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緑山 [gurmet 日]

台風19号の阿武隈川の氾濫の被害に心痛し
段差の出来た橋を怯えながら渡り・・・辿り着いた福島県境に位置する山里・丸森
緑山
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仙台から高速道を使って一時間の・・・真面目に山奥です
が~予約なしで向かうと、待ち時間は一時間のグルメ店
台風19号の被害も気になっていたので、しっかり予約をして伺いました
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シックで落ち着いた店内を取り囲む窓からは、山の木々の四季折々の変化を見る事が出来ます
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以前も記事にしています
仙台メトロポリタンホテルの料理長をされていた方がオーナーシェフ
メニューはこちら・・
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ズワイガニとキノコのピラフ 
以前(2年前)は1600円(税別)→2450円(税込み) かなりの値上げ^^
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セットでスープとサラダが付いてきます
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カニのピラフ!このピラフが食べたくてここ丸森まで来ました
どこまで掘り進んでも~カニ!カニ!カニ!
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カニがピラフの上に乗っているのではなく、カニの中にピラフがどっさり!
ズワイガニ丸々一杯分がご飯の中に入れられています
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適所に包丁が入っているので、身は掘り出し易いのですが~格闘
誰しもカニを食べる時は無口になりますが・・・
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カニ好きなviviちゃんはカニの身を解し食べながらでも喋れます^^
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カニにダシをしっかり吸い込んだガーリック風味のバターがきいたピラフ
久々に~これが食べたかったんです
普段、お米を全く食べない私ですが、このお店のピラフは時々無性に食べたくなります
お米と殻付カニを一緒に調理することで
カニの濃厚エキスと同時に殻からも旨味が溶け出す絶品のピラフ
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預けられた容器だけでは殻を入れ尽くしません
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カニピラフの毅然としたカニ  貴族的な感じさえうけます
このお料理にしていただいて喜ばしい事でございます・・・とでも言わんばかり^^
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国産牛肉100% 和風ジャンボハンバーグセット(400g)1950円(税込み)
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こちらも同じくサラダとスープ、別にライスが付いてきます
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400gのミンチ牛肉、しっかりと火は通されているのに~フワフワ~~
肉汁も飛び出す始末^^
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はぁ~「あそこのあれが食べたい!」と言うレストラン
仙台からでもかなり時間を要する地の丸森ですが
絶対に行く価値のあるレストラン「緑山」です

緑山フレンチ / 丸森町その他)

昼総合点★★★☆☆ 3.9


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阿武隈川氾濫の爪痕 [Japan]

宮城県最南端・福島県境に位置する山里・丸森町
丸森にはお気に入りのレストランがあり、ランチを取る為に丸森へ向かいましたが~
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阿武隈川を越え、更に山奥へ入っていくと
そのレストランが現れるはずなのに・・・Wow!
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山々に囲まれ、阿武隈川の舟下りやキャンプ場など観光が盛んな丸森町
一方、阿武隈川の支流をはじめ多数の川を有し
「盆地」という地形もあり、過去に何度も水害に遭ってきました
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昨年、10月12日の台風19号もこの丸森朝に大きな被害もたらしました
朝からしとしとと雨が降っていたその日
予報の大雨に備え、その日は午前9時半に消防団に出動が要請
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台風19号の上陸によって・・・死者10人、行方不明者1人
丸森朝は市町村単独では最大の犠牲者を出しました
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阿武隈川支流の3河川で18カ所が決壊し、大規模な浸水被害が出た丸森町
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町内の被害総額は約403億円に・・・  令和元年度の一般会計当初予算約4.5倍・・・
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全長239kmの阿武隈川の堤防決壊こそ免れたものの
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中下流域に運ばれた大量の土砂が川底に堆積
車で橋を渡るのもドキドキします
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無数の流木が橋に掛かって川をせき止め、あふれ出した濁流が地域を襲ったのでしょう
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天と地が存在するならば「災い」は必ず有り得る事 災いを知ってこそ新たな道が開ける
ですが、災いに伴う「害」は求めるところではありません
丸森は3.11の際の「放射能被害」が今なお続く地でもあります
昨日の雨でも更に避難勧告が出ました
誰しもこの様な惨事が起こる地を選び、生まれ育った訳ではありません
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微力でも何か丸森に出来る事・・・
もう少し真剣に考えようと思いながらランチへ向かいました
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台北の旅 mix編 淡水 摩天楼ソフトクリーム [台湾・Taiwan]

