南イタリアの旅 アルベロベッロへ [イタリア・Italy]
マテーラから車で1時間
ムルジェとよばれる広大な石灰岩台地の上に位置する「アルベロベッロ」へ向かいます
イタリア南部、プーリア州バリ県の町
真面目にイタリアの田舎町です
長閑すぎる程人がいない・・・広大な小麦畑をひたすら走ります
沿道に咲いているポピーが、どこへ行っても綺麗に咲いていました
住居や作業小屋として今でも使われているトゥルッリ(とんがり屋根の家)が点在しています
白い町が見えて来ました
町の中核をなす「モニュメント地帯」に到着!
先ずは~車を停めて~(3時間:6€・約780円)
「リオーネ・モンティ地区」へと向かいます
階段が大理石の為、雨が降っている訳でもないのにツルツル滑り
転んでいた欧州の方に絆創膏をプレゼント^^
1996年に「アルベロベッロのトゥルッリ」という名で世界遺産に登録された「アルベロベッロ」
見下ろしてるこちらが~「アイア・ピッコラ地区」
お土産物屋さんが並び~観光地化されています
先ずは~今でも普通の生活が営まれている住宅街「リオーネ・モンティ地区」散策
新市街と旧市街を分けるアルベロベッロのランドマーク的な場所「ポポロ広場」
「市庁舎」
小さなアルベロベッロにふさわし~い小っちゃな市庁舎
1階には警察署や郵便局も入っていました
円錐形のとんがり屋根をもつ白い家「トゥルッリ」
トゥルッロは「部屋」を意味し、トゥルッリはトゥルッロの複数形
この地方に特有な円錐形の屋根を持った「トゥルッリ」といわれる家屋
ここには1000軒以上も建ち並んでいます
基本的に、ひとつの部屋にひとつの屋根が乗っています
いくつかの部屋が集まる形で「家」になっていますが~
「トゥルーロ・シアメゼ」Trullo Siameseとなずけられた伝説のこの家1軒
2つのトゥルッリがつながっていて、2つの出入り口があるトゥルッリです
その昔、一人の少女を好きになり仲たがいした兄弟が
顔を合わせることなく生活できるようにと作ったそうです
雨どいのアップもフォトジェニックでしょ^^
アルベロベッロのトゥルッリが建てられたのは16世紀
開拓農民用の住居として建てられたのが始まり
税金逃れの為、直ぐに家屋を破壊出来る様、柱のない設計になっています
標高415mの丘の上にある「アルベロベッロ」
イタリア語で「素晴らしい木」の意味を持つ、緑の木々が生い茂る町に
真っ白な壁に円錐形の屋根を持つ「トゥルッリ」がビッシリと立ち並ぶ景色
おとぎの国に迷い込んだかのような~不思議空間の町です
「アルベロベッロ」散策はまだまだ続きます
ムルジェとよばれる広大な石灰岩台地の上に位置する「アルベロベッロ」へ向かいます
イタリア南部、プーリア州バリ県の町
真面目にイタリアの田舎町です
長閑すぎる程人がいない・・・広大な小麦畑をひたすら走ります
沿道に咲いているポピーが、どこへ行っても綺麗に咲いていました
住居や作業小屋として今でも使われているトゥルッリ(とんがり屋根の家)が点在しています
白い町が見えて来ました
町の中核をなす「モニュメント地帯」に到着!
