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UBER・ウーバ [アメリカ・USA]

昨日は沢山のコメント有り難う御座いました
とにかく思い出いっぱいのスニーカー、ボロボロでも私の元へ戻って来て欲しいです
 
近々、アメリカへ渡航されるお友達の為に~アメリカ絶対のお役立ち記事、一つ入れま~す
UBER・ウーバを呼んでいる虫博士・・・
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ウーバは車両の配車から乗車、決済までを全てスマートフォンで行うことができる~
ライドシェアリングサービスです 凄く簡単に言えば~「白タク」です
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より低価格かつ効率的、安全に移動したいユーザーと
空き時間を活用して副収入を得たいドライバーをマッチングするプラットフォームとして
サービス開始以来、世界的な広がりを見せています
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タクシーと違うのは、ドライバーが一般人という点
自分の車と時間を使って、少しでも稼ぎたい人とをネット技術によって繋いでいます
ポケモンgoと同じ様な位置情報システムを使った便利なシステム
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「アメリカ来るなら絶対に登録しておいた方が良いよ」と虫博士
「駅からの帰りはウーバ使ってね!」と従妹  もうアメリカでは必要不可欠なウーバです
やませ・霧のサンフランシスコ(寒~い!)
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どの国でもタクシーにありがちな「ボッタくり」や「遠回り」が無い!
・乗り場まで行かなくても自分の居場所を感知し、その場所へ直ぐに来てくれる!
・タクシーよりとても安価! この3点に限るでしょうね
アメリカのお買い物はROSS
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まずは自分のスマホにUBERアプリをダウンロードします
支払いは全てクレジットカード行われるため、事前の登録が必要です
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利用は、車のランクや運転手の評価を選択した上で~自分のいる場所と目的地を指定
シアトルで利用している息子は、出来るだけ格安の「乗り合いOK」を選択していました
ユニオンスクエア
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指定をすると、一番近くにいたUBER登録車両がこちらへ返信してくれます
トリビューン・タワー
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今、この色のこの車で向かってるよ! (例えば:プリウスの白とか、クライスラーの青とか)
到着までの時間を5分→3分→1分と刻みながら、自分の指定した場所まで来てくれるのです
タクシー待ちより安心できます 窓を開けてvivi風撮影もできます^^
アラモ・スクエア
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今や殆んどの携帯端末にはGPS機能がついているので
自分の位置情報も~ドライバーの位置情報がオンライン上で把握されていて
アプリ上のマップに双方の位置情報が表示されます 見えるかしら・・・こんな感じ
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到着したら、本人であることを確認され乗車します
「Hai!Kai !?」と息子の名を確認され乗車
Google map と同じ、mapが指定した最短距離をドライバーは指示された通りに走ります
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支払いも事前にクレジットカードに登録しているのため、ドライバーに支払う必要はありません
なので~ボッタクリや遠回りがないんです
セキュリティー面ではチョッと私も不安でしたが、当然ウーバもそこを最も注意している点!
チャイナタウン
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ウーバはドライバー調査が相当厳しいそうです
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全米の犯罪データベース・違反歴etc・・・のバックグラウンドチェックは完璧
その審査を通らないとドライバーとして当然弾かれるそうで~タクシー業界より厳しいです!
近年タクシードライバーの質は国内・国外共に落ちていますものね
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ウーバではドライブ歴の質をスコア化しています
・乗る前にそのドライバーを判断すべく、評価を見るのも「私達ユーザー」
・乗った後やトラブル時にそのドライバーを評価するのも「私達ユーザー」
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つまり運営会社が、私達ユーザーと一緒にウーバドライバーとして適しているか・・・
コントロールしているんですね
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ドライバーの人間性や車、運転技術等・・・全てをひっくるめて~5段階で評価されています
少しでもマイナス評価が入ると、ドライバーの人気は落ち~お客は減ります
この評価が低ければ、ドライバーとして続けられなくなる可能性が高いので~
ドライバーも変な事はそうそうしませんよね
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以上を見ても分かるでしょうが、今やタクシーよりかなり質や安全性は高いです
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海外でタクシーに乗る時にどんなドライバーなのか分からない・・・そんな不安があっても
ウーバはドライバーの過去の評価システムがあるので
配車された人が嫌だったらキャンセル出来ます 因みにキャンセル手数料は2ドル
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「17歳以上じゃないと利用できないから、Linaが17歳になった途端登録したのよ!」と従妹
学校で遅くなった帰り、お迎えに行けない従妹やKurtの代わりはウーバでした
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過剰供給な程タクシーがいる東京 福岡では実験的に日本でもUBERの利用が行われているようです
が~「普通のタクシーの料金より1割か2割高い」「キャンセル料金1029円!」
と、タクシー業界の力が強い以上、日本では本領発揮とはいかない現状ですね
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日本は安全な国です 
でも日本語の話せない訪日外国人旅行客には、日本のタクシーは不便だと言います
ウーバならば、行き先から決済まで全て事前に済み、旅行者もただ単に乗るだけのストレスフリー
こういったグローバルで認知されているライドシェア・みんなのUBAER(相乗り)アプリ
「おもてなし」の日本にもこれからは必要では?と思います
日本人らしさも大切ですが、世界の当たり前にもついて行って欲しいです
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地元人だけのTommy's Joynt [アメリカ・USA]

