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台北の旅 mix編 淡水 淡水老街 [台湾・Taiwan]

台湾の北部沿岸部・新北市淡水区は歴史ある港町です
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台湾で「老街(ラオジエ)」といえば~
その昔に清朝や日本が台湾を統治した時代の古い街並みのことをいいます
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台湾には「老街」が沢山あります
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その中でも淡水老街は台北から十分日帰りで遊べる「食べ歩き天国の街」として人気です
老街と言えど、今風の洒落たお店もあります
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台湾と言えば~KITTYちゃんですね^^
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オールドストリートとも呼ばれている中正路 道路の両側にずらっとお店が並んでいます
パイナップルケーキや月餅等の台湾菓子 試食だけでもお腹いっぱいになります^^
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お土産店、多くの雑貨屋やカフェなども軒を連ねています
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阿香蝦捲の蝦捲
海老のすり身を春巻きの皮のような生地に挟み~油で揚げた淡水の名物グルメ
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カリっとした皮の中から海老の風味が口いっぱいに広がり~美味しい♪
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お値段も20元(約70円)!! 食べ歩きに最高です
淡水を歩いていると~日本のコンビニ並みにある「鐵蛋
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鐵蛋は正真正銘の淡水名物 いわゆる煮込み卵ですが~淡水以外ではお目にかかれません
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醤油ベースの味ですが、煮込み卵とはチョッと違う風味 ん~漢方的な?味^^
1週間かけて煮込まれただけあってかなりの弾力!
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大サイズもありますが、殆どがウズラの卵サイズ
片言の日本語で話しかけてくれるおばさんから買い求めました
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酸梅湯
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酸梅湯は日本でも濃縮タイプの瓶詰めの物が売られていますが~発祥はこの淡水
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酸梅湯は、梅・サンザシ・甘草など・・・体に良い食材を煮込んで作られた飲み物です
少し飲みにくい味ですが、暑かったので冷えた酸梅湯が優しく体に吸収されました
イカ焼きは何処でも売られていて、若者はいつも食べ歩きしています
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日本の「あたりめ」より味が濃厚なんです
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昔懐かしいホットケーキの様な物^^
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台湾はホント、どの町へ出掛けても食べ歩きが楽しいです♪
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台北の旅 mix編 淡水 「余家孔雀蛤大王」のムール貝 [台湾・Taiwan]

淡水と言えば~「ムール貝」
そのムール貝がおいしいと評判のお店を探し淡水老街を歩きます
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見つけた~~!「余家孔雀蛤大王
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ん~~?でも入り口がない! このビルの警備員さんに尋ねると~
「ついておいで!」と案内されたのが・・・このお店の裏口&厨房&社員通用口!
・・・と言うわけで~厨房から入店^^
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裏口から入店しても、きちんと入り口の写真は撮り忘れません^^
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入り口前は~淡水河 良い景色が広がります
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さ、入って名物のムール貝をいただきましょう
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メニューはこちら・・・
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先ずは台湾ビールでカンパ~イ!
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クジャクムール貝のニンニク炒め 220元 
良い香りに手が出てしまい^^チョッピリいただいてから撮影です
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ムール貝はたっぷりの台湾バジルとニンニクで炒められている独特の味付け
この大粒めなムール貝は~あのふなっしーも食べに来たみたいです^^ 貝柱が頑丈!
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このバジルはクセがあるので苦手な人も多いかも・・・でも、と~っても美味しいです!
イカ炒め 300元
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コリッコリのイカ 台湾はイカがホントに美味しいです
台湾ならではの味付け トロトロ~の絶妙な味!
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蝦の塩コショウ炒め 350元
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ピリッと胡椒の効いた私の大好物の蝦・エビ~~♪
殻のまま人魚の様にガブっといただきます
炒青菜 180元 
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空芯菜ではありません^^ 美味しい青菜 こちらもニンニクがしっかり効いていて美味しい
全体的に味は濃いめ 東北人の私にはピッタリ&ビールにもピッタリ!
はぁ~美味しかったナッシー♪^^
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観光地価格&海沿いの一等地 お値段は台湾にしては~ちょっとお高めでしたが~大満足
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ランチビールで良い気分~♪ このまま老街を散策しま~す
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余家孔雀蛤大王 淡水店台湾料理 / 淡水)

昼総合点★★★☆☆ 3.8


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台北の旅 mix編 淡水 台湾の史・海を眺めながら歩こう [台湾・Taiwan]

