秋の赤い絨毯・長谷寺(ちょうこくじ) [Japan]
仙台から三陸自動車道を使い東へ車で約1時間の石巻・いしのまき
水田と低い丘陵が続くその石巻郊外の奥まった所に
彼岸花の有名なお寺があります 「長谷寺・ちょうこくじ」
地元では「彼岸花の寺」とも呼ばれているそうです
今年は暑さが影響したのか、例年より1週間ほど遅く見頃を迎えたそうで
一昨日の新聞を見て^^昨日ドライブがてら行ってみました
遠くからでも真っ赤な山のように見える境内南東の斜面 Wow!綺麗~~!
敷地には20万株以上が育ち、斜面一面に赤い花が咲き誇っています
元々自生していた彼岸花を、72歳になられる住職さんが
約30年前から花を株分けし、増やしてこられたそうです
長谷寺は石巻で最も古く格式のあるお寺で、昔は仙台藩の侍もお参りされたとのこと
沢山の文化財も保管され、境内には鎌倉時代から安土桃山時代に至る70基余の板碑
石巻地方を代表する6つのお地蔵さんもありました
秋を感じる彼岸花のそばには~虫博士の大好きな秋の虫たちの姿も・・・
数本だけ・・・赤の中に白の花も静かに咲いていました
曼珠沙華・彼岸花
私的には、田んぼのあぜ道や、田舎のお墓に咲いているといった・・・
何んとな~く、チョッピリ怖いイメージの赤い花
球根そのものに毒性があることから、昔の土葬で害獣から守る意味があったそうです
紫陽花もですが、その為~お墓のそばに植えられた花なのでしょうね
「神様トンボはね、お婆ちゃんやお爺ちゃんの代わりに~あなたを見に来ているのよ」
母が良く言っていました 糸トンボの前で悪いことは出来ません^^
一方「曼珠沙華」の由来は、サンスクリット語(ヒンドゥー教の礼拝用言語)で
「天界に咲く花」という意味があるそうで
「おめでたい事が起こる兆しに赤い花が降る」と言う仏教の経典からきているそうです
真っ赤な絨毯を敷き詰めたように、見事に彼岸花の咲くお寺でした
人間の「暮らし」の中で、想い出から刻まれた記憶
本当の意味から違った解釈が生まれたり
時には知恵となって言い伝えられたりしたもの・・・色々ありますね
水田と低い丘陵が続くその石巻郊外の奥まった所に
彼岸花の有名なお寺があります 「長谷寺・ちょうこくじ」
地元では「彼岸花の寺」とも呼ばれているそうです
今年は暑さが影響したのか、例年より1週間ほど遅く見頃を迎えたそうで
一昨日の新聞を見て^^昨日ドライブがてら行ってみました
遠くからでも真っ赤な山のように見える境内南東の斜面 Wow!綺麗~~!
敷地には20万株以上が育ち、斜面一面に赤い花が咲き誇っています
元々自生していた彼岸花を、72歳になられる住職さんが
約30年前から花を株分けし、増やしてこられたそうです
長谷寺は石巻で最も古く格式のあるお寺で、昔は仙台藩の侍もお参りされたとのこと
沢山の文化財も保管され、境内には鎌倉時代から安土桃山時代に至る70基余の板碑
石巻地方を代表する6つのお地蔵さんもありました
秋を感じる彼岸花のそばには~虫博士の大好きな秋の虫たちの姿も・・・
数本だけ・・・赤の中に白の花も静かに咲いていました
曼珠沙華・彼岸花
私的には、田んぼのあぜ道や、田舎のお墓に咲いているといった・・・
何んとな~く、チョッピリ怖いイメージの赤い花
球根そのものに毒性があることから、昔の土葬で害獣から守る意味があったそうです
紫陽花もですが、その為~お墓のそばに植えられた花なのでしょうね
「神様トンボはね、お婆ちゃんやお爺ちゃんの代わりに~あなたを見に来ているのよ」
母が良く言っていました 糸トンボの前で悪いことは出来ません^^
一方「曼珠沙華」の由来は、サンスクリット語(ヒンドゥー教の礼拝用言語)で
「天界に咲く花」という意味があるそうで
「おめでたい事が起こる兆しに赤い花が降る」と言う仏教の経典からきているそうです
真っ赤な絨毯を敷き詰めたように、見事に彼岸花の咲くお寺でした
人間の「暮らし」の中で、想い出から刻まれた記憶
本当の意味から違った解釈が生まれたり
時には知恵となって言い伝えられたりしたもの・・・色々ありますね
お〜 スゲ〜 お見事ですね
by (。・_・。)2k (2020-10-05 00:47)
彼岸花は好きな花、なぜお墓のそばに咲いているのかとか理由は全然知りませんでした。
怖いイメージは全然持ってないです。
by こんちゃん (2020-10-05 03:48)
おぉ!
彼岸花~~~!
きれい、きれい!
大好きな花です~~~。
by shiho (2020-10-05 05:24)
見事な群生、見ごたえありますねー^^
by さる1号 (2020-10-05 05:30)
はせでらでなく、ちょうこくじなんですね。
風景が真っ赤に染まってるのが圧巻です!!
by よーちゃん (2020-10-05 09:58)
お地蔵さん、還暦を迎えられたのでしょうか。
とボケてみました、厄除けの赤ですね。
と、もう一度上の写真を振り返らないのには理由があります。
私の最大の恐怖は蜘蛛です。ダメです。足が長いと特にダメ。
ということで、話題は曼殊沙華とお地蔵さん。
情けない話ですが、遭遇したら、きゃぁ~ママぁ助けて~、です。
私の弱点を掴んだ生徒には、てめぇぶっ×××ぞ、とやり返してました。
小さいころから終生変わらず恐怖の対象です。
タトゥーでも蜘蛛はダメ、そんなお姉さんには距離を置きます。
今回の曼殊沙華、とても美しかったですよ。
by tommy88 (2020-10-05 10:21)
私の体調不良で、ご心配をいただき有難うございました
風邪気味で喉が痛くなり、倦怠感もありましたので、
もしかしたらコロナ?と、思いましたが、匂いを感じ、食べ物の味も
分かるため大丈夫だと、風邪薬を飲んでいたら1週間ほどで良くなり
ました、つい余計な心配をします、今は元気ですよ(^^
by koh925 (2020-10-05 17:16)
真っ赤な彼岸花がかなり群生しているのはお見事です。
お地蔵さんも、赤い帽子で、コラボしているんですね。^_^
by ヨッシーパパ (2020-10-05 18:03)
お寺の境内に咲き乱れるたくさんの彼岸花、
赤い花だけでなく緑の茎とのコントラストもきれいで、
これは見ごたえありますね!
開花のタイミングがばっちりな時に訪れるのが、
さすがviviさんです(・∀・)
そしてコオロギやイトトンボなど、
お花とともに虫の種類にも秋の風情が感じられます。
イトトンボの“神様トンボ”は天国からの使いなのですね☆
by あおたけ (2020-10-06 06:39)
マンジュシャゲ、見事ですね。
by テリー (2020-10-06 10:15)
赤い絨毯、見事ですね!
真っ赤に埋め尽くされた、彼岸花パチリしてみたいです。
by ちょろっとぶぅ (2020-10-06 13:37)
見事な彼岸花。20万株はすごいですね!
by kuwachan (2020-10-07 22:34)