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スキポール空港・ラウンジ [happy]

オランダの玄関口「アムステルダム・スキポール国際空港」
ヨーロッパでも指折りの規模を誇る国際ハブ空港です
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1階が到着ホール(Arrivals) 2階が出発ホール(Depatures)になっています
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到着ホールには「Arrivals1~4」まで4つのゾーンがあり
各交通機関の乗り場は中央に集まっています
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到着ホールの中央には、オランダ鉄道のチケット売り場、券売機
地下のプラットホームへ下りるエスカレーターがあります
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一つのターミナルビルに全ての施設が集約されている(ワンターミナル)なので
とても分かりやすい構造 巨大空港にありがちなターミナル間の移動がなく
各ゲートへは歩いて行けるので、乗り換え(トランジット)もしやすいのが魅力です
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スキポール空港は荷物の預け入れを全自動化しています
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そして~何より、お土産ショップ・スーパー・レストランが充実しているので
待ち時間の過ごし方にも困らない空港 寧ろ「遊べる空港」です^^
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絵本の人気キャラクター「ミッフィー」 実はオランダ生まれです^^
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美術館もあります
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なんと、カジノもあるんです
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空港ラウンジも数か所あります
Aspire Lounge (No.26)・・・シェンゲン協定加盟国行(ヨーロッパ内乗換)利用可能
Aspire Lounge (No.41)・・・シェンゲン協定非加盟国行(ヨーロッパ国外へ出発)利用可能
※シェンゲン協定とは、ヨーロッパの国家間において
国境検査なしで国境を越えることを許可する協定です
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オランダ往復で双方使う事が出来たので、纏めてラウンジ紹介します
① Aspireラウンジ(No.26)シェンゲン協定国内フライトを利用する際に使えるラウンジ
オランダ→ギリシャ移動の際に使いました
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国内線の為、ビジネス客が多くパソコンを持ち込んでいる人の姿が目につきました
そのせいか、とても静かな雰囲気のラウンジ 私はこのNo.26ラウンジがとても気に入りました
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ストロープワッフルが食べ放題^^
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オランダ名物のストロープワッフル 良質なバターが使われているのが分かります
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ハイネケンの生ビールは真面目に嬉しい^^
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クラムチャウダースープがとても美味しいです
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② Aspireラウンジ(No.41)非シェンゲン国へのフライトを利用する時に使えるラウンジ
オランダ→日本の帰国便で使用
No.26のラウンジと同様「ハイネケン」のサーバーもありました
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長距離線利用者が多いせいか、その後の機内食を考え?少々メニュー少なめです
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ガレットやチーズ、ハム、オリーブを少しいただきました
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日本からアムステルダムまでのフライトを利用し
パリやフランクフルト、ワルシャワ、ローマなどへのフライトを利用する際はAspireラウンジ(26)
逆にアムステルダムから日本やアメリカなどへのフライトを利用する際はAspireラウンジ(41)
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スキポール空港ラウンジを利用する際は、この様にラウンジを使い分けることになります
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オランダだけに~ビールサーバーが「ハイネケン・生」が飲み放題^^の贅沢なラウンジです

5月・GWを跨いだ長旅:「ギリシャ~エーゲ海サントリーニ島~オランダ」
長々とお付き合いくださり有難うございました
オランダは日本からも近いです でも、エーゲ海は遠いで~す[ふらふら]
旅は計画を立てる時から始まっています 
後にブログを書く事で、一粒で三度美味しいグリコの様な旅ログ
この後は日常日記を交えながら「台湾」まとめ旅ログに入ります^^
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