Andrea Bocelli アンドレア・ボチェッリ [hobby]
お気に入りの音楽・ミュージシャンネタは何度も記事アップしていますが
洋楽を聴くにあたって絶対に外せない、米音楽界を代表する名プロデューサー
「デイヴィッド・フォスター」
公私共々色々な事がある人ですが、音楽的才能は「神様」
大好きなアースウィンドファイアーの「AFTER THE LOVE HAS GONE」
AW&Fの日本でのライブ映像(一番大声で歌っているのは私かも^^)
ホイットニー・ヒューストン、ナタリーコール、セリーヌ・ディオン
この曲、イントロを聴いていただければ一目瞭然です
私のChristmas記事ネタのマイケル・ブーブレ等々・・・
え?これも?あれも?・・・と、思うほど
世界中の人が一度ならずとも耳にしている楽曲をプロデュースしているのが
デヴィッド・フォスター
彼の事を話させたら数週間寝ずに(山下達郎の事と同じくらい^^)話せます
ですが・・・今日の記事の主役は~
彼の仲良しであり、親友でもある「アンドレア・ボチェッリ」
彼の歌も以前から(主に車で)聴いています
D7にシフトが入ると~これが素晴らしく良い感じに走れる「脳」の友♪
S.ワンダーとの曲 "CANZONI STONATE"
この曲は特に私のお気に入りです
ハーモニカとのセッションはスティーヴィーならではの音の色
黄昏から夜への移ろいと、夕刻に頬撫でる風
しっとりとした都会的なボサノヴァの空気さえも感じるハーモニカ
南イタリアの夕暮れを思い出します
過去記事は振り返らない主義の私ですが
心地よいテノールとイタリア語の彼の曲を聴いていると~
南伊旅記事が回想したので、その思い出す私の「絵」を曲に加えてみました
盲目のハンディキャップを抱えた
世界最高峰のイタリアのテノール歌手・アンドレア・ボチェッリ
トスカーナ州のラヤーティコ村に生まれた彼は
6歳でピアノを始め音楽の道に進みましたが・・・
12歳の時にサッカーボールを頭に受け脳内出血を起こしたことで
先天性緑内障が悪化して失明
歌手になる夢は捨てきれずにいましたが
障害を乗り越えて法学博士号を取得し、弁護士として活躍していました
日中はピサ(斜塔でお馴染みの)で国選弁護人として働き
夜は地元のバーでピアノを弾きながら歌うと言う、意志の強さ故の声
カンツォーネ (Canzone) は、イタリア語では単に歌を指す単語です
言葉で言いかえると、日本で言われる歌謡曲の様なもの
全く違う音楽 歌詞にはちょい悪の適当さを感じても^^
音の遊び方・使い方、楽章の運び方はイタリアならではの美しさ
イタリアを代表するテノール歌手として高く評価された彼は
2006年に行われたトリノオリンピックの閉会式で「Because We Believe」
2007年7月にロンドンで行われた「ダイアナ妃追悼コンサート」では
ミュージカル「オペラ座の怪人」を披露しています
デヴィッドフォスターと彼の二人の信頼関係は
特にこの曲を聴くことで素晴らしい絆を感じることが出来ます
アンドレアはテノール歌手ですが
彼の魅力はオペラにのみとどまらない~幅のひろい歌唱力
そして彼の持つ優しさ故の声と、美しいイタリア語の響き
もうこの曲にはノックアウトです 勿論ピアノはデイヴィッド^^
私がコロナ終息後一番に向かう地を
南伊「ソレント」と、決意を固めさせてくれています
12歳時に失明した盲目のテノール・オペラ歌手/アンドレア・ボチェッリ
幼少の頃から積んできた音楽の経験を糧に生き抜いてきた希有な存在です
彼の歌を聴いて下さい 心も脳も癒されコロナも忘れます
洋楽を聴くにあたって絶対に外せない、米音楽界を代表する名プロデューサー
「デイヴィッド・フォスター」
公私共々色々な事がある人ですが、音楽的才能は「神様」
大好きなアースウィンドファイアーの「AFTER THE LOVE HAS GONE」
AW&Fの日本でのライブ映像(一番大声で歌っているのは私かも^^)
ホイットニー・ヒューストン、ナタリーコール、セリーヌ・ディオン
この曲、イントロを聴いていただければ一目瞭然です
私のChristmas記事ネタのマイケル・ブーブレ等々・・・
え?これも?あれも?・・・と、思うほど
世界中の人が一度ならずとも耳にしている楽曲をプロデュースしているのが
デヴィッド・フォスター
彼の事を話させたら数週間寝ずに(山下達郎の事と同じくらい^^)話せます
ですが・・・今日の記事の主役は~
彼の仲良しであり、親友でもある「アンドレア・ボチェッリ」
彼の歌も以前から(主に車で)聴いています
D7にシフトが入ると~これが素晴らしく良い感じに走れる「脳」の友♪
S.ワンダーとの曲 "CANZONI STONATE"
この曲は特に私のお気に入りです
ハーモニカとのセッションはスティーヴィーならではの音の色
黄昏から夜への移ろいと、夕刻に頬撫でる風
しっとりとした都会的なボサノヴァの空気さえも感じるハーモニカ
南イタリアの夕暮れを思い出します
過去記事は振り返らない主義の私ですが
心地よいテノールとイタリア語の彼の曲を聴いていると~
南伊旅記事が回想したので、その思い出す私の「絵」を曲に加えてみました
盲目のハンディキャップを抱えた
世界最高峰のイタリアのテノール歌手・アンドレア・ボチェッリ
トスカーナ州のラヤーティコ村に生まれた彼は
6歳でピアノを始め音楽の道に進みましたが・・・
12歳の時にサッカーボールを頭に受け脳内出血を起こしたことで
先天性緑内障が悪化して失明
歌手になる夢は捨てきれずにいましたが
障害を乗り越えて法学博士号を取得し、弁護士として活躍していました
日中はピサ(斜塔でお馴染みの)で国選弁護人として働き
夜は地元のバーでピアノを弾きながら歌うと言う、意志の強さ故の声
カンツォーネ (Canzone) は、イタリア語では単に歌を指す単語です
言葉で言いかえると、日本で言われる歌謡曲の様なもの
全く違う音楽 歌詞にはちょい悪の適当さを感じても^^
音の遊び方・使い方、楽章の運び方はイタリアならではの美しさ
イタリアを代表するテノール歌手として高く評価された彼は
2006年に行われたトリノオリンピックの閉会式で「Because We Believe」
2007年7月にロンドンで行われた「ダイアナ妃追悼コンサート」では
ミュージカル「オペラ座の怪人」を披露しています
デヴィッドフォスターと彼の二人の信頼関係は
特にこの曲を聴くことで素晴らしい絆を感じることが出来ます
アンドレアはテノール歌手ですが
彼の魅力はオペラにのみとどまらない~幅のひろい歌唱力
そして彼の持つ優しさ故の声と、美しいイタリア語の響き
もうこの曲にはノックアウトです 勿論ピアノはデイヴィッド^^
私がコロナ終息後一番に向かう地を
南伊「ソレント」と、決意を固めさせてくれています
12歳時に失明した盲目のテノール・オペラ歌手/アンドレア・ボチェッリ
幼少の頃から積んできた音楽の経験を糧に生き抜いてきた希有な存在です
彼の歌を聴いて下さい 心も脳も癒されコロナも忘れます