「行ってみたいお店があるんだけど・・・行く?」
「行こ!行こ~!連れってって~~!」とUBAを下りたその途端~!
UBAの詳細は来週早々に・・・
「Crayola money」お金くれよ~ 「Crayola something」何かくれよ~と・・・
次から次へと近寄って来るホームレスたち あら?もしかしたらこの辺り・・治安悪い?
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Geary StreetとVan Ness Avenueの角にある「Tommy's Joynt
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高級レストランとは程遠い雰囲気ですが、地元人にはかなりの人気店だそうです
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アメリカでカードの使えないお店は殆どありませんが~
このお店はキャッシュオンリー!その代りATMが店内に設置してあります
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店内はゴチャゴチャしていますが、活気があってフレンドリーな雰囲気~♪
こう言ったお店大好きな私 虫博士が来たかったのも分かる~分かる^^
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サーブしてくれるお兄さん達もとても楽しそうに働いていて、こちらまで笑顔になります
ビールのセレクションが何しろ素晴らしく、その他のアルコール類も多種多様です
(でも、日本酒・焼酎は有りません)
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ガラス越しのお料理を見てオーダーし、ゲイの店員さんがテーブルへ運んでくれるシステム
こう言った雰囲気を楽しめるのはアメリカならでは!最高~^^
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フルーティーな味(ビール好きなraomelonさんに絶対に飲ませたい!)の地ビールでカンパ~イ!
地元サンフランシスコだけあって日本では味わえない~
アンカースティームビールのドラフトビールはタップから注いでくれます すっご~く嬉しい^^
カンパイしたものの~私に似ず虫博士は若輩者であまり飲めません・・・残りは母の私^^
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メインの肉は~牛・コンビーフ・七面鳥・ソーセー・煮込み料理等々・・・
メインを選んだ後、サイドディッシュを2~3種類選びます ここは、虫博士に全てお任せ~ 
サイドはマッシュポテト、インゲンやマッシュルームの炒めた物、煮込み豆
そちらにパンが付いてきて~お会計をするという感じの流れ作業
会計の後は自由に席を探して座り、食べ終わったらサヨナラ~
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虫博士が選んだのは~伝統のバッファローシチュー&煮込み豆 コールスロー
勿論~二人でシェアです 年寄りの母・・・もう夜は少量しか食べられません
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バッファローのお肉は煮込まれている為か、全くあの爺様顔の臭みは感じられず~
トロトロで美味しいお肉でした でも私はやっぱり~このビーンズ(煮込み豆)が好きです
バッファローシチューのソースを付けていただきました^^
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物価の(異常に)高いサンフランシスコで、とても安価(日本人には普通)な地元人に愛されるお店
地ビール3杯とお料理で5000円弱のお値段でした
濃厚な地ビールで~ほろ酔い気分~♪ 駅まで歩こう~!と簡単に言ったものの・・・
アルコールやタバコ販売店が並んでる事自体~危険だと思いましたが
ホームレスが多いだけに銃を持っている人は少ないかな・・・と判断した私
寄って来る~寄って来る~!
苦しゅうない、とは言ってられない程~ちこう寄られています
明らかにドラッグ&アルコール中毒の方々
こんな独特の雰囲気を味わえるのも~アメリカの夜ならでは^^
シティーホール:サンフランシスコ市庁舎 ライトアップされていてとても綺麗です
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ヨーロッパのお城やカトリック聖堂の印象を受け、白くて荘厳なドーム型の建物です
ワシントンD.C.にある国会議事堂よりも高く、世界でも5番目に高いドームを持っています
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日中(夕方)はこんな顔です[右斜め下]
これまでにたくさんのハリウッド映画の撮影場所として利用されています
マリリン・モンローと元ニューヨーク・ヤンキースのジョーの結婚式にも使われた場所です
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シティーホール前に置かれたベイブリッジの欄干 こんなに太いのね~
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無事、駅に到着~
と、チケットを買う虫博士に近寄って来るヤバそうな男性
70セントくれないか?」と言っています
強気の母は「1$しかない」と言うと~
30セントを私達によこして、1$を手に「Was saved!Thank you!助かった~有り難う!」
この様な事はアメリカでは日常茶飯事~
ですが、学生の虫博士は「I'm penniless(僕は一文無しだよ)」と言うそうですが・・・
それも~危険かもしれませんね
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BURTに乗り込みロッグリッジヘ
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遅くなったので駅まで迎えに来てくれた従妹「何処で夕食したの?」
「Tommy's Joynt」「ワァ~オ~!美味しいけど、凄くDangerousな場所よ!」知らぬが仏・・・
女性が夜一人で行くのはお勧めできませんが、夫婦&お友達と一緒なら~是非!
あの独特のアメリカの香りのする~酒場&レストランの雰囲気&味を味わっていただきたいお店です