「淡水河」沿いの遊歩道を散策
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やはり蝦や蟹などの海鮮屋台が多く、台湾人が如何に海鮮好きか良く分かります
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なので~子ども達も「魚釣り」^^
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と言うわけでは有りませんが、屋台は昭和の日本のお祭りを見ているようです
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宝くじを売る方々は障害を抱えてる方が多いです
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そして~「淡水」と言えば「摩天楼ソフトクリーム」DSC03849.JPG
もはや淡水名物となった長~~~いソフトクリーム屋さん「巨無覇霜淇淋
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この長さは35センチは優に超えます
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コーンを動かす円運動が少し小回りなんですね
一巻き一巻きの密着度を強固にしながら高くしていく、この子達の技も素晴らしい^^
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安心して下さい!ハーフサイズも有ります
「タロイモ」
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冬場の涼しい時期はよいのですが、夏場の暑い時期に行くと、
気温の高い台湾では、刻一刻と溶けていきます^^
「バニラ」
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食べるスピードより、ソフトクリームの溶けるスピードの方が速いので喋っている暇は有りません
味は日本のソフトクリームと違って、濃厚感&ミルク感は全くありません^^
気温が高いところで食べるアイスとしては、逆にこの方が良いかも・・・
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溶けていくソフトクリームを急いで食べながら歩くと~「淡水駅」
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駅前ビルには沢山の日本のお店が入店しています 台湾人はお寿司も大好きです^^
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来る時はUBERで一気に来てしまいましたが、帰りはのんび~り淡水線で台北へ戻ります
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淡水⇔台北 台北からMRTで約30分 潮風の香り漂うノスタルジックな「淡水」
実は「台湾のベニス」^^と言われる夕陽の名所です 
次に訪れる際は~その夕陽を見に来てみようかと思います

巨無覇霜淇淋アイスクリーム / 淡水)

昼総合点★★★★ 4.0


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台北の旅 mix編 淡水 淡水老街 [台湾・Taiwan]

台湾の北部沿岸部・新北市淡水区は歴史ある港町です
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台湾で「老街(ラオジエ)」といえば~
その昔に清朝や日本が台湾を統治した時代の古い街並みのことをいいます
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台湾には「老街」が沢山あります
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その中でも淡水老街は台北から十分日帰りで遊べる「食べ歩き天国の街」として人気です
老街と言えど、今風の洒落たお店もあります
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台湾と言えば~KITTYちゃんですね^^
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オールドストリートとも呼ばれている中正路 道路の両側にずらっとお店が並んでいます
パイナップルケーキや月餅等の台湾菓子 試食だけでもお腹いっぱいになります^^
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お土産店、多くの雑貨屋やカフェなども軒を連ねています
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阿香蝦捲の蝦捲
海老のすり身を春巻きの皮のような生地に挟み~油で揚げた淡水の名物グルメ
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カリっとした皮の中から海老の風味が口いっぱいに広がり~美味しい♪
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お値段も20元(約70円)!! 食べ歩きに最高です
淡水を歩いていると~日本のコンビニ並みにある「鐵蛋
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鐵蛋は正真正銘の淡水名物 いわゆる煮込み卵ですが~淡水以外ではお目にかかれません
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醤油ベースの味ですが、煮込み卵とはチョッと違う風味 ん~漢方的な?味^^
1週間かけて煮込まれただけあってかなりの弾力!
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大サイズもありますが、殆どがウズラの卵サイズ
片言の日本語で話しかけてくれるおばさんから買い求めました
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酸梅湯
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酸梅湯は日本でも濃縮タイプの瓶詰めの物が売られていますが~発祥はこの淡水
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酸梅湯は、梅・サンザシ・甘草など・・・体に良い食材を煮込んで作られた飲み物です
少し飲みにくい味ですが、暑かったので冷えた酸梅湯が優しく体に吸収されました
イカ焼きは何処でも売られていて、若者はいつも食べ歩きしています
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日本の「あたりめ」より味が濃厚なんです
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昔懐かしいホットケーキの様な物^^
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台湾はホント、どの町へ出掛けても食べ歩きが楽しいです♪
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台北の旅 mix編 淡水 「余家孔雀蛤大王」のムール貝 [台湾・Taiwan]