紅毛城から眺める淡水河 
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台湾の北部にある海沿いの街・淡水:タンスイ
「台湾のベニス」^^と言われ「台北人が1番住んでみたい街」と言われている街です
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河前の遊歩道へ下りてきました
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美しく整備された遊歩道は台湾人の憩いの場所にもなっています
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大きなマングローブが木陰となって心地いい風が吹いています
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レンタサイクルもありますが~自転車を漕ぐと写真が撮れないので徒歩で・・・
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時間がとてもゆっくり流れています 
日本統治時代から何も変わっていない感じがします
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海沿いの街で良く感じる雰囲気  
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一本海側の道を歩くだけで、ゴチャゴチャとした台湾とは別世界です
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台湾海峡に面する要港であった事から、歴史の重要な舞台にもなった街ですが
今は穏やかに時が流れ、人々が安らかに暮らしています
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C国の欲に巻き込まれず、どうかこのままの台湾であって欲しい!
日本人なら願わずにはいられません
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老街へ道を抜けて歩きます
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台湾一古い長老教会「淡水教会」
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熱帯地方に来ていると実感するガジュマルの樹
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淡水河沿いの還河道路の一本北にある中正路を、食べ歩きしながら歩いてみます^^
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台北の旅 mix編 淡水 紅毛城・こうもうじょうⅡ [台湾・Taiwan]

淡水河を見おろす小高い丘に建つ赤レンガ作りの洋館「紅毛城・こうもうじょう」
入り口には内部の説明が書いてあります
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城内の監獄?だったような・・・
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当時の人々がこの館内でどの様に生活をしていたか・・・を想像できる銅像が置かれています
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紅色の外壁が美しい外観に対して、紅毛城の館内は白(オフホワイト)の壁の色
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最近まで実際に使用されていただけに、リビングや書斎、台所、暖炉、トイレ等・・・
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紅毛城の隣にあるのが「旧イギリス領事館」として使われていた建物
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この建物は1857年に、イギリス人が「紅毛城」を領事館として使い始めた時に増築されたものです
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洋館の内部が非常に良い状態で残されています
シンプルながらアンティークの家具が並べられていたり・・・
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調度品なども展示されていて博物館の様です
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一階西側は客間と書斎、東側は食堂&キッチン、後側はランドリーと使用人の居室
二階には三つの寝室と倉庫がありました
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19世紀ビクトリア風の造り
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客間と食堂、寝室には暖炉があり、英国建築の風格をとどめています
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窓から見える淡水の海が美しい
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一階から二階へは大きな階段があり、天井のシャンデリアが往時を偲ばせます
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当時園内にはバラの花が咲き乱れ、官邸の回廊はアフタヌーンティのサロンとなっていたそうです
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十七世紀初め 台湾に目をつけたスペイン人が「淡水」に侵入 丘の上に城を建設
スペイン人を撃退したオランダ人や日本に統治 その後、オーストラリアや米国
数百年に亘る台湾と世界の交流史を「紅毛城」は見てきたのでしょうね
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台北の旅 mix編 淡水 紅毛城・こうもうじょうⅠ [台湾・Taiwan]

電車・MRTでも簡単に行けますが~暑いのでUBERを使い「淡水」へ
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台北では有名なホテル「ザ グランド ホテル ・圓山大飯店」
ツアーでも5★で使われるホテルですが、窓のない部屋もあるので要注意
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台湾は窓のない部屋のホテルが多いんですよ
台北からは高速道に乗りますが、その料金も含めタクシーの3分の1でUBERは利用できます
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約30分ほどで「淡水」へ到着~ 運転手さんの気遣いでお水をいただき^^
謝謝~♪
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300年以上の歴史を持ち、台湾でも最古の建築の1つ「紅毛城」を見学します
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やはり~南国 プルメリアの花が綺麗です
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もともとは17世紀のはじめにスペイン人によって建設されたお城「紅毛城」こうもうじょう
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当時は「セント・ドミニカ城」と呼ばれていました
その後オランダ人が支配し「アントニー要塞」として増改築を行いました
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この建物の名前である「紅毛城」の意味
これはオランダ人のことを指した名称から付けられた名前だそうです
当時の台湾の人たちはオランダ人を「紅毛人」と呼んでいたから・・・
現在は外壁が「紅色」ですが、元々は灰色の建物だったそう
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やがてオランダが台湾から撤退すると「淡水」は流刑地とされ紅毛城は廃墟と化してしまいました
そして鄭成功や清朝が支配 1867年からはイギリスに租借されイギリス領事館に・・・
イギリス領事館として再度息を吹き返し、壁は紅く塗られ現在の姿になったとの事
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その後も日本、オーストラリア、アメリカへなどへと所有権が移り
台湾のものになったのは1980年と・・・つい最近のこと 驚きです
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外に広がる庭園はやはり「城」という名前に相応しく美しく整備されています
地元人たちのインスタスポットにもなっている様で、沢山の若者がデートしていました
砲火による振動に耐えるため幅1.9mの厚さの壁を持ち
丘の上に在り羨望も良く、防衛に優れてたとされている「紅毛城」
ウンチクを得たところで~^^  お城内を見学してみます
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台北の旅 mix編 盛園絲瓜小籠湯包 [台湾・Taiwan]

