ギリシャ・エーゲ海の旅 サントリーニ島 14 ネアカメ二島 ① [ギリシャ・Greece サントリーニ島]
私達の部屋からも毎日美しい姿を見せてくれる「Nea Kameni:ネア・カメ二島」
この島へ渡るには~泳いでは行けないので^^
先日行ったオールドポートでこの島へ渡るツアーを予約しました
世界一の夕陽も一緒に観るツアーなので午後2時出発
「フィラで自力集合」と言うことも選択肢でしたが、ホテルでピックアップして貰い
オールドポートの一つ先「Athinios Port:アティノスポート」 に到着
その手段を選んで大正解!始発です^^ 良い席が取れます^^
ツアー案内人のDADA:ダダ君 この人・・・素敵過ぎ! 数ヵ国語を話す~正しく紳士
全てに於いて惚れ惚れ~&尊敬しました^^ 後に動画で登場させますね
いざ!アティノスポートを出航~!
サントリーニ島は美しい白いイメージの島でしょう?
でもね、以前も書きましたが~火山の噴火で出来た島なんです
約3600年前に、この地で栄えていた高度なミノア文明は
火山の大爆発によって歴史から姿を消してしまったと言われています
(私の)アトランティス大陸伝説を明確に?する為^^
今現在もサントリーニ島の南部では発掘作業が続けられています
オールドポートが見えてきました 海の色が美しい~
着船し、ここで乗船する方々を向かい入れます
ロバ子が働いてる姿が見えます
この坂の上にフィラの町があります
「エーゲ海クルーズ船」に乗られてきた方は、ここで小舟に乗り移り島に降ります
サントリーニの火山や、世界一の夕日を鑑賞等のクルーズツアーは
様々な現地催行会社がパッケージ商品として売り出しています
日本からネット申込もできますが
体調、予定などを考え、現地で申し込みする方が絶対におススメです
溶岩で出来たサントリーニ島の上に降り積もる雪のようなフィラ
エーゲ海からの景色だからこそ、この島の創りが良く分かります
ベタベタしない^^心地よい海風に髪をなびかせていると~
「Nea Kameni:ネア・カメ二島」に到着!
今も生きている活火山です 硫黄の匂いも漂っている島です
ガイドのダダ君の案内で、迫力ある島の火口を回ります
この島へ渡るには~泳いでは行けないので^^
先日行ったオールドポートでこの島へ渡るツアーを予約しました
世界一の夕陽も一緒に観るツアーなので午後2時出発
「フィラで自力集合」と言うことも選択肢でしたが、ホテルでピックアップして貰い
オールドポートの一つ先「Athinios Port:アティノスポート」 に到着
その手段を選んで大正解!始発です^^ 良い席が取れます^^
ツアー案内人のDADA:ダダ君 この人・・・素敵過ぎ! 数ヵ国語を話す~正しく紳士
全てに於いて惚れ惚れ~&尊敬しました^^ 後に動画で登場させますね
いざ!アティノスポートを出航~!
サントリーニ島は美しい白いイメージの島でしょう?
でもね、以前も書きましたが~火山の噴火で出来た島なんです
約3600年前に、この地で栄えていた高度なミノア文明は
火山の大爆発によって歴史から姿を消してしまったと言われています
(私の)アトランティス大陸伝説を明確に?する為^^
今現在もサントリーニ島の南部では発掘作業が続けられています
オールドポートが見えてきました 海の色が美しい~
着船し、ここで乗船する方々を向かい入れます
ロバ子が働いてる姿が見えます
この坂の上にフィラの町があります
「エーゲ海クルーズ船」に乗られてきた方は、ここで小舟に乗り移り島に降ります
サントリーニの火山や、世界一の夕日を鑑賞等のクルーズツアーは
様々な現地催行会社がパッケージ商品として売り出しています
日本からネット申込もできますが
体調、予定などを考え、現地で申し込みする方が絶対におススメです
溶岩で出来たサントリーニ島の上に降り積もる雪のようなフィラ
エーゲ海からの景色だからこそ、この島の創りが良く分かります
ベタベタしない^^心地よい海風に髪をなびかせていると~
「Nea Kameni:ネア・カメ二島」に到着!
