春祭りのない「東照宮」 [Japan]
桜前線もいよいよ東北へ上って来ました
我が家からもほど近い「東照宮」
徳川家康をまつる神社で、承応3年(1654年)に仙台藩2代藩主伊達忠宗が創建しました
毎年、桜の時期になると「春祭」が行われています
2020年 今年は中止です
神輿が出たり、縁日が出たり、幼い頃からの楽しみの「春のお祭り」
小・中学の幼なじみとは、何かにつけこの「東照宮」の話が出ます
手洗い・アルコール消毒で、どんなにケアしても手がボロボロ~の今日この頃
流石に限界に達し「東照宮」そばにある皮膚科へ受診
今はこう言った症状の方々が沢山いるそうです
エタノール塗布や過分の手洗いは、肌の水分を奪い肌荒れ&老化へ導くそう
処方されたのは、ヘパリン(ヒルドイド)&デキサメタゾンの混合クリーム
たった30分の塗布で、ウソ~~~~の様に!&30代の肌に蘇りました!
皮膚科の帰り道 平日なら・・・と思い、参道~拝殿の桜を愛でてきました
長い春休み 子ども達も持て余し気味でしょう
桜の下 老若男女の姿があってこそ~日本の春意を得られたのに・・・哀しい
赤い粉糖の様な「もみじの花」も美しい~
この東照宮にはソメイヨシノを始め、しだれ桜、山桜など80本の桜があるそうです
史辺りが悪いところには、梅の花もまだ咲いていました
桜の咲くころの東照宮 賑やかな晴れ姿しか見た事がなかったので
宮内に静かに開いた桜の花を愛でるのは~生まれて初めてかもしれません
徳川家と伊達家には深い繋がりがあります
この仙台の東照宮は、1654年(承応3)
仙台藩の初代藩主伊達政宗公の世継ぎである・2代藩主伊達忠宗公によって創建されました
伊達政宗公の没後、仙台藩の領内では大火や大洪水等の災害が続き
仙台藩の財政は重大な危機に陥りました
でも、幕府の物心両面の援助により危機を脱し、体制を確立することができたのです
このような背景から忠宗は、徳川家に対する尊崇・感謝の標とし
徳川家光公に東照宮創建を願い出て、直々に許可を得たというわけです
拝殿西側の「しだれ桜」
美しい薄桃色がゆらゆら~っと^^指揮者の様に揺れています
東照宮の正面には南北に2㌔続く宮町があり、仙台駅へ辿り着きます
この道の開通前は
さらに遥か広瀬川まで続く「仙台南北を通す最長の道」だったそうです
今年予定されていた、4月16日宵祭及び4月17日例祭は粛々と斎行されるそうです
が、一般参拝者の参列、参道を賑わせる屋台の出店等はありません
昨日、7都府県に非常事態宣言が出されました
私のブログは「旅」「ここ美味しい!」「嬉しい!」「楽しい!」が主(殆ど)です
昨年の旅日記・グルメ等・・・ストックの下書き記事は4頁:80近くあります
でもね、何だか・・・
ブログupする事が「楽しくない」「良いのかな?」と、今は感じてしまいます
不要不急の外出禁止を要請された都府県だけの方に限らず
日本国民が自粛を心掛け、自宅で過ごされてる状況下
尚更netの世界で過ごされる方も多い事と思います
でも、私のストックしているレジャー(楽)的な記事は~今の状況にそぐわない
そんな記事を上げる事自体、今するべきではないのでは・・・
と言うか、不要不急のネタ・記事をこの状況でupすることが
私的にはとても辛く感じ、必要時ではないと思うのです
少しでも~この日本、世界が落ち着いた頃にまた・・・
「美味し」「嬉し」「楽し」のviviブログを再開したいと思います
桜咲くお花見の仙台の名所「西公園」の写真を一枚、一昨日の最後に載せました
「強制」ではなく「要請」の中、こうして自粛できる人々の姿に
改めて日本人の「質」と素晴らしさを感じました
世界に自慢できるこの「質」を信じ、皆様もくれぐれもご留意くださりお過ごしください
我が家からもほど近い「東照宮」
徳川家康をまつる神社で、承応3年(1654年)に仙台藩2代藩主伊達忠宗が創建しました
毎年、桜の時期になると「春祭」が行われています
2020年 今年は中止です
神輿が出たり、縁日が出たり、幼い頃からの楽しみの「春のお祭り」
小・中学の幼なじみとは、何かにつけこの「東照宮」の話が出ます
手洗い・アルコール消毒で、どんなにケアしても手がボロボロ~の今日この頃
流石に限界に達し「東照宮」そばにある皮膚科へ受診
今はこう言った症状の方々が沢山いるそうです
エタノール塗布や過分の手洗いは、肌の水分を奪い肌荒れ&老化へ導くそう
処方されたのは、ヘパリン(ヒルドイド)&デキサメタゾンの混合クリーム
たった30分の塗布で、ウソ~~~~の様に!&30代の肌に蘇りました!