先ずは~車を停めて~(3時間:6€・約780円)
「リオーネ・モンティ地区」へと向かいます
階段が大理石の為、雨が降っている訳でもないのにツルツル滑り
転んでいた欧州の方に絆創膏をプレゼント^^
1996年に「アルベロベッロのトゥルッリ」という名で世界遺産に登録された「アルベロベッロ」
見下ろしてるこちらが~「アイア・ピッコラ地区」
お土産物屋さんが並び~観光地化されています
先ずは~今でも普通の生活が営まれている住宅街「リオーネ・モンティ地区」散策
新市街と旧市街を分けるアルベロベッロのランドマーク的な場所「ポポロ広場」
「市庁舎」
小さなアルベロベッロにふさわし~い小っちゃな市庁舎
1階には警察署や郵便局も入っていました
円錐形のとんがり屋根をもつ白い家「トゥルッリ」
トゥルッロは「部屋」を意味し、トゥルッリはトゥルッロの複数形
この地方に特有な円錐形の屋根を持った「トゥルッリ」といわれる家屋
ここには1000軒以上も建ち並んでいます
基本的に、ひとつの部屋にひとつの屋根が乗っています
いくつかの部屋が集まる形で「家」になっていますが~
「トゥルーロ・シアメゼ」Trullo Siameseとなずけられた伝説のこの家1軒
2つのトゥルッリがつながっていて、2つの出入り口があるトゥルッリです
その昔、一人の少女を好きになり仲たがいした兄弟が
顔を合わせることなく生活できるようにと作ったそうです
雨どいのアップもフォトジェニックでしょ^^
アルベロベッロのトゥルッリが建てられたのは16世紀
開拓農民用の住居として建てられたのが始まり
税金逃れの為、直ぐに家屋を破壊出来る様、柱のない設計になっています
標高415mの丘の上にある「アルベロベッロ」
イタリア語で「素晴らしい木」の意味を持つ、緑の木々が生い茂る町に
真っ白な壁に円錐形の屋根を持つ「トゥルッリ」がビッシリと立ち並ぶ景色
おとぎの国に迷い込んだかのような~不思議空間の町です
「アルベロベッロ」散策はまだまだ続きます
いよいよアルベロベッロですね!続篇楽しみにしています。
by Cedar (2018-06-25 00:49)
いよいよ☆待ってましたっ☆
by あとりえSAKANA (2018-06-25 01:38)
壊すのが簡単と言うことは作るのも簡単に出来るんでしょうね。
家の中が見てみたいです。
by こんちゃん (2018-06-25 04:32)
アルベロベッロのトゥルッリ・・・素敵ですね。。
建物が低いから、空がイッパイ。。
なんだか、かくれんぼしたくなります。(^▽^)
by 横 濱男 (2018-06-25 07:08)
ほんまに、おとぎの国!
可愛いね〜♪^^
街並散策〜
きっと、撮りまくったんやろうね!(笑)
by hatumi30331 (2018-06-25 07:11)
まさに不思議空間!
とんがり屋根が可愛いー(≧∇≦)
by よーちゃん (2018-06-25 07:25)
かわいいお家♪小人さんとかが出てきそうなな気がしますね^ ^
by momo (2018-06-25 07:26)
世界遺産で有名なアルベロベッロ!
円錐状の三角お屋根がカワイイお家ですね!
まさにおとぎの国の町みたいで、
どこを切り取ってもフォトジェニック (^^)
でもこのトゥルッリの構造が
税金逃れの為に家屋をすぐ壊せるような設計に
なっているとは知りませんでした。
いろいろないきさつがあるものですね~。
by あおたけ (2018-06-25 07:44)
ここはなんかのテレビ番組で見た記憶があります
税金のがれの為にすぐ家屋を壊せるって。。。
by くまら (2018-06-25 08:48)
警察署と郵便局が同居しているのはよいと思います。
合理的で便利な配置だと思います。
強盗に襲われても、警察がいますから大丈夫。
そういう配置を好感します。
不思議の国ですね、人の気配もなく。
ウサギとかトランプが出てきそうな。
by tommy88 (2018-06-25 09:43)
素敵~~~
ひとつの部屋にひとつの屋根
一軒のお家に何個も屋根があるのね^^
円錐形の屋根が可愛くて、ほんと、おとぎの国みたい(*'▽')
不思議空間散策、続きが楽しみです♪
風水的に魔除け・厄除け効果のあるサンスベリアは玄関にピッタリ☆
泥棒もハクビシンも寄せ付けない!^^
by raomelon (2018-06-25 10:21)
ヨーロッパは古い建物が沢山残っていますね!
建物の形も面白いものが沢山ありますね(^^)
by ma2ma2 (2018-06-25 11:24)
見た目がとても独特な作りの家屋なのですね。
理由があって柱がないようですが
柱がないので地震が来たら不安に
思えてしまいますね^^;
by たじまーる (2018-06-25 11:35)
とんがり屋根の所ですね。
かなり前ですがNHKで放送していた世界遺産で見て
いつか行きたいなぁと思っていますがいまだ実現に至らず(^_^;)
こちらで楽しませて頂きますね。
by kuwachan (2018-06-25 17:43)
気持ちのいい道ですね。
こういう道をレンタカーで、走るのは、気持ちがいいでしょうね。
とんがり屋根の家、面白いですね。
by テリー (2018-06-25 18:12)
見ているだけでいい雰囲気がわかりますね~
by とまと (2018-06-25 22:02)
トゥルッリはムーミンの家に似てますね。
by nikki (2018-06-25 22:18)
マテーラとアルベロベッロ、
のんびり滞在したい場所です^^
トゥルッリに泊まりたい。
by こちさ (2018-06-26 00:32)
みな同じに見えてしまう
これは迷子になりそうだ^^;
by さる1号 (2018-06-26 05:52)