HAWAII Michel's

世界で有名なロマンチックなレストラン　ミッシェルズ
地元の人達も大切な記念日等のディナーによく利用するレストランです
スピード違反で捕まった今年の誕生日　ガックシで～家ご飯も喉を通らず・・・だったので～
遅ればせながらの誕生祝も兼ねて贅沢な一時を・・・

1962年（私の生まれた年？）にオープンした人気の老舗レストランは数々のアワード授賞に輝いています
ホノルル・マガジンの「Best Restaurant For Romance / ベスト・レストラン・ロマンス賞」には毎年
アメリカの有名なTV番組「Lifestyle of the Rich and Famous」では抜群にWorld's Best にも選ばれました

窓は有りません　ワイキキビーチも見えます
サンセット時が日本人には一番人気だそうです

ミッシェルズは伝統的なフランス料理のメニューを中心に
クラシカルなコンチネンタル料理やハワイ産の新鮮な素材を取り入れたオリジナルメニューを提供してくれます
波の音と生ギターの演奏　openairの潮風を感じながらとても良い雰囲気です

勿論～ドレスコードはしっかりあります　男性は皆襟付きシャツですね

着席と同時にジャガイモのポタージュ　ミッシェルズからのご挨拶の様です
　

シャンパンを1本お願いしました

カンパ～イ！

このお店はコースではなく、単品でオーダーするのが一番です
ICED HARVEST OF THE SEA 　アイスハーベスト・オブザシー

氷の上に豪華に盛り付けられた海鮮たち
生牡蠣ですよ～

キングクラブ・メインロブスター・鮑とマグロのポキ・鮪とはまちのお刺身・海老等々・・・
ガリシア産タコがと～～～っても美味しかったです

特製のタレや醤油でいただきます


CHATEAU BRIAND FOR TWO WITH SAUCE シャトーブリアン フォートゥー ウィズソース
テーブルサーブです

良く間違えられるのはワインのシャトー・オー・ブリアンですが、こちらはお肉
牛肉を語る上で欠かせないのは、シャトーブリアンという部位

私たちが高級肉だと認識している肉の部位、特に霜降りなどがある部位はサーロインや肩ロースですが
シャトーブリアンはそのような一般市場に多く流通しているような部位ではなく
とても希少性の高い部位で「幻の部位」とまで言われています
ダブルテンダーロインのヒレ肉です　これで一人分！美味しいけど・・・とても食べきれません

付け合わせはポルチーニマッシュルーム・マッシュポテト・グリルドベジタブル

ベアネーズソースとの相性も最高で、フワフワのお肉～！
このお肉だけで十分だったかも・・・食べきれない分は勿論～doggy bagしてくれました
隣のテーブル席ではIW ハーパーを使ったパフォーマンスサーブが・・・


地元の人だけではなく、数多くの芸能人なども通って来るミッシェルズ
フランク・シナトラ、サミー・デイビスJr、エルビス・プレスリーもお忍びで来たそうです
三船敏郎や石原祐次郎さんの別荘がこの近くにあったので、奥様と軍団も何度も通ったとか・・・

ワイキキの夜景を眺めながらビーチ沿いを歩いて帰っても15分ほど・・・

波の音を聴きながら～潮風を感じるフレンチディナー　ハワイならではの贅沢な時間でした

MICHEL'S （フレンチ / カピオラニ公園周辺）

夜総合点★★★★☆ 4.0

HAWAII Highway Inn・ハイウェイ・イン

アラモアナ大通りの幹線道路添い・カカアコ地区にハワイアンフードの有名店が有ります

Highway Inn・ハイウェイ・イン

ハワイに来たら、ハワイならではの食事をやっぱり食べたいものです
その国の食を知ってこそ～その地の文化や歴史を知る事が出来る・・・私の食の拘りです
知名度高い「ロコモコ」や「パンケーキ」は何のその～　