皮膚科の帰り道 平日なら・・・と思い、参道~拝殿の桜を愛でてきました
長い春休み 子ども達も持て余し気味でしょう
桜の下 老若男女の姿があってこそ~日本の春意を得られたのに・・・哀しい
赤い粉糖の様な「もみじの花」も美しい~
この東照宮にはソメイヨシノを始め、しだれ桜、山桜など80本の桜があるそうです
史辺りが悪いところには、梅の花もまだ咲いていました
桜の咲くころの東照宮 賑やかな晴れ姿しか見た事がなかったので
宮内に静かに開いた桜の花を愛でるのは~生まれて初めてかもしれません
徳川家と伊達家には深い繋がりがあります
この仙台の東照宮は、1654年(承応3)
仙台藩の初代藩主伊達政宗公の世継ぎである・2代藩主伊達忠宗公によって創建されました
伊達政宗公の没後、仙台藩の領内では大火や大洪水等の災害が続き
仙台藩の財政は重大な危機に陥りました
でも、幕府の物心両面の援助により危機を脱し、体制を確立することができたのです
このような背景から忠宗は、徳川家に対する尊崇・感謝の標とし
徳川家光公に東照宮創建を願い出て、直々に許可を得たというわけです
拝殿西側の「しだれ桜」
美しい薄桃色がゆらゆら~っと^^指揮者の様に揺れています
東照宮の正面には南北に2㌔続く宮町があり、仙台駅へ辿り着きます
この道の開通前は
さらに遥か広瀬川まで続く「仙台南北を通す最長の道」だったそうです
今年予定されていた、4月16日宵祭及び4月17日例祭は粛々と斎行されるそうです
が、一般参拝者の参列、参道を賑わせる屋台の出店等はありません
昨日、7都府県に非常事態宣言が出されました
私のブログは「旅」「ここ美味しい!」「嬉しい!」「楽しい!」が主(殆ど)です
昨年の旅日記・グルメ等・・・ストックの下書き記事は4頁:80近くあります
でもね、何だか・・・
ブログupする事が「楽しくない」「良いのかな?」と、今は感じてしまいます
不要不急の外出禁止を要請された都府県だけの方に限らず
日本国民が自粛を心掛け、自宅で過ごされてる状況下
尚更netの世界で過ごされる方も多い事と思います
でも、私のストックしているレジャー(楽)的な記事は~今の状況にそぐわない
そんな記事を上げる事自体、今するべきではないのでは・・・
と言うか、不要不急のネタ・記事をこの状況でupすることが
私的にはとても辛く感じ、必要時ではないと思うのです
少しでも~この日本、世界が落ち着いた頃にまた・・・
「美味し」「嬉し」「楽し」のviviブログを再開したいと思います
桜咲くお花見の仙台の名所「西公園」の写真を一枚、一昨日の最後に載せました
「強制」ではなく「要請」の中、こうして自粛できる人々の姿に
改めて日本人の「質」と素晴らしさを感じました
世界に自慢できるこの「質」を信じ、皆様もくれぐれもご留意くださりお過ごしください
ステンドグラスに囲まれて~BONANZA・ボナンザ [gurmet 伊]
松島や石巻へ向かう利府街道の途中に在る「化粧坂」と言う地
お友達のお店「カフェレストラン・BONANZA」があります
ちょこちょこブログにも登場しています^^
ボナンザの後ろには~
お母さまたちが経営する「ドライブイン・化粧坂」がど~んと大きな看板を掲げています
今の時代では死語になりつつある「ドライブイン」という存在・・貴重です
お友達のakiちゃんはステンドグラスが趣味
来る度毎、窓やライトが少しづつ~ステンドグラスに替わっていき
窓から差し込む光、店内のガラスの灯りで、とても柔らかで優し気な雰囲気に変わりました
ボナンザは空間も広く、店内は50席弱ほどテーブル席・カウンター席があります
久し振りにランチで訪れると、店内照明が総入れ替えされていてビックリ!
