オランダ・アムステルダム Ⅱ Canal View Amsterdam

晴れ女の威力はサントリーニ島で使い果たした？かの様な・・・オランダに似合うお天気
西方海上から吹き付ける風が強く、曇った天気が多いのがオランダの特徴
雨季や乾季がなく、一年を通して雨が良く降ります　

私が来たからには～きっと今に晴れるでしょ＾＾
車の渋滞は目にしませんが、自転車の数は半端ないのがアムステルダム
昔からガソリン代が高い事、盗難等の被害が多い為

友人のyumiが車から降りる際、オーディオデッキを外していた事を思い出します
（yumiちゃん、この記事みてるかしら＾＾）　
アムステルダムと言えば「カナル」＝「運河」です
アムステルダムには、無数の運河が張り巡らされています

このカナル沿いに泊まりたかった私　アンネの家も直ぐそばです

個人旅行の楽しみは～宿泊先選びから始まります♪
カナルハウスは17世紀頃～東インド会社で貿易をして成功した人が
運河沿いに建てたお家のこと　オランダに来たならカナルハウスへ泊まらなければ＾＾

道に面している所は狭くて、奥になが～い敷地をしています
1階ブザーを押し、オーナーさんの開錠を受け中へ　
分かってはいましたが・・・「ゲッ・・・トランク持って上がれない・・・」階段

しかも3階　私は撮影隊　主人とオーナーさんが荷物を運んでくれました
この階段・・・酔ったら間違いなく滑り落ちる＆上れない直滑降！

部屋へ入ると～目の前はカナル　向かい右にはアンネの家が見える最高のロケーション


色々オーナーさんとお話し、細長いウナギの寝床の様なお部屋を写します


書棚も～アンネの家の書棚を想像してしまいます



裏窓から見る景色

ベッドルーム


オーナーさんの心遣いのワインとスイーツをいただいて暫し休息

海洋性気候の為、冬に雪が積もる事は滅多にないオランダですが、緯度はカナダとほぼ同じ
北海道とは異なる厳しい寒さの為、こんな古い家でもセントラルヒーティング
とにかく部屋が暑いです　撮り忘れましたが、バスルームは床が石造り　　
熱せられた石床のバスルーム（トイレ一体型）は水をかけながら入りました

晴れ女がやって来たからか？　曇天好きなオランダの雲をかき分け、陽が差してきました

先ずは～近くから・・・街歩きしまします