ハワイで独自に伝えられる伝統料理・ハワイアンフードをいただきましょう
そのハワイアンフードを守り続け、ロコの間でも人気のレストランが～ここ、ハイウェイインです


やはり地元の人達で混み合ってます　観光客や日本人の姿は皆無です


グルリと周りの地元っ子を見回すと～
ハワイアンフード各種が盛り合わせになった「コンボプレート」を食べている様子

そのコンボプレート（メインによって$12.35～$14.25）をお願いします
そして～私だけ・・・ビールを＾＾

給食の様なトレーで登場～！

メインを一つ決めたら、主食にポイorライス、副菜にロミサーモンかポテトサラダorグリーンサラダを選択
ウアラとハウピアもセットとなりコンボプレートになります
メインは「カットサーロインステーキ」

牛！といった感じのアメリカンビーフ　とても柔らかくて美味しかったです

「ラウラウ」
豚肉と白身魚をタロイモの葉で包み、数時間蒸したお料理です

中のお肉は、じっくり長時間をかけて蒸しているので、ジューシーでとても柔らかい！

タロイモの葉はほうれん草に似た味で、それがバッチリのアクセントになっています
「ポイ」
タロ芋を蒸してからすりつぶしたもの

でんぷん質が豊富なためハワイアンは主食として食べていたそうです
消化が良くて栄養価も高いので、子どもからお年寄りまで幅広い年齢層に食べられています

チョッと酸っぱくて・・・大丈夫？的な味ですが、お客様殆どが「ポイ」を食べていました
例えるなら・・・舌切り雀の食べちゃった「糊」を3日間常温で置いてしまった感じです　この説明で分かります？

「 ロミサーモン」
ロミロミサーモンと呼ばれるお料理

サイコロ状にカットしたトマトに細かく切ったサーモン、玉ねぎを混ぜ合わせハワイアンソルトであっさりと味付け
ドロドロ～の「ポイ」に混ぜて食べるのがハワイアン流だそうですが～
このままで十分美味しいです！

タロイモ蒸し

「ハウピア」
ココナッツを使って作られるハワイのデザート

こんな感じに四角い形にカットされた状態が定番のスタイルです
ココナッツプリンと言った感じで、とても美味しいです

この「ハイウェイ・イン」は1947年にハワイの伝統料理を存続する目的で始まったお店です
ワイパフで長く愛されてきたお店ですが、こちらのカカアコ地区にも2号店としてオープンしました
「郷にいては郷に従え」　ハワイへ来たら一度はハワイアンフードを～♪

Highway Inn Restaurant Kaka'ako （ハワイ料理 / アラモアナ）

昼総合点★★★☆☆ 3.5

HAWAII アロハタワー

日本から飛行機で約7時間で行くことの出来るハワイも、かつては船で港を利用していた時代もありました



ハワイの表玄関としてホノルル港が賑わった古き良き時代


「アロハ・タワー」はホノルル港に建つ灯台で
アメリカ合衆国国家歴史登録財にも登録されている歴史ある建築物です

ホノルルのシンボルとして、アメリカ本土からの定期観光客船が就航した翌年の1926年
当時はホノルルで最も高い建物でした

また、ホノルル港を利用するクルーズ船やコンテナ船をコントロールする管制塔としての役割を果たし
ホノルル港がハワイの表玄関であった1930～1940年代は～
沢山の観光客やお出迎え、お見送りの人々、レイスタンド、お土産を売る小屋等でごった返してたそうです

1994年には補修工事が行われ現在も美しい外観を維持しています
飛行機が旅行の主な交通手段となった現在ですが、タワーの10階が展望台として無料開放されています

太平洋を望む南側方面

エバ方面

また、人気のディナークルーズ船、スターオブ・ホノルルの出港場所でもあります

隣接した埠頭に停泊するハワイ諸島周遊の大型客船や豪華な観光用クルーズ船
港を行き交う貨物船なども間近に眺める事が出来
ビーチリゾートとはちょっぴり違う異国情緒を堪能できる場所です



