カーテン

4月から、NYの大学から東京の大学へ、編入が決まった虫博士
先々週、新居を探しに出掛け、一気に～11軒の物件見学
「ここだ！」と決めた際の一番初めの行為は～やはりカーテンサイズを測る事
独り暮らしに大事な事を知るのは、独り暮らしをした人だけ　先ずは「カーテン」です

不動産屋さんがメジャーで計ってくれたカーテンレール190×190
190サイズは既製品では中々見つかりません
数種、あったとしても～良い物がない・・・ならば～作っちゃお！
と、増々忙しくなる日々にも拘らず～母は自分で自分の首を絞め、頑張る事を決意
本人が気に入ったこのカーテン生地　「よ～～し！！」意気込んだのは良いものの・・・
柄物には、上下・縦横の柄合わせ・・・というものがあったという事　あらら～
生地を買って、家で布を広げてから改めて気付きくのが～viviちゃん

「どうしよ」「大丈夫！」私の気を取り直し、柄の縦サイズの数式合わせは勿論～虫博士の仕事！
188cmでしっかり柄合わせされた布を切断　そこからは私の仕事＾＾
先ずはタッセル部分から始めます

カーテン生地なのでミシン針も太い物を使用

それでも～角ではガクッとこの様に針が曲がる始末・・・

下になる部分は多めに捲りをつけると、重さでしっかり安定するでしょう

爪にミシンをかけない様に＾＾
これだけ爪を伸ばしていても～安心して下さい！ぬか漬けも漬けてますよ～

アドレナリン大放出　こう言った事には、何時まででも頑張れちゃう

黒い糸を透明な糸にチェ～ンジ！

フックをつける部分に、フック用の芯を縫い付けます

直線だから～簡単～簡単～♪

チョッピリ残った端切れを縫い合わせて、クッションカバーも作っちゃお～

完成～！　我が家のリビングに片側を下げて感じを見てみました

タッセルで止めればこんな感じ

余った布で出来上がったクッションは～大と小　

旅立つたびに何かしら作って持たせていますが、今回の旅立ちは最後になるでしょう
擦り切れるほど使ってくれると嬉しい
アメリカでの生活はホームステイと、家具付きの部屋だったので
全て何もかも揃えての新生活が始まります　　さ、次はお引越し！