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野菜の魔術師・アダチ de birthday [gurmet 仏]

「何が食べたい?」「アダチの野菜とフォアグラ~」
「じゃ~東京へ行こう!お花見も出来るし^^」
と言う訳で~色々有った今年の誕生日・・・遅ればせながらの主人とのbirthday dinnerは
赤坂にある「俺のフレンチ・イタリアン」
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以前「俺のイタリアン・アダチ」で、美しい野菜達を記事にした事が有りますが~そちらは閉店
それもそのはず このお店の数軒先に在った「アダチ」
「俺の」シリーズ店は立席がウリでしたが、立ったままで、イタリアンやフレンチ&ワインは無理
全席着席のこちらのお店と統合した・・・と言う(纏めれば)感じです 
勿論~私の大好きな野菜の魔術師・アダチシェフもここにいらっしゃいます
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全席着席の出来る~気軽なお値段でフレンチやイタリアンを楽しめるお店です
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厨房には忙しく調理されているアダチシェフの姿が・・・
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先ずは~「俺のワイン」でカンパ~イ!(私はワインはダメなので・・・ビールです)
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ここからが~「俺のシリーズ」の始まりです
いわゆる「先付」「お通し」がこちら・・・
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姿は正しく「クレームブリュレ」ですが、甘くないトロ~リとした「クリーム」のブリュレです
お酒に(特にワインに)ピッタリ!
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忘れられない~アダチシェフの美味しい野菜
こだわり野菜いろいろ調理 980円
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「そのお野菜を食べに来たの~」とスタッフさんとお話していたところ~ビックリ!!
忙しいのに・・・わざわざシェフが席まで来てくださいました アダチシェフ
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アダチが閉店した事や、先日TVでもこのお野菜を報道された事等・・・
お話出来てメチャメチャ嬉しい~~!  やはり野菜の魔術師は永遠です 
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一つ一つの食材に全て拘った選定と調理は、千葉県産濃厚落花生油で美味しく仕上げられています
岩塩とバルサミコソースが添えられていますが、何もいりません 何も欲しくない
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その時々の一番美味しいお野菜を仕入れ、出来るだけありのままの姿で調理する方法
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アダチシェフの「こだわりお野菜」は、売り切れ次第終了です
野菜好きな私・・・ここで食す度~
「はぁ~シェフのお嫁さんになりた~い」といつも思ってしまいます
お嫁さんになれなくても、毎日980円支払ってこの野菜達をいただきた~~~い!
wフォアグラ大根 999円 このお店オリジナルの限定5食です
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開店と同時でなければ絶対にいただけない一品 
なんと!160gのフォアグラがド~~ンと鎮座しています
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グワァ~ンと濃厚なフォアグラは、嬉しいほど厳選された大根と相性がピッタリ!
毎日食べ続けたら、間違いなく痛風になる・・・眼を瞑りたくなる美味しさ~
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添えられたエディブルフラワー 勿論食べられます
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ここまで手を尽くされて、このお値段で良いの?と思うでしょう~?
ガーリックフランス 380円
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このお店はパンも美味しいんです 全粒粉のフランスパンにドッサリと乗せられたガーリック!
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信じられないお値段はさらに続きます・・・
本日の厳選和牛タリアータ 1980円
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ミディアムレアで焼かれた国産黒毛和牛Aランクのお肉
新鮮なグリーンリーフの上に乗せられ~
お野菜の上には少し苦めのパルメザンチーズが出番を待っています
が、チーズの出番は不要! お肉に落とされた上質な岩塩だけで十分です
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デザートはガトーショコラ 380円
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濃厚なチョコレート&ホイップクリームは軽く2人前の大きさ 一つだけのオーダーで十分です
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このお値段で、ここまでのお料理がいただけると~
「仙台グルメ」を食べログにupしている事が恥ずかしくなるわよね・・・と主人と話しお会計・・・
お会計を済ませると~アダチシェフが見送りに出て来て下さいました
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数量限定の美味しいお野菜とフォアグラが食べられて良かった~
何度伺っても、何度食しても~素晴らしい&裏切られないお店です
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やっぱりグルメは東京~! 寅年だけど牛になりたい・・・胃袋が一つだけって悲しい~[もうやだ~(悲しい顔)]