隣のアロハタワー・マーケットプレイスには、長い間JTBのツアーデスクがありました


このJTBが2010年にアラモアナセンター1階のノードストローム脇に移転と同時に
現在はハワイの私立大学「ハワイ・パシフィック・ユニバーシティ」が
大学のキャンパス・学生寮・教室・学食・書店・ミーティングルームなどに利用しています


タワー目の前の岸壁では、こんな魚たちも肉眼で直ぐに見る事が出来ます



オールドハワイを今に伝えるアロハタワ―

ホノルル港のシンボルとして活躍したアロハタワーは
ノスタルジックな建物をそのままに残しつつ、利用目的を変えながら今もなお
時代を超えて・・・変わりゆくハワイの動向を見守り続けているんですね

HAWAII Lanikai Juice

朝陽が登ってワイキキビーチを照らし始めました

まだホテルビル群の影が海へ移る早朝　

ホテルの朝食にも飽きたので、美容にも体にも良い健康的な朝食を食べに行きます

ダウンタウンとワードの間のカカアコ地区へ

カカアコの「ラニカイジュース」
地元産の生のフルーツを使用する、こだわりのジュース＆スムージー専門店です

地元農家から取り寄せた生のフルーツをたっぷり使い、オーダーを受けてから作られます

ジュースは勿論ですが～スムージーが飲みたくて・・・
グアバ・アサイー・パイナップル・ジンジャー等が入った「パシフィックパッションスムージー」を注文


ヘルシーブームのハワイで爆発的人気となったアサイーボウル　日本でも人気がありますね
このお店、そのアサイーボウルもかなり有名です
が・・アサイーボウルに対抗するかのように登場したのが「ピタヤボウル」もオーダーします

オリジナルロゴ入りの「メイソンジンジャー」

これに入れて下さ～い！それと～フルーツ果汁で作った日焼け止めのリップクリームも・・・

ラニカイジュースでもう一つの人気商品「コールドブレスジュース」

お家に持って帰って後でも飲めるので数本買って行くロコもいました
パイナップル・オレンジ・グアヴァ・チアシード・アサイー・・・全て果汁100％の絞り立てです

待つ事10分・・・

鮮やかなショッキングピンクのピタヤボウル
アサイーと同じく食物繊維やビタミンがたっぷりのドラゴンフルーツが原料です

トロ～リとして食べやすい！一口食べると爽やかなドラゴンフルーツの味が口中に溢れます
ザックリとカットされたストロベリーとバナナの下には、グラノーラとピタヤがたっぷり隠れています
アンチエイジングに効果があるといわれる～抗酸化作用を持つドラゴンフルーツドッサリ～！
パシフィックパッションスムージー
オリジナルの容器 $3.75 入り～凄い量です！

大好きなグアバとパイナップルのスムージー　100％フレッシュ果汁だけ有って余り甘くありません　
冷凍モノを使用した他のスムージーでは味わえない濃厚さです
このままテイクアウトしてビーチで食べましょう～！

ラニカイ・ジュースは、カイルアが本店です
カハラ、ハレイワ、ここカカアコの他、ヒルトン・ワイキキにも2店舗出店しています

ワイキキ・ショッピング・プラザ店は、朝8時にオープンだそうで
出勤前に立ち寄るビジネスマンも多いそうですよ～ヘルシーブームハワイですね

Lanikai Juice Kaka’ako （ジュースバー / アラモアナ）

昼総合点★★★★☆ 4.0

HAWAII Hyatt Regency・Club Room

部屋からの眺めだけではなく、クラブルームのシステムもご紹介します

Hyatt Regency WAIKIKI
リージェンシークラブフロアに宿泊すると、リージェンシークラブ専用のラウンジが利用でき
朝食の他、カクテルタイム（17時～19時）のアペタイザー・ドリンクも無料でいただけます

