大谷翔平君の「花巻」と言う町

仙台から北へ　東北自動車道を使い約1時間半の「花巻」
6月初め　至る所、ヤマボウシの白が満開でした

花巻市は岩手県のほぼ中央に位置し

西に奥羽山脈、東には北上高地の山並みが連なる肥沃な北上平野に位置し

季節ごとに変化に富んだ自然風景が広がる美しいまちです
市の中央を流れる北上川をはじめ
それに注ぎ込む澄んだ河川が水辺の恵みをもたらしています

宮沢賢治生誕の地であり高村光太郎や五千円札の新渡戸稲造等
彼らともゆかりが深い花巻は、歴史・文化的な魅力も持っています

岩手県の名物である「わんこそば」は、この花巻が発祥の地です
市の西部に観光地として花巻温泉郷を擁していますが


閑散とし、殆ど誰もいない・・・寂しささえ感じる街の中心部


懐かしの五十嵐淳子（中村雅俊の妻）のポスターが眼鏡店に・・・
きっと本人が見たら欲しがるでしょうね～


どんぐりとやまねこ号

岩手県花巻市内にある観光スポットをお得に巡れる観光タクシーもコロナで休憩中
宮沢賢治が生きた大正時代を思わせるレトロな形です

どうして「花巻」？と思うでしょ？
そうなんです　花巻と言えば～全米狂騒「二刀流」の大谷翔平君！

ですが・・・花巻の「あれ」が食べたくて行って来ました＾＾
こんなに閑散としてる街中とは別世界の人！人！人！
まるで「クアーズフィールド」の様？でした
その「あれ」は～次回に続きます＾＾