Tommy's Joynt 洋食・欧風料理(その他) / ウエスタン・アディション)

夜総合点★★★☆☆ 3.4


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チャイナタウン・恋するフォーチューンクッキー♪ [アメリカ・USA]

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1850年代に形成され始めた「サンフランシスコのチャイナタウン」
差別的な法体制の中、昔ながらの伝統を守り~独自の発展を遂げてきました
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以前は、あちこちに中国映画を上映する映画館やナイトクラブが在ったそうです
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それでも多くの中国系銀行や、中国語新聞社はまだ健在です
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エッグタルトは本場の味?ではなかったです^^
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チャイナタウンで最も古いといわれる「ロスストリート」 
チャイナタウンへ来た目的はここです
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このロスストリートには有名なジョン・ユーの理髪店も在ります
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先代の音楽好きの主人が、その当時フランクシナトラの歌を歌い有名になり~
なんとフランクシナトラ本人がその歌を聞きに訪れたという事
それ以来、マイケルダグラスやマットディロンなどの有名人が訪れるようになったそうです
その理髪店の数軒先 行列が出来ています
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ゴールデンゲート・フォーチューンクッキー・ファクトリー
Golden Gate Fortune Cookie Factory金門餅食公司
ここが~私のお目当てのお店♪
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アメリカの中華料理店でお勘定を頼むと~
必ずお勘定書きと一緒に付いて来る「フォーチュン・クッキー」のお店です
このフォーチューンクッキー、実は中国由来のものではないんです
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サンフランシスコが発祥の地ですが、もともと日本由来のお菓子 なので~瓦煎餅の味^^
ローテクな機械が今でも活躍しているこの工場 
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サンフランシスコで日本庭園を運営していた庭師の人が、茶室で客に提供したのが始まり・・・
と言われているフォーチュンクッキー
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クルリと曲げた形のクッキーを割ると、中から予言の様な言葉を書いた小さな紙が出てきます
いわゆる「おみくじ」が入っているクッキー
クッキーと言うより瓦煎餅の感じですけど^^ ほのかに甘~い懐かしい日本の味
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亡き義父がこのフォーチュンクッキーが大好きで~
何度もハワイで中華料理店に足繁く通った(通わされた?^^)想い出が有ります
間違いなく手に入る~発祥店でフォーチューンクッキー(お爺ちゃんクッキー)を買おう!
と、このお店へ向かった訳です 
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人ごみであふれるストックトンストリートの歩道沿い
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野菜、チキン、アヒル、魚、朝鮮人参などが山積みのお店
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ヒトデやウニは漢方の原料です
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マーケットもいっぱい!
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独特の中国のスパイスの匂い  中国語の飛び交う街
サンフランシスコにいながらにして~中国・香港にいる様な気分になる~「チャイナタウン」でした
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Golden Gate Fortune Cookie Factory 金門餅食公司中華菓子 / チャイナタウン/ノース・ビーチ)