～ワイキキビーチを眺めながらブレックファースト～



コナコーヒー　ベーグルやパンの種類も豊富です

隣のレストランは、朝食時間となると行列ができるほど混んでいましたが～
クラブラウンジは空いているので、ゆっくりと朝食が取ることが出来ます




～打ち寄せる波の音と、心地よい潮風を感じながらのカクテルタイム～


到着日や疲れた日、一人旅の方にはとても素敵なサービスです

チーズの種類が豊富で、ブルーチーズのカマンベールは最高でした

ハワイならではのマイタイの日もあれば～

ビールだけの日もあり

フィッシュ＆揚げたてのチップスは潮風と良く会います

勿論この時間に戻れない日等は、サービスを受けなくても自由です
ワイキキビーチと夕陽を眺めながら、ホテルでゆったりと過ごす夕方も・・・

カクテルタイムを終えた後は、サンセットのワイキキビーチをのんびり散策するもよし
ショッピングへ繰り出すもよし　部屋でもう1杯・・・もよし

昼間は太陽のエネルギーを受け、夜は波の音を聴きながら・・・
自然界の波動をたっぷり感じる事が出来る、癒しのリージェンシー・クラブルームです

Hyatt Regency Waikiki Beach Resort and Spa （その他 / クヒオ通り）

夜総合点★★★★☆ 4.0

HAWAII ハナウマベイ

ワイキキから車で約20分　　オアフ島東南部に位置するハナウマ湾
島随一のシュノーケルポイントで、ハワイ（オアフ）＝ハナウマと言われるほど有名な湾です

ハワイ語で「曲がった砂浜（uma）の湾（hana）」という名前を持つハナウマ湾
死火山の噴火口に海水が流れ込み、侵食してできた馬蹄形の入り江です

青く澄んだ遠浅の海にはサンゴ礁が広がり、たくさんのトロピカルフィッシュが泳いでいます
昔は誰でも入場出来たこの湾　
マナーを守らない観光客のせいで、かなり汚れてしまったようです
美しい自然を守るため、ホノルル市は自然保護区に指定しました
なので、一般のビーチとは違いツアー・団体客の入場は出来なくなりました
入場料：大人$7.50ドル（12歳以下の子供とハワイ州居住者は無料）を支払い～

入口にある海洋教育センターで、環境保護に関する教育ビデオの鑑賞（約9分）が義務付けられています
（このビデオは一度見れば1年間免除されます）

ハナウマ湾の成り立ちや、安全な海での遊び方等も含まれるビデオは英語で上映されます

鑑賞後に坂を下ってビーチへ～

GWにも拘わらず、日本人の姿は殆ど見られません




私達も1時間ほどシュノーケルを楽しみ、KCCで買ったランチパックを・・・

ベトナム料理のPIG&THE LADY のバインミー

大きなパテの手づくりハンバーガー

本来は禁酒区域ですが・・・チョッとだけ・・・


食べ終わり再度シュノーケル！サンゴ礁の上には立たない、歩かないはもはや常識です

以前に比べ、本当に魚がいなくなりました　昔は波打ち際までウジョウジョと熱帯魚が泳いでいたのに・・・


こんな磯蟹を見付けましたが、即リリース

ビーチでは、魚の餌付け、砂やサンゴ等の持ち出し、水溶性のサンオイルや日焼け止めの使用も禁止です


ハナウマ湾 (Hanauma Bay) 　正式名称はハナウマ湾自然保護区

昔の様なトロピカルフィッシュがいっぱいのビーチに・・・いつの日か戻って欲しいものです

HAWAII Halona Blowhole Lookout 潮吹き岩

あまりお天気の良くない日＝泳いでも楽しくない日

海女の私は入水出来ないと元気がなくなります　ならば～ドライブに出掛けましょう！
青い空が似合うハワイにもこんな日も有ります
　
こちらは一般的なハワイのお家です

ワイキキからハナウマを抜け、海沿いの道を走ります
お天気が良いと、東海岸は珊瑚も多く海の色がとても綺麗で眺めの良い場所です
そのオアフ島の東海岸に位置する「ハロナ潮吹き岩」


