Bubba Gump Shrimp ババガンプ

ババガンプは1994年のアカデミー賞受賞映画｢フォレスト・ガンプ｣をテーマにした
アメリカン・シーフード・レストランです

大好きなトム・ハンクス扮する主人公フォレスト・ガンプが友人ババの遺志を継ぎ、エビ漁を始め
大成功する！正しくアメリカンドリーム的なところで終わってしまう映画ですが・・・

もしその後、レストランをオープンすればこうなったであろう・・・
という想定が～コンセプトとなっているレストランで、私が一番行きたかったお店です
お昼は相当な待ち時間の為諦めましたが、夜も40分待ち・・・
でも、受付で名前と電話番号と伝えると「後何分だよ～」「もう少しだから近くにいてね～」
等とSMが随時入ります　なので、お買い物をしながらストレス溜まる事なく待つ事が出来ました＾＾

劇中のシーンをインテリア・モチーフに取り入れたカジュアルな雰囲気
気軽に食べられるシュリンプを中心とした、各種のアメリカ南部料理をいただく事が出来ます

映画の中にまぎれ込んだかのようなインテリアだけではなく様々な演出
メニューもほら！卓球のラケット＾＾

ネーミングも楽しい～シュリンプをメインにした数々
例えば～｢アメリカ横断サンプラー｣「嵐のあとのボート トラッシュ バケツ｣等々・・・

バーベキューにしたり、茹でたり、焼いたり、蒸したり、詰めたり・・・
料理のバリエーションが意外に多いシュリンプ　大好物な海老！嬉しい～♪

何しろ店員さんも皆フレンドリー！お客様との一体感！アメリカはこうじゃなきゃ～
「どう？楽しんでる？」「美味しい？」「あなた、素敵よ～！」

まずは～ビールとカクテルでカンパ～イ！
アメリカの飲酒は21歳からなので、虫博士とも堂々とカンパ～イが出来るようになりました

ババのママの特製スープ

ゴロゴロとした海老が入れられた、とても美味しいスープ
どんな味？と言われても、表現できない・・・不思議な味です＾＾

シュリンプカクテル
冷たいジャンボシュリンプをオリジナルカクテルソースで！

大きな海老～～～！　オリジナルソースも美味しいけど

ソースにチョッピリ刺激を加えて・・・

シュリンパーズ ヘブン　海老好きにはたまらな～い海老尽くしのバスケット！
ココナッツシュリンプ、冷たいシュリンプ、フライドシュリンプ、天ぷらシュリンプ

海老の下にはフレンチフライがドッサリ！

ボリューミーで全てが美味しい　
海老好き＆トムハンクス好きな私の為に、付き合ってくれた虫博士も大喜びのお店でした
映画を観られた方は～ここで記念撮影したくなりますよね

レストランに併設するオリジナル・グッズショップでは
ロゴと店舗所在地がプリントされたTシャツやジャケット、マグカップ、キーホルダー等
全部買い占めたくなるほど、嬉しいお土産品が沢山置いてありました
1996年、米カリフォルニア州モントレーに1号店をオープンしたババガンプ
映画｢フォレスト・ガンプ｣の魅力と結びついて大人気となり
現在ではアメリカを中心に世界各国に展開しています　
東京・大阪にも出店しているようですが、やはり地元アメリカ店とは全く違った雰囲気のようです
すっかり遅くなっちゃいましたが、ウーバを待つよりこの場所からはトラムが便利

