Withコロナの夏休み 沖縄⑧ 星のや沖縄・ディナー [Japan 沖縄]
ディナーは高い天井のダイニングルームで・・・
シチリア料理の技法を使った沖縄食材の魅力を引き出すコース料理
「琉球シチリアーナ」です
先ずは~ビールとワインでカンパ~イ!
「ストゥッツィキーノ」
玉手箱の様に置かれた器^^
「ストゥッツィキーノ」とは、イタリアの食前酒文化に欠かせない「おつまみ」
手作りグリッシーニや野菜のチップスが貝殻の上に~♪
こちらはFree replacement 何度でもいただけます
二つ目の玉手箱「ストゥッツィキーノ」が開けられます
生ハム・サラミ・チーズにブルスケッタ、オリーブ、ドラゴンフルーツ・・・
もうこれだけで「星のや」 ほしいの・や~^^
「焼きたてフォカッチャ」
「海老のゼリー寄せと人参ピュレ」
うみぶどうが海老の旨味を下の方から~引き出してくれます
「豚肉のインボルティーニとゴーヤ」
インボルティーニとは、イタリアの家庭料理・おふくろの味・・・といったところ
食材を肉、魚、野菜で巻いた物をローストしたり煮込んだりして食べるお料理です
パルメザンチーズは目の前で擂り下ろされます
ゴーヤってどうしてこんなに豚肉と相性が良いのでしょうね~
ミルフィーユの様に巻かれた柔らかなお肉は沖縄特産のアグー豚
程よいロースト加減が絶妙です
手作り焼き立てパンは、お料理毎に姿を変え~さり気無く置かれます
黒糖のパン
オリーブオイルは貝の器に・・・
「パスタ・コン・レ・サルデ」
乗せられている緑はフェンネル
フェンネルは、古代ギリシャ・ローマ時代から食用や薬用に広く利用されてきたハーブです
一見地味な色合いのパスタですが~一口いただいて・・・
腰を抜かすほど美味! うん、うん!う~ん!と、頷くしかない美味しさでした
南イタリア(マテラ)では、パスタに炒めたパン粉をかけていただきましたが~
「星野や」でもそれを忠実に再現しています
パン粉話でスタッフさんと暫し談笑^^
新鮮なイワシ・アンチョビ・にんにくに松の実が入れられたカペッリーニ
髪の毛の様に細いパスタ「カペッリーニ」は魚・イワシに良く合います
ローマが玉子を使ったカルボナーラなら
こちら、シチリア(南伊)のパスタの代表選手が魚貝のカッペリーニ
「カジキマグロのカルトッチョ」
カルトッチョとは~紙で具材を包んでオーブンで焼き上げるイタリア料理の調理法
ですが・・・イタリアではカルトッチョはいただいていません^^
紙で包んで焼くことで、中の食材が蒸し焼きにされて水分を保ち
ふっくら~と仕上がります
オーブンされた包み紙を、目の前で開いていただいたので
ふわ~っと広がる香りが格別です
「牛肉のグリルとファルソマグロ」
ファルソマグロとは、薄く伸ばした仔牛の肉に
ゆで卵や挽き肉・サラミなどを詰め、トマトソースなどで煮込む~
特別な日にイタリアのマンマが作るお料理です
グリルされた牛肉は噛む事を忘れるほど~とろける様に柔らか
「パッションフルーツとマンゴーのグラニータ」
デザート前のお口直しです
プクプクとした泡は・・・ナント!生姜の泡
ゴロッゴロと入れられた、今が旬の沖縄マンゴー&パッションフルーツ
「カンノーリ」
映画「ゴットファーザー」にも毎回登場するお菓子「カンノーリ」
マフィアも虜にする程~美味しいリコッタチーズを使ったシチリア発祥の菓子
沖縄の海をイメージしたかのようなコバルトブルーのお皿に乗せられて・・・
最後のお茶うけは「星のや」だけに~星の砂の上に載せられた小さな菓子たち
生キャラメルやビスク
どのお料理も全て「星のや沖縄」コンセプトのシチリア(南イタリア)を意識し
沖縄の食材を掛け合わせ「おもてなし」エッセンスを加えた~素晴らしい品々でした
いつもなら、一つ一つのお料理に「美味しい」ものは「美味しい」と書き加えますが
もう、書く必要がありません 始めから終わりまで~五感全ての美味なお料理でした
私達の1テーブルに常に4~5人のスタッフが常駐
壁の後ろからイヤホンマイクを使い、其々が様子見しながらのサーブ
この「美味しい」「美しい」「心遣い」「お・も・て・な・し」には~
対価を支払っても・・・いえ、それ以上の価値のあるディナーでした
シチリア料理の技法を使った沖縄食材の魅力を引き出すコース料理
「琉球シチリアーナ」です
先ずは~ビールとワインでカンパ~イ!