昼総合点★★★☆☆ 3.5


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サンフランシスコのチャイナタウン~♪ [アメリカ・USA]

チンチ~~ン♪と鐘を鳴らすケーブルカー 
車掌さんが「Chinatown~!Chinatown~!」と叫んだので下車
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ここからグイっとカーブしてケーブルカーはフィナンシャルディストリクトへ向かいます
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全米一家賃の高い場所・サンフランシスコ
1ベッドルーム(1LDK)の平均賃料が月$3530(約41万)だそうです
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フィッシャーマンズワーフ、ユニオンスクエアにも近く、眼下にはゴールデンゲートブリッジ・・・
この辺りの家賃もきっと素敵なお値段なのでしょうね~
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「先ずは~タピオカティー飲まない?」「おぉ~~~Now you’re talking!そうこなくっちゃ!」
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ケーブルカーを下りて直ぐ目の前に見つけたお店
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数々のお茶の種類と共にトッピングも色々
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地元の子ども達も買いに来ていました
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タピオカteaにするつもりが・・・タロイモ&小豆 虫博士はチャイ&ナタデココ
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勝敗はタロイモ&小豆~!! 美味しい~~!虫博士に横取りされちゃいました
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坂の多いサンフランシスコ  チャイナタウンも坂だらけです
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サンフランシスコのチャイナタウンはノースビーチとフィイナンシャルディストリクトに隣接
ダウンタウンから歩いて直ぐの所にあります
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アメリカでも1、2を競う規模のチャイナタウンに入ると建物、通り、商店、レストランまで・・・
全てが中国or香港にいるかの様な雰囲気~一気に中国^^
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看板やお店の品物の名前まで全部中国語~一瞬ここはどこ?と思ってしまいます
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何やら良い香り~
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3時過ぎなので、チョッピリおやつタイム^^ Dick Lee Pastry
BBQ PORK BUNS・叉焼肉まん
子どもの手のひらサイズの點心です ん~~~やっぱり・・・點心は香港~^^
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観光客だけでなく地元に住んでいる中国人が集まっている場所・チャイナタウン
独特の中国のスパイスの匂いと中国語の飛び交う街は~
サンフランシスコにいながら~中国にいる様な気分になれる人気の観光地のひとつです
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下り坂の先にはゴールデンゲートブリッジが見える~一粒で2度美味しい場所・チャイナタウン
この後はここへ来た目的の場所へ・・・

Dick Lee Pastry肉まん・中華まん / チャイナタウン/ノース・ビーチ)

昼総合点★★☆☆☆ 2.5


Keep it Sweetカフェ・喫茶(その他) / チャイナタウン/ノース・ビーチ)

昼総合点★★★☆☆ 3.3


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ケーブルカーに乗ろう [アメリカ・USA]