台北はUBER大活躍 食べたい!美味しい!もの為にはフットワーク良く動く事が重要^^
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中正紀念堂直ぐそばの「盛園絲瓜湯包」 
いつも混んでいるので時間をずらし半端な時間の夕刻に向かいました
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ガラス越しに小籠包を作っている姿が見える小籠包屋さん、台北は多いです
精魂込めて生地を練る姿が見えるのは良いですよね~
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上品な店内
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オーダーします^^
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小菜は1皿(40〜50元)※季節によって価格変動あり
ショーケースからセルフで持ってきます
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雪裡紅(葉カラシナ) 甘絲(半乾燥の豆腐を千切りにしたもの)
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小魚干・花生(ピーナッツ) 小黃瓜(キュウリ)など・・・
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台湾では食事が出てくる前に1~2品チョイスし食べるのが一般的です
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私達は「きくらげ」や小饅を食べながら~カンパ~イ!
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お待ちかねの小籠包用のタレや生姜もセルフで持ってきます
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こちらは元祖ヘチマ小籠包店
お店の名前にもなっているヘチマ小籠包がやって来ました~
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絲瓜小龍湯包(ヘチマ小籠包) 8個(120元)
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精魂込めて作り上げたヘチマに、アカオエビと豚肉のミンチを加えたものをプラスした餡
ヘチマの美味しさを味わってもらうため調味料はほとんど加えないのだとか・・・
アカオエビが隠し味が奥深くとても美味しい~~~!!
上海小籠湯包 8個(110元)
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どれだけヘチマ小籠包が美味しくても~王道の小籠包を食べなければ・・・です
こちらの上海小籠湯包は日本人好みの味!
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小籠包の皮はモッチモチ~♪ お肉の食感はしっかりしています
ヘチマとアサリの蒸し物
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何ていう優しい味~♪ アサリの旨みをヘチマが封じ込めてたまらなく美味しい~
薄い皮の「鼎泰豊」 「杭州小籠湯包」の小籠包は「芸術系」
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こちらのお店は、しっかり鍛え上げられた「体育会系」の美味しさでした~
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盛園絲瓜小籠湯包上海料理 / 永康街)

夜総合点★★★★ 4.0


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台北の旅 mix編 体内から美しくなれる朝食 [台湾・Taiwan]