ワイキキの人工とは違う自然の海岸線はとても美しいです
冬場はクジラの姿も遠くに見ることが出来る場所　私も数回、ここで遠くに潮を吹くクジラを見た事が有ります
お天気の良い日は、モロカイ島やラナイ島も見えるんですよ～

この潮吹き岩の所には全く柵はなく、危険な場所です
外人の観光客がこの場所から転落してしまい、未だに発見されていないとか・・・
でも、こうして・・・あ～あ～あ～あぁ～～～
来てますよ～ポリス！呼んでますよ～警官！銃持ってますよ～もう直ぐ定年ですけど～

進入禁止区域です　それでもお構いなし！

自己責任と言えど～最後は色々な人に迷惑を掛ける事になるんですけどね・・・

ハロナ潮吹き岩は数千年をかけて冷え固まった溶岩でできた穴に海水が溜まり～
その水圧で岩の割れ目から迫力満点の音と共に潮が吹き上がります
その様子が大きなザトウクジラの潮吹きのように見えることから「潮吹き岩」の名前が付けられました
見てて下さ～い！　ド～～～～ン！







波の強さによっては、10m程の高さにまでなる事も有るそうです
数十秒おきに轟音と共に潮が吹き上がる光景は迫力満点！自然の偉大さを実感できます
映画やTVのロケ地にもなっている場所で「パイレーツ・オブ・カリビアン」や「センター・オブ・ジ・アース」
等もここで撮影されたそうです
確かに・・・ディズニーシーへ行かれた方は分かると思いますが
「センター・オブ・ジアース」のアトラクションに「潮吹き岩」が有りますね
この潮吹き岩を過ぎると、「サンディ・ビーチSandy Beach」が現れます　赤土のビーチです

サンディーとは「砂」という意味で、「日曜日」という意味ではないですよ～！
風が強い為、ボディーボードやボディーサーフィンに最適なビーチです
ノースショアとはまた別にサーファーに愛されているスポットなんですよ
そこを過ぎると見えてくるのが「ラピットアイランド」

読んで字の如く・・・ウサギの頭ような形をしていることからこの名前が付きました

晴れていたらとても美しい東海岸
ホントはね、私がハワイで一番好き＆綺麗だと思う場所です
滞在中必ず一度は来て、その度ごとに色々な事を思い出します
あの時ここで隣にいた人・・・父・母・妹・友達・昔の彼・パパ・虫博士・義父・義母様・・・
ハワイには～富士山並みの思い出が沢山有ります

HAWAII Longs Drugs

「SARNA」

今回どうしても欲しかった物の一つ 　この薬用ローションは優れものなんですよ
乾燥肌、特に日焼け後には即座に熱を取り、穏やかに潤いを与えてくれるローションです
netでも中々手に入らないので「ロングス」に出掛けました

ハワイにはワイキキを始め、アラモアナ・ カハラモール・カイルア・ハワイ大学にほど近いモイリイリ
先日アップしたカイムキや、パールリッジ・ハレイワ等・・・至る所に店舗があります
カハラ近くのアイナハイナに新店舗がオープンしていました　

「ロングス・ドラッグス（Longs Drugs）」は、アメリカの大手ドラッグストア
地元・アメリカでは「ロングス」と呼ばれて親しまれています
ハワイに来ると真っ先にロングスへ向かいます


カリフォルニア州をメインとして、ハワイの他41州に約6,800店を展開しています
薬局が中にあるコンビニエンスストア？の様な店舗です

アメリカでは、病院で処方された薬を薬屋さんに取りに行かなければなりません
混んでるロングスだと待ちは当たり前ですが、このロングスはガラ空き～
2階に薬局が在りますが、処方箋町の人は誰もいなく・・・穴場ロングスですね＾＾　