淡水と言えば~「ムール貝」
そのムール貝がおいしいと評判のお店を探し淡水老街を歩きます
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見つけた~~!「余家孔雀蛤大王
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ん~~?でも入り口がない! このビルの警備員さんに尋ねると~
「ついておいで!」と案内されたのが・・・このお店の裏口&厨房&社員通用口!
・・・と言うわけで~厨房から入店^^
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裏口から入店しても、きちんと入り口の写真は撮り忘れません^^
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入り口前は~淡水河 良い景色が広がります
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さ、入って名物のムール貝をいただきましょう
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メニューはこちら・・・
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先ずは台湾ビールでカンパ~イ!
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クジャクムール貝のニンニク炒め 220元 
良い香りに手が出てしまい^^チョッピリいただいてから撮影です
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ムール貝はたっぷりの台湾バジルとニンニクで炒められている独特の味付け
この大粒めなムール貝は~あのふなっしーも食べに来たみたいです^^ 貝柱が頑丈!
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このバジルはクセがあるので苦手な人も多いかも・・・でも、と~っても美味しいです!
イカ炒め 300元
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コリッコリのイカ 台湾はイカがホントに美味しいです
台湾ならではの味付け トロトロ~の絶妙な味!
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蝦の塩コショウ炒め 350元
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ピリッと胡椒の効いた私の大好物の蝦・エビ~~♪
殻のまま人魚の様にガブっといただきます
炒青菜 180元 
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空芯菜ではありません^^ 美味しい青菜 こちらもニンニクがしっかり効いていて美味しい
全体的に味は濃いめ 東北人の私にはピッタリ&ビールにもピッタリ!
はぁ~美味しかったナッシー♪^^
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観光地価格&海沿いの一等地 お値段は台湾にしては~ちょっとお高めでしたが~大満足
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ランチビールで良い気分~♪ このまま老街を散策しま~す
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余家孔雀蛤大王 淡水店台湾料理 / 淡水)

昼総合点★★★☆☆ 3.8


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伝承千年の宿・佐勘 [happy]

年末年始、お疲れ様だったね[黒ハート]と、主人がお正月明けに温泉に連れて行ってくれました
とは言え~何だかんだと、まだまだまだ忙しい我が家[ふらふら]
以前は新年早々、この佐勘で湯治したり~海外へ出掛けていたのですが
何だか最近、介護の父の事もあってか・・・以前に増して年末年始忙しい私
なので~日帰り温泉を満喫しま~す[るんるん]
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大和時代や拾遺集に「名取の御湯」と謳われた「日本三御湯」のひとつ秋保温泉
その歴史は1,500年ほど前まで、遠くさかのぼります
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「佐勘」の佐藤家は江戸時代、歴代藩主が秋保へ遊歴した際に必ず立ち寄る場所だったそうです
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初代仙台藩主の伊達政宗も小休に訪れたことが記された書物が残されています
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佐藤家は中世以来秋保に土着し温泉を管理し
江戸時代初頭には仙台藩から湯守(ゆもり)に任命されています それが「佐勘」
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主屋にはその貴重な資料や、伊達家ゆかりの品々も展示されています
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日帰りとは言え~やはりここに来ると「温泉宿」に来たぁ~と言う感じ
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河原側の個室で食事と休憩です
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今年は雪が少ないです いつもならこの時期雪見風呂なんです
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以前の日帰り入浴は河原の湯などの露天もりようできましたが
今はこの大浴場(露店風呂付き)のみとなってしまいました
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浴衣に着替え~マッサージチェアで寛ぎ~お部屋に戻りお食事です
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主人は豚しゃぶ 私は海鮮鍋
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お鍋は温泉に付き物 簡単ですものね^^
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小正月前だったので、お料理もお正月風でした
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おくらとかぼちゃのお漬物
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先輩のお店・石井屋さんのケーキ
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4時間の滞在で心も体ものんび~り 毎年恒例の足指のしもやけもポッカポカ
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湯上りビールをいただいたので・・・帰りの車中はお得意爆睡viviちゃんでした
はぁ~極楽&極楽^^ やっぱり温泉はいいですねぇ~♪

伝承千年の宿 佐勘旅館 / 仙台市太白区その他)

昼総合点★★★☆☆ 3.8


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低カロリーなお肉・ラム [gurmet 肉]