俺のフレンチ・イタリアン AKASAKAフレンチ / 赤坂見附駅永田町駅赤坂駅

夜総合点★★★★ 4.0


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ナクレ de 新年ランチ [gurmet 仏]

仙台でも一押しのフレンチ「ナクレ
フレンチと言うよりフレンチを越えた「食のart」というカテゴリーが欲しいお店です
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店内内装を手掛けたのは新国立競技場をデザインした隈研吾(くまけんご)
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1964年東京オリンピックのオリンピック建築を見て、建築家を志した隈氏
ちなみに丁度この年、シャガールはオペラ座の天井画を製作しています
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食材に合ったワインペアリングのコースにしちゃいましょ^^
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ウェルカムプレートからシャガール~!仲良し新年初ランチの始まりで~す
シャンパンから~カンパ~イ!今年も美しい~美味しい~ランチいっぱいしましょうね~♪
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牡丹海老のカルパッチョ
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オマールエビのビスク 海老の殻で作られたスープ・ビスク・・・小さな器ですが存在大きい~!
海老のブリックは北アフリカ・チュニジア料理の春巻き ブリックを用いた調理法はやはりフレンチ以超かも・・・
ルクルーゼのシリコンカップ内にはローストされたカシューナッツがドッサリ!
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ナクレのお料理は第2章へとハーモニーを奏でます
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まき散らされた琥珀色したオレガノ・・・
古代ギリシャ・エジプトで肉や魚等の臭み消しにも重宝し、ハーブの中でももっとも香りが強いもの
日本人の口にはベストマッチする調理法と出会う事は中々ありません
ややほろ苦さのオレガノがお野菜にもこんなに合うなんて~~
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白ワインが提供されたら~お魚?
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鰤と赤菜苔   見た目はお肉ですがお魚です~お魚・鰤です 赤身が残ったロースト具合がとろける~~ 
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何度も聞きなおした「赤菜苔(こうさいたい)」は、油菜の仲間で1970年代頃から本格的な栽培が始まった様です
花芽とその紫色の若い茎・・・そう言えばいつもも食べている菜花に似ています
コウサイタイ(紅菜苔)は菜の花より寒さに強く、寒い時期ほど、赤紫色が濃く鮮やかになるそうです
ナクレを象徴する~「ナクレタマネギ」
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作られた工程は教えていただきましたが・・・それは~ヒ・ミ・ツ・・・
はぁ~玉ねぎの美味しさを引き出すために、良くぞここまで・・・と言った手を掛けた工程です
シャキシャキなのに火が通っていて、玉ねぎの旨みが一枚一枚からジュワ~っと溢れてきます
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岩手県産ホロホロ鶏
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白菜 ピリ辛ソースが添えてあります
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デザート フィナンシェは栗花の蜂蜜で作られています
パリのオペラ座の天井画・シャガール/東京オリンピックの年(1964年)製作 のお皿・・・嬉しい~♪ 
私がシャガールの中で一番好きな絵で、この絵を見る為に何度もオペラ座へ行きました
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キャラメルのアイス
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バニラのムース&マンゴーソース&金柑
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冷たいカプチーノ
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ブラマンジェの下にはエスプレッソグラニテ
フレンチのコースで良く供されるグラニテを、最後にカプチーノ仕立てで持ってくる辺りは女性心を擽ります
南部鉄瓶でいただくハーブティー
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レモングラスが良い香り~~ 
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ここまでのコース、食器から全て~何もかも計算されつくしたお料理です
何でしょう・・・余計な事、余分な物は一切ない パーフェクトなお料理の数々・・・すばらしいです
ジャンルや慣習などの枠を超え、フレンチ~イタリアン、様々な調理法で作られたお料理は~
それぞれのお料理を引き立てる食器によって、喜んで食する芸術品に変身~しています
全国top5000に入りながら、全く気取らず~寧ろ気さくな緒方シェフ
お料理・食材・スイーツの事や、虫博士のお誕生日で伺った青山のラスの話題が花咲きました
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以前「食べログ・KAKAKU.com」さん主催のオフ会に参加した際
KAKAKU.comさんが、仙台最後のランチは「ナクレ」でいただいてから東京へ戻ります・・・と話していました
和食やお鮨では人気の高級店も多い仙台ですが、フレンチの美味しいお店は少ないです
ホント、仙台が誇れるモダンフレンチ「ナクレ」=食の美術館です
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ナクレフレンチ / あおば通駅広瀬通駅仙台駅