ドラッグストアといっても、お薬に文房具、化粧品、食品、お酒等・・・殆どの物がロングスで揃います

アメリカの化粧品ブランド「レブロン」や「メイベリン」等はとっても安価です




滞在中のビールは勿論ここで箱買いです


ギラデリのチョコレートやコーヒー等も、スーパー価格で手に入ります
ハワイは物価が高いのですが～
ギラデリは虫博士の住むシアトルのターゲットより、ここ・ロングスの方が安いそうです



ハワイのチョコレートやお菓子、コナ・コーヒー・ブレンド・・・お土産用に多めに買う場合はここがおすすめです

こちらは昨年10月にオープンしたワイキキ店

以前は虫博士の大好きな「プラネット・ハリウッド・レストラン」があった場所でした
周りには「ハードロックカフェ」や「Bills」等があり、日本人にとって便利なロケーションにあります

Longs Drugs Aina Haina （その他 / カハラ）

夜総合点★★★★☆ 4.0

昼総合点★★★★☆ 4.0

HAWAII pineapple

オアフ島のど真ん中　カメハメハハイウェイをまっす～～～ぐワイキキから車で約50分のワヒアワ
左右に広がる畑・・・赤土なのが分かりますか？

どこまでも～～～～広がるパイナップル畑で～す



丁度良い季節で、実を付けていました！


その広大なドールとカゴメのパイナップル畑の真ん中に～
オアフ島での最も人気のある観光スポット「ドール・プランテーション」が有ります
カメハメハハイウェイはハワイ観光では欠かせない道ですが　
十数回ハワイを訪れても、何故かここに引き寄せられてしまう・・・凄い「気」を持った地「ドール」です

ドールが経営するパイナップル農園・ドール プランテーションは
1950年にフルーツスタンドとしてオープンしました

一番充実してるのは、じつはカントリーストアと呼ばれるこのお土産屋さん

とにかく広いです！ドール関係のグッズだけじゃなくて、ジュエリーやハワイアンキルト等も売られています

カントリーストアの奥のほうにはフード・カウンターがあります

ホットドッグやサンドイッチ、パン等も有りますが・・・メニューは日本語と英語の両方で書いてあるんですよね
日本人観光ツアーで必ず立ち寄るところですからね

やっぱりここでは美味しい～パイナップルを食べたいですね

それと～ドール名物「ドールホイップ」　ここでしか味わえないパイナップル果汁たっぷりのソフトクリームです！

ソフトクリームを食べながら外を散策

頭が痛く有るほど甘～～～～いソフトクリームも日差しでみるみる溶けていきます
この空・雲・ハイビスカス！まさに～ハワイの風景です




色々な種のパイナップルが植えられていました


これはパイナップルの花です

畑では知らぬ間に花咲き、いつの間にかパイナップルになっているそうです

ご存知の方も多いかと思いますが、パイナップルとは～PINE（松）のAPPLE（果実）という意味です
昔は、アップル＝リンゴではなく、果実全般を指す言葉だったそうです
ハワイのパイナップルは世界一美味しい！と言われています
他にも、リリコイ（パッションフルーツ）、ランブータン、マンゴー、ジャックフルーツ等々・・・
ハワイでは採ったばかりの美味しい果物を、夢の様に食すことが出来ます

「もうHAWAIIは終わったの？」ma2ma2さんもご心配されておりますが～
まだまだハワイ記事はドッサリありますぅ　　が～～毎日がネタだらけの私
次々と襲い来るネタ情報を運び誘ってくれる～地元友人・美魔女の皆さま、本当に有り難う～！
旬の記事を優先に～アップして行きたいと思いますので・・
夏休み等にハワイへ行かれる方々・・・ハワイ情報も楽しみながら～引き続き宜しくお願いしま～す

Dole Plantation （ソフトクリーム / ワヒアワ）

昼総合点★★★☆☆ 3.0

　

