楽園を目指して～Phi Phi Island Tour ピピ島ツアー～Ⅰ

プーケットへ来たらピピ島へ渡らずして帰る訳にはいきません

個人でも行けますが、時間の無い人の為に～コンパクトなツアーも沢山催行されています
ツアーにはホテル送迎の費用も含まれていますが、帰りに寄り道をしたかったので
私達はレンタカーで、プーケットタウン先に在る船の発着所へ直接向かいました

この辺り・・・結構治安が悪そうな匂いが・・

プーケットで高床式住宅を住居としている人達は、ここでしか見る事が出来ませんでした


ツアー会社の方のジョーク交じりの説明を聞いて～

酔い止めも飲まされ～

自分の足サイズのフィンをセレクト

魚・猿？用のパンも購入

いざ！出発です

船にはギュウギュウ詰めで38人が乗船　内、日本人観光客は私達と5人の男性でした
五月蠅いエチケットの無い中国人が騒いでいましたが、誰も無視・・

船上ではソフトドリンクはフリーですが、そんなに飲めるものでは有りません

屋根からの隙間の日差しも暑いです・・

プーケットから船で約1時間（高速船だと・・）
プーケットの南東約48kmに位置するピピ諸島
ピピ・ドン島を中心にいくつかの小さな島が集まって形成されています

ピピ島はサンゴ礁に囲まれた大自然あふれる楽園です
海底まではっきりと透けて見える透明な水　まるで絵の様な眺めにうっとり～～

ボートはエンジンを止めて「ピレ・ラグーン」へ到着～早速シュノーケルで海にドボン！

魚が沢山～～～群れて近寄って来ます　
余りの透明度で、ボート上からも海中を泳ぐトロピカルな魚たちの姿を見ることができます



アンダマンブルーの美しい海に囲まれ、かつてはサンゴ礁だった石灰岩の岩々
鮮やかな青と緑のコントラストの海　　美し過ぎます　　晴れて良かったわ～神様有り難う～！

まさに「楽園の中の楽園」ともいえるピピ島

次はモンキービーチへ向かいます

Rim Tang Chalong リムターン・シャロン

プーケットのみならず、タイの首都バンコクでも有名なお店です　　プーケット郷土料理が絶品との事
何しろ～噂の仙草ゼリー『チャオクワイ』が食べたくて、Googleナビで行ってみました


門構えもオシャレで、湖に向いたオープンエアーの席は、とても良い感じです
バーカウンターもあるので、夜はバーとして利用してもgood！


この夜は生のギター弾き語りが行われていました


先ずはシンハービールで乾杯～～

パックブーン・ファイ・デーン　空芯菜のニンニク炒め（半分いただいてからの撮影でした＾＾）

プン・パット・マカム　

揚げた海老にタマリンドソースの甘酸っぱいソースをかけた物

プラー・プリオ・オワーン　

豪快に揚げた魚丸ごと一匹とヤングマンゴーなどの野菜を甘酸っぱいタレでいただくプーケット料理
中華風の味でとても食べやすく美味しいです

ヤングマンゴーはマンゴの赤ちゃんです　サラダなどに良く使われシャキシャキしてとても美味しいです

カオニャオ・マッムアン

タイと言えば～これ　マンゴーとココナッツミルクで炊いたモチ米にココナッツミルクを掛けて食べるデザートです
今まで何度もカオニャオ・マッムアンを食べましたが、噂通り～このお店は世界一美味しいかも！

シャオクエイ　仙草のゼリー

仙草と言う薬草の黒いゼリーを黒蜜とかき氷でいただくデザート
このゼリーでは古くから歴史があるお店で
お店の本当の名前より「シャオクエイのお店」と言った方が分かる人も多いほど

お店の人にこの「仙草」の事をうかがうと～
日焼け後や熱の有る時など、穏やかに体温を下げてくれたり～美肌や滋養強壮にも効果が有るとの事
多分・・そのままではかなり癖の有るものなのでしょうが、ゼリーにすることでとても美味しく食べ易かったです
どのお料理も最高に美味しい！！　
特にこの仙草ゼリーと、マンゴーのデザートは絶品だったので、滞在中何度もこのお店へ足を運びました
プーケットタウンに本店が有ります　　そのお店の様子も後ほど・・
味もお料理も殆ど一緒ですが、お値段は若干こちらのほうが高くなります
こちらが昼間のお店の顔です

RIMTANG　CHALONG （タイ料理 / プーケット・タウン）

夜総合点★★★★☆ 4.5

Rim Tang Chalong
40/999 moo4 Luang poh chem Tombol Chalong
Muang Phuket 83130
TEL [phone]　　　Open 10:00-23:00

Weekend Market ウイークエンドマーケット

タイといえばマーケット
プーケットタウンの中心より車で10分 プーケット1の観光地パトンビーチの中心からも車で30分程の場所
毎週土曜＆日曜にウィークエンドマーケットが開催されています





