モダンフレンチ Graal・グラール [gurmet 創作]
昨年11月に仙台駅近くにオープンした「Graal」
「Graal :聖杯」という名前のモダンフレンチのお店です
出資は「串焼楽酒MOJA」
ミシュラン店「ナクレ」のソムリエだった佐藤さんが手掛けるお店です
4月から再開したランチでお邪魔しました
仙台名掛丁のビルの地下 このビル・・・実はとても歴史あるビルです
父~私が学生時代、このビルには良くお世話になりました^^
流れゆく時を育みながら、歴史あるビルにモダン&シックでお洒落な空間
カウンター席中心に、入り口左手にテーブル席の個室があります
平日限定ランチ: 3.500円
メニュー : アミューズ、前菜、魚料理、肉料理、デザート3品
着席と同時にセッティングされた溶岩石の様な石
スターターの一品はこの石の上に そば粉のガレットの上に新玉ねぎを使ったアミューズ
玉ねぎアレルギーの仲良しyoukoちゃん シェフがアスパラに代えてくれました
ん~この一品でからワクワクさせられるランチタイム!
二品目:ヤングコーンの上に自家製ベーコン フォアグラソース
はい~~~!美味しい!!
芳醇なベーコン、ベーコンの旨味が零れ落ちた皮付きのヤングコーン
美しい蝶が舞った後の様に振りかけられたフォアグラ
お代わりしたくなっちゃいます^^
自家製パンとバター 酸味のあるバター 「たっぷりとお使いください」との事
お昼ですが~やはりここはワインを♪
ソムリエお任せのワインはフランス産 ランチタイムにピッタリな軽い美味のワインでしたが~
お値段も素敵でした 1グラス:1800円
ドリンクメニューは提示すべきですね お会計後に理解しました
三品目:真鯛、スナップエンドウに仙台セリ
夫々の素材の旨味が、程よく火の通った真鯛のそばに寄り添っています
オープンキッチンです カウンターによるライヴ感が溢れています
こちらのシェフは、東京でミシュラン獲得のフレンチ店でシェフをされていたそうです
パティシエ女子のスイーツ作りも目の前で見る事が出来ます
支配人&ソムリエの佐藤さんとサントリーニ島のワインの話で盛り上がると~
サントリーニ島の白ワインを出して下さいました
四品目:Japan X(蔵王山の豚肉)、レンズ豆、トマト
ウソの様に柔らかいJapan X このお肉はホント脂身まで美味しいです
レンズ豆は私の大好物&サントリーニ島の名産 お肉にはレンズ豆!真面目に合います
お口直しの一品:出来たてのクリームブリュレのアイス
オープンキッチンだけに色々見る事が出来ますが~
お水を入れたピッチャーはペットボトルではなく、ガラスにして欲しかったかも・・・
食後のお茶はレモングラスをサイフォンで立ててくださいます
珈琲・紅茶、ではない所が~流石です 嬉しい~
ジャスミン、緑茶、キウイのデザート
抹茶ではなく「緑茶」の程良い苦味がポイントのスイーツ
カウンター越しに作業している姿が可愛いこの女子、パティシエのYUKAさん
YUKAさんは市内ホテルでパティシエをされていたとの事
これで~本格的にスイーツ作りの腕が振るえますね^^
こう言ったお店では、最後まで笑顔でお客様を送り出せねばならない故に~
パティシエは責任重大 「チョコ作ってたでしょ?」の私達の一言に~
「はい!!では、出来たてのそのボンボンをサービスさせていただきます^^」とこの笑顔
YUKAさんお気持ちの「ミントのボンボンショコラ」が入れられた~
最後の一品:ミニシャルディーズ ずんだのパンナコッタ、ベイクドチーズケーキ
フランスではチョコレートボンボンの様に~
最終工程で焼き込まないお菓子類を「ミニャルディーズ」と呼んで食後に楽しみます
焼き菓子の「プティフール」より「ミニャルディーズ」の方が私は断然好み
最後の最後まで五感で楽しむことが出来ました
(令和なので^^)雅子様の様に一言言わせていただくならば~
これだけ沢山の種の食後の楽しみをいただくより
キャンディボール等を使った「一品」のインパクトの方が、後ろ髪惹かれるかもしれません
ソムリエ、シェフ、パティシエ・・・
夫々の役割のハーモニーこそが、このお店の味&魅力ですね
ミシュラン店の経験と、地元素材を使ったモダンフレンチ
一つ一つの食を楽しみ、選ばれた食材の育った地を想像しながらいただける素晴らしいお店です
「Graal :聖杯」という名前のモダンフレンチのお店です
出資は「串焼楽酒MOJA」
ミシュラン店「ナクレ」のソムリエだった佐藤さんが手掛けるお店です
4月から再開したランチでお邪魔しました
仙台名掛丁のビルの地下 このビル・・・実はとても歴史あるビルです
父~私が学生時代、このビルには良くお世話になりました^^
流れゆく時を育みながら、歴史あるビルにモダン&シックでお洒落な空間
カウンター席中心に、入り口左手にテーブル席の個室があります
平日限定ランチ: 3.500円
メニュー : アミューズ、前菜、魚料理、肉料理、デザート3品
着席と同時にセッティングされた溶岩石の様な石
スターターの一品はこの石の上に そば粉のガレットの上に新玉ねぎを使ったアミューズ
玉ねぎアレルギーの仲良しyoukoちゃん シェフがアスパラに代えてくれました
ん~この一品でからワクワクさせられるランチタイム!
