台北の旅 mix編 天下無敵の縁起担ぎビル・台北101 [台湾・Taiwan]
台北のランドマークである「台北101」
定番インスタ映えスポットのオブジェ「LOVE」
世界中色々な場所にある「LOVE」は~台北にもあります^^
1階には小籠包でお馴染みの「鼎泰豊」
ツアーで来る方々は「101」観光のランチタイムで使われるようです
フロアごとにショッピングセンター、オフィス、レストランなどが入居しています
展望台へ向かうエレベーターホールは5階
JCBカードを提示し支払いをすると割引になります
約500mの高さを誇る超高層ビル「台北101」
「世界最速」の文字が書かれているこのエレベーターですが~
残念ながら現在は世界一ではありません
2004年から2015年までの約10年間世界最速のエレベーターとしてギネスブックに載っていました
なんと分速1,010m! 展望台のある88階まで37秒で到着します
飛行機に乗ると急激な気圧の変化で耳が痛くなったり、詰まった感じがしますよね
こんなに速く高所へ上っても、このエレベーターはその様にはなりません
気圧を調整する設備が導入されていて~尚且つ「東芝製」だから?^^
エレベーターを降りると、途端に一面ガラス張りで広がる台北シティービュー
台北101ビルは地下5階+地上101階 何故「101階」にしたのか?というと~
「100を越え、更なる高みを目指す」という意が込められていりそうで、施工も日系企業^^
約7年間かけ、この超高層建築物を完成しました
2007年、ドバイのブルジュ・ハリファに抜かされるまでは
世界一高いビルとして話題になりました
耐風や制震のため「ウインドダンパー」という重さ660トン&直径5.5メートルの
巨大ダンパーを92階から87階にかけて設置しています
日本と同様、台風や地震が多い台湾 このような対策は日系企業が作っただけに素晴らしい設備
ビルが揺れるとウインドダンパーも動き出し、101のバランスを取ってくれます
2500年に1度の規模の大地震に耐えられる様な構造だそうです
展望台は88~91階に位置しています 最上階である91階は、屋外展望台になっています
肉眼で見る光景は、足が竦むほどの絶景でした
SNS映え確実な^^撮影スポットも用意されています
1段降りた88階には夜景を望みながらお酒を楽しめるBARがあります
この近未来的な「台北101」
実は至るところに古典的な中華思想からうまれた発想があります
① 風水敵に一番いいとされる土地に建設場所が決定
中の設計は風水的に良い「気」を取り入れて逃がさないようになっていて
台北101の入口付近には、台湾のお店などでもよくある水が流れる場所があります
② 8層立てのように見えるタワー部 節のようなものが全部で8つあります
これも「發財」と言って、お金がどんどん入ってくる数字と言われる「八」に拘っています
「台北101」は、竹&ドル箱であり、天下無敵の縁起担ぎのビルなんですね~^^
縁起物だらけの台北101にパワーをもらい~UBERを呼び^^次の目的地へ向かいます
定番インスタ映えスポットのオブジェ「LOVE」
世界中色々な場所にある「LOVE」は~台北にもあります^^
1階には小籠包でお馴染みの「鼎泰豊」
ツアーで来る方々は「101」観光のランチタイムで使われるようです
フロアごとにショッピングセンター、オフィス、レストランなどが入居しています
展望台へ向かうエレベーターホールは5階
JCBカードを提示し支払いをすると割引になります
約500mの高さを誇る超高層ビル「台北101」
「世界最速」の文字が書かれているこのエレベーターですが~
残念ながら現在は世界一ではありません
2004年から2015年までの約10年間世界最速のエレベーターとしてギネスブックに載っていました
なんと分速1,010m! 展望台のある88階まで37秒で到着します
飛行機に乗ると急激な気圧の変化で耳が痛くなったり、詰まった感じがしますよね
こんなに速く高所へ上っても、このエレベーターはその様にはなりません
気圧を調整する設備が導入されていて~尚且つ「東芝製」だから?^^
エレベーターを降りると、途端に一面ガラス張りで広がる台北シティービュー
台北101ビルは地下5階+地上101階 何故「101階」にしたのか?というと~
「100を越え、更なる高みを目指す」という意が込められていりそうで、施工も日系企業^^
約7年間かけ、この超高層建築物を完成しました
2007年、ドバイのブルジュ・ハリファに抜かされるまでは
世界一高いビルとして話題になりました
耐風や制震のため「ウインドダンパー」という重さ660トン&直径5.5メートルの
巨大ダンパーを92階から87階にかけて設置しています
日本と同様、台風や地震が多い台湾 このような対策は日系企業が作っただけに素晴らしい設備
ビルが揺れるとウインドダンパーも動き出し、101のバランスを取ってくれます
2500年に1度の規模の大地震に耐えられる様な構造だそうです
展望台は88~91階に位置しています 最上階である91階は、屋外展望台になっています
肉眼で見る光景は、足が竦むほどの絶景でした
SNS映え確実な^^撮影スポットも用意されています
1段降りた88階には夜景を望みながらお酒を楽しめるBARがあります
この近未来的な「台北101」
実は至るところに古典的な中華思想からうまれた発想があります
① 風水敵に一番いいとされる土地に建設場所が決定
中の設計は風水的に良い「気」を取り入れて逃がさないようになっていて
台北101の入口付近には、台湾のお店などでもよくある水が流れる場所があります
② 8層立てのように見えるタワー部 節のようなものが全部で8つあります
これも「發財」と言って、お金がどんどん入ってくる数字と言われる「八」に拘っています
「台北101」は、竹&ドル箱であり、天下無敵の縁起担ぎのビルなんですね~^^
縁起物だらけの台北101にパワーをもらい~UBERを呼び^^次の目的地へ向かいます