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従妹の住む「Rockridge」からBURTに乗り約30分 「Powell」で下車します
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サンフランシスコの中心部、ユニオンスクエア・ Union Square
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デパートや高級ブランド品店が多く立ち並び、沢山のホテルも有る為観光客が多い場所です
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公衆トイレも観光客の為に整備されています
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この二人のスティールドラム?とっても軽快で~皆ノリノリ~♫でした
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サンフランシスコと言えば、坂道をゴトゴトと疾走するケーブルカー
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中学校の英語の教科書の表紙になっていた記憶があるのは私だけ・・・?
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この地点はそのケーブルカーの折り返し?Uターン?地点です
手で運転代を回しています^^
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サンフランシスコ・ケーブルカー( San francisco Cable Car)は1873年に開業したケーブルカー
現役、尚且つ世界最古の手動運転の循環式ケーブルカーです
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ぐるりと取り囲んでいる人達は、見物客ではなく~皆さんケーブルカーの乗車待ちの人達です
待ちながらケーブルカーがUターンする姿を見る事が出来るのもこの場所だけです
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この眺めを見なくてもいい人は、上の停車場から手を挙げて乗ると待たなくても済みます
始発からほぼ満席の状態で発車!
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途中の停留所でお客さんを拾うかどうかは車掌さんの判断
乗り込んだ際も、太った3人連れの女性達に「後部へ乗るな!後ろは細い人だけだぞ~!」
と、車掌さんが忠言していました  
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テーマパークのアトラクションの様なケーブルカーには、一世紀に及ぶ歴史があんですね~
チャイナタウンで下車しま~す 
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Cha Cha Cha・チャ・チャ・チャ [アメリカ・USA]

ヒッピーの発祥地として知られている「ヘイトアシュベリー」
従妹のお気に入りのお店「Cha Cha Cha・チャチャチャ
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昔から常に人気のカリビアン料理店だそうです
予約不可なので、取り敢えず行って名前を告げると~約40分待ちとの事
Kurtが靴が欲しいと言うので、皆でこちらも有名な靴店へ
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ニューヨークとサンフランシスコのこの「ヘイトアシュベリー」だけにある靴店
こんなモード系の(従妹が好きそうな)靴店でした お値段もビックリ仰天の価格・・・
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Kurtも靴を買って~ご機嫌^^
さ、時間です チャチャチャへ戻りましょ^^
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ウェイティングバーで少し待って・・・
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席へ案内されました 店内は満席!もの凄い人気店なんですね~
カリブ海料理&中南米料理を提供するレストランです
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席待ちの間、誰もが飲んでいたサングリア・・・気になって、気になって~~
ピッチャーで頼んじゃいました
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このサングリアがメチャメチャ美味しい~!
多分・・・今までの人生で飲んだサングリアの中で一番~美味しいかも!いえ、美味しい!
後から聞けば・・・やはりこのお店、このサングリアがウリの様です
以前、虫博士もお世話になったAu Pair・オペア(家々のお手伝いをしながら語学の勉強をする)
のRieちゃんも一緒に~カンパ~イ!
なんと~!Rieちゃんは関西・大阪・岸和田人!「だんじりや~!」「そうや!だんじりや~!」
母の私は初対面から抱き合って意気投合~!
やっぱり私、関西のノリらしいです Rieちゃん「間違いない!関西人かそれ以上のノリや~!」
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色々頼みます^^ 何を誰が頼んだのか・・・忘れちゃいました^^
みんながほろ酔い気分でメチャメチャ楽しい~
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多国籍料理に近いタパス等・・・種類が本当に豊富
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各々、色々頼んでシェアしていただきま~す
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添えられたビーンズ・黒豆?小豆?もとても美味しいです
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周りには日本人の姿は全く見かけなかったのも嬉しい~^^
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結構な量をいただき、皆お腹一杯で良い気分・・・
ですが、やはりアメリカ人はデザートが欠かせない様で・・・
私の反対を押し切って従妹がケーキを  甘くて私は無理でした^^
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皆で飲んでいるのに・・・帰りは誰が運転するの?と思うでしょう?
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ほろ酔いのKurtです 「大丈夫、自分の責任だから^^」って~アメリカですよね
日本なら代行とかありますが、アメリカは広いし少々のアルコールは当たり前の様です
外に出るとやませが上ってきていました
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日中は陽が差すと暑いくらいのサンフランシスコ
夜のダウンジャケットは欠かせません
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この後もスーパーでお買い物したり、帰宅は11時過ぎ
車を降りるまで「まさか~虫博士のママがこんなノリやなんて~~!!」と必死に語るRieちゃん
「こんなママだからこそ~子がしっかりしないとね~^^」
「なんですよ~」と虫博士
お互い「会えて良かった~~~~!また会おうね~~~~!」と抱き合ってお別れ・・・ 
サンフランシスコで、だんじりの話で盛り上がった楽しい夜でした^^