虫博士の体が欲していたと言う「ラム肉」
我が家は全員ラム好きです^^ 東京へ戻る前に、生ラムを思う存分食べさせました
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牛肉や豚肉の脂肪は32度~33度の温度でも消化、吸収されます
が~ラム肉の脂肪は42度~43度でないと消化、吸収されません
つまり体温では消化も吸収もされないため、肉類の中では低カロリー食品になります
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その他の栄養素はそのまま消化、吸収されるので~ダイエット食品として最高のお肉です
国分町の一本東側・稲荷小路の生ラム専門店「サッポロ生肉やジンギスカン 稲荷小路店
ラム肉をそのまま~美味しく提供してくれるお店です
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コッチョリサラダ ハーフ 500円 
白菜と葱に、パルメザンチーズ&コチュジャン風のオリジナルドレッシングのサラダ
これがまた~ラム肉に合うんです! キャベツだったら~こうはいきません
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辛子と塩、オリジナルのタレが用意されます
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エプロンは勿論ですが、このお店には上着用のクリーニングカバーも用意されています
七輪にオガタン、その上にジンギスカン鍋 まず、最初は周囲にモヤシがセットされています
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ラム肉登場~! このお店の赤み肉は、生でも食べられるお肉!
これが羊の肉!?と叫んでしまう程~まったく臭みや匂いのないお肉です
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市場ではラムは生後十四ヵ月未満のもの、それ以上の成羊がマトンと呼ばれています
羊の肉は安価でもニオイは強い・・と敬遠されていますが~ニオイの強いのはマトン!
ラム肉はニオイなく、欧米では高級品として珍重されています
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最近、ビールがとても苦手になりました・・・焼酎の烏龍茶割りで頑張ります^^
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ラム肉にはタンパク質、鉄分が多く、またカルシウムも豊富に含まれているので~
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鉄欠乏性貧血を防ぎ、ラム肉に多く含まれているビタミンB1はストレスにも効果絶大!
イライラや不眠解消し、神経を活性化する作用もある!
私にとってはこの上もない「お肉・様・様!」です
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「もやし」はいくらでもフリーで、お店の方が注ぎ足してくれます
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ラム肉を出すお店は他にもありますが、生ラムを出すお店って中々ないんですよね~
卵スープは白と赤の二種類  ポピュラーな「白」
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塩コショウの味のすっきりとした卵スープ
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豚トロ この日のおススメ肉だったので注文しました
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トロと言っても~「豚トロ」 焼くとやけにシャキッとします^^
シャキシャキとした歯応え味わうなら~「豚トロ」ですね
使い終わったタレに、ほうじ茶を注いで~〆です
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全く臭みの無い「生ラム」 「羊」という概念で苦手な方も多いようですが~
絶対に女性が食べるべくお肉ですね~
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羊肉は元来、遊牧民族の重要な食肉
羊肉はヘルシー&太らない&肥えない、といわれる事には↑の様な正当な理由が有ります^^

サッポロ生肉やジンギスカン 稲荷小路店ジンギスカン / 勾当台公園駅青葉通一番町駅広瀬通駅

夜総合点★★★★ 4.0


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台北の旅 mix編 淡水 台湾の史・海を眺めながら歩こう [台湾・Taiwan]

紅毛城から眺める淡水河 
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台湾の北部にある海沿いの街・淡水:タンスイ
「台湾のベニス」^^と言われ「台北人が1番住んでみたい街」と言われている街です
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河前の遊歩道へ下りてきました
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美しく整備された遊歩道は台湾人の憩いの場所にもなっています
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大きなマングローブが木陰となって心地いい風が吹いています
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レンタサイクルもありますが~自転車を漕ぐと写真が撮れないので徒歩で・・・
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時間がとてもゆっくり流れています 
日本統治時代から何も変わっていない感じがします
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海沿いの街で良く感じる雰囲気  
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一本海側の道を歩くだけで、ゴチャゴチャとした台湾とは別世界です
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台湾海峡に面する要港であった事から、歴史の重要な舞台にもなった街ですが
今は穏やかに時が流れ、人々が安らかに暮らしています
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C国の欲に巻き込まれず、どうかこのままの台湾であって欲しい!
日本人なら願わずにはいられません
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老街へ道を抜けて歩きます
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台湾一古い長老教会「淡水教会」
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熱帯地方に来ていると実感するガジュマルの樹
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淡水河沿いの還河道路の一本北にある中正路を、食べ歩きしながら歩いてみます^^
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台北の旅 mix編 淡水 紅毛城・こうもうじょうⅡ [台湾・Taiwan]

