それぞれの新しい秋の彩 [happy]
東北唯一の国営公園「みちのく杜の湖畔公園」
蔵王山麓の裾野、釜房湖畔に位置し
仙台・山形・福島を20~50km圏内の、豊かな水と緑に囲まれた公園です
入り口ゲート、屋外にもかかわらず~新型コロナウイルス感染症対策の為
園内にも沢山のアルコール消毒液が設置されていました
サルビアの花が美しく手入れされ、晩秋を喜び咲き誇っていました
虫博士が幼い頃、春夏秋冬ここへ出掛け四季を楽しんだものです
サルビアの花の密がとても甘い事、この公園で虫博士に教えてくれたのは母でした
丁度、コキアの紅葉時期かも・・・と思い、主人と出かけましたが
紅葉の紅葉^^ 真っ赤な美しいコキアは既に終わっていました
園内にある「ふるさと村」の畑のコキアは約5000株
タイミングが良ければ、真っ赤な絨毯を眺めることが出来ます
一方で菊の花が、コキアの赤に代わる美しい姿を見せくれていました
東北6県を代表する古民家を集めた「ふるさと村」も秋への助演女優賞です
サバイバルムードが世界中で日に日に強まり
何だか日本もヨーロッパの様になっちゃうんじゃ?と、考えてしまう第3波
あって当然と思われていた「自由」と「安心」が剥奪された中
子供たちが無邪気に遊ぶ姿を見ると、何だかとても心癒されます
毎年変わらず、自然の力は草木を成長させ四季の彩を見せてくれるのに
一瞬にして世界中の人々の生活を苦渋に変え、全てを止めてしまったコロナウィルス
でも、日本だけでなく、世界の人々が新型コロナウイルスと闘っています
世界中の人々が同じ目的の為、様々な行動を取って一体感が醸成されている面では
取り残されている孤独・孤立はありませんが
まだまだ日々の生活に感染の恐れが続いています
でも、生活が大きく変わった春から秋へのこれまでの日々を振り返ると
「悪い事ばかりではない」と思われる事も沢山あります
家にステイする時間が長くなった為、半身不随の父と過ごす時間がより多くなりました
今までの人生で一番長い時間・・・父と話し一緒に過ごしています
こんな事もして上げられてなかった こんな些細な事で喜んでくれて・・・
「ありがとう」「ありがとう」
微笑む父に、厳格だった昔の姿はもうありません
昔の父の姿を思い出し、こみ上げる涙を堪えて二階へ駆け上がる日々
STAY HOMEの時間は、心の余裕と自分や家族を見つめ直す「時」を与えてくれました
危機的な状況のなか、東京に住む息子とも全く会えていません
でも今の世の中、顔を見ながら話すことも出来るし・・・
煮物や大好物の唐揚げを送れば翌日に届くし
悲観ばかりしていても始まりません
得た「良しとする事」を慶び、前に進に進まないと!
新たな日常・ニューノーマルは始まっています
主人と近頃いつも話しています
もう今までの⽣活にはもう戻れないね、って
蔵王山麓の裾野、釜房湖畔に位置し
仙台・山形・福島を20~50km圏内の、豊かな水と緑に囲まれた公園です
入り口ゲート、屋外にもかかわらず~新型コロナウイルス感染症対策の為
園内にも沢山のアルコール消毒液が設置されていました
サルビアの花が美しく手入れされ、晩秋を喜び咲き誇っていました
虫博士が幼い頃、春夏秋冬ここへ出掛け四季を楽しんだものです
サルビアの花の密がとても甘い事、この公園で虫博士に教えてくれたのは母でした
丁度、コキアの紅葉時期かも・・・と思い、主人と出かけましたが
紅葉の紅葉^^ 真っ赤な美しいコキアは既に終わっていました
園内にある「ふるさと村」の畑のコキアは約5000株
タイミングが良ければ、真っ赤な絨毯を眺めることが出来ます
一方で菊の花が、コキアの赤に代わる美しい姿を見せくれていました
東北6県を代表する古民家を集めた「ふるさと村」も秋への助演女優賞です
サバイバルムードが世界中で日に日に強まり
何だか日本もヨーロッパの様になっちゃうんじゃ?と、考えてしまう第3波
あって当然と思われていた「自由」と「安心」が剥奪された中
子供たちが無邪気に遊ぶ姿を見ると、何だかとても心癒されます
毎年変わらず、自然の力は草木を成長させ四季の彩を見せてくれるのに
一瞬にして世界中の人々の生活を苦渋に変え、全てを止めてしまったコロナウィルス
でも、日本だけでなく、世界の人々が新型コロナウイルスと闘っています
世界中の人々が同じ目的の為、様々な行動を取って一体感が醸成されている面では
取り残されている孤独・孤立はありませんが
まだまだ日々の生活に感染の恐れが続いています
でも、生活が大きく変わった春から秋へのこれまでの日々を振り返ると
「悪い事ばかりではない」と思われる事も沢山あります
家にステイする時間が長くなった為、半身不随の父と過ごす時間がより多くなりました
今までの人生で一番長い時間・・・父と話し一緒に過ごしています
こんな事もして上げられてなかった こんな些細な事で喜んでくれて・・・
「ありがとう」「ありがとう」
微笑む父に、厳格だった昔の姿はもうありません
昔の父の姿を思い出し、こみ上げる涙を堪えて二階へ駆け上がる日々
STAY HOMEの時間は、心の余裕と自分や家族を見つめ直す「時」を与えてくれました
危機的な状況のなか、東京に住む息子とも全く会えていません
でも今の世の中、顔を見ながら話すことも出来るし・・・
煮物や大好物の唐揚げを送れば翌日に届くし
悲観ばかりしていても始まりません
得た「良しとする事」を慶び、前に進に進まないと!
新たな日常・ニューノーマルは始まっています
主人と近頃いつも話しています
もう今までの⽣活にはもう戻れないね、って