今も生きている活火山です 硫黄の匂いも漂っている島です
ガイドのダダ君の案内で、迫力ある島の火口を回ります
ギリシャ・エーゲ海の旅 サントリーニ島 13 フィロステファニ [ギリシャ・Greece サントリーニ島]
フィロステファニ
サントリーニの中心フィラから徒歩10~15分のところにある小さな可愛らしい街です
オリーブがいっぱいです
私達が宿泊した地もこのフィロステファニ
当初は「フィラ」か夕陽の名所「イア」と考えてましたが
フィロステファニは素敵なリゾートホテル~高級ホテルまで沢山あり
ホテル選びをしていたら~必然的にここになったという訳^^
フィラやイアのように団体ツアー客が訪れない事
ホテルも個人旅行客優先なので、とても静かで美しい町です
建物と階段が複雑に入り組んでいて、眼下には紺碧のエーゲ海
このまま飛び込みたくなっちゃいますが~ここは断崖絶壁の上
通りの一方は建物のエントランス、もう一方は建物の屋上
急斜面につくられた町というのが良く分かります
フィラへ向かう道には一般の住宅もお洒落に~白と青
眩しいほどの青空の色に良く映える白壁
家から飛び出して来た女の子 追い掛ける嬉しそうなワンコ^^
ブラシの木の「赤」がこれまた素敵
町の反対側(島の東側)は、なだらかな斜面が広がったのどかな風景
ですが~そちらにもエーゲ海の碧 島ですからね^^
こちら側には町をつくらず、あえて絶壁側に建物を建て暮らすことで
結果的には世界中の人々を魅了する景観になったのでしょう
フィロステファニは繁華街のフィラからほんの少し離れただけですが
人も余り歩いていません なので~良い景色ばかり撮れます^^
とっても静かで落ち着いた街並みです
絵葉書やガイドブックの表紙の写真によく使われる「サントリーニ島」の象徴画像
それが~このフィロステファニに有ります
普通に歩いていたのでは~絶対に見付ける事は出来ない穴場スポットにある教会
「ここだよ!」 ホントに頭が地図脳の主人には感心します
「ワァオ!~~あった~!」
絵葉書や旅行誌で見た以上~!の美しい絵
ず~~~っと時間を忘れて、ここに座って~眺めていたいこの景色
遠いけど・・・ここに来て本当に良かった~
サントリーニの中心フィラから徒歩10~15分のところにある小さな可愛らしい街です
オリーブがいっぱいです
私達が宿泊した地もこのフィロステファニ
当初は「フィラ」か夕陽の名所「イア」と考えてましたが
フィロステファニは素敵なリゾートホテル~高級ホテルまで沢山あり
ホテル選びをしていたら~必然的にここになったという訳^^
フィラやイアのように団体ツアー客が訪れない事
ホテルも個人旅行客優先なので、とても静かで美しい町です
建物と階段が複雑に入り組んでいて、眼下には紺碧のエーゲ海
このまま飛び込みたくなっちゃいますが~ここは断崖絶壁の上
通りの一方は建物のエントランス、もう一方は建物の屋上
急斜面につくられた町というのが良く分かります
フィラへ向かう道には一般の住宅もお洒落に~白と青
眩しいほどの青空の色に良く映える白壁
家から飛び出して来た女の子 追い掛ける嬉しそうなワンコ^^
ブラシの木の「赤」がこれまた素敵
町の反対側(島の東側)は、なだらかな斜面が広がったのどかな風景
ですが~そちらにもエーゲ海の碧 島ですからね^^
こちら側には町をつくらず、あえて絶壁側に建物を建て暮らすことで
結果的には世界中の人々を魅了する景観になったのでしょう
フィロステファニは繁華街のフィラからほんの少し離れただけですが
人も余り歩いていません なので~良い景色ばかり撮れます^^
とっても静かで落ち着いた街並みです
絵葉書やガイドブックの表紙の写真によく使われる「サントリーニ島」の象徴画像
それが~このフィロステファニに有ります
普通に歩いていたのでは~絶対に見付ける事は出来ない穴場スポットにある教会
「ここだよ!」 ホントに頭が地図脳の主人には感心します
「ワァオ!~~あった~!」
絵葉書や旅行誌で見た以上~!の美しい絵
ず~~~っと時間を忘れて、ここに座って~眺めていたいこの景色
遠いけど・・・ここに来て本当に良かった~
ギリシャ・エーゲ海の旅 サントリーニ島 12 ロバ子 [ギリシャ・Greece サントリーニ島]
観光船などが停泊する「オールドポート」
遥か崖の下ではなく、すぐ目の前に広がるエーゲ海を前に暫し寛ぐギリシャ人
ケーブルカーを使ってオールドポートへ下りてきましたが
ロバタクシーを使わない事にはサントリーニ島へ来た意味が有りません
約600段あるという階段の下
サントリーニ島の中心街「フィラ」はこの海岸とかなりの高低差があり
長い距離を移動するための手段として、古くからロバが使われていました
ドンキ―ステーション
階段には、お客さんを待つロバ子:ドンキーたち みんなとてもおとなしくて良い子
古くからブドウ栽培&輸出に際してロバ(ドンキー)が使われてきたサントリーニ島
ロバはサントリーニ島の生活に欠かせない動物
強い足腰で、山を登る輸送手段等として共存してきました
茶色の子は主人、私は薄茶色の小さな子に乗りなさい!と、ロバ使いのおじさんに指示され~
(ここからは主人の撮影です 私、全く余裕ありません)
オールドポートから約600段の階段をお客様の人間を乗せて・・・
えっちらおっちら登って行くなんて、ロバ子達は本当にたいしたもんです
階段と言えど小さな階段ですが~ロバ子が一段一段昇る度、結構な衝撃が走ります
ロバ子も揺れるけど、私も揺れる~~~~~!