昼総合点★★★★★ 5.0


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大変身~の「オジーノカリーヤ」 [gurmet 仏]

今日の記事ですが、このお料理をいただいたら「自分ならいくら支払うか」・・・
潜考しながら~コメントいただけると嬉しいで~す[るんるん]

以前訪れた時はとても美味しい「カレー」をいただけるお店でした カレーでは既に訪問済です
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「ママ、オジーノカリーヤって知ってる?凄いらしいね」と、夏に帰国した虫博士
「viviさん、最近オジーノカリーヤに行きました?凄いことになってるみたいよ」
息子~お友達まで最近話題持ち切りの「オジーノカリーヤ」 どんな事になってしまったの~!?
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店主さんやお店は昔と同じです お一人で切り盛りされているので予約の電話は22時以降との事・・・
数回目のtryでやっと予約が入れられました
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東北大学北門近く お店は変わらずは昭和初期の古民家 
予約の時間12:30・・・この日は冷たい雨降りでした   ん?黒い大きな傘でお店・門前 
中世の執事の黒服?の様な姿で私達をお出迎えされたのは、店主さんでした
一日一組の予約のみ
調理も配膳、お料理や食器等の説明も、ご自信一人であるのがベストパフォーマンスなのだそうです
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以前、カレーのみを提供されていた時も、その美味しさを求めたお客様方で混み合い~
お隣同士の会話が丸聞こえな程、足踏みミシンなどを使ったアンティークなテーブル席がビッシリでした
が・・・一日一客 ムフフ・・・私達のみ^^ と言う事は~思う存分お喋り出来る・・・と思いきや~
何故か小声でヒソヒソお喋りしてしまうシチュエーション・・・
その訳は着席と同時にお給仕されたお手拭き~始まりました
オディオのナイフ&フォーク ロイヤルドルトンのお手拭きを乗せるお皿 お水はバカラのグラス・・・
「今日は仕入れたばかりのオマール海老をお一人一尾ずつ、色々なお料理でお出し致します」とこの海老
元気です!動いてます!大きいですよ~期待が高まります
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食前の飲み物 シャインマスカット・お庭のレモンバーム・柚子を使った微炭酸 carbonated drink
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アルコールは入っていません シャインマスカットの爽やさとレモンバームの芳醇な香り~美味しい~!!
野菜の前菜ープレゼ?と仰っていましたが、テリーヌだと思うのは私だけ?沢山の愛が詰まっているそうです
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一つ一つのお野菜が丁寧に調理されていて美味しい! 黒い塩(岩塩)がお野菜の旨みを引き立てています
オマール海老の爪の部分を使ったマリアージュ
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海老のミソを使ったソースは絶品~イクラも乗せられていますが、ソースを邪魔しないハーモニーを奏でてます
「ソースでパンをいただきたい・・・」と思っていたところへタイミング良く焼きたてパンが登場~
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メイン・オマール海老の身の部分
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身とマッシュポテトを薄くスライスされたお肉で包み、独自のソースがかけられています
そのソースが又凄い!フランスブルゴーニュ地方で王族だけに食されるソースだそうで
日本、世界でもここでしか味わう事の出来ないソースとか・・・ 肉厚の海老の身ととても合います
最後に嬉しいオジーノカリー登場! オマールエビのカレーです
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その日の店主さんお任せ料理なので、このカレーを食せない方もいらっしゃるようです
以前と変わらず・・・デザートは部屋を移動しての至福の時間です
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名物の「百年プリン」をもっと嬉しくいただく為、店主さんコレクションの素晴らしいスプーン選びから始まります