淡水河を見おろす小高い丘に建つ赤レンガ作りの洋館「紅毛城・こうもうじょう」
入り口には内部の説明が書いてあります
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城内の監獄?だったような・・・
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当時の人々がこの館内でどの様に生活をしていたか・・・を想像できる銅像が置かれています
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紅色の外壁が美しい外観に対して、紅毛城の館内は白(オフホワイト)の壁の色
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最近まで実際に使用されていただけに、リビングや書斎、台所、暖炉、トイレ等・・・
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紅毛城の隣にあるのが「旧イギリス領事館」として使われていた建物
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この建物は1857年に、イギリス人が「紅毛城」を領事館として使い始めた時に増築されたものです
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洋館の内部が非常に良い状態で残されています
シンプルながらアンティークの家具が並べられていたり・・・
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調度品なども展示されていて博物館の様です
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一階西側は客間と書斎、東側は食堂&キッチン、後側はランドリーと使用人の居室
二階には三つの寝室と倉庫がありました
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19世紀ビクトリア風の造り
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客間と食堂、寝室には暖炉があり、英国建築の風格をとどめています
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窓から見える淡水の海が美しい
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一階から二階へは大きな階段があり、天井のシャンデリアが往時を偲ばせます
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当時園内にはバラの花が咲き乱れ、官邸の回廊はアフタヌーンティのサロンとなっていたそうです
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十七世紀初め 台湾に目をつけたスペイン人が「淡水」に侵入 丘の上に城を建設
スペイン人を撃退したオランダ人や日本に統治 その後、オーストラリアや米国
数百年に亘る台湾と世界の交流史を「紅毛城」は見てきたのでしょうね
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台北の旅 mix編 淡水 紅毛城・こうもうじょうⅠ [台湾・Taiwan]

電車・MRTでも簡単に行けますが~暑いのでUBERを使い「淡水」へ
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台北では有名なホテル「ザ グランド ホテル ・圓山大飯店」
ツアーでも5★で使われるホテルですが、窓のない部屋もあるので要注意
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台湾は窓のない部屋のホテルが多いんですよ
台北からは高速道に乗りますが、その料金も含めタクシーの3分の1でUBERは利用できます
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約30分ほどで「淡水」へ到着~ 運転手さんの気遣いでお水をいただき^^
謝謝~♪
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300年以上の歴史を持ち、台湾でも最古の建築の1つ「紅毛城」を見学します
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やはり~南国 プルメリアの花が綺麗です
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もともとは17世紀のはじめにスペイン人によって建設されたお城「紅毛城」こうもうじょう
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当時は「セント・ドミニカ城」と呼ばれていました
その後オランダ人が支配し「アントニー要塞」として増改築を行いました
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この建物の名前である「紅毛城」の意味
これはオランダ人のことを指した名称から付けられた名前だそうです
当時の台湾の人たちはオランダ人を「紅毛人」と呼んでいたから・・・
現在は外壁が「紅色」ですが、元々は灰色の建物だったそう
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やがてオランダが台湾から撤退すると「淡水」は流刑地とされ紅毛城は廃墟と化してしまいました
そして鄭成功や清朝が支配 1867年からはイギリスに租借されイギリス領事館に・・・
イギリス領事館として再度息を吹き返し、壁は紅く塗られ現在の姿になったとの事
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その後も日本、オーストラリア、アメリカへなどへと所有権が移り
台湾のものになったのは1980年と・・・つい最近のこと 驚きです
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外に広がる庭園はやはり「城」という名前に相応しく美しく整備されています
地元人たちのインスタスポットにもなっている様で、沢山の若者がデートしていました
砲火による振動に耐えるため幅1.9mの厚さの壁を持ち
丘の上に在り羨望も良く、防衛に優れてたとされている「紅毛城」
ウンチクを得たところで~^^  お城内を見学してみます
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台北の旅 mix編 盛園絲瓜小籠湯包 [台湾・Taiwan]