二品目:ヤングコーンの上に自家製ベーコン フォアグラソース
はい~~~!美味しい!!
芳醇なベーコン、ベーコンの旨味が零れ落ちた皮付きのヤングコーン
美しい蝶が舞った後の様に振りかけられたフォアグラ
お代わりしたくなっちゃいます^^
自家製パンとバター 酸味のあるバター 「たっぷりとお使いください」との事
お昼ですが~やはりここはワインを♪
ソムリエお任せのワインはフランス産 ランチタイムにピッタリな軽い美味のワインでしたが~
お値段も素敵でした 1グラス:1800円
ドリンクメニューは提示すべきですね お会計後に理解しました
三品目:真鯛、スナップエンドウに仙台セリ
夫々の素材の旨味が、程よく火の通った真鯛のそばに寄り添っています
オープンキッチンです カウンターによるライヴ感が溢れています
こちらのシェフは、東京でミシュラン獲得のフレンチ店でシェフをされていたそうです
パティシエ女子のスイーツ作りも目の前で見る事が出来ます
支配人&ソムリエの佐藤さんとサントリーニ島のワインの話で盛り上がると~
サントリーニ島の白ワインを出して下さいました
四品目:Japan X(蔵王山の豚肉)、レンズ豆、トマト
ウソの様に柔らかいJapan X このお肉はホント脂身まで美味しいです
レンズ豆は私の大好物&サントリーニ島の名産 お肉にはレンズ豆!真面目に合います
お口直しの一品:出来たてのクリームブリュレのアイス
オープンキッチンだけに色々見る事が出来ますが~
お水を入れたピッチャーはペットボトルではなく、ガラスにして欲しかったかも・・・
食後のお茶はレモングラスをサイフォンで立ててくださいます
珈琲・紅茶、ではない所が~流石です 嬉しい~
ジャスミン、緑茶、キウイのデザート
抹茶ではなく「緑茶」の程良い苦味がポイントのスイーツ
カウンター越しに作業している姿が可愛いこの女子、パティシエのYUKAさん
YUKAさんは市内ホテルでパティシエをされていたとの事
これで~本格的にスイーツ作りの腕が振るえますね^^
こう言ったお店では、最後まで笑顔でお客様を送り出せねばならない故に~
パティシエは責任重大 「チョコ作ってたでしょ?」の私達の一言に~
「はい!!では、出来たてのそのボンボンをサービスさせていただきます^^」とこの笑顔
YUKAさんお気持ちの「ミントのボンボンショコラ」が入れられた~
最後の一品:ミニシャルディーズ ずんだのパンナコッタ、ベイクドチーズケーキ
フランスではチョコレートボンボンの様に~
最終工程で焼き込まないお菓子類を「ミニャルディーズ」と呼んで食後に楽しみます
焼き菓子の「プティフール」より「ミニャルディーズ」の方が私は断然好み
最後の最後まで五感で楽しむことが出来ました
(令和なので^^)雅子様の様に一言言わせていただくならば~
これだけ沢山の種の食後の楽しみをいただくより
キャンディボール等を使った「一品」のインパクトの方が、後ろ髪惹かれるかもしれません
ソムリエ、シェフ、パティシエ・・・
夫々の役割のハーモニーこそが、このお店の味&魅力ですね
ミシュラン店の経験と、地元素材を使ったモダンフレンチ
一つ一つの食を楽しみ、選ばれた食材の育った地を想像しながらいただける素晴らしいお店です
グラール (フレンチ / あおば通駅、仙台駅、広瀬通駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.5