Cha Cha Cha西洋各国料理(その他) / ヘイト・アシュベリー)

夜総合点★★★☆☆ 3.4


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Haight-Ashbury・へイトアシュベリー [アメリカ・USA]

サンフランシスコの自由・FREEな空気が感じられる「ヘイト・アシュベリー」
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ヘイトとしか書く事が出来ませんが「Haight」です お間違えなく^^
ゲイで有名な「カストロ通り」もここから直ぐ近くに有ります
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サンフランシスコはIT産業等が近年盛りですが、60年代後半にはヒッピームーブメントの中心地
70年代はゲイカルチャーの中心地として盛り上がっていた時期があります
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グラフィティアートもかなり大規模です
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今でもこの「ヘイト・アシュベリー」と「カストロ」はそれぞれの文化の聖地となっていて
多くの人が集まっています 
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どのお店も派手な看板や外観なので、ひと味違った雰囲気が楽しめます
カラフルな色の古着店など、なかなか日本では見られないような建物が沢山~
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息子は私が来る前にも一人でこの辺りを散策してたそうで、若い人の好きそうな街ね~
と、思っていたら「オーガニック」な物を扱うお店が多く、一緒に楽しむ事が出来ました
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大好きなオーガニック系の「ホールフーズ」も有ったりして・・・
それもそのはず、こんなアーティスティックな町でも~この辺りは高級住宅街
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レコード店・タバコ店・飲食店・古着店等・・・
古き良きアメリカの時代にタイムスリップしたかのようです
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タバコ店はアンダーグラウンドな雰囲気のお店や、派手な見た目のお店まで種類は様々です
店内ではタバコだけでなく大麻や大麻の吸引具が売られている様子・・・
既にカリフォルニア州では大麻が解禁されていて、一部のお店では堂々と大麻が売られています
歩いていても、何だか怪しげな良い香りが漂ってきます
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少し歩き疲れたので休憩・・・休憩とはいえ~
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Cafeじゃないところが~viviちゃんです 「SPARROW BAR&KITCHEN
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ん?店内にはお客様がまだいない??
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「ハッピーアワーなはずだよ!」と虫博士 
あら、奥のテラス席があったのね~ハッピーアワーを楽しむ人が沢山~!
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カリフォルニアの乾いた空気 喉を潤すビールで休憩します^^
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夕食はオークランドへ戻らず、二人で何か食べよっか~?と話してた私達♪
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そこへ~~~従妹から電話が・・・
「何処にいるの?」「ヘイト」
「ヘイト~~~!Rieも来てるから、KrutとElla4人で今から行くわ~!」
「美味しいお店が在るのよ!予約できないから先に入ってて!20分で行くから!」
僕、数日前に独りで行ったんだよね・・・と虫博士
と言う訳で・・・夕食もヘイトアシュベリーでいただく事に・・・続きは又この後・・・

Sparrow Bar and Kitchenバー / ヘイト・アシュベリー)

夜総合点★★★☆☆ 3.0


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くねくね坂 ロンバード・ストリート(Lombard Street) [アメリカ・USA]