台北はUBER大活躍 食べたい!美味しい!もの為にはフットワーク良く動く事が重要^^
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中正紀念堂直ぐそばの「盛園絲瓜湯包」 
いつも混んでいるので時間をずらし半端な時間の夕刻に向かいました
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ガラス越しに小籠包を作っている姿が見える小籠包屋さん、台北は多いです
精魂込めて生地を練る姿が見えるのは良いですよね~
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上品な店内
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オーダーします^^
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小菜は1皿(40〜50元)※季節によって価格変動あり
ショーケースからセルフで持ってきます
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雪裡紅(葉カラシナ) 甘絲(半乾燥の豆腐を千切りにしたもの)
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小魚干・花生(ピーナッツ) 小黃瓜(キュウリ)など・・・
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台湾では食事が出てくる前に1~2品チョイスし食べるのが一般的です
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私達は「きくらげ」や小饅を食べながら~カンパ~イ!
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お待ちかねの小籠包用のタレや生姜もセルフで持ってきます
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こちらは元祖ヘチマ小籠包店
お店の名前にもなっているヘチマ小籠包がやって来ました~
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絲瓜小龍湯包(ヘチマ小籠包) 8個(120元)
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精魂込めて作り上げたヘチマに、アカオエビと豚肉のミンチを加えたものをプラスした餡
ヘチマの美味しさを味わってもらうため調味料はほとんど加えないのだとか・・・
アカオエビが隠し味が奥深くとても美味しい~~~!!
上海小籠湯包 8個(110元)
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どれだけヘチマ小籠包が美味しくても~王道の小籠包を食べなければ・・・です
こちらの上海小籠湯包は日本人好みの味!
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小籠包の皮はモッチモチ~♪ お肉の食感はしっかりしています
ヘチマとアサリの蒸し物
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何ていう優しい味~♪ アサリの旨みをヘチマが封じ込めてたまらなく美味しい~
薄い皮の「鼎泰豊」 「杭州小籠湯包」の小籠包は「芸術系」
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こちらのお店は、しっかり鍛え上げられた「体育会系」の美味しさでした~
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盛園絲瓜小籠湯包上海料理 / 永康街)

夜総合点★★★★ 4.0


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台北の旅 mix編 体内から美しくなれる朝食 [台湾・Taiwan]

絶対に勝つ~~~!! と、信じていました~蔡英文氏 
おめでとう~~! 良かったぁ~! 日本人も蔡英文氏の勝利に喜んだ人が殆どでしょう
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「一国二制度」に基づく台湾との再統一を目指している中国政府
実際に、一国二制度が導入されている香港でのデモや~混乱を目の当たりにし
台湾の有権者は、中国と距離を置くことを選択したのですね 間違いない選択肢です 
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美味し~い朝食をいただくために、台北駅から~20分のウォーキング&お散歩
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MRT板南線でも行く事ができますが~一駅くらい朝散歩・・・歩いちゃいましょ
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「善導寺」駅5番出口すぐの「華山市場」2階にある阜杭豆漿・フーファンドウジャンディエン 
やっぱり・・・ご覧の通りの行列です 以前もこのお店の記事を書きましたが~
いつも行列 朝5時半~閉店のお昼12時まで~ずっと・・・
寧ろ、行列のないこのお店を~見た事がないviviちゃん
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台湾人は勿論のこと、多くの外国人もこの店へ訪れています
リピートは当たり前の「台北で欠かせないグルメ」
私も数十回、このお店は来ています
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お店は2階 ですが~1階の外まで並んでいます
とにかくもの凄い人気店 台湾人も、並んででも食べた~い!と絶賛されるほどのお店
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窯の内側に伸ばした生地を貼ってパンを焼いています 
伝統的なこの貼り窯 台湾では良く見かけます
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注文レジまでの流れの間、左側がガラス張りになっていて作業の様子を見ることが出来ます
中国風のパン「油條」を揚げています
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華山市場2階は様々な食のイートインスペースですが
殆どのお客様がこのお店・阜杭豆漿の朝食を食べています
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注文用のカウンターの上にある看板には、全部の商品の名前と値段が書かれています
レジではものすごいスピードで注文受付をされるので、選んでる暇は一切ありません^^
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このお店の看板メニューでは「豆漿」・・豆乳  テイクアウトの人も沢山います
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「豆漿」とは豆乳の事で、台湾では朝ご飯に豆乳と揚げパンを食べるのがポピュラーです
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日本の豆乳とは全く違って、サラリとしていてクセも無く~とてもまろやかです
豆乳嫌いの方は台湾の豆乳を食べると~寧ろ好物になっちゃうかも^^
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鹹豆漿(塩味の豆乳) 30元(約120円)
カリカリの揚げパン、葱のみじん切り、干しエビ、肉そぼろなどがトッピング
豆乳にプカプカ浮かんでいます^^
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ほんの~り塩味の豆乳です こちらが定番食
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この滑らかさと味は~絶品どころではなく素晴らしい!の一言
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厚餅夾蛋(卵焼き入り厚焼き餅) 燒餅38元(約150円)
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上の写真でも分かるように、このお店の焼餅は完全手作りです
貼り窯で小麦粉を練ったものを焼くので、表面のカリカリ感と中のモッチリ感が全く違います
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噛み応えのある厚焼き餅に~ふわふわの卵焼きを挟み込んで~こちらも絶品!
蛋餅(台湾風クレープ) 28元(約110円)
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鍋の中で半透明の生卵とクレープの皮にゆっくりと火を通して出来た物 
飲茶でも良く見るメニューですが、このお店の蛋餅には真面目に涙が出ます 美味し過ぎ
トロ~フワ~の食感の中、有り難いことに~しっかりとしたモチモチ感
少しのお醤油と辛み調味料を少し落としても美味です!
50年の歴史を有する伝統的な手作りの味に拘り続けてる豆乳
これは~香り高いイリュージョンです  中々味わうことの出来ない「世界一の朝食」
PICやCAも、台湾線ではこのお店で朝食をとられています
台湾旅行の際、朝食付きのツアーなら放棄してでも食べるべき朝食・逸品です