笑顔で写っていますが、落とされそうでかなり緊張しています
手綱を掴む事だけで必死! 余裕のない私を笑顔で撮ってるパパ
途中、頭につけていたサングラスを落としてしまうくらい~揺れるんですよ~
「ワ~キャー!」騒いでいると
ロバ使いのおじさんがちゃんと拾ってきてくれました^^
まるで日光の「いろは坂」のように、何回も折り返しながらフィラへと登って行きます
フィラまで景色を撮るつもりだったのですが、全く無理
降りてくる時に乗ったケーブルカー
このロバ子達 とっても大人しくて可愛いのに口輪までされている・・・その訳は~
太り過ぎの観光客がここ10年で増えているから
重さに耐えきれず、嫌がって噛みつくことを防ぐための「口輪」な訳です
その多くがアメリカやロシア、イギリスからの観光客であることは分かっているそうです
サントリーニ島の文化を継承しロバ達を守るため
観光客から資金を得てロバの楽園として保護活動が行われていますが
動物が背中に乗せていいとされるものの推奨重量は、載せられる動物の体重の20%まで・・・
肥満や太り過ぎの観光客を乗せると、600段にものぼる石畳の階段や
日陰が足りないサントリーニ島では、ロバたちもかなり辛く怪我する可能性が高まります
「太っている人は乗らないで」と保護団体が呼びかけていますが
お客を取りたいが為に、ロバ子が支えきれない体重の客を無理やり乗せる業者もいるのだそう
良いオーナーに恵まれていると、元気で体力がある間のみ働くことになっているロバ子
でも、多くのロバ子が十分な休息や水分を与えられずにいるそうです
「有り難うね ゴメンね、重かったでしょう?」と、私の乗ったロバ子に話しかけると
ニッコリ^^私を見て微笑みました
遥か崖の下ではなく、すぐ目の前に広がるエーゲ海を前に暫し寛ぐギリシャ人
ケーブルカーを使ってオールドポートへ下りてきましたが
ロバタクシーを使わない事にはサントリーニ島へ来た意味が有りません
約600段あるという階段の下
サントリーニ島の中心街「フィラ」はこの海岸とかなりの高低差があり
長い距離を移動するための手段として、古くからロバが使われていました
ドンキ―ステーション
階段には、お客さんを待つロバ子:ドンキーたち みんなとてもおとなしくて良い子
古くからブドウ栽培&輸出に際してロバ(ドンキー)が使われてきたサントリーニ島
ロバはサントリーニ島の生活に欠かせない動物
強い足腰で、山を登る輸送手段等として共存してきました
茶色の子は主人、私は薄茶色の小さな子に乗りなさい!と、ロバ使いのおじさんに指示され~
(ここからは主人の撮影です 私、全く余裕ありません)
オールドポートから約600段の階段をお客様の人間を乗せて・・・
えっちらおっちら登って行くなんて、ロバ子達は本当にたいしたもんです
階段と言えど小さな階段ですが~ロバ子が一段一段昇る度、結構な衝撃が走ります
ロバ子も揺れるけど、私も揺れる~~~~~!
笑顔で写っていますが、落とされそうでかなり緊張しています
手綱を掴む事だけで必死! 余裕のない私を笑顔で撮ってるパパ
途中、頭につけていたサングラスを落としてしまうくらい~揺れるんですよ~
「ワ~キャー!」騒いでいると
ロバ使いのおじさんがちゃんと拾ってきてくれました^^
まるで日光の「いろは坂」のように、何回も折り返しながらフィラへと登って行きます
フィラまで景色を撮るつもりだったのですが、全く無理
降りてくる時に乗ったケーブルカー
このロバ子達 とっても大人しくて可愛いのに口輪までされている・・・その訳は~
太り過ぎの観光客がここ10年で増えているから
重さに耐えきれず、嫌がって噛みつくことを防ぐための「口輪」な訳です
その多くがアメリカやロシア、イギリスからの観光客であることは分かっているそうです
サントリーニ島の文化を継承しロバ達を守るため
観光客から資金を得てロバの楽園として保護活動が行われていますが
動物が背中に乗せていいとされるものの推奨重量は、載せられる動物の体重の20%まで・・・
肥満や太り過ぎの観光客を乗せると、600段にものぼる石畳の階段や
日陰が足りないサントリーニ島では、ロバたちもかなり辛く怪我する可能性が高まります
「太っている人は乗らないで」と保護団体が呼びかけていますが
お客を取りたいが為に、ロバ子が支えきれない体重の客を無理やり乗せる業者もいるのだそう
良いオーナーに恵まれていると、元気で体力がある間のみ働くことになっているロバ子
でも、多くのロバ子が十分な休息や水分を与えられずにいるそうです
「有り難うね ゴメンね、重かったでしょう?」と、私の乗ったロバ子に話しかけると
ニッコリ^^私を見て微笑みました
ギリシャ・エーゲ海の旅 サントリーニ島 11 オールドポートへ [ギリシャ・Greece サントリーニ島]
断崖の上の白い街並みと紺碧のエーゲ海が一望できるサントリーニ島
軽めランチを終えました
エーゲ海は目の前に広がっているのに、遥か崖の下にばかり見下ろしているのは勿体ない!
崖の下の「オールドポート」へ行かなければ♪
サントリーニ島と言えば「ロバ子」
ロバ子かケーブルカーでアクセスするフィラの断崖下の港「オールドポート」
先ずは~ケーブルカーで下りる事にします 6€
崖の上の街フィラとオールドポートを結ぶ~6両連結のケーブルカー
いざ!紺碧のエーゲ海へ~~
美し過ぎる眺めにケーブルカー内をカメラを手にウロウロ
ケーブルカーは勿論ユレユレ~
ワァオ!ロバ子がいっぱ~い!