チャレンジャーの私・・viviちゃん、きっと食べたんだ！と・・・思っていませんか？

流石の私でも～～～これは～～無理で～～～す　　地元の方は沢山買って帰っていましたけど・・

ここはローカルな雰囲気がたっぷりと味わえる場所です
屋台で売られている物はこうして用意された特設の？テーブルで食べる事が出来ます


食べ物の屋台だけではなく～洋服、化粧品、コピー商品のすさまじい量！！
面白い掘り出し物もあって見てるだけでも十分楽しめます


とにかく安い！100バーツ(100baht:約300円)で食べて、買って楽しめるチープ天国

こんなに正々堂々と、しかも平然と？・・・売って良いの？何でもあり！のタイです


等身大のフィギアまでSALE中

ロシア語を話すこの叔母様、沢山のコピー品を買い漁っておりました

バラック小屋のマーケット・・かなり暑いです　のどを潤すサトウキビジュース





最新ファッションからローカルフード、人気のスシまで、とにかく何でも安い「チープ天国」
ウイークエンドマーケット：タイ語では『タイロット』と呼ばれています
お金のない時も100Bで食べてショッピングも出来るという～有り難く楽しい所です
若者が集まるだけに、いち早く流行をキャッチし、それがチープな商品となって店頭に並ぶのでしょう
マーケットは年々拡大されていて、場外にもかなりのショップが並んでいます
昼から行くと、ドロドロになるのでやっぱりタイ人を見習って夕方から行く事がお勧めです
土曜日の夜はかなり遅くまで賑わっていますよ～
私達の様にレンタカーの無い方は、800baht：約2400円程で、オプショナルツアーが催行されています

Andaman White Beach Resort Ⅱ

滞在中、雨の朝は一日のみ　それでも午後からは信じられない青空がひろがり～
一日も雨にぬれる事なく～晴れ女の威力を発揮


この子はプーケットのどのホテルの朝食会場にも出没する・・グルメな子です

先ずは～青空と波の音を聴きながらホテルの毎朝食を・・



卵は～スクランブル・ボイル・オムレツ・フレンチトースト・・等々・・ゲストのリクエストで調理してくれます

このホテルはグルメなイタリア人がオーナーです　　パンもジャムもジュースも、全てが手作りでした

僕もフランスからやってきたんだよ～

手作りのクロワッサンが最高に美味しく、タイ料理やお粥など・・日本食以外は殆どあり　美味しいです！

お腹が満たされたので少しお散歩しましょう


プーケットの歓楽街から4～50分ほど離れた場に在るこのホテル
周りは本当に何も有りません　究極の～癒しの地

ホテル内で全て事が足りる様に、要所に配慮がされています


プール脇の道を抜けると～あら・・既に一番いい場所をGETしている人物が・・

プールの色より綺麗だわ～

私達の部屋のカテゴリーだけでなく、プールの無いヴィラも山側には有ります
ここからでも十分、海も眺められ波の音と共に目覚める事が出来ます

プルメリア　良い香りです

プーケットは5月半ばから雨季に入ります

Andaman White Beach Resort อันดามันไวท์บีช รีสอร์ท （旅館 / ナイヤン・ビーチ）

昼総合点★★★★☆ 4.5

Andaman White Beach Resort アンダマン・ホワイトビーチリゾートⅠ

美しい海と砂浜　「アンダマン海の真珠」と言われるプーケット　
プーケットはグアム島よりほんの少し大きい島ですが、ホテルの数は2～3000軒以上
今回は「トリサラ (Trisara Phuket)」に宿泊の予定でしたが

ちょっとした手違いで、同じ地区にあるアンダマンホワイトビーチリゾート・Andaman White Beach Resortに
空港からレンタカーで約15分

到着は22時を回っていました　看板も何もなく、車を降りた途端波の音だけが聞こえてきます
　
ナイトンビーチの入り組んだ入り江に佇むホテル

プーケットの中でも外界から隔離されたホテルを探しただけあって～
ザブ～ン・・波の音と、ウシガエル君の大きな鳴き声だけが、夜のしじまを切り裂くように？響き渡ります

部屋中、至る所に（トイレの中も・・）蘭の花が置かれ、私達の到着を歓迎してくれます

冷蔵庫の飲み物・ミニバーは宿泊中全て無料です

朝を迎えたので、美しいヴィラをご覧ください
　
1部屋1部屋が棟になっていて、しっかりプライベートが保たれています
私達の部屋は、ビーチプールヴィラ (Beachfront Pool Villa)

部屋専用のプールと、ビーチへ直接アクセスする事が出来る・・究極の贅沢roomです

お隣の部屋とはこの様な垣根で区切られていますが、宿泊中顔を合わせる事は一度も有りませんでした
元々このホテル自体、38室しか客室は有りません



白い砂浜と素晴らしい透明度のマリンブルーの海


ホテルのゲストだけが独り占め出来る最高のロケーション！私だけの海～～～！貸し切りで泳ぎま～す

ビーチチェア（ガゼボ）もゆったりと配置されていて
夕方には無料でサービスされるドリンクで喉を潤します


何処かで見た様な・・？と思われる方も・・？
そうなんです、ここはデカプリオ出演の映画「The Beach」の撮影場所にも使われた所です
他の撮影場所の島へも足を運びましたが、それは～後ほど・・

プーケットには沢山のビーチが有りますが、このビーチしかプライベートビーチは有りません　
この敷地をイタリア人オーナーが買い取った結果、こんなに美しい海が付いて来ちゃった・・と言うお話

砂浜を歩いて部屋へ戻るデッキ脇には、足を洗う真水が・・・静かに置かれています

南の島の休日

Hi ! How was your day? ただいま～


















エメラルドグリーンの様な、バスクリンの様な・・・ため息が出るほど美し過ぎる海の写真から始めます
映画で見た事のある場面も登場する～今回の休日はプーケット島でした
長いお休みをいただきましたが再開します
1000枚近い写真の為、写真blogになりつつありますが・・旅レポお付き合いください
私の旅レポ、沢山の方々が参考にガイドブックと一緒に持って行かれている方が多い様です
今回の旅日記も皆様のお役に立てれば嬉しいです
帰国後チョット体調を崩してますが、少しづつマイペースでupして行こうと思ってます　宜しくお願いしま～す