阜杭豆漿台湾料理 / 忠孝新生駅周辺)

昼総合点★★★★ 4.7


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松焚祭・どんと祭 [Japan]

慶長10(1605)年に伊達政宗が創建したと伝えられている神社「大崎八幡宮
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毎年14日の小正月に行われる大崎八幡宮の「松焚祭・どんと祭」は
三百年の歴史を有す、正月飾りや古神札等を焼納する~全国でも最大級の正月送りの行事です
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この「どんと祭」と言えば「裸参り」
鐘を鳴らしながら、沢山の参拝者・企業が「御神火」を目指し裸で参道を登ります
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江戸時代中期には既に定着していたと言われている「裸参り」
現在でも白鉢巻き・白さらしを巻き、口には私語を慎む為の「含み紙」
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右手には鐘・左手に提灯を持ち、市内各所より数千人が参拝する様は素晴らしい眺めです
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元々は仙台藩で盛んだった日本酒の醸造をしていた酒蔵が、厳寒時に仕込みに入る前に
醸造安全・吟醸祈願の為参拝したのが、この「どんと祭」の始まりだそうです
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毎年この「どんと祭」の日の仙台は極寒ですが
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参拝客数は初詣客を上回るほどの大賑わいで
杜の都・仙台の冬の風物詩として全国に知られています
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女性や外国人の参加者は裸装束の上から羽織物を1枚着ることが許されています
でも・・・寒そう・・・
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他地域では一般的に「左義長(さぎちょう)」又は「ドンド焼き」等とも呼ばれている祭事
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境内では参拝された企業や学校がお清めを受けています
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「どんと祭」の御神火を目指して参拝する「裸参り」は近年参加者が増加
3500~3800人もの人が裸参りに訪れます
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日没の頃、境内の一角に近郷近在より持ち寄られた門松・注連縄・松飾り等を
「忌火」により点火され焚き上げられます
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この火は正月の間に各家庭に訪れていた神々を送る「御神火」
あたると心身が清められ、一年間無病息災・家内安全の加護を得るという言い伝えがあります
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沢山の屋台も出て大賑わいの参道
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「御神火」を待つ人々
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仙台市の無形民俗文化財にも指定された「松焚祭・どんと祭」
今年も昨夕「御神火」にあたって来ました
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今年一年、家族が健康、無事に過ごせますように・・・
そして皆様にも御加護がありますように
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天ぷらで・・・「明けましておめでとう!」 [gurmet 日]

改めまして「明けましておめでとうございます」
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年末年始、毎年慌ただしく過ごしているvivi家ですが~
相変わらずお友達との関係も慌ただしく・・・今年は既に数回の新年の宴を終えました
仲良しセレブ会もその一宴 昨夏・秋・冬の彼女達との日記はどんどん溜まっていますが~
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今日は、松の内に忙しく働いた主婦をねぎらう意味で「女正月」とも呼ばれる「小正月
年初めの記事はワイワイ&美味しい「女正月」から始めま~す^^