サンフランシスコは、北・東・西の三方を海に囲まれた半島の北側にあります
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従妹の住むサンフランシスコの海を挟んだ東側・オークランドは
サンフランシスコ・オークランド・ベイブリッジを渡って自動車で約20分で行くことができます
「ラッシュ時は3人で乗ると便利なのよ^^」と従妹
オークランドのハイウェイ・片側6車線の一番内側のカープールという車線
ここは運転手以外に同乗者がいる車の専用道路です
運転手以外にも同乗者を乗せて、少しでも渋滞を緩和しよう! という趣旨の元に設けられた道
お国柄、朝は車で通勤するが多く、同乗者を乗せている車は殆んどない為 ~カープールはガラガラ
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いつでも近くに見える「アルカトラズ島」
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しかも、カープールを走っている車の通行料金(4㌦)は無料になります
逆に、同乗者なしでカープールを走っていると罰金を取られるそうです
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沢山のPier・ピア(海に突き出た桟橋)が有ります
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MUNIメトロ
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坂の多い町として知られるサンフランシスコ
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どこもかしこも坂!坂!坂~
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世界で最も曲がりくねった坂道と呼ばれる場所・ロンバードストリート
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数秒たりとも車は停車&駐車出来ないので、私達を降ろして従妹は去っていきました^^
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世界一有名なクネクネ道・ロンバードストリートは
ハイド・ストリートから丘の下にあるリーベンワース・ストリートへ下る急坂です
CMや映画でもご覧になった方は多いかと思います
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町の一角の小さな坂道ですが、有名な観光名所になっています
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400mほどの坂道の間に8箇所もの急カーブがあり、車幅は車1台が通れる程度
傾斜が27度もある、とてもきつい坂です
「悪いけど、私は通らないわよ^^」と従妹
坂の両脇には歩道があり、色鮮やかな紫陽花が植えられていました
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27度の急勾配を直線では降りれない為、ヘアピンカーブを8つも造り何とか道にしたそうです
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この区間はレンガ敷きで、下りのみの一方通行
時速5マイル(8km/h)以下で走行することが推奨されています
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ヘアピンカーブが続く街路から出てくる車
運転には自信が有るので、絶対に試してみたい道なんですけど・・・
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ロンバートストリート」と名前を知らなくても
この坂の存在を知ってる人は多いですね
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「世界一曲がりくねった坂道」として有名ですが
「世界一美しい坂道」と呼ばれる事もあるそうです
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クラムチャウダーのBOUDIN・ボウディン [アメリカ・USA]

アルカトラズ島から脱出! 無事にpierへ戻りました^^
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サンフランシスコは、日本人の持つカリフォルニアというイメージからは異なり意外と寒い都市
Pier・ピアは常に潮風が吹いているので、街中よりも更に肌寒く感じます
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透き通るような青空ですが、私はカーディガンを着てバッグにはダウン
とっくにお昼時間は過ぎていたので、お腹がペコペコです
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お目当てのBOUDINを目指します
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ピア39は楽しいお店がいっぱい!
食欲・購買欲・眼福欲・・・どれも全て満たしてくれちゃいます
ピア39のお楽しみはこの後の記事で^^
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サンフランシスコ名物といえば~~「クラムチャウダー」これを食べなきゃ~!
BOUDIN ピア39店
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もともとがパン屋さんのこのお店  美味しそうなパンも沢山~~~~
勿論~サワードゥブレッド=酸っぱいパン、ベーグル、クロワッサン
クッキー、チョコレートブラウニーなどなど お腹が空いてるのでぜ~~~んぶ食べたい気分♪
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しっかりアルコール類も販売しています^^
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有名店だけ有ってこちらは缶詰入りのチャウダー 重いけど・・・お土産に良いですね
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テラス席で・・・
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喉も乾いていたのでビールが美味しい~ 
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クラムチャウダーinブレッドボウル(パンが器のスタイル) 約10㌦
中をくり抜いてボウルにしたサワードウ(酸味の利いた、皮の固いパン)に入ったクラムチャウダー
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焼きたてのサワードウもクラムチャウダーもとっても美味しい~!
頑固なほど大きくて、二人でシェアしてもパンは余るほど・・・やっぱりアメリカ 何もかもがデカい!
肝心なクラムチャウダーは、サラサラしたものではなく~トロ~~~リ
アサリの存在感は余りありませんが、味はしっかりア・サ・リです^^
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サンフランシスコを中心に南カリフォル二アまで展開している有名ベーカリー・BOUDIN
こちらが本店「BOUDIN AT THE WHARF」 Pier39から歩いて直ぐです
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クラムチャウダーの発祥の店  クラムチャウダーならサンフランシスコのBOUDINです
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Boudin Bakery & Cafe Pier 39パン / フィッシャーマンズ・ワーフ)