駅まで向かいます


降りる際は頭上の紐を引き意思表示します

バートに乗り換えて～オークランドへ戻ります


今日は早朝からお出かけの為、コメントのお返しは夜になりますので宜しくお願いしま～す

Bubba Gump Shrimp Company （シーフード / フィッシャーマンズ・ワーフ）

夜総合点★★★☆☆ 3.4

pier39・フィッシャーマンズワーフの夕焼け

サウサリートから船でフィッシャーマンズワーフに戻って来ました

ゴールデンゲートブリッジやベイ ブリッジ、アルカトラズ島やエンジェル島
全ての景色がここから眺める事が出来ます


フィッシャーマンズ・ワーフ「漁師の波止場」

夕陽が落ちるのを見れる良いタイミングのフィッシャーマンズ・ワーフ

お買い物を楽しみながらサンセット時間を待ちます


虫博士が子どもの頃から、そのイラストが大好きなTシャツ店　クレイジーシャツ

やっぱり～買ってました＾＾　余程ヘイトアシュベリーが気に入った様です

アシカの鳴き声が聞こえてきます

ピア39の浮桟橋

口から水を噴き出したり、背中をかいたり、日向ぼっこし戯れるアシカのご愛嬌＾＾

サンフランシスコで発生した大地震の直後から、このアシカちゃん達は住み着いたそうです
湾にはエサが豊富にあり、サメやシャチなどの天敵も襲って来ないからでしょう

悠々と飛んでいるこの鳥はなんと～ペリカンだそうです
頭上にも海上、桟橋にもウジョウジョいましたよ～
教えて下さったぽちの輔さん、くまらさん有り難うございました～

青からオレンジ色に変わる空が広がって来ました

アルカトラズ島はピア39からかなり近くに見えます

Lovekeyは今や全国どこでもこの様に・・・



またこの景色、今度は三人で見れると良いわね～

フィッシャーマンズワーフのピア39　サンフランシスコの魅力が凝縮された素敵な場所です

この後は～私が一番行きたかったお店で二人でディナーです＾＾

Sausalito・サウサリート

サンフランシスコのダウンタウンの対岸にある、地中海の雰囲気が漂う美しい町・サウサリート
ゴールデンゲートブリッジを渡った所に位置する港町です

アメリカもワンコ主体　ご主人様の言う事を良く聞いて、とても良い子達です
ず～～～っと私を見てる＾＾可愛い～♪

サウサリート（Sausalito）

サンフランシスコ市内とはまったく別の空気感が広がります
これが～カリフォルニア・西海岸と言った感じの街です

芸術家や音楽家が多く住む高級住宅地としても知られています

メインストリートには、可愛い店やお洒落なレストランが並んでいます


Sausalito Hamburgers　サウサリート ハンバーガーズ　良い匂い～～～～！

お肉を鉄板でクルクル～手作りの焼きたてパテがいただけます
昔は小規模な漁村だったサウサリート（sausalito）ゴールデンゲートブリッジを渡って20分足らず
近年はリゾート地として賑わいを見せています

サウサリートのアイスクリーム屋さんと言えば～
「Lappert's Ice Cream」ラパーツ・アイスクリーム

サウサリートのメインストリート・ブリッジウェイ　「いつも行列なのよ～」と従妹
ハワイ発のアイスクリーム屋さんで、ハワイではヒルトンに入っています

グァバ、マカダミアナッツ、パインアップル、マンゴー、コナコーヒー、ココナッツ等・・
の～自然甘味を使ったアイスが人気　　美味しそうなテイストがいっぱ～～い！

私は、クッキーモンスターと言うグロテスクな色（青）とマカデミアナッツの組み合わせ
このクッキーモンスター、見た目とは全く違った～優しく美味しいクッキー入りのバニラ味でした

エラはストロベリーONワッフルチョコレートコーン

アイスクリームと侮るなかれ・・・5人のアイスクリーム代で5000円のサンフランシスコです

夕方、従妹に用事が有る為～ここで従妹達と別れ、フェリーでベイエリアに戻る事にしました


5時のフェリーに乗る為チケットを買います
ゴールデンゲートブリッジをレンタサイクルで渡って来た観光客で、長い行列が出来ています
（私もホントはそれがしたかった・・・）
戻るには丁度良い時間帯　　フェリーは自転車と一緒に乗り込む人々でいっぱいです

