最上川千本だんご：Viviane's Information：SSブログ

	ブログをはじめるログイン

私やお友達の会話も、あっちへ行ったり～こっちへ来たりが多い今日この頃
東奔西走　日本列島「南＆北」の間にも
西＆東へ行ったり来たり＾＾している中でのグルメ　西といえば・・・この地
山形市内から車で約1時間、山形県の北東部　最上川の中流にある大石田町
江戸時代には最上川舟運の重要な河岸場として栄えた小さな町です

現在は多くの手打ちそば店が軒を連ねる「大石田そば街道」

mapも作られ「そばの里」＆「蕎麦好き」さんにも
蕎麦マニアにも知られている「大石田」

　
私のブログでも、この「そば街道」は度々登場しています　
が、今日はお蕎麦ではなく～お団子＾＾

四季豊かな地で収穫された美味しいお米を蒸かして搗いたのが「千本だんご」

小さくて静かな町・大石田町で、ここだけ何故か人だかり＆行列

「蔵座敷」でお団子をいただくこともできます

山形市の大沼デパートの大石田フェアで
「明日には、固くなるだんごはいかが！」という呼び声で
一日1,000本の販売を達成した記念に
今までの「大石田だんご」という名前を「最上川・千本だんご」と改名

「最上川千本だんご」の原点は、店の道向かいにある「横丁とうふ店」

代表である智志さんの母の絹代さんは、豆腐店を営む傍ら副業として
大豆を炊く時に発生する蒸気を使い

地元で採れた米を炊いて赤飯や団子を作って販売していました

お団子屋さんの店内にも、山形県産の秘伝豆を使った豆腐が並んでいます

その日の気温や湿度によって米のふかし具合を調整し
添加物を一切使わずに蒸し上げたおばあちゃんのお団子は、たちまち地元で評判に・・・

地元以外にも「大石田の団子が美味しい」という声が徐々に広がっていきました

砂糖や酵素といわれる添加物を一切入れないで
当家のおばあちゃんがその日の気温などを考えながら・・・

硬さを加減して搗いています　　本当の「だんご」だからこそ～
時間が経つとともに・・・固くなっていくのがわかります

大石田産の手作りあんこを使ったかき氷！　超美味し～～い！

翌日には一段と固くなってしまう、賞味期限1日といわれるモチモチ団子
あんの多さにビックラポン！　驚きながら、口の中に入れてみます～
モチモチっとした団子と、なめらか～なあんの歯ざわり！
抹茶とマスカルポーネのトッピングもどっさり！！

抹茶とあんこの組み合わせは想像できると思いますが～
マスカルポーネとの組み合わせも意外や意外＾＾濃厚で実に美味しい

一番人気の「ずんだんだんご」は食べて納得の真面目な美味しさ！

枝豆本来の甘さと風味をしっかりと生かして作ったあん
甘さ控えめの、やや塩加減入りの味は・・・病みつきになる美味しさです

横丁とうふ店最上川千本だんご（和菓子 / 大石田駅）

昼総合点★★★☆☆ 3.1

わぁ～！
お団子美味しそう～～。
ソバの花、かわいくて、キレイですよね！
私もウォーキングコースに咲いているので
撮って来ました。
（投稿は、まだ先ですが。）
by shiho (2020-09-30 06:00)

色んな団子、団子の世界も変わってきましたね。
お団子は、醤油で焼いたのが一番好きです。
自分のソウルフードですが。。
by 横　濱男 (2020-09-30 07:00)

このお団子おいしそうです。
絶対おいしいですよね。
写真だけでもおいしさは分かるようです。
食べたぁ～い!!
by yoko-minato (2020-09-30 07:49)

のどかな風景のなかにふんわりと咲いた蕎麦の花、
秋らしくて気分が和む風景ですね♪
香りのいい新蕎麦が楽しみ(^^)
そしてご当地名物のお団子、
味わいある蔵のなかでいただける
作り立ての柔らかいお団子が美味しそう〜☆
ずんだやみたらしはもちろんのこと、
一風変わったマスカルポーネ＆あんこなども
食べてみたいです(^^)
アズキたっぷりのかき氷もいいなぁ。。。(･∀･)
by あおたけ (2020-09-30 12:29)