思い立つ日が吉日 Gotoハコダテ② 北海道新幹線 [Japan 函館]
2016年に開通した北海道新幹線「はやぶさ」
連結している赤い車両は秋田新幹線の「こまち」
東京が始発でやって来た8時06分発のはやぶさに乗ります
こんなに早起きして新幹線に乗るのは久しぶりです
やっぱり早起きは三文の徳!
「思い付いたが吉日」のタイトルに相応しい旅はここから始まりました^^
ドアが開き~降りてきたのは・・・ナント!この格好の「キムタク」
新春ドラマ「教場」の撮影で我が母校へやって来たようです
この席に座っていたのね~思わず触って^^温もりを感じました
キムタクほどの人になると、自費でPCR検査も受けられているのでしょうね
普通席はほぼ満席状態ですが、グリーンはガラガラ・・・
そして~尚且つ、私たちの数席後ろに「朝日奈央」が座っていました
何だか芸能人だらけの車両^^ グリーンは芸能人に会う確率が高いですね
入道雲の様ですが~すっかり秋の空
約時速260㌔で走る北海度新幹線 揺れもなく快適です
木古内駅 ここから「青函トンネル」に入ります
ですが、トンネル内はずっと耳詰まり・・・
トンネルを抜けると耳詰まりは直ぐに治りました
尤もイタリアの新幹線はトンネルではなくても~ずっと耳詰まりでしたが・・・
仙台から2時間半 「新函館北斗」到着
函館ライナーに乗り換え函館へと向かいます
トランクや旅行バッグを抱えた人々で150%?の乗車率の函館ライナー
が・・・見るからにラッキーそうな車両を発見!
これは~あおたけさんにお土産にしなきゃ!
北海道新幹線の新函館北斗開業により並行在来線としてJR北海道より経営分離
第三セクターの鉄道路線「道南いさりび鉄道線」
地方交通線が並行在来線として
第三セクター鉄道に転換された事は初めてのケースだそうです
約20分で函館駅へ到着~!
「函館」
開港都市として諸外国との交易で栄えたこの地には多くの人々が暮らしていました
現代と違って、鉄筋コンクリート造などの耐火建築物が無かった時代
函館の人々を悩ませたのが~「火災」だったそうで
昭和9年の「函館大火」では函館市内の家屋の半数以上が焼けてしまったそうです
地形、風、低気圧等の全ての影響だったのでしょう
いたるところにある「黄色い消火栓」 どうして?黄色だけ??
何処かへ出掛けると、どうして?なんで?・・・が、必ずありますが
函館・なぜ&なんで?&どうして?は、到着と同時にここから始まりました
火災の多かった函館が防災都市函館を目指す為、北海道大学から派遣された教授一行
研究視察のためにアメリカへ渡ったそうです
アメリカでは黄色の消火栓が使われていた為、その「黄」を模倣したそう
また一つ、お利口さんになりました^^
透き通るような青空 暑くもなく~寒くもない、絶好の函館日和!
まだ午前中のしかもお昼前 先ずは~朝一番のグルメから楽しみましょ
函館は美味しいものだらけ^^
連結している赤い車両は秋田新幹線の「こまち」
東京が始発でやって来た8時06分発のはやぶさに乗ります
こんなに早起きして新幹線に乗るのは久しぶりです
やっぱり早起きは三文の徳!
「思い付いたが吉日」のタイトルに相応しい旅はここから始まりました^^
ドアが開き~降りてきたのは・・・ナント!この格好の「キムタク」
新春ドラマ「教場」の撮影で我が母校へやって来たようです
この席に座っていたのね~思わず触って^^温もりを感じました
キムタクほどの人になると、自費でPCR検査も受けられているのでしょうね
普通席はほぼ満席状態ですが、グリーンはガラガラ・・・
そして~尚且つ、私たちの数席後ろに「朝日奈央」が座っていました
何だか芸能人だらけの車両^^ グリーンは芸能人に会う確率が高いですね
入道雲の様ですが~すっかり秋の空
約時速260㌔で走る北海度新幹線 揺れもなく快適です
木古内駅 ここから「青函トンネル」に入ります
ですが、トンネル内はずっと耳詰まり・・・
トンネルを抜けると耳詰まりは直ぐに治りました
尤もイタリアの新幹線はトンネルではなくても~ずっと耳詰まりでしたが・・・
仙台から2時間半 「新函館北斗」到着
函館ライナーに乗り換え函館へと向かいます
トランクや旅行バッグを抱えた人々で150%?の乗車率の函館ライナー
が・・・見るからにラッキーそうな車両を発見!
これは~あおたけさんにお土産にしなきゃ!
北海道新幹線の新函館北斗開業により並行在来線としてJR北海道より経営分離
第三セクターの鉄道路線「道南いさりび鉄道線」
地方交通線が並行在来線として
第三セクター鉄道に転換された事は初めてのケースだそうです
約20分で函館駅へ到着~!