こうして振り返りフィラを見ると・・・赤茶けた断崖の上に雪が積もっているかのように見えます
紺碧のエーゲ海~
景色を楽しみながら下ればあっという間の「オールドポート」へ到着
火山&温泉ツアーの発着地にもなり、たくさんのボートが停まっています
切り立つ崖に囲まれた、長閑な雰囲気の「オールドポート」
斜面には白い野花が一面に咲いています
遥か崖の下ではなく~すぐ目の前に広がるエーゲ海!
限りなく透明に近いブルー
このなんとも言えない、水の青さと輝き!やっぱり、下りてきてよかった〜
「海が臭くないし、藻とか海藻とか・・・全くないわね?」
「微生物が少ないんだよ 魚たちには美味しくない海なのかもね^^」
とは言え、海に直面したレストランも多くあります
レストランから漂って来る匂いも・・・やっぱり海鮮ではなく焼肉?の香り~
出来上がる羊肉の丸焼きを待ちながら~歌って踊る人たち 楽しそう~♪
一緒に混ざって踊りたい&飲みた~い!
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
離島へのツアーデスクが多く点在するオールドポート
船を見ていたら乗りたくなったので、ここで申し込むことにしました
さぁ~フィラへ戻るにはに約600段の階段
ケーブルカーで下りて来たんだから、上りは勿論!ロバ子にお願いします
viviちゃん、バギーとこれが~サントリーニ島のお楽しみでもあった訳で^^
軽めランチを終えました
エーゲ海は目の前に広がっているのに、遥か崖の下にばかり見下ろしているのは勿体ない!
崖の下の「オールドポート」へ行かなければ♪
サントリーニ島と言えば「ロバ子」
ロバ子かケーブルカーでアクセスするフィラの断崖下の港「オールドポート」
先ずは~ケーブルカーで下りる事にします 6€
崖の上の街フィラとオールドポートを結ぶ~6両連結のケーブルカー
いざ!紺碧のエーゲ海へ~~
美し過ぎる眺めにケーブルカー内をカメラを手にウロウロ
ケーブルカーは勿論ユレユレ~
ワァオ!ロバ子がいっぱ~い!
こうして振り返りフィラを見ると・・・赤茶けた断崖の上に雪が積もっているかのように見えます
紺碧のエーゲ海~
景色を楽しみながら下ればあっという間の「オールドポート」へ到着
火山&温泉ツアーの発着地にもなり、たくさんのボートが停まっています
切り立つ崖に囲まれた、長閑な雰囲気の「オールドポート」
斜面には白い野花が一面に咲いています
遥か崖の下ではなく~すぐ目の前に広がるエーゲ海!
限りなく透明に近いブルー
このなんとも言えない、水の青さと輝き!やっぱり、下りてきてよかった〜
「海が臭くないし、藻とか海藻とか・・・全くないわね?」
「微生物が少ないんだよ 魚たちには美味しくない海なのかもね^^」
とは言え、海に直面したレストランも多くあります
レストランから漂って来る匂いも・・・やっぱり海鮮ではなく焼肉?の香り~
出来上がる羊肉の丸焼きを待ちながら~歌って踊る人たち 楽しそう~♪
一緒に混ざって踊りたい&飲みた~い!
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
離島へのツアーデスクが多く点在するオールドポート
船を見ていたら乗りたくなったので、ここで申し込むことにしました
さぁ~フィラへ戻るにはに約600段の階段
ケーブルカーで下りて来たんだから、上りは勿論!ロバ子にお願いします
viviちゃん、バギーとこれが~サントリーニ島のお楽しみでもあった訳で^^
ギリシャ・エーゲ海の旅 サントリーニ島 10 夜・Night [ギリシャ・Greece サントリーニ島]
どこを撮っても旅行会社のパンフレットの様な景色
サントリーニは、昼も夕暮れも夜も~全ての姿が美しい島です
ホテルから眺める夕陽
エーゲ海に陽が沈んだ後の碧とオレンジの世界
陽が落ちても暫くは蒼い世界が広がります
5月のサントリーニ島 20時過ぎにやっと夜がやって来ます
ディナーや買い物には毎晩「フィラ」へ繰り出しました
新鮮な魚が美味しいです
フィロステファニのこのお店は特にお気に入り
その日に仕入れた好みの魚を目の前で揚げてくれます
日中疲れた日は部屋に持ち帰ってギリシャビールと
レモンと塩でいただくフィッシュアンドチップス これがまたビールに最高~!
「夜のしじま」
「夜のとばり」
この言葉の微妙な違いを、サントリーニ島ではしっかりと五感で感じる事が出来ます
サントリーニは、昼も夕暮れも夜も~全ての姿が美しい島です
ホテルから眺める夕陽
エーゲ海に陽が沈んだ後の碧とオレンジの世界
陽が落ちても暫くは蒼い世界が広がります
5月のサントリーニ島 20時過ぎにやっと夜がやって来ます
ディナーや買い物には毎晩「フィラ」へ繰り出しました
新鮮な魚が美味しいです
フィロステファニのこのお店は特にお気に入り
その日に仕入れた好みの魚を目の前で揚げてくれます
日中疲れた日は部屋に持ち帰ってギリシャビールと
レモンと塩でいただくフィッシュアンドチップス これがまたビールに最高~!