優しい灯りに心安らぎます
日替わりパスタランチのサラダ
新鮮シャキシャキサラダにはフレンチドレッシング
スープはクラムチャウダー
この日の日替わりパスタは「シーフードのトマトクリームソース」
アルデンテに茹でられた麺は、半端な生パスタよりはるかに美味しいです
ボナンザの麺はこの程よい硬さが自慢
シーフードピッザ
コルニチォーネ・耳の部分がプックリ&カリッっと膨らんだピッザは
まさに~「Made in Japan」! 今流行の水牛チーズやモッチモチの生地ではありません
でもね~トマトソースと絡んで美味しいんですよ~
メニューにある物は全てお持ち帰り出来ます
ステンドグラスの優しい灯りに囲まれて・・・
手作りシフォンケーキもおススメです
お友達のお店「カフェレストラン・BONANZA」があります
ちょこちょこブログにも登場しています^^
ボナンザの後ろには~
お母さまたちが経営する「ドライブイン・化粧坂」がど~んと大きな看板を掲げています
今の時代では死語になりつつある「ドライブイン」という存在・・貴重です
お友達のakiちゃんはステンドグラスが趣味
来る度毎、窓やライトが少しづつ~ステンドグラスに替わっていき
窓から差し込む光、店内のガラスの灯りで、とても柔らかで優し気な雰囲気に変わりました
ボナンザは空間も広く、店内は50席弱ほどテーブル席・カウンター席があります
久し振りにランチで訪れると、店内照明が総入れ替えされていてビックリ!
優しい灯りに心安らぎます
日替わりパスタランチのサラダ
新鮮シャキシャキサラダにはフレンチドレッシング
スープはクラムチャウダー
この日の日替わりパスタは「シーフードのトマトクリームソース」
アルデンテに茹でられた麺は、半端な生パスタよりはるかに美味しいです
ボナンザの麺はこの程よい硬さが自慢
シーフードピッザ
コルニチォーネ・耳の部分がプックリ&カリッっと膨らんだピッザは
まさに~「Made in Japan」! 今流行の水牛チーズやモッチモチの生地ではありません
でもね~トマトソースと絡んで美味しいんですよ~
メニューにある物は全てお持ち帰り出来ます
ステンドグラスの優しい灯りに囲まれて・・・
手作りシフォンケーキもおススメです
カフェレストラン ぼなんざ (洋食 / 新利府駅、岩切駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.3
花時(はなどき) [happy]
桜の花が咲く嬉しいこの時期
我が家の庭にも、今年も変わらず桜が咲きました
枝垂桜のこのピンク色 こんな時だけに~余計に癒される色です
「世の中は三日見ぬ間の桜かな」
桜がいつのまにか散るように、世の中はいつ何が起こるか予測できない
昔の人は良い事を言いますね
まだ少し蕾が残る4月6日
夕陽を透かした花びら
花桃の蕾も膨らんできました
枝垂れ桜の後ろには白いソメイヨシノも花開き、我が家自慢の桜です
樹齢約200年近い大木・古木の為、幹や根元から胴吹き(どうぶき)が
胴吹きは毎年増え続けています
雲の様に咲き、モクモク~と2階の部屋へ押し寄せんばかりの桜花
高さがあるので、こうして2階のベランダから毎年桜を撮っています
とは言え、桜を眺める余裕(気持ち)のなかった年もあります
その時より今年はまだ良いのかな・・・なんて思いながら~夕食を作り始める時間
陽が落ちそうで落ちない^^夕刻の桜が一番好きです
週末「土日の外出自粛要請」の出た仙台市
お肉を買う為、車で「西公園」前を通ると・・・
見事に人気のない公園に寂しく咲く桜の木 人生初のこんな光景