いざ、出航～！

お天気が良かったので、落ちていく太陽とゴールデンゲートブリッジのコラボを見る事が出来ました

こちらはサンフランシスコ

間近に見えるアルカトラズ島


やっぱり・・・この辺り潮の流れが激しいのでしょうね
ダウンを着ても北極の様に寒い！カメラはビショビショ状態・・・
平然と画像アップしていますが～キャーキャー騒いで＾＾命がけだったんですよ～


次回はダウンタウン側で自転車をレンタルしてゴールデンブリッジを渡り～
このフェリーで戻って来たいです

アメリカは何処を歩いていても、星条旗が掲げられています

Lappert's Ice Cream （アイスクリーム / ゴールデンゲート）

昼総合点★★★☆☆ 3.3

ゴールデンゲートブリッジを渡って

サンフランシスコで最も有名なランドマーク・ゴールデンゲートブリッジ
従妹の車で出掛けました

2.7㎞　歩いて渡ろうか、自転車で渡ろうか・・・と考えていましたが～
「私のお気に入りの場所へ連れていく！」と従妹が言うので、甘える事に＾＾

助手席からは良いシーンが撮れます＾＾


従妹のお気に入りの場所へ到着～～

かつて「建設は不可能な橋」といわれ～
今でも現代世界の七不思議の一つに数えられるゴールデンゲートブリッジ
虫博士も私も、以前訪れた際は霧に囲まれ写真にすら取れなかった橋です
メインケーブルが雄大なカーブを描き、容赦なく吹きつける風、霧、危険な潮の流れと闘いながら
4年の歳月をかけて、この橋は1937年に開通しました

「こんなに綺麗に見える事はないかも！」と、従妹が言う様に～素晴らしい眺めです
このインターナショナルオレンジ色は、航行する船が霧の中でも目視できる色だからだそうです
「霧のサンフランシスコ」こんなに晴れていても～夕方には霧（やませ）が出ます

1937年に開通したこの橋は、公債発行で＄3,500万（今現在：39.2905254 億円）
当時はこの3倍はしたでしょうね　そんな額を調達して建設されました
左側にアルカトラズ島も見えます

実際には作業員11名の命という代償と、利子を含めた返済金3,900万ドルが支払われています
これまでゴールデンゲートブリッジの上で誕生した赤ちゃんが3人
こう言った事、アメリカは好きですよね～ちなみに3人とも男の子だそうです＾＾

ゴールデンゲートブリッジが登場する映画も沢山有りますね、tommyさん＾＾


のんびり～ゆったり～と金門橋を見学した後は～
ゴールデンゲートブリッジを渡った先のサウサリートへ向かいます


以前、シングル時代に従妹が住んでいた家もこの近くにありました
従妹が行きたいと言う陶器店へ立ち寄ります

サウサリート発祥の有名陶器ショップ・Heath Ceramics（ヒースセラミックス）

アメリカ人が好きなHeathのファクトリーストアです

ここサウサリートのお店の特徴は、工場が見られる事と～
正規品と併せてアウトレット品が置かれている事

店内に入ると前シーズンのものはほとんど無く～

今、店頭に並んでいるものがそのまま置かれているという印象でした

陶器以外にもキッチン小物やリネン、ジャムやブルーボトルコーヒー
ダンディライオンチョコレート等・・・サンフランシスコの名品も置いています



工場見学は、金曜の11:15 AM、土日は11:45 AMと2:30 PMで行っているそうです
工場前にはブラシの木が満開でした

トレダージョーズVSセーフウェイ

従妹の家にいる間、勿論～スーパーへ買い物に出掛けました
今回の旅行で一番行きたかったスーパーがTrader Joe's・トレダージョーズ通称トレジョ

アメリカ西海岸を中心に展開しているオーガニックのスーパー
この後のシアトルでも、ほぼ毎日出掛けていました＾＾
カリフォルニアは空気が乾燥しているので、どの家の庭先にも多肉ちゃんが植えられています

