コロナde手作り①

とにかくず～～～っとやりたかった・・・リビングのカーテン交換
日の当たる部分が色褪せ、痛みが目立ち、虫博士からは「廃屋のカーテン」と言われるほど＾＾
中々気に入ったカーテン柄が見付からなかった事と～
忙しいと託けて今日までスルーしてきた私に～鞭打ったのが「コロナ自粛」　
た～～っぷりある時間を有意義に使わなきゃ！と、言う事で～「コロナde手作り」　
色々やっていましたが＾＾　　その①はカーテンです　

我が家のカーテンは少し複雑な構造で
カーテンの背後にスチール棒が数段入れられ、ステップしながらスクリーンします
その材料は家具屋さんやIKEAを探しても見つかりません
ならば解いて使うしかない！　作業はそこから始まりました
巻き上げる背後のループを解き、オキシクリーンに一晩浸け置き・・・

ほぼ新品状態になったループにアイロンをかけ準備完了

一目惚れで選んだ柄の生地　カットしなければならないところが第一関門！

カーテンは柄合わせが大変なので、小花柄や無地が多いですよね


大柄は真面目に柄合わせ・・・大変です

虫博士のカーテンを作る時も柄合わせが大変だったのに・・・

妥協を許さなかった柄選びの結果が、また今回も苦労を呼び寄せました
　
でも、こうなると～俄然頑張っちゃうviviちゃん

柄合わせの計算式は虫博士にLINEでお願いして＾＾
裁断は、1階の和室にド～～ンと生地を広げ、主人と二人掛かりで大掛かり

上の部分はマジックテープの凸凹で取り付けます

一番面倒なロールスクリーンのカーテンからスタート！

巻き上げるループを取り付けて


出来上がり～！

クルクルっと巻き上げると～こんな感じ♪

2間用の大きな出窓のロールカーテンは～ただただ・・・必死！
背後にテグスのトンネルも作り、スチール棒5本を通しています


縦・約3ｍの窓用は直線縫いだけなので最後一気に！

布・柄選び・柄合わせ～全ての工程で約3週間
部屋のイメージががらりと変わりました　もう思い残すことは有りません＾＾
「出来たよ～！」と虫博士に写真を送ると～
「良いね～～！孫が出来たらまたお願いね～～＾＾」ん？？
考えてみたら～虫博士用のカーテンは生まれてからず～っと手作りでした
孫ね・・・その頃にはもう老眼もかなり進み
色々な意味で、針に糸を通すのはアリちゃんになっているでしょうね
コロナのお・か・げ　その①でした＾＾