「函館」
開港都市として諸外国との交易で栄えたこの地には多くの人々が暮らしていました
現代と違って、鉄筋コンクリート造などの耐火建築物が無かった時代
函館の人々を悩ませたのが~「火災」だったそうで
昭和9年の「函館大火」では函館市内の家屋の半数以上が焼けてしまったそうです
地形、風、低気圧等の全ての影響だったのでしょう
いたるところにある「黄色い消火栓」 どうして?黄色だけ??
何処かへ出掛けると、どうして?なんで?・・・が、必ずありますが
函館・なぜ&なんで?&どうして?は、到着と同時にここから始まりました
火災の多かった函館が防災都市函館を目指す為、北海道大学から派遣された教授一行
研究視察のためにアメリカへ渡ったそうです
アメリカでは黄色の消火栓が使われていた為、その「黄」を模倣したそう
また一つ、お利口さんになりました^^
透き通るような青空 暑くもなく~寒くもない、絶好の函館日和!
まだ午前中のしかもお昼前 先ずは~朝一番のグルメから楽しみましょ
函館は美味しいものだらけ^^
はやぶさ、こまちのれんけちゅー!が
見られた~!嬉しい~!
おぉ!き・む・た・くぅ~。
凄い!アップ!
マッチにはサーキットで、何回も間近で見てますが!
この函館レンガ倉庫内のHAKODATE BEERで、
ビールを飲みながらご飯を食べた思い出があります!
懐かしい~。
by shiho (2020-10-02 06:40)
わー!今回は鉄分がいっぱい☆
viviさんありがとう(・∀・)
キムタクさんも乗られていた「はやぶさ」のグリーン車、
大きな座席が座り心地いいですよね♪
東京からだと4時間かかる新函館北斗ですが、
仙台から2時間半はちょうどいい距離感ですね(^^)
いろんなカラバリがあるいさりび鉄道のキハのなかで、
幸せ色の黄色い車両を引き当てるところに
viviさんらしさを感じます(笑)
消火栓も黄色ですね☆
by あおたけ (2020-10-02 08:13)
そうかー。
北海道も普通に新幹線で行けちゃうのですね。
グリーン車は確かに、芸能人遭遇比率高いかも。
函館、きっと美味いもんいっぱいなんでしょうねー。
羨ましいです!(^。^)
by よーちゃん (2020-10-02 09:05)
キムタ君、よく写させてもらいましたね。
美貌魔ダムだからOKなのでしょうか。
ん? ドアが開き~入れ替わり?
迫り過ぎ写真ですよね。
私は「教場」が好きです。
迎合したがるこの時代に、くさびが打たれていて良いです。
東海道新幹線、終電間際に飛び乗るとグリーン車、満席に近かった。
飛行機、伊丹のつもりが帰りは関空で、間に合わず!
その時、鉄路で帰りましたが、隣りがオジサンのグリーン、失望なり。
有名人に遭遇はしますが、横柄な態度も垣間見て嫌な思いをすることもあります。
村上龍様や中島みゆき様なら心で応援して通り過ぎます。
函館、ハセガワストアの焼き鳥弁当塩だれ、ラッキーピエロ、B級上級体験しました?
by tommy88 (2020-10-02 09:52)
芸能人によっては、写真絶対駄目という人もいますが、キムタクは、OK なんですね。もしかしたら、Viviane さんは、特別?
by テリー (2020-10-02 10:20)
写真を見てドキっとしました。
早起きは三文の徳・・・こんなうれしい
サプライズがあったのですね。
写真だけでもオーラ満開ですよね。
こんな写真撮らせてもらえるものなんですね。
私も得をした気分です。
教場・・・楽しみにしています。
by yoko-minato (2020-10-02 11:50)
函館には何度も行きながら、黄色の消火栓は気が付きませんでした
函館の大火のことは、坂道巡りをして一番遠いお寺で知りましたが
旅行をして初めて知ることが多いですね
by koh925 (2020-10-02 12:56)
マスク姿、多分自分は気が付かないかも。。
言われてみれば???って感じ。。
黄色の消火栓、全然記憶が無かったけど、、、
今見れば、同じくなんで??です。
良いお天気でGoodです。。晴れ女の威力。。(^O^)v
by 横 濱男 (2020-10-03 06:41)
吉本芸人も売れないとグリーン車に乗れないと言ってましたね。
朝のグルメは駅の横あたりかな?
by こんちゃん (2020-10-03 07:03)
wa~0 キムタクだ(*'▽')
やはりオーラありますね、カッコいい♡
前回の「教場」面白かったです
新春ドラマはviviさんの母校が舞台にw
楽しみですね、観なくっちゃ♪
仙台からだと2時間半で到着なのですね
綺麗な青空~続きが楽しみです(≧▽≦)
by raomelon (2020-10-04 10:47)
キムタクさんとご挨拶でもしたのですか?羨ましいです
天気も良さそう、キムタクさんにも会えていい旅でしたね(^-^)
若いときは飛行機も贅沢だったので東京方面にいくときは
函館まで行って連絡船に乗っていましたが、今は飛行機の方が
安くて早いので函館まで行く機会がなくなってしまいました。
いつか一度ゆっくり行ってみたいものです。
by プー太の父 (2020-10-04 15:25)