例年、ここは沢山の人出で賑わう仙台のお花見の名所です
昔から日本人にとって「桜」は特別な花ですね
桜を見ることで春・季節・日本の文化を感じ、気持ちが癒されます
人気のないお花見会場に寂しくも~美しく咲く桜
我が家にも・・・昔からずっと変わらず咲く桜
花時の桜を見て「必ず戦いには勝てる」 そんな気がしました
我が家の庭にも、今年も変わらず桜が咲きました
枝垂桜のこのピンク色 こんな時だけに~余計に癒される色です
「世の中は三日見ぬ間の桜かな」
桜がいつのまにか散るように、世の中はいつ何が起こるか予測できない
昔の人は良い事を言いますね
まだ少し蕾が残る4月6日
夕陽を透かした花びら
花桃の蕾も膨らんできました
枝垂れ桜の後ろには白いソメイヨシノも花開き、我が家自慢の桜です
樹齢約200年近い大木・古木の為、幹や根元から胴吹き(どうぶき)が
胴吹きは毎年増え続けています
雲の様に咲き、モクモク~と2階の部屋へ押し寄せんばかりの桜花
高さがあるので、こうして2階のベランダから毎年桜を撮っています
とは言え、桜を眺める余裕(気持ち)のなかった年もあります
その時より今年はまだ良いのかな・・・なんて思いながら~夕食を作り始める時間
陽が落ちそうで落ちない^^夕刻の桜が一番好きです
週末「土日の外出自粛要請」の出た仙台市
お肉を買う為、車で「西公園」前を通ると・・・
見事に人気のない公園に寂しく咲く桜の木 人生初のこんな光景
例年、ここは沢山の人出で賑わう仙台のお花見の名所です
昔から日本人にとって「桜」は特別な花ですね
桜を見ることで春・季節・日本の文化を感じ、気持ちが癒されます
人気のないお花見会場に寂しくも~美しく咲く桜
我が家にも・・・昔からずっと変わらず咲く桜
花時の桜を見て「必ず戦いには勝てる」 そんな気がしました
台北の旅 mix編 五分埔服飾広場 [台湾・Taiwan]
2019年 台北旅日記の続きです
台湾で最大の服飾問屋街「五分埔服飾広場」へ出掛けます
地元の台湾人をはじめ、観光客やショップバイヤーたちも訪れる「服飾問屋街」です
「五分埔」と言う珍しい地名の由来は、清の時代(1636年~1912年)
この辺りには「平埔族(へいほぞく)」と呼ばれる台湾の原住民が住んでいて
1769年に福建省から「何、周、沈、杜、李」の5つの姓を持った家族がここへ移り住み
この土地を買い取り開拓して行った事から~
「五分埔(5つの姓に分けられた福建人家族と平埔族が住む場所)」
という地名になったそうです
当時は貧しい地域だったそうで・・・経済発展のため~
下着や子供服、作業服などの衣料用品を加工生産し、販売を行っていたそうです
とにかく広い敷地内は、まるで巨大迷路のようです
約1000軒ものお店が路地の中にひしめき合って立ち並んでいます
洋服から小物、雑貨・・・ありとあらゆる品物が揃っています
香港やタイ、韓国、シンガポール等、アジア各地からの最新流行ファッション
値段も100~1000元(300円~3000円)程度
安価な服がまとめ買いできるのも女子には嬉しいのですが~
実は・・・台湾のデパート売り場の多くの衣料品はこから出荷されていて
ここでは、なんと!デパート売り場の半分以下で買えちゃいます
なので地元の人たちは、デパートやブティックで買うより
ここへ来て賢くお買い物をするんのそうです
ただし~服は安い半面、試着は出来ません それがここのマナー^^
でもね、値段交渉が可能です これは~問屋街ならではの楽しみの一つですね