HAWAII The Cheesecake Factory Honolulu

ワイキキのど真ん中・ロイヤルハワイアンショッピングセンターにある「The Cheesecake Factory」
チーズケーキファクトリーは、旅行ガイドに必ずと言っていいほど～その名が上がっている超有名店です

多くの外国人で連日大賑わい！お店前をいつ通っても～長蛇の列！
分かりやすい立地と、予約不可、それと～ボリューム＆美味しさが原因

観光客はもちろんのこと、地元の人も結構来ています　
どれだけ美味しいのか行ってみなければなりませんねぇ～
私達も待つことを覚悟で入店　「30分経ったらもう一度ここへ来て！」との事
入り口付近には可愛いグッズが販売されています


何しろとんでもないチーズケーキの種類！20種類以上？あります


勿論～テイクアウトも行ってますが・・・こちらも行列でした

どのケーキも何層かに分かれて間にチーズケーキが挟まっているものが多いですね
その組み合わせがとても美味しいそうで・・・選びきれないわ～

30分ほど海辺を散歩して戻って来ると～アラームが渡されます
アラームの電波は遠くまで飛ばないのでしょうね

更に～ここから7～8分　待たされてる間に店内を見学＾＾
夜だから？？チーズケーキやスイーツを食べている人はおらず・・・殆どの方が食事をしています

スケールの大きいお店です！座席はなんと600席ほどあるそうですが～
それでも行列ができてしまうとは・・・ホント、どの席も満席です

やはり欧米人はテラス席、アジア人は中・・・といった感じ・・・も有りますね

着席と同時に私達のテーブルスタッフさんから
「当店のお料理はかなり多いので、その上を考慮してご注文下さい＾＾」と英語で言われました

私が思うに・・・多分、店員さんも100人近くいるのでは？？　とても感じが良いです
アメリカはチップ社会なので、こう言ったお店で余り感じの悪い店員さんはいませんね
先ずは～ビールから　勿論～bigは私＾＾　アメリカ人はホント「泡」が嫌いなんですよね

サービスのバゲット　噛めば噛むほどに味の出る柔らかめのバケットです

トマトソースのペンネ

写真では良く分からないかもしれませんが～とんでもないビッグサイズです！
これだけで十分だったかも・・・

シュリンプフライとコールスロー　ね？私の手を見ると～大きさが分かるでしょう？

海老がプリップリッ～やっぱりハワイの海老ちゃんは美味しい～！

全てアメリカンサイズなので、人数分注文するのではなくシェアして食べるのが絶対にベスト！
私達も随分と残してしまいましたが、アメリカでは必ずドギーバッグ（持ち帰る）出来ます
持ち帰っても食べないと思うので・・・お店自慢の「チーズケーキ」を
イチゴがのったスタンダードなチーズケーキ「オリジナル」

このチーズケーキの味はどこにも負けないかも・・・
チョコレート＆オレオクラッシュ、キャラメルクリームのチーズケーキ　アメリカっぽいでしょ？＾＾

こちらはテイクアウトしましたが、ホイップクリームもドッサリ入れられて1ピース約1000円弱
見た目ほどくどくなく翌日も美味しくいただけました　何しろ砕かれたチョコが美味しかったで～す
アメリカ人のケーキに対する拘りが感じられるケーキ　日本のチーズケーキとは全く別物です

でもね、一つ言える事は・・・チーズケーキは早めに食べてしまうのが良いですね
お料理を食べてからでは～とてもじゃないけどお腹に入りません
若しくは・・・スイーツメインかお食事メインか決めて行く事
私たち日本人はスモールサイズの大きさでも～お腹がたぬきになってしまいます

ワイキキのメイン通り「カラカウア通り」の夜は、このバッゲージを持った人が沢山歩いていました
ケーキをテイクアウト？　はたまた・・・食べきれなくてドギーバッグ？　何れにせよ～人気店です＾＾

The Cheesecake Factory Honolulu （アメリカ料理 / ワイキキ）

夜総合点★★★☆☆ 3.5

昼総合点-