トレダー・ジョーズは、ロサンゼルス郡を本拠とするアメリカのグロサリー・ストアチェーン


南カリフォルニアを中心に、全米22州に約300店舗を展開しています
ほとんどがオリジナル商品ということもあり、お手ごろ（アメリカの）価格が嬉しい～

豆腐はアメリカでも大人気です


しかも、殆んどオーガニック物

私が海外のスーパーで一番重要とする日用品・ビタミン剤類も全てオリジナル！

シャンプー・ボディーソープ・歯磨き粉・サプリメント等・・・爆買い＾＾

トレジョのエコバッグはジェシカ・アルバもご愛用のバッグ
今や日本でも人気でnetでも素敵なお値段で売られていました＾＾
SAFE WAY・セイフウェイ

カリフォルニア州を本拠とする、アメリカ合衆国で第2位のスーパーマーケット・チェーン
ハワイでも何度も利用したスーパーで、以前も記事にしています
アーティチョークはアメリカではボイルして食すそうです

24時間営業なので、子どもたちを寝かしつけてから従妹は買い物に行く事も多々あるそうで
この日も夜11時に一緒に出掛けました＾＾




食料品は生鮮食品はもちろん、冷凍食品や牛乳やヨーグルトなどの乳製品
ハムやソーセージなどの加工食品などなど種類も豊富で、さすが～アメリカ的な大きさ

デリやベーカリー、オーガニックコーナー、ワインやアルコール類も充実しています



今はハワイの地ビールが人気の様です

店舗によって食料品以外にも生活雑貨や衣料品なども置いて有り、ハワイでは薬局もありました
ケーキ・・・もの凄い大きさと見た目の派手さ・・・

セーフウェイにはSafeway Clubというメンバープログラムがあり
これに入会しているとメンバー価格で買い物ができるお買い得商品がいろいろ～
観光客でも登録無料でメンバーになれ、お得にお買い物出来ます
この対決：難しいですが、私的にはトレジョが好み＾＾
今や、ホールフーズよりトレジョの時代かも・・・海外のスーパ―は楽し♪
赤い丸マークのスーパー・ターゲットはシアトル記事で紹介します

ルーカスフィルム＆プレシディオ

アメリカの休日
子ども達は家の前で、手作りゼリーやクッキー等を売って～お小遣い稼ぎをしています

「こんな時はね、ママ友に電話して～家の前を通ってもらうのよ～」と従妹
万国共通～ママ友は大事！　それと～幼い頃から自主自立を教えるアメリカ　　
見習わなくてはいけない躾の一つですね

ショーンコネリーの映画「プレシディオの男たち 」で有名なプレシディオ
昨日アップした「フードトラック」も、このプレシディオに土日に登場します
プレシディオは、サンフランシスコの北端を囲む公園で
ゴールデンゲート国立レクリエーションエリアの一部です
カリフォルニアが州となる前の1846年から1994年まで米国陸軍基地として機能していました

まるで絵のように美しいこの地にスペイン軍が軍用基地を築き
スペイン軍が去ると、ごく短いメキシコ軍管轄期間を経て～アメリカ軍が軍用地として使用
アメリカ史上、最も長期間使用されていた軍用地で、現在は国定歴史建造物地区に指定されています

そこに～従妹が以前勤めていた会社・ルーカスフィルムが有ります

巨大映像製作会社・ルーカスフィルムが所有するレターマン・デジタルアーツセンター
1971年にジョージ・ルーカスが設立した映像製作会社・ルーカスフィルムです

建物は通常、一般の立ち入りができません
が～敷地内の大きな中庭にあるヨーダの像は表敬訪問出来ます＾＾

虫博士が高校1年時夏（15歳）に従妹と内部へ入っています
退社直後の従妹が、絵を得意とする虫博士を
ある人（ルーカス社で有名な）に会わせる為、連れて来てくれました（私も入りたかった～）　
その時の記事はこちら・・・5年前の事です
http://viviane-a.blog.so-net.ne.jp/2012-08-06
日曜だった事も有り、今回はチラリと見学・・・Lucasfilmのロビー
クレイアニメで知られるWillis O'Brien氏の像