絶対に勝つ~~~!! と、信じていました~蔡英文氏 
おめでとう~~! 良かったぁ~! 日本人も蔡英文氏の勝利に喜んだ人が殆どでしょう
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「一国二制度」に基づく台湾との再統一を目指している中国政府
実際に、一国二制度が導入されている香港でのデモや~混乱を目の当たりにし
台湾の有権者は、中国と距離を置くことを選択したのですね 間違いない選択肢です 
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美味し~い朝食をいただくために、台北駅から~20分のウォーキング&お散歩
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MRT板南線でも行く事ができますが~一駅くらい朝散歩・・・歩いちゃいましょ
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「善導寺」駅5番出口すぐの「華山市場」2階にある阜杭豆漿・フーファンドウジャンディエン 
やっぱり・・・ご覧の通りの行列です 以前もこのお店の記事を書きましたが~
いつも行列 朝5時半~閉店のお昼12時まで~ずっと・・・
寧ろ、行列のないこのお店を~見た事がないviviちゃん
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台湾人は勿論のこと、多くの外国人もこの店へ訪れています
リピートは当たり前の「台北で欠かせないグルメ」
私も数十回、このお店は来ています
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お店は2階 ですが~1階の外まで並んでいます
とにかくもの凄い人気店 台湾人も、並んででも食べた~い!と絶賛されるほどのお店
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窯の内側に伸ばした生地を貼ってパンを焼いています 
伝統的なこの貼り窯 台湾では良く見かけます
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注文レジまでの流れの間、左側がガラス張りになっていて作業の様子を見ることが出来ます
中国風のパン「油條」を揚げています
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華山市場2階は様々な食のイートインスペースですが
殆どのお客様がこのお店・阜杭豆漿の朝食を食べています
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注文用のカウンターの上にある看板には、全部の商品の名前と値段が書かれています
レジではものすごいスピードで注文受付をされるので、選んでる暇は一切ありません^^
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このお店の看板メニューでは「豆漿」・・豆乳  テイクアウトの人も沢山います
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「豆漿」とは豆乳の事で、台湾では朝ご飯に豆乳と揚げパンを食べるのがポピュラーです
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日本の豆乳とは全く違って、サラリとしていてクセも無く~とてもまろやかです
豆乳嫌いの方は台湾の豆乳を食べると~寧ろ好物になっちゃうかも^^
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鹹豆漿(塩味の豆乳) 30元(約120円)
カリカリの揚げパン、葱のみじん切り、干しエビ、肉そぼろなどがトッピング
豆乳にプカプカ浮かんでいます^^
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ほんの~り塩味の豆乳です こちらが定番食
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この滑らかさと味は~絶品どころではなく素晴らしい!の一言
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厚餅夾蛋(卵焼き入り厚焼き餅) 燒餅38元(約150円)
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上の写真でも分かるように、このお店の焼餅は完全手作りです
貼り窯で小麦粉を練ったものを焼くので、表面のカリカリ感と中のモッチリ感が全く違います
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噛み応えのある厚焼き餅に~ふわふわの卵焼きを挟み込んで~こちらも絶品!
蛋餅(台湾風クレープ) 28元(約110円)
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鍋の中で半透明の生卵とクレープの皮にゆっくりと火を通して出来た物 
飲茶でも良く見るメニューですが、このお店の蛋餅には真面目に涙が出ます 美味し過ぎ
トロ~フワ~の食感の中、有り難いことに~しっかりとしたモチモチ感
少しのお醤油と辛み調味料を少し落としても美味です!
50年の歴史を有する伝統的な手作りの味に拘り続けてる豆乳
これは~香り高いイリュージョンです  中々味わうことの出来ない「世界一の朝食」
PICやCAも、台湾線ではこのお店で朝食をとられています
台湾旅行の際、朝食付きのツアーなら放棄してでも食べるべき朝食・逸品です

阜杭豆漿台湾料理 / 忠孝新生駅周辺)

昼総合点★★★★ 4.7


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台北の旅 mix編 Hilton Taipei Sinban (台北新板希爾頓飯店) [台湾・Taiwan]

新北市」 台北駅からMRTでも15分ほど
中華民国の政治的中枢を為す台北市の衛星都市と言われています
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2010年に台北県から直轄市に昇格し、新しい台北市の略「新北市」と改称されました
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11月末~12月初め 台北以外の便利な地にも泊まってみたい・・・
色々調べているうちに「新北」が面白そう~♪ と言う事になり^^
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新北・板橋に昨年オープンした「ヒルトン台北シンバン ・台北新板希爾頓飯店」に決定
        [ハートたち(複数ハート)]おめでとう~[ハートたち(複数ハート)]
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板橋駅からも徒歩数分の好立地
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新北市中心部に位置するモダンな32階建ての「ヒルトン台北新板」
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板橋駅は、高速鉄道、一般鉄道、地下鉄、バスが乗り入れ
台南・高雄へ行く際、台湾桃園国際空港からのアクセスもとても便利なニュータウンです
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ロビー・フロントには大きなクリスマスツリーが飾られていました
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19階のDX Twin お部屋はこんな感じ  
既にお買い物を終えた後なので散らかってますが~50㎡の広さ
足元まで全面窓が嬉しいです
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窓からは新北の街が見下ろせます
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バスルーム 洗面台が対面で二つ 
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片方のミラーを写すと~未来へのトンネルが見えます 老眼に嬉しい15倍ミラー付き^^
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勿論~ウォシュレット しかも日本製♪
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たっぷりのお湯が溜められる浴槽 別室のシャワールーム
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屋上に位置するトレーニング機器を各種取り揃えたジム
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美しい夕日と台湾を眺められる屋上プール
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夏だったら間違いなく飛び込んでます
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夕刻~夜にはこのプールサイドのBARで美味しいカクテルがいただけます
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台湾は5☆クラスのホテルでも「窓」のない部屋を持つホテルが多いです
老舗(古い)5☆ホテルではウォシュレットも完備してないところもあり
ホテル選びは慎重になります
ヒルトンは台北・中山にもありますが、板橋は出来たばかりなのでとても綺麗でした
何しろ~新北イルミネーションも観れちゃったし^^
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台北の旅 mix編 新北市歡樂耶誕城のイルミネーション [台湾・Taiwan]