真面目に回っていたら半日~一日掛かりそうな問屋街ですが~そこは台湾^^
小腹がすいたらwelcome!の屋台が、路地の至る&表通り出ています
中々日本ではお目にかかれない「服飾問屋街」
MRT「後山埤」駅から歩いて5分ほど 近くには「饒河街観光夜市」もあります
観光がてら午後~夜まで、ブラブラとこの辺りを回るのも女子には楽しいです♪
台湾で最大の服飾問屋街「五分埔服飾広場」へ出掛けます
地元の台湾人をはじめ、観光客やショップバイヤーたちも訪れる「服飾問屋街」です
「五分埔」と言う珍しい地名の由来は、清の時代(1636年~1912年)
この辺りには「平埔族(へいほぞく)」と呼ばれる台湾の原住民が住んでいて
1769年に福建省から「何、周、沈、杜、李」の5つの姓を持った家族がここへ移り住み
この土地を買い取り開拓して行った事から~
「五分埔(5つの姓に分けられた福建人家族と平埔族が住む場所)」
という地名になったそうです
当時は貧しい地域だったそうで・・・経済発展のため~
下着や子供服、作業服などの衣料用品を加工生産し、販売を行っていたそうです
とにかく広い敷地内は、まるで巨大迷路のようです
約1000軒ものお店が路地の中にひしめき合って立ち並んでいます
洋服から小物、雑貨・・・ありとあらゆる品物が揃っています
香港やタイ、韓国、シンガポール等、アジア各地からの最新流行ファッション
値段も100~1000元(300円~3000円)程度
安価な服がまとめ買いできるのも女子には嬉しいのですが~
実は・・・台湾のデパート売り場の多くの衣料品はこから出荷されていて
ここでは、なんと!デパート売り場の半分以下で買えちゃいます
なので地元の人たちは、デパートやブティックで買うより
ここへ来て賢くお買い物をするんのそうです
ただし~服は安い半面、試着は出来ません それがここのマナー^^
でもね、値段交渉が可能です これは~問屋街ならではの楽しみの一つですね
真面目に回っていたら半日~一日掛かりそうな問屋街ですが~そこは台湾^^
小腹がすいたらwelcome!の屋台が、路地の至る&表通り出ています
中々日本ではお目にかかれない「服飾問屋街」
MRT「後山埤」駅から歩いて5分ほど 近くには「饒河街観光夜市」もあります
観光がてら午後~夜まで、ブラブラとこの辺りを回るのも女子には楽しいです♪
台北の旅 mix編 「永春市場」の豆花(ドウファ) [台湾・Taiwan]
2019年 台北旅日記の続きです
MRT板南線・「永春駅」の5番出口を出たところから始まっている「永春市場」
台北の下町ですが、雰囲気的には浅草より上品な感じ
蔡英文が大きくガッツポーズしています!
この「永春市場」 ガイドブックには載っていません
ですが、台北市最大の黃昏&老舗市場だと言われています
賑やかで、魚、肉、果物、野菜、惣菜、生活用品など、全て揃っています
コインランドリーを見掛けるのもこのエリアならでは
市場といえば、朝の時間帯のみオープンのイメージがありますが
この市場は、朝6時~夜7時ごろまで 一日中開いているのが特徴です
冬この時期、旬なフルーツはこちら 「棗子(ナツメ)」
日本ではあまり見かけることがありませんね
大きさは手のひらサイズで、梨のようにシャキシャキとしていて甘いフルーツです
この良い雰囲気の市場内に、Googleでとても評価の高い豆花屋さんがあります
この市場へ来た私のお目当てです^^
Googlemap頼りに探しましたが、中々見付けられなかったのは~
リヤカーの屋台だからでした^^ 「専一豆花」
ん~~!見るからに美味しそう!!