小さい頃~結納~家族&お友達、そして今でも何かあれば使わせていただいてるお店
立町にある1974年創業の割烹「三太郎」 
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何度も記事upしている「天ぷら」=「三太郎」 仙台の老舗です
入り口を入り正面右手が「ふぐ」をいただけるお座敷
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今回は「天ぷら」なので左通路から天ぷらカウンターのある座敷へ
旬の食材を活かした揚げたての天ぷらをいただけるカウンター席の部屋
以前は三部屋でしたが、二部屋になりました その一部屋の訳は後ほど・・・
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政宗コース 7500円
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コースの他にも季節毎の単品も楽しめます
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先ずは~カンパ~イ!今年も宜しくね~♪
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突き出し「子持ち昆布」から始まり~手際よく水槽から揚げられた活海老がさばかれます
巻海老のあご
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海老揚げ」 
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岩塩と手作りの梅塩 天つゆ  私は塩でいただくのが好み^^
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お正月だけに~「慈姑・くわい  下仁田葱
慈姑の天ぷらは冬の三太郎のお決まりです 
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平目
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旬の野菜、お魚、食材毎に衣の付き具合や揚げ方を変化させた~
職人さんの揚げた天ぷらは実に美味しいです
磯部つくね芋
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裏白椎茸
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紋甲いか大葉
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肉厚の「いか」    肉厚なのに~フワフワのいかは三太郎の自慢です
アスパラ
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穴子
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食材の旨みを最大に生かしたサクッとした食感 天ぷらはやはり揚げたてが一番
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〆の「かき揚げ」 天丼か天茶を選べます
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殆どお米を食べない私は「かき揚げ」のみ、美味しくいただきました♪
天丼・天茶 香の物・椀
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昨年まではここで「デザート」が出てきましたが・・・
天ぷらのお部屋が一部屋減った事が、デザートがなくなった理由?なのかもしれません
大女将もなくなり、老舗の料亭は新しい息吹を吹き込み改革しようとしています
嬉しい老舗改革の記事ネタは又後ほど・・・^^

[かわいい]年末年始、沢山の方々からのご訪問&コメント有り難う御座いました
今年もまた宜しくお願いしま~す [かわいい]

割烹 天ぷら 三太郎割烹・小料理 / 大町西公園駅青葉通一番町駅勾当台公園駅

夜総合点★★★★ 4.3


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慶賀光春 [happy]

2020年・令和二年
新年明けましておめでとうございます
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皆様、すこやかに新春をお迎えのこととお喜び申し上げます
本年もどうぞよろしくお願いいたします
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旧年中は、沢山の方々のblog応援&閲覧有難う御座いました
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元旦 例年通り、家族で近所の神社の元旦祭で御祈祷をあげていただき
須臾に消え去った虫博士も一緒の^^和やかで楽しい新年を迎えることが出来ました
皆様の所へも「年神様」が一年の幸福を齎すため訪れたことと思います
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我が家も年神様と一緒にお神酒をいただきました
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田の神、山の神の年神様と一緒に、幸多き年にする為のお正月料理
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毎年決まった塩釜の魚の仕出しの名店「丸勝」のおせち料理
ここ何十年も、31日にわざわざ塩釜から届けてくれます
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「箱を重ねる=めでたさを重ねる」意のおせちの重箱
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おせちに入れる料理には、縁起がいいものばかりです
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お正月に「火の神」を休ませる意味で、なるべく火を使わないようにするという風習から
砂糖や塩を使って濃い味付けの、日持ちがする料理が多いのも特徴
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お正月はどのお店もお休みで買い物もできない、という事
お正月ぐらいは「主婦にお休み」を・・・といった理由もあるようですが~
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お正月(年末年始)ほど、主婦にとって一番忙しい時期はないです
お正月なんて要らない[もうやだ~(悲しい顔)]と、毎年末の忙しさに~この時期は不機嫌なviviちゃん
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お付き合いもあり、ここ数年近所のお店からもお肉料理のおせちを配達していただいてます
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とは言え~海老煮、お雑煮、酢蓮根、煮物、ひたし豆、仙台名物「ずんだ餅」等は私の仕事
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親戚やお客様が大勢来られる我が家 お目当ては~「vivi雑煮
作っても作っても~毎年あっという間にお雑煮がなくなってしまいます
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今年はなんと!三日間お雑煮を作り続けていました[もうやだ~(悲しい顔)]
年末は、家政婦の志麻さんとチームを組んだら商売が出来そうです
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心豊かに、健康や幸福を授けられます様に
皆様にとって今年一年が素晴らしく、輝ける年になりますよう[ぴかぴか(新しい)]
心からお祈り申し上げます
もう少しだけ年末年始の休暇・冬眠をいただきます  

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