「ストゥッツィキーノ」
玉手箱の様に置かれた器^^
「ストゥッツィキーノ」とは、イタリアの食前酒文化に欠かせない「おつまみ」
手作りグリッシーニや野菜のチップスが貝殻の上に~♪
こちらはFree replacement 何度でもいただけます
二つ目の玉手箱「ストゥッツィキーノ」が開けられます
生ハム・サラミ・チーズにブルスケッタ、オリーブ、ドラゴンフルーツ・・・
もうこれだけで「星のや」 ほしいの・や~^^
「焼きたてフォカッチャ」
「海老のゼリー寄せと人参ピュレ」
うみぶどうが海老の旨味を下の方から~引き出してくれます
「豚肉のインボルティーニとゴーヤ」
インボルティーニとは、イタリアの家庭料理・おふくろの味・・・といったところ
食材を肉、魚、野菜で巻いた物をローストしたり煮込んだりして食べるお料理です
パルメザンチーズは目の前で擂り下ろされます
ゴーヤってどうしてこんなに豚肉と相性が良いのでしょうね~
ミルフィーユの様に巻かれた柔らかなお肉は沖縄特産のアグー豚
程よいロースト加減が絶妙です
手作り焼き立てパンは、お料理毎に姿を変え~さり気無く置かれます
黒糖のパン
オリーブオイルは貝の器に・・・
「パスタ・コン・レ・サルデ」
乗せられている緑はフェンネル
フェンネルは、古代ギリシャ・ローマ時代から食用や薬用に広く利用されてきたハーブです
一見地味な色合いのパスタですが~一口いただいて・・・
腰を抜かすほど美味! うん、うん!う~ん!と、頷くしかない美味しさでした
南イタリア(マテラ)では、パスタに炒めたパン粉をかけていただきましたが~
「星野や」でもそれを忠実に再現しています
パン粉話でスタッフさんと暫し談笑^^
新鮮なイワシ・アンチョビ・にんにくに松の実が入れられたカペッリーニ
髪の毛の様に細いパスタ「カペッリーニ」は魚・イワシに良く合います
ローマが玉子を使ったカルボナーラなら
こちら、シチリア(南伊)のパスタの代表選手が魚貝のカッペリーニ
「カジキマグロのカルトッチョ」
カルトッチョとは~紙で具材を包んでオーブンで焼き上げるイタリア料理の調理法
ですが・・・イタリアではカルトッチョはいただいていません^^
紙で包んで焼くことで、中の食材が蒸し焼きにされて水分を保ち
ふっくら~と仕上がります
オーブンされた包み紙を、目の前で開いていただいたので
ふわ~っと広がる香りが格別です
「牛肉のグリルとファルソマグロ」
ファルソマグロとは、薄く伸ばした仔牛の肉に
ゆで卵や挽き肉・サラミなどを詰め、トマトソースなどで煮込む~
特別な日にイタリアのマンマが作るお料理です
グリルされた牛肉は噛む事を忘れるほど~とろける様に柔らか
「パッションフルーツとマンゴーのグラニータ」
デザート前のお口直しです
プクプクとした泡は・・・ナント!生姜の泡
ゴロッゴロと入れられた、今が旬の沖縄マンゴー&パッションフルーツ
「カンノーリ」
映画「ゴットファーザー」にも毎回登場するお菓子「カンノーリ」
マフィアも虜にする程~美味しいリコッタチーズを使ったシチリア発祥の菓子
沖縄の海をイメージしたかのようなコバルトブルーのお皿に乗せられて・・・
最後のお茶うけは「星のや」だけに~星の砂の上に載せられた小さな菓子たち
生キャラメルやビスク
どのお料理も全て「星のや沖縄」コンセプトのシチリア(南イタリア)を意識し
沖縄の食材を掛け合わせ「おもてなし」エッセンスを加えた~素晴らしい品々でした
いつもなら、一つ一つのお料理に「美味しい」ものは「美味しい」と書き加えますが
もう、書く必要がありません 始めから終わりまで~五感全ての美味なお料理でした
私達の1テーブルに常に4~5人のスタッフが常駐
壁の後ろからイヤホンマイクを使い、其々が様子見しながらのサーブ
この「美味しい」「美しい」「心遣い」「お・も・て・な・し」には~
対価を支払っても・・・いえ、それ以上の価値のあるディナーでした
もう全てにウットリしてしまいました。
さすがとしか言いようが無いです。
by こんちゃん (2020-09-04 03:50)
うっわぁ~!芸術的!
食べるのがもったいないような~!(笑)
by shiho (2020-09-04 06:22)
お待ちかねのディナータイム、
玉手箱のような可愛い器は、
味覚の前にまず目で楽しませてくれますね(・∀・)
地の沖縄食材にこだわったイタリアン、
オシャレな盛り付けのなかにも、
海ぶどうやゴーヤなど沖縄らしさが感じられます♪
魚貝のパスタも旨味が濃厚そうで美味しそうだなぁ。。。
カジキマグロに続いて出てきたファルソマグロ、
こちらもマグロが添えられているのかと思ったら、
イタリアの家庭的なお料理の呼び方なのですね(^^)
スコッチエッグ、好きです☆
by あおたけ (2020-09-04 07:23)
私も、食べブログを作っていますが、ヒツマブシ、お好み焼など
viviさんのディナーに比べるとかなり違いますが、コロナに注意
しながら、妻と外食を楽しんでいます、記事は明日の朝アップします
by koh925 (2020-09-04 09:37)
贅沢な時間ですね。
玉手箱のような器も素敵!
どれも手が込んでいて美味しそう。
見ていて溜息が出ます。
by kuwachan (2020-09-04 10:44)
シチリア料理と沖縄の食材の融合
玉手箱が開けられる度にワクワクしますね^^
器もお料理も綺麗でうっとり~
五感全てで楽しめるお料理、最高のおもてなし
至福のひと時ですね( *´艸`)
by raomelon (2020-09-04 17:26)
マスク姿が、今を反映していますね。
by ヨッシーパパ (2020-09-05 19:10)
素敵なディナーですね。
スタッフさんのユニフォームもGood!
1テーブルに常に4~5人のスタッフとは。。。(゚Д゚)
by 横 濱男 (2020-09-06 11:20)
目にも舌にも至福の時間と拝見しました。
こういう料理食べたいなあ。。
ゆっくりと食べて愉しみたいです。
by ナツパパ (2020-09-06 12:12)