天ぷらで・・・「明けましておめでとう！」

改めまして「明けましておめでとうございます」

年末年始、毎年慌ただしく過ごしているvivi家ですが～
相変わらずお友達との関係も慌ただしく・・・今年は既に数回の新年の宴を終えました
仲良しセレブ会もその一宴　昨夏・秋・冬の彼女達との日記はどんどん溜まっていますが～

今日は、松の内に忙しく働いた主婦をねぎらう意味で「女正月」とも呼ばれる「小正月」
年初めの記事はワイワイ＆美味しい「女正月」から始めま～す＾＾

小さい頃～結納～家族＆お友達、そして今でも何かあれば使わせていただいてるお店
立町にある1974年創業の割烹「三太郎」　

何度も記事upしている「天ぷら」＝「三太郎」　仙台の老舗です
入り口を入り正面右手が「ふぐ」をいただけるお座敷

今回は「天ぷら」なので左通路から天ぷらカウンターのある座敷へ
旬の食材を活かした揚げたての天ぷらをいただけるカウンター席の部屋
以前は三部屋でしたが、二部屋になりました　その一部屋の訳は後ほど・・・

政宗コース 7500円

コースの他にも季節毎の単品も楽しめます

先ずは～カンパ～イ！今年も宜しくね～♪

突き出し「子持ち昆布」から始まり～手際よく水槽から揚げられた活海老がさばかれます
「巻海老のあご」

「海老揚げ」　

岩塩と手作りの梅塩　天つゆ　　私は塩でいただくのが好み＾＾

お正月だけに～「慈姑・くわい　　下仁田葱」
慈姑の天ぷらは冬の三太郎のお決まりです　

「平目」

旬の野菜、お魚、食材毎に衣の付き具合や揚げ方を変化させた～
職人さんの揚げた天ぷらは実に美味しいです
「磯部つくね芋」

「裏白椎茸」

「紋甲いか大葉」

肉厚の「いか」　　　　肉厚なのに～フワフワのいかは三太郎の自慢です
「アスパラ」

「穴子」

食材の旨みを最大に生かしたサクッとした食感　天ぷらはやはり揚げたてが一番

〆の「かき揚げ」　天丼か天茶を選べます

殆どお米を食べない私は「かき揚げ」のみ、美味しくいただきました♪
「天丼・天茶　香の物・椀」

昨年まではここで「デザート」が出てきましたが・・・
天ぷらのお部屋が一部屋減った事が、デザートがなくなった理由？なのかもしれません
大女将もなくなり、老舗の料亭は新しい息吹を吹き込み改革しようとしています
嬉しい老舗改革の記事ネタは又後ほど・・・＾＾

年末年始、沢山の方々からのご訪問＆コメント有り難う御座いました
今年もまた宜しくお願いしま～す

割烹 天ぷら 三太郎 （割烹・小料理 / 大町西公園駅、青葉通一番町駅、勾当台公園駅）

夜総合点★★★★☆ 4.3