スターウォーズ

因みにルーカスさんはハリウッドが大嫌いとしても有名
従妹とは、そういった事で話がマッチングしたそうで～採用されたそうです

スターウォーズシリーズの生みの親、ジョージ・ルーカス氏が率いる企業を集めたこのキャンパス「Letterman Digital Arts Center(LDAC)」

映画製作プロダクションのLucasfilm、特殊効果のIndustrial Light & Magic(ILM)
ゲームのLucasArtsが一カ所に集まっています

またLDACは、国立公園内のPresidioという史跡に指定された一区画に作られたことでも注目

広大な中庭は一般の人たちも立ち入れる公園になっていて
企業のキャンパスとしては非常にめずらしい開放的なスペースです


歩いても良かったのですが～子どもたちがいたので車を移動

ルーカスフィルムのある同じ一角にある「パレス・オブ・ファインアーツ」

陽が差すと30℃超えのサンフランシスコですが、空気が乾燥しているのでそれ程暑さは感じません
が・・・この日はアイスクリーム屋さんも動いていました

アガバンサスも美しかったですよ～

映画のザ・ロックやフォレスト・ガンプの中にも出てきた印象的で美しい場所
1915年に開催された「サンフランシスコ万国博覧会」のために建てられた建築物です

ローマ建築とギリシャ建築の両方からインスピレーションを得て作り上げられた建築物です

スター・ウォーズシリーズに登場するドロイド・R2D2は～
この建物の形をモデルにしていると言われ、それもそのはず・・・同じ敷地内ですものね＾＾
確かに遠目に見ると、R2D2の様に見えてきます

現在はエクスプロラトリアムと呼ばれる科学教育施設が入っているこの建物

ズ～～～～～ムで近寄って見ると・・・カモメ達の糞被害で可哀想でした

Off the Grid・フードトラック

「Across with care!」気を付けて渡ってね～
「Thank you, you are beautiful！」有り難う！あなた、綺麗よ～
「You too～！」あなたもよ

隣で聞いている私も～思わずその会話に入っちゃいたい（入っちゃった）アメリカのholiday♪

「今日は日曜！vivi～フードトラックに行きましょ！」
眩いばかりの青空　芝生　眼下にはサンフランシスコ湾～


家族や恋人、友達・・・其々の休日を楽しんでいます　真面目に独りの人はいません

サンフランシスコ発「Off the Grid」眺めの良いこちらはプレシディオ会場

店舗を持たずにフードトラックやテントで食べ物を販売するベンダーを集め
2010年にサンフランシスコでスタートしたグルメイベントが「Off the Grid」

ここアメリカでは、最近のフード関係の流行語は「トラック」と「ポップアップ」だそう
「トラック」とは、その名のとおり、トラックで販売する軽食屋さん

トラックの荷台の部分が特別な仕様になっていて、内部で調理し、側面に開いた窓から販売

このフードトラックが今、全米でかなり盛り上がっているそうです

以前は、フードトラックと言うと～ファーストフード、つまりホットドッグやタコス等・・・
お手軽で値段も安価ですが、お味がチョッと・・・という物が殆どだったそうです

ところが、そのフードトラックが今、大きく変わりつつあるそうです
シェフや起業家が、自分の料理の腕とビジネスセンスを試す「面白い舞台」となっています
こちらのピッザトラックは本格的な窯をトラック内に搭載　

焼きたての熱々～～！

このフードトラックに料理を提供するシェフたちのグループすらあるそうです
有名レストランで腕を磨いた若いシェフ
自らフードトラック・ビジネスに乗り出している　正に～アメリカ！

バーガーからアジアン料理、デザートまで・・・トラックのラインナップも充実しています

サンフランシスコでは天候が安定する3月から10月が「Off the Grid」の本格的なシーズン

それぞれ並んで買った物を食べましょう～
ウソみたいに～～～～美味しい窯焼きピッザ！アメリカでこれだけ美味しいピザは食べられないかも　
アメリカのピッザ（パン生地）は本当のピッザでは無いですものね
従妹がここへやって来るのもこのピッザの為だそうです