「夜のしじま」
「夜のとばり」
この言葉の微妙な違いを、サントリーニ島ではしっかりと五感で感じる事が出来ます
ギリシャ・エーゲ海の旅 サントリーニ島 9 サントワイン [ギリシャ・Greece サントリーニ島]
地中海に浮かぶ、白い建物と青い屋根のコントラストが美しいサントリーニ島
実は・・・ギリシャは紀元前の時代からワインの取引が行われていたといわれています
紀元前3000年にはクレタ島やサントリーニ島で
ワインが取引されていた証拠が見つかっています
その証拠に、サントリーニ島には沢山のワイナリーが存在しています
世界で最初にソムリエという職業(エノホイ)が誕生したのも~ギリシャです
「サントワイン・ワイナリー」
三日月のような形をしたサントリーニ島のちょうど中部に位置するこのワイナリーは
前記事のフィラ・Firaからも5キロ圏内 バスでもレンタカーでもとてもアクセスが良い所
ヨーロッパでも最も古いワイン産地の一つサントリーニ島
サントリーニ島は複雑な地形で、機械収穫が一斉に収穫することが不可能で
手作業のみで、丁寧にブドウが収穫されるの特徴の一つです
ここ「サントワインは」一社のワイン会社によるものではありません と言うのは~
サントリーニ島の農家の協同組合(日本で言うなら・・・農協)として1947年に設立され
現在1200人のメンバーを擁する組織によって運営されています
先ずは~ワイン&お土産&物産品のショップから
多種多様のワイン
世界でも最も高貴な白ブドウの一つとして知られる「アシルティコ」は
サントリーニ島原産の固有品種です サントリーニ島は非常に日照量が多いことから故の事
アシルティコ種は
・完熟し豊かな果実味 ・柑橘類や白桃、蜂蜜の風味
・比較的にアルコール度数は高め、それでいて高い酸度がある そうな・・・
私は全く白ワインはダメ=嫌い=飲まないので~良く分かりません
ラインナップが豊富のショップには
ギリシャの銘酒・Ouzo/ウゾもサントリーニ島の形で売られています^^
サントリーニ島の土壌は火山の影響から火山性で、石灰岩や軽石・鉄分を含む岩と砂から成り
有機物も少なく、砂質が90%以上あることからフィロキセラが生息することの出来ない
世界でも珍しい環境を有します
チリもそのフィロキセラの生息が少ない事からワインが美味しく有名になりましたね
サントワインへ来た訳はワインを買う事もありますが~
ワインのフライトをする為
しかもこの絶景を見ながらのワインフライト(テイスティング)
フライト10種=39€~色々あります
二人で夕刻にタクシーで来ればよかった~!と後悔
この絶景に夕陽が落ちる瞬間にワインを10種類テイスティングできたのに・・・
サントリーニ島で絶対に飲んでみたかったワインが~「VINSATNTO」と言うデザートワイン
古代から受け継がれている葡萄樹の非常に貴重で有名なワインです
赤ワインのような色味をしていますが、実は白ブドウのみから作られています
3~4年樽で寝かすことによってコーヒー色の輝きに変わるそうです
アプリコット・はちみつ・ブドウの甘さが混ざり合ったような独特のデザートワインです
貴重とは言え・・・かなり甘いので私は苦手でした
お酒の弱い主人は好みだそうです^^ 運転もあるので舐める程度でしたけど
サントリーニ島では、気温が高く葡萄が早く実るため・・・といった強さもありながら
品を持った珍しい味わいのワインが造られると言われています
8月中には収穫を終えてしまうんだとか
ワインは気候や土壌や歴史などその地域性が絡んで出来上がった産物
古代神話から登場するワインの歴史はここにあったのかと思うと・・・感無量です
実は・・・ギリシャは紀元前の時代からワインの取引が行われていたといわれています
紀元前3000年にはクレタ島やサントリーニ島で
ワインが取引されていた証拠が見つかっています
その証拠に、サントリーニ島には沢山のワイナリーが存在しています
世界で最初にソムリエという職業(エノホイ)が誕生したのも~ギリシャです
「サントワイン・ワイナリー」
三日月のような形をしたサントリーニ島のちょうど中部に位置するこのワイナリーは
前記事のフィラ・Firaからも5キロ圏内 バスでもレンタカーでもとてもアクセスが良い所
ヨーロッパでも最も古いワイン産地の一つサントリーニ島
サントリーニ島は複雑な地形で、機械収穫が一斉に収穫することが不可能で
手作業のみで、丁寧にブドウが収穫されるの特徴の一つです
ここ「サントワインは」一社のワイン会社によるものではありません と言うのは~
サントリーニ島の農家の協同組合(日本で言うなら・・・農協)として1947年に設立され
現在1200人のメンバーを擁する組織によって運営されています
先ずは~ワイン&お土産&物産品のショップから
多種多様のワイン
世界でも最も高貴な白ブドウの一つとして知られる「アシルティコ」は
サントリーニ島原産の固有品種です サントリーニ島は非常に日照量が多いことから故の事
アシルティコ種は
・完熟し豊かな果実味 ・柑橘類や白桃、蜂蜜の風味
・比較的にアルコール度数は高め、それでいて高い酸度がある そうな・・・
私は全く白ワインはダメ=嫌い=飲まないので~良く分かりません