リヤカー屋台の奥にはきちんとテーブル席が用意されていて
次から次へとお客様がやって来ては~ササ~っと食べて出ていきます
日本では豆乳プリンのイメージの豆花ですが
薄味のなめらかな絹ごし豆腐・・・と言う感じ 味は~台湾ならではの優しい薄味
黒糖シロップ&氷入りでお願いしました
作り方はお豆腐とほぼ似てるそうです
一晩水に浸した大豆をミキサーにかけて作った豆漿(豆乳)を
固める成分の入ったサツマイモ粉などと混ぜて加熱
この魅惑のスイーツ「豆花」は台湾では絶対に外すことのできないスイーツです
暑い夏には氷入りでヒンヤリ 冬には温かい物で・・・
生姜を入れると更に身体がポカポカで美容にも最高のスイーツ!
一年中楽しめてヘルシーな豆花は、台湾で古くから変わらず愛され続けている
台湾人&私にとっても~癒しの台湾№1スイーツです
MRT板南線・「永春駅」の5番出口を出たところから始まっている「永春市場」
台北の下町ですが、雰囲気的には浅草より上品な感じ
蔡英文が大きくガッツポーズしています!
この「永春市場」 ガイドブックには載っていません
ですが、台北市最大の黃昏&老舗市場だと言われています
賑やかで、魚、肉、果物、野菜、惣菜、生活用品など、全て揃っています
コインランドリーを見掛けるのもこのエリアならでは
市場といえば、朝の時間帯のみオープンのイメージがありますが
この市場は、朝6時~夜7時ごろまで 一日中開いているのが特徴です
冬この時期、旬なフルーツはこちら 「棗子(ナツメ)」
日本ではあまり見かけることがありませんね
大きさは手のひらサイズで、梨のようにシャキシャキとしていて甘いフルーツです
この良い雰囲気の市場内に、Googleでとても評価の高い豆花屋さんがあります
この市場へ来た私のお目当てです^^
Googlemap頼りに探しましたが、中々見付けられなかったのは~
リヤカーの屋台だからでした^^ 「専一豆花」
ん~~!見るからに美味しそう!!
リヤカー屋台の奥にはきちんとテーブル席が用意されていて
次から次へとお客様がやって来ては~ササ~っと食べて出ていきます
日本では豆乳プリンのイメージの豆花ですが
薄味のなめらかな絹ごし豆腐・・・と言う感じ 味は~台湾ならではの優しい薄味
黒糖シロップ&氷入りでお願いしました
作り方はお豆腐とほぼ似てるそうです
一晩水に浸した大豆をミキサーにかけて作った豆漿(豆乳)を
固める成分の入ったサツマイモ粉などと混ぜて加熱
この魅惑のスイーツ「豆花」は台湾では絶対に外すことのできないスイーツです
暑い夏には氷入りでヒンヤリ 冬には温かい物で・・・
生姜を入れると更に身体がポカポカで美容にも最高のスイーツ!