昼総合点★★★☆☆ 3.0


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アルカトラズからの脱出 [アメリカ・USA]

アルカトラズ 懲罰独房棟へ・・・
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有名なアル・カポネの他、マシンガン・ケリー等・・・世間を恐怖に陥れた悪人たち
この顔写真と当時を想像すると~ゾッとします
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鉄格子の外から入る陽の光  
当時の彼らも、今の私と同じようにここから眺めていたのでしょうね
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懲罰用の独房
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最もダメな囚人が送られてくるのがこの真っ暗闇の独房です
鉄の扉を閉めると、その中は本当に真っ暗闇になってしまいます
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通常、この部屋には数日〜19日の間閉じ込められるとのこと
食事の時ちょっと光が入るだけで、それ以外は暗闇だったのでしょうね
私も中に入ってみました・・・本当に何も見えず真っ暗  数秒でも不安になってしまうこの独房
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数日以上も入れられたら、精神がおかしくなってしまいそう・・・
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アルカトラズ島が「絶対に脱獄できない監獄」としてその役割を果たした29年間
36人の囚人が脱獄を図りました その内6人は射殺殺、23人が捕らえられ
残りは冷たく激しい潮の流れに飲み込まれ、溺死したものとみられています
こちらは鉄格子を広げ脱獄を計った囚人
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この鉄格子から抜け出し、看守の鍵を奪い連邦政府相手の大きな争いになりました
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その際、連邦政府が建物上からの投爆した跡が、床にしっかり残っていました
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こちらはアルカポネが入っていた独房
ですが、カポネはこのアルカトラズへ投獄された当初から梅毒を病んでおり
すっかり脳がやられていた様で、投獄直後から医療棟へ移ったそうです 
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クリントイーストウッドの映画で有名な「アルカトラズからの脱出」
その実際の部屋がこちら・・・
三人の囚人が脱獄 厳重な看守の目も掻い潜り脱獄を計画
石工や石鹸、牛乳パック、地毛などで頭を作り、それを布団に置いて誤魔化し
数ヶ月掛けてスプーンで掘って作った穴から逃走・・・あのシーンが目に浮かびます
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それにしても~良くこんな小さな穴から抜け出せた・・・と感心してしまいました
残されていた本物の頭のダミー
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因みにこの主犯(多分生きている)はIQが140だったとか 
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1962年6月12日の三人の囚人の逃走経路は、アルカトラズの北にあるエンジェル島
エンジェル島からは~ボートのパドル、2着の救命胴衣、小さなポーチが見つかったそうです
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その時、近くを通りかかったノルウェーの貨物船が、浮いている水死体を一人発見
一人は死に、二人は生き延びたのではないかと…推理されています
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刑務所長室
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はぁ~出れた~~~~
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セルハウスから一歩外へ出ると、海の向こうにサンフランシスコの街並みが見渡せます
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重苦しい空気から解放され、光と潮風が頬をなでて現実の世界へ導いてくれました
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サンフランシスコから3キロも離れていないこの監獄島
クリスマスや大晦日には、サンフランシスコの賑やかな声が風に乗って監獄へ聞こえて来たそうです
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坂道のサンフランシスコ 窓越しに彼等は何を思ったのでしょう
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島から眺める美しいサンフランシスコの街が手に届く距離にありながら
決して脱獄を許さなかったこの島の厳しさ
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アルカトラズは脱獄不可能と謳われていた分、映画にもなった最後の脱獄劇で面目を失い
事件の1年後に閉鎖されました 
1963年3月21日 アルカトラズ刑務所最後の日の写真 映画「グリーンマイル」を思い出します
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脱獄囚は捕まえる、アメリカには時効はありません
連法保安局は彼らが100歳になるまで追い続けるそうです
こうなったら最後まで逃げ切って欲しい・・・なんて言ったら不謹慎でしょうか・・・
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アルカトラズ島の冒険に要した時間は約3時間
30分毎に到着するフェリーからは、観光客が続々と下船しています
映画好きなら絶対に訪れて欲しい~あの名シーンがそのまま蘇る素晴らしい島です 
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