ラインナップが豊富のショップには
ギリシャの銘酒・Ouzo/ウゾもサントリーニ島の形で売られています^^
サントリーニ島の土壌は火山の影響から火山性で、石灰岩や軽石・鉄分を含む岩と砂から成り
有機物も少なく、砂質が90%以上あることからフィロキセラが生息することの出来ない
世界でも珍しい環境を有します
チリもそのフィロキセラの生息が少ない事からワインが美味しく有名になりましたね
サントワインへ来た訳はワインを買う事もありますが~
ワインのフライトをする為
しかもこの絶景を見ながらのワインフライト(テイスティング)
フライト10種=39€~色々あります
二人で夕刻にタクシーで来ればよかった~!と後悔
この絶景に夕陽が落ちる瞬間にワインを10種類テイスティングできたのに・・・
サントリーニ島で絶対に飲んでみたかったワインが~「VINSATNTO」と言うデザートワイン
古代から受け継がれている葡萄樹の非常に貴重で有名なワインです
赤ワインのような色味をしていますが、実は白ブドウのみから作られています
3~4年樽で寝かすことによってコーヒー色の輝きに変わるそうです
アプリコット・はちみつ・ブドウの甘さが混ざり合ったような独特のデザートワインです
貴重とは言え・・・かなり甘いので私は苦手でした
お酒の弱い主人は好みだそうです^^ 運転もあるので舐める程度でしたけど
サントリーニ島では、気温が高く葡萄が早く実るため・・・といった強さもありながら
品を持った珍しい味わいのワインが造られると言われています
8月中には収穫を終えてしまうんだとか
ワインは気候や土壌や歴史などその地域性が絡んで出来上がった産物
古代神話から登場するワインの歴史はここにあったのかと思うと・・・感無量です
ギリシャ・エーゲ海の旅 サントリーニ島 8 Fira/フィラ [ギリシャ・Greece サントリーニ島]
海側に門扉のみが設置されているかのように見えるのが~サントリーニ島らしいところ
背後にはどこまでも続く紺碧のエーゲ海と青い空ばかり!
サントリーニの中心の街・Fira:フィラ
空港、港、各地へ運んでくれるバスの発着所もあり、サントリーニ島の起点となる町です
フィラはサントリーニ島の中心であり繁華街
ロマンティック度は「イア」
ゆったり度は私達が宿泊している「フィロステファニ」に劣りますが~
お買い物度は~^^フィラが一番です
お土産屋さんの商品も、まぶしい太陽と照り返すエーゲ海の光でキラキラ輝いて見えます
何だか寂しげな表情の・・・ロバ子もお手伝い
石畳の迷路のような路地が、断崖の急斜面を這うように延びています
白い建物や時折現れる教会が建ち並ぶ「フィラ」の町並みのもう一つの楽しみは~
「迷子」になること^^ 中々道に迷う事のない私ですが~
サントリーニは迷子になっても~とても楽しいところです
3€で売られているフルーツ
サントリーニ島の一番の繁華街なので、地元ツアー会社も沢山あります
スーパーマーケットもミニサイズで存在しているので
部屋飲みのビールやワインなど・・・買う事が出来ます
オリーブオイルとバルサミコ酢を入れる容器を発見!
オリーブオイルを入れた瓶の中に、葡萄形のガラスが入っていて
そこにバルサミコ酢を入れると~葡萄が浮き出て見えます もちろん買いました^^
世界中からアーティストの集まるこの街では
個性的なギャラリーや現地に住むアーティストたちの作品を扱う雑貨屋などが数多く隠れています
何回かこのフィラを周って~チェックしていたこのお店
このお店なら間違いなし!と思い値段交渉 シルバーではなく金製品が欲しかったんです
このお店オリジナルの一点もののK14アクセサリー、とても安くしてもらえました
旅の良い思い出~
観光地化されたフィラの町には、様々なショップやカフェ・バーやレストラン
名物のギロピタ屋さん、ジェラート屋さんが軒を連ねています
何回ジェラートを食べてるんだろ・・・と思うくらい食べてます、はい^^
だって~ピスタチオが真面目に美味しいんです
見晴らしの良い通りからは絶景を楽しむことができるフィラ
まさにサントリーニ島を象徴する町です
背後にはどこまでも続く紺碧のエーゲ海と青い空ばかり!
サントリーニの中心の街・Fira:フィラ
空港、港、各地へ運んでくれるバスの発着所もあり、サントリーニ島の起点となる町です
フィラはサントリーニ島の中心であり繁華街
ロマンティック度は「イア」
ゆったり度は私達が宿泊している「フィロステファニ」に劣りますが~
お買い物度は~^^フィラが一番です
お土産屋さんの商品も、まぶしい太陽と照り返すエーゲ海の光でキラキラ輝いて見えます
何だか寂しげな表情の・・・ロバ子もお手伝い
石畳の迷路のような路地が、断崖の急斜面を這うように延びています
白い建物や時折現れる教会が建ち並ぶ「フィラ」の町並みのもう一つの楽しみは~
「迷子」になること^^ 中々道に迷う事のない私ですが~
サントリーニは迷子になっても~とても楽しいところです
3€で売られているフルーツ
サントリーニ島の一番の繁華街なので、地元ツアー会社も沢山あります
スーパーマーケットもミニサイズで存在しているので
部屋飲みのビールやワインなど・・・買う事が出来ます
オリーブオイルとバルサミコ酢を入れる容器を発見!
