャジャ麺発祥の地は中国、日本では盛岡ですが~
台湾のジャジャ麺も美味しい~~!
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中国の様に香辛料が強くなく、極めて日本のジャジャ麺に近い味です
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とにかく台湾の食は、日本人にとって薄味 関西風の味付けです
私達東北人にとっては、時にもの足りなさを感じますが
この味が、また私達を台湾へと呼び寄せる「美食・誘食」の技なのかもしれません
このお店の小籠包 私的には有名店の「鼎泰豊」よりおススメです

明月湯包 本店飲茶・点心 / 忠孝敦化駅周辺)

昼総合点★★★★ 4.2


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