サンフランシスコの地ビール

韓国人シェフのお店のプルコギ　ポテトフライが乗せられていると・こ・ろがアメリカ流＾＾
辛いけどとても美味しい～

マンゴーなどの果物も沢山売られています

サラダとバーグのプレート

ゴールデンゲートブリッジのすぐ南に広がる～元軍用地プレシディオ
3月から10月の毎週日曜日に催されるのがOff the Gridの「プレシディオ・ピクニック」

広い芝生エリアを囲むようにトラックやテントが並び、ピクニックシートの上でのんび～り
価格共に上級なランチをいただきながら～素敵な日曜を過ごすことができます

PIER39

潮風が心地いい「Pier39」

ピア39はフィッシャーマンズワーフで一番にぎやかなショッピングモールです

日差しと潮風で色あせた2階建ての木造の建物と木のデッキ上には
100軒を越すショップやレストラン、逆バンジーのアトラクションやメリーゴーランドなど・・・
小さなお子ちゃまが一緒でも、一日中楽しく遊べる楽しい所です

「Bubba Gump Shrimp Company」

ハワイやニューヨークなどで人気のシュリンプが有名なレストラン

フォレストガンプを舞台にしたレストランで、メチャクチャ人気店です
3時近くなのに2時間待ちとの事・・・出直すことにしました

フォレストガンプの映画にちなんだショップも併設しています

ん～～～このお店、トムハンクス好きな私としては～もう一度来ます　レポは後ほど＾＾


「Candy baron」

子どももだけじゃなく～大人も大好きな駄菓子屋さんはここ、アメリカにもありました～
樽に詰まれたいろんな味のキャンディー、ジェリービーンズやロリポップ


このお店は、ピア39のほぼ先端まで行った右側にあります
樽に詰まれた数十種類のキャンディーは欲しい分だけ買える量り売りです


虫博士と数十種類を袋に詰めて味比べをしました

ヌガータイプのキャンディーは全てこんな感じでトロトロ～～

アルカトラス島を目の前に・・・青い空と広い海　とても美しい場所・ピア39

その海沿いを歩いて行くと、野生のアシカが桟橋のデッキでひなたぼっこをしています

大きな鳴き声とその臭いは水族館では味わう事の出来ない野生ならでは！
繁殖期の6月、7月には殆んどのアシカがロサンゼルス沖合に南下して行ってしまうため
PIER39にはアシカがいなくなってしまうそうで～見る事が出来てラッキー！

PIER39にいるアシカの8割から9割はオスのアシカだそうです
アシカの繁殖形態：ハーレムと呼ばれるオスが複数のメスを囲い込む生態の為
PIER39にいるのは、メスを争う競争に敗れた「負け組のアシカ君」

因みにメスのアシカたちは産んだ子どもアシカと一緒に、ロス沖合の島で暮らしているそうです


フィッシャーマンズ・ワーフ（Fisherman’s Wharf）の「Pier39」
サンフランシスコのグルメやクルーズ、お買い物、インスタ映えしそうな景色＾＾
観光をギュッと濃縮して～ここで完結～！出来るくらい楽しめる所です

Candy Baron （スイーツ（その他） / フィッシャーマンズ・ワーフ）

昼総合点★★★☆☆ 3.2

GHIRARDELLI・ギラデリ

海から吹く風が冷たくなり、さっきまで半袖で歩いていた私達
バッグからライトダウンを取り出しました

トム・ソーヤーの冒険を書いたマーク・トウェインやへ、ヘミングウェイが
The coldest winter I ever spent was a summer in San Francisco
「人生の中で過ごした一番寒い冬は夏のサンフランシスコだった」と言い残しているくらい～
サンフランシスコの夏は寒いです　　そろそろ「やませ」の出る頃かも・・・