オリーブオイルを入れた瓶の中に、葡萄形のガラスが入っていて
そこにバルサミコ酢を入れると~葡萄が浮き出て見えます もちろん買いました^^
世界中からアーティストの集まるこの街では
個性的なギャラリーや現地に住むアーティストたちの作品を扱う雑貨屋などが数多く隠れています
何回かこのフィラを周って~チェックしていたこのお店
このお店なら間違いなし!と思い値段交渉 シルバーではなく金製品が欲しかったんです
このお店オリジナルの一点もののK14アクセサリー、とても安くしてもらえました
旅の良い思い出~
観光地化されたフィラの町には、様々なショップやカフェ・バーやレストラン
名物のギロピタ屋さん、ジェラート屋さんが軒を連ねています
何回ジェラートを食べてるんだろ・・・と思うくらい食べてます、はい^^
だって~ピスタチオが真面目に美味しいんです
見晴らしの良い通りからは絶景を楽しむことができるフィラ
まさにサントリーニ島を象徴する町です
ギリシャ・エーゲ海の旅 サントリーニ島 7 カマリを散歩 [ギリシャ・Greece サントリーニ島]
足つぼを刺激される黒石が砂浜のカマリビーチ
サントリーニ島へのフライトも6月から本格的になりハイシーズンを迎えます
このカマリビーチは海が目的で来られるヨーロッパ系の方々が多いそうです
5月 これからのハイシーズンに向けて、準備が忙しそうなカマリをお散歩♪
カマリは、レストランもホテルも私達が宿泊している西側に比べるとかなり安価です
「キャッシュディスペンサー」
沿道にさりげなく置かれているあたり・・・治安の良さを物語っていますね
私達もここで現金を引き出しました 大丈夫、故障はしてません^^
気温は24度くらいですが、陽射しが痛いほど暑く~体感温度は27~28度と言った感じです
ならば~「かき氷」!といきたい所ですが・・・ありません ジェラートで^^
おいしそうでしょう~?
ここでもやはり「ピスタチオ」は欠かせません
お店の人達も皆親切でとても感じが良い~
トイレも無料で貸してくれたり、サントリーニ島の人達ってステキ♪
ストロベリーとピスタチオのダブルをモクモクの樹をバックに^^
少し涼しくなったので車へ戻ります
サントリーニに来るなら西側の断崖絶壁に建つホテル・・・と思ってましたが
ビーチ好きな人は、このカマリに泊まるのも良いかもしれません
この立て看板もサントリーニ島ならでは^^ ドンキ―・ロバ子も駐馬禁止です
駐馬禁止・・・その訳は~この後の記事で^^
サントリーニ島へのフライトも6月から本格的になりハイシーズンを迎えます
このカマリビーチは海が目的で来られるヨーロッパ系の方々が多いそうです
5月 これからのハイシーズンに向けて、準備が忙しそうなカマリをお散歩♪
カマリは、レストランもホテルも私達が宿泊している西側に比べるとかなり安価です
「キャッシュディスペンサー」
沿道にさりげなく置かれているあたり・・・治安の良さを物語っていますね
私達もここで現金を引き出しました 大丈夫、故障はしてません^^
気温は24度くらいですが、陽射しが痛いほど暑く~体感温度は27~28度と言った感じです
ならば~「かき氷」!といきたい所ですが・・・ありません ジェラートで^^
おいしそうでしょう~?
ここでもやはり「ピスタチオ」は欠かせません
お店の人達も皆親切でとても感じが良い~
トイレも無料で貸してくれたり、サントリーニ島の人達ってステキ♪
ストロベリーとピスタチオのダブルをモクモクの樹をバックに^^
少し涼しくなったので車へ戻ります
サントリーニに来るなら西側の断崖絶壁に建つホテル・・・と思ってましたが
ビーチ好きな人は、このカマリに泊まるのも良いかもしれません
この立て看板もサントリーニ島ならでは^^ ドンキ―・ロバ子も駐馬禁止です
駐馬禁止・・・その訳は~この後の記事で^^
ギリシャ・エーゲ海の旅 サントリーニ島 6 カマリビーチ [ギリシャ・Greece サントリーニ島]
古代ティラ山の崖下の先端から2Kmほど浅瀬に続くカマリビーチ
サントリーニ島は火山島です
私達が泊まっているフィロステファニ・フィラ等の島の西側は断崖ですが
東側にはこうしたビーチが点在しています
レンタル用のビーチベットとパラソルが規則正しく設置され
それがこのカマリビーチの風景となっています
もう一つ黒砂のビーチ「ペリッサビーチ」とは、ボートで行き来出来ます
黒い砂浜・・・というか黒石のビーチで、歩くと足つぼを刺激されて痛いです
黒石に混じって大理石もゴロゴロ転がっています
サントリーニ島のビーチの特徴はこれらの「黒い石」
建物は白いのですが^^ビーチは真っ黒です
でもね、透明度が半端ないんですよ 村上龍ではありませんが~限りなく透明に近い
シュノーケルには最高だそうで、ダイビング講習を受けている人もいました
空港からとても近いので、ビーチにいると飛行機が頭上を通過していきます
岩山に囲まれた黒石の独特のムードがあるビーチ
これからの時期、ヨーロッパ人や石田純一^^がバカンスを楽しみにやって来ます
日本のゴールデンウィークはまだ時期が早いらしく
ギリシャの「海の家」は準備態勢でした
この辺りにもホテルや宿は沢山在ります
美しいエーゲ海を横目に・・・少し散策してみます^^
ギリシャ・エーゲ海の旅 サントリーニ島 5 古代ティラ遺跡 [ギリシャ・Greece サントリーニ島]
バギーは二日で返しました 乗りたくなったら又借りることに♪
代わりには~助手席で写真の撮れるレンタカー! バリバリ新車のスマート君
二人乗りのチビ君ですが、いっちょ前にオープンカーです
ギリシャもイタリアと同じ、殆ど小さな車が多いですが~唯一の違いは「オートマ車」!