11月末~12月の台湾は台北駅からMRTで15分の「板橋(バンチャオ)駅」にホテルを取りました
ホテルレポはまた明日
板橋駅はMRT・地下鉄と高鐡・新幹線、台鐡・台湾鉄道が乗り入れる大きなターミナル駅です
泊まりたいホテルをこの「板橋」に見付けたので、この地を拠点の旅に決めたのですが~
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台北市のお隣・新北市にあるこの「板橋」
毎年11月末~クリスマスシーズンに盛大なイベントが行われていました 
知らなかった故に大ラッキー[手(チョキ)]
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新北市市政府のクリスマスイベント
2020新北市歡樂耶誕城(シンベイシー ホァンラ イェダンチェン )
新北市市庁舎にはプロジェクションマッピングが投影されます
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毎日17:30~22:00の正時と30分に投影されるマッピング時間は約5分 
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これ、1ヶ月以上毎日!? 凄い~!お金の掛け方が違います
因みにこのイルミネーション点灯式では、乃木坂46もゲストで歌ったそうです
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駅前の大きなショッピングモール「Mega City 板橋大遠百」
市庁舎の向かいなので、マッピングが逆写しされています
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Mega Cityの地下には、小籠包の「鼎泰豊」「添好運」等、台湾の有名店が入っています
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メインとなる市民廣場(市民広場)のライトアップ時間は17:30~24:00
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沢山の人々がこのイベントを待ちわびていたかのように~
クリスマスムード一色の「板橋」を楽しんでいます
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台湾のクリスマス・・・やっぱり日本に比べて気温が高いので
「雪が降るロマンティックなホワイトクリスマス」といったお楽しみはありません
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この日の夜の気温も23度と、台湾ではとても過ごしやすい季節です
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雪のない寂しさ?を吹き飛ばす様な~街中の飾り付けには気合いが入っています^^
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因みに台湾の若者たちはクリスマス当日
イルミネーションを見た後に、友達同士でカラオケに行くのが定番だそうです
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気温は23度でも、台湾人にとっては「冬」
若者はウィンターファッションを楽しんでいます
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台湾のクリスマスを味わい尽くせる新北市市政府のクリスマスイルミネーション
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ナイスタイミングの台北・板橋でした
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お祭り好きの台湾ならではのボリューム&クオリティの高さは驚きです! 
このイルミネーションは、クリスマスが終わっても2020/1/1まで開催されています
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(↑画像は板橋HPからお借りしました)
11月末~年末年始にかけて台湾へ行かれる方は必見   真面目に凄いです^^
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台北の旅 mix編 台湾は朝も楽し♪ [台湾・Taiwan]

台湾観光の楽しみのひとつは「夜市
「夜市」の食べ歩きも楽しいのですが~ローカル気分を満喫できる「朝市」もあります^^
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台北駅からMRTで2駅、約10分の「雙連駅」
旅行客にもとてもアクセスしやすいこの駅周りにある「雙連朝市
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MRT雙連駅の2番出口を出て左側 ずら~~りと並ぶ露店のパラソル
300メートルほどの通りに野菜や果物、魚や肉、衣料品まで様々な露店が並びます
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果物や野菜はもちろん~
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台湾はさすがフルーツ天国! 日本では高価な果物も実に安価です
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フルーツはカットした物も売られているので、朝食に買って行かれる方も
ドリアンはきちんとラップに包んで売られています 匂いがキツ~イですからね^^ 
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朝食にピッタリの葱抓餅(薄焼き餅)や、潤餅(台湾式春巻き)のお店もあります
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お店によって異なりますが、だいたい朝8時頃から13時頃まで営業のようです
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通りはまっすぐ1本 車も無理矢理~この朝市の通りを通過していきます
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バイクに乗ったまま買い物をしている地元人の姿・・・ 
台湾ならではの光景を見ることが出来る朝市です
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朝市のちょうど中央あたりにある「文昌宮
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とても立派な寺院です
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学問の神様・文昌帝君が祀られているため
毎年受験シーズンになるとたくさんの受験生が参拝に訪れるのだそうです
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野菜や果物、お肉などの生鮮食品 朝から威勢の良い掛け声と笑顔が溢れていました
グルメだけではなく、衣料品~おまけに「お参り」までできる^^
オールマイティで楽しい台湾の朝市です♪
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