フィッシャーマンズワーフを練り歩いて足が棒・・・
「チョコレートで休憩しよ～」と「GHIRARDELLI」　先ずはカフェで一休み



ギラデリと言えば～「ゴールドラッシュ」14.5＄　これを食べなきゃね～

バニラアイスクリームに、ホットチョコファッジとピーナツバターを混ぜたサンデー
ホカホカの温か～～い出来立てチョコレートとバニラアイスのハーモニーがたまらな～～い！
毎日＆毎食、食べたくなるくらい美味しい～

フィッシャーマンズワーフから歩いて10分ほどのギラデリスクエア
ギラデリチョコレートの元工場を改装したショッピングモールがあり

７つのビルにはお土産屋さんやチョコレートショップ、カフェなど・・・
100前後のショップやレストランがあります

ショップでは試食がいただけます＾＾



テラス席では屋外ヒーターが炊かれています　それくらい寒いのです

「ギラデリチョコレート」は
1852年にイタリアから移民でやってきたDomingo Ghirardelli（ドミンゴ ギラデリ）氏によって設立

サンフランシスコはチョコレートでも有名な町ですが

中でも「ギラデリチョコレート」は老舗の上品な味です

日本人の口にも合うので、お土産として良くいただきます
直営店ならではですね～チョコレート作りの工程も見る事が出来ます


1895年に建てられたこの素晴らしい複合施設は
ギラデリ・チョコレート工場が最初に建てられた場所です

敷地内に当時から残る風格のある煉瓦造りの建物は
私達観光客も楽しめるサンフランシスコでも有数のスタイリッシュなショッピングエリアです

海から「やませ」がやってきました　サンフランシスコ名物の「霧」が頬を撫で山へ上っていきます

Ghirardelli Chocolate San Francisco, CA （カフェ・喫茶（その他） / フィッシャーマンズ・ワーフ）

昼総合点★★★☆☆ 3.5

フィッシャーマンズワーフ

カニの看板がシンボルのフィッシャーマンズ・ワーフ（Fisherman's Wharf）

西はギラデリ スクエア付近（有名なチョコレートのギラデリはこの後で・・・）～
東はアルカトラズ島行きのフェリー乗り場があるピア33付近までのエリアのことで
サンフランシスコでは外せない観光地となっています



服を着たまま受けられる水圧マッサージ

この区域には～ピア39、サンフランシスコ海運歴史国立公園、カネリー・ショッピングセンター
ギラデリー広場、珍品収集博物館の 「Ripley's Believe it or Not」

からくり博物館の Musée Mécanique 、蝋人形博物館のマダムタッソー等々・・・



一日では回り切れない＆遊びきれない所です

フィッシャーマンズワーフ「漁師の波止場」の名の通り・・・
この周辺は19世紀半ばのゴールドラッシュでサンフランシスコが大きな町になった時期以来の漁港


様々な色に塗られた漁船が多数停泊し、獲れたばかりの魚やエビ・カニ類を水揚げする場所でした

勿論～その名残は今でも続き、ピア47で水揚げされた新鮮な魚介類の屋台が軒を連ねています
ぞろりと並んだ屋台からは茹でたカニの湯気＆魚介の香り～～～～


海鮮大好きな私にとって天国！のこの道は「フィッシュアリー」（魚小道）という愛称の通りです


食べちゃいましょ～シュリンプカクテル！

オリジナルカクテルソース、岩塩、どちらでも美味しく食べ応えのある大きさ～

フィッシュ＆チップス

サクッと揚げられた白身魚のフライは全く油っぽくなく～
揚げ物の得意ではない私でも美味しくいただけました　
チップス：きちんとスライスしたジャガイモのフライ！手抜きなしの一品
満足～～ねぇ、ねぇ～口直しに？次はデザートに行かない？・・・
「良いよ～」わがままママのお相手は大変＾＾　　虫博士とチョコレート工場へ向かいます