一年中楽しめてヘルシーな豆花は、台湾で古くから変わらず愛され続けている
台湾人&私にとっても~癒しの台湾№1スイーツです
専一豆花 (スイーツ(その他) / 市政府駅周辺)
昼総合点★★★☆☆ 3.5
仙臺スパイスカレー こぐま食堂 [gurmet 日]
地下鉄長町駅1丁目駅南1出口を出てすぐ
出てすぐですが、中々見付けにくい・・・ビルの奥まったところ
昨年の11月にオープンした「こぐま食堂」
「何で「こぐま」なんですか~?」と伺うと
「覚えやすいかな・・・」と思って、とオーナーさん
何しろ店内が美しい!美しいと言うのは清潔感 テーブルの上も素晴らしく綺麗です
スパイスが沢山置かれています
オーナーさんは、世界中を旅してスリランカでカレーの修業をされたそうです
メニューはこちら・・・
カレーは基本3種のようです
13種類のスパイスを使った~熟成こぐまチキンカレーがメイン
薬味とセットのものが基本メニューで、カレー1種~2~3種と選べることができます
ツイン 1100円 カツオ風味の豆カレー 熟成こぐまチキンカレー
ごはんには刻んだ玉ねぎ等が乗せられています
付け合わせの色々なおかず・・・
カツオ風味の豆カレー
スリランカのダールカレーですね そこにカツオの旨味が入って美味しい~♪
さらさら~としています 香辛料のスパイシーな風味は味わえますがインパクトは少ないかも
熟成こぐまチキンカレー
しっかり煮込まれたお肉は柔らか~日本人向けのスパイシーさ
薬膳の様なカレーです 美味しい~!
ルーとルーを混ぜあわせながら食べる
おかずをトッピングして味の変化を楽しむ
シングル 880円 ポークカレー
ポークカレーなのですが~キウイフルーツが入っています!
豚の旨みがキウイに包まれた事で深みのある味わいになっています
トロトロに煮込まれたポーク キウイってカレーに合うんですね~!
さっぱり&サラサラ~っとしていますが奥の深い香りのするカレーたち
スリランカ・ネパールのカレーのレシピに
私達日本人の口にも合うように・・・日本人オーナーさんの思いが込められたカレーです
どのカレーにも「パクチー乗せますか?」と聞かれ、勿論~パクチー大好きな私はOK!
パクチーがカレーにベストマッチ!!と言う事も、改めて教えられたカレー屋さんです
針の莚の今なので・・・テレビ局ではありませんが^^
この記事は1月末の「グルメ」です
出てすぐですが、中々見付けにくい・・・ビルの奥まったところ
昨年の11月にオープンした「こぐま食堂」
「何で「こぐま」なんですか~?」と伺うと
「覚えやすいかな・・・」と思って、とオーナーさん
何しろ店内が美しい!美しいと言うのは清潔感 テーブルの上も素晴らしく綺麗です
スパイスが沢山置かれています
オーナーさんは、世界中を旅してスリランカでカレーの修業をされたそうです
メニューはこちら・・・
カレーは基本3種のようです
13種類のスパイスを使った~熟成こぐまチキンカレーがメイン
薬味とセットのものが基本メニューで、カレー1種~2~3種と選べることができます
ツイン 1100円 カツオ風味の豆カレー 熟成こぐまチキンカレー
ごはんには刻んだ玉ねぎ等が乗せられています
付け合わせの色々なおかず・・・
カツオ風味の豆カレー
スリランカのダールカレーですね そこにカツオの旨味が入って美味しい~♪
さらさら~としています 香辛料のスパイシーな風味は味わえますがインパクトは少ないかも
熟成こぐまチキンカレー
しっかり煮込まれたお肉は柔らか~日本人向けのスパイシーさ
薬膳の様なカレーです 美味しい~!
ルーとルーを混ぜあわせながら食べる
おかずをトッピングして味の変化を楽しむ
シングル 880円 ポークカレー
ポークカレーなのですが~キウイフルーツが入っています!
豚の旨みがキウイに包まれた事で深みのある味わいになっています
トロトロに煮込まれたポーク キウイってカレーに合うんですね~!
さっぱり&サラサラ~っとしていますが奥の深い香りのするカレーたち
スリランカ・ネパールのカレーのレシピに
私達日本人の口にも合うように・・・日本人オーナーさんの思いが込められたカレーです
どのカレーにも「パクチー乗せますか?」と聞かれ、勿論~パクチー大好きな私はOK!
パクチーがカレーにベストマッチ!!と言う事も、改めて教えられたカレー屋さんです
針の莚の今なので・・・テレビ局ではありませんが^^
この記事は1月末の「グルメ」です
仙臺スパイスカレー こぐま食堂 (カレー(その他) / 長町一丁目駅、河原町駅、長町駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.2