それでもって~道幅も広く車も少ない、最高のドライビングロードです
でも~左ハンドル&右側通行です ロバちゃん、沢山います
「古代ティラ:Ancient Thira」へ向かいます
目の前は・・・と言うよりは~島の周り一面エーゲ海~
青い教会ドームは沢山点在しています
カマリビーチを目指してきた方やバッグパッカーの宿の多い「カマリ」
カマリ・ビーチとペリッサ・ビーチの間にそびえる
サントリーニの最高峰(369m)の頂上を目指します
くねくねとした上り坂 歩いて登られてる欧米人も多いです
こう言った道で「徒歩」の日本人は絶対に見掛けません^^
サントリーニ島らしい民家を横目に坂道を走ります
スマートの様な小回りの利く小さな車だからこそ~
この素晴らしい?ヘアピンカーブの登り坂を上って来る事が出来ました
冷や汗をかきながら(車なのに・・・)頂上へ到着~
素晴らしい眺め~~~!
紀元前9世紀頃からビザンティン時代まで・・・
1000年以上にわたって栄えた町の遺跡が残る地「古代ティラ遺跡」
現在サントリーニ島と呼ばれるこの島は、かつて「ティラ島 Thira/Fira」と呼ばれていました
そのため~ここは「古代ティラ」遺跡群
遺跡はほぼ土台しか残っていませんが
ここからの出土品の多くはフィラの考古学博物館で見る事が出来ます
島の中央にそびえていた火山の大爆発で住民が避難、町は放棄されたまま・・・
火山灰と軽石に埋もれたアクロティリの遺跡は、この後に紹介します
発掘ミッションにより明らかになったことがあります
私も不思議に思い調べましたが・・・その「不思議&謎」はアクロティリ遺跡で^^
この宙に浮いたかのような絶景~~!
叫ばずにはいられません 「エーゲか~~~い!元気か~~~~い!」
ズーーーム!すると~眼下に見えるブラックサンドビーチと呼ばれる「ペリッサビーチ」
ん・・・あそこ、行きたい・・・行きます!
この後は~その「ブラックサンドビーチ・ペリッサビーチ」へ・・・
代わりには~助手席で写真の撮れるレンタカー! バリバリ新車のスマート君
二人乗りのチビ君ですが、いっちょ前にオープンカーです
ギリシャもイタリアと同じ、殆ど小さな車が多いですが~唯一の違いは「オートマ車」!
それでもって~道幅も広く車も少ない、最高のドライビングロードです
でも~左ハンドル&右側通行です ロバちゃん、沢山います
「古代ティラ:Ancient Thira」へ向かいます
目の前は・・・と言うよりは~島の周り一面エーゲ海~
青い教会ドームは沢山点在しています
カマリビーチを目指してきた方やバッグパッカーの宿の多い「カマリ」
カマリ・ビーチとペリッサ・ビーチの間にそびえる
サントリーニの最高峰(369m)の頂上を目指します
くねくねとした上り坂 歩いて登られてる欧米人も多いです
こう言った道で「徒歩」の日本人は絶対に見掛けません^^
サントリーニ島らしい民家を横目に坂道を走ります
スマートの様な小回りの利く小さな車だからこそ~
この素晴らしい?ヘアピンカーブの登り坂を上って来る事が出来ました
冷や汗をかきながら(車なのに・・・)頂上へ到着~
素晴らしい眺め~~~!
紀元前9世紀頃からビザンティン時代まで・・・
1000年以上にわたって栄えた町の遺跡が残る地「古代ティラ遺跡」
現在サントリーニ島と呼ばれるこの島は、かつて「ティラ島 Thira/Fira」と呼ばれていました
そのため~ここは「古代ティラ」遺跡群
遺跡はほぼ土台しか残っていませんが
ここからの出土品の多くはフィラの考古学博物館で見る事が出来ます
島の中央にそびえていた火山の大爆発で住民が避難、町は放棄されたまま・・・
火山灰と軽石に埋もれたアクロティリの遺跡は、この後に紹介します
発掘ミッションにより明らかになったことがあります
私も不思議に思い調べましたが・・・その「不思議&謎」はアクロティリ遺跡で^^
この宙に浮いたかのような絶景~~!
叫ばずにはいられません 「エーゲか~~~い!元気か~~~~い!」
ズーーーム!すると~眼下に見えるブラックサンドビーチと呼ばれる「ペリッサビーチ」
ん・・・あそこ、行きたい・・・行きます!
この後は~その「ブラックサンドビーチ・ペリッサビーチ」へ・・・