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4人で選んだスプーン一つ一つに細やかな説明がされました
全てが年代物の逸品・・・これ、使っていいの?と言った感じの金額も付けられない様な品物です
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先ずは~食後のタイミングを見て作られたアイスクリームと季節のフルーツ
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珈琲はこちらのポットで・・・
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カップ&ソーサーは夫々に店主さんが選んでくれたもの
こちらはmiyurinのマイセンのアンティーク 19世紀頃の作品だそうです
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chiちゃんのカップ&ソーサー
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花弁の部分が唇にあたって痛い・・・と言っているのは~?
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私にはKPM(ベルリン王立磁器製陶所)の金きら金のコーヒーカップ
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アンティークなので、カップの下の部分が欠けているのは仕方ないのでしょうね
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お店自慢の百年プリン
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店主さんがフランスで修業をしていた頃手に入れた、中世時代のレシピを5年かがりで解読し作ったプリンです
現代では世界中でこのお店でしか味わえないプリンだそうで、丸2日間付き切りで作られるそうです
このプリンの味は昔から変わらず、しっかりとした卵の味と濃厚な舌ざわり・・・素晴らしいプリンです
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「オジーノカリーヤ」=ヘブライ語で「神々に捧げるお料理」
神様への愛を込めたお料理を、沢山の時・人々の思い出がが刻まれたアンティーク食器で食す
この写真のお料理を食し終わるまで3時間半の優雅な時間でしたが~寒かった~~~
お会計・・・金額の設定はありません 銀製のトレーが置かれ感じた金額でお会計を・・との事
白ワインを一人一杯ずついただいたので4人で3万円を支払いました
私個人的には四品のお料理&デザート:4000円 飲み物:1000円 と感じましたが、足並みを揃えました
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3時間半もの時間の昼食は、サラリーマンや男性は色々な意味で無理でしょうね
国内のみならず、フランスやイギリスからもお客様がいらっしゃると店主さんは仰ってました
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四品の手の掛けられたお料理はとても美味しかったです 
この日は土砂降り、気温一桁の寒さ・・・古民家です 3時間半の昼食で体の芯まで冷え切ってしまいました
デザートをいただく部屋へ移動するのなら、予めお部屋を暖めておいて欲しいです
お料理をいただく部屋では、ひざ掛けを用意するか~足元のヒーターも・・・欲しい
寒い季節に行かれた女性・次回も・・・と思う女性なら~きっとこの注文があると思います

オジーノカリーヤフレンチ / あおば通)

昼総合点★★★☆☆ 3.0


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太陽の恵みのランチ アポロン [gurmet 仏]

仙台高等裁判所前の歩道橋下 正統派フランス料理「ご褒美レストラン アポロン」
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1930年代のアンティーク家具や調度品がクラシカルなイメージを醸し出しています
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今はなき仙台のフレンチの老舗「プチポワ」
何度かブログにもアップしていますが、家族皆が大好きな、そして~初めてママランチで訪れたお店でした
このお店の店主さんは、そのプチポアで下積みをし上京 都内の有名店で働き2003年に渡仏
「ラメロワーズ」あの「ポール・ボキューズ」!等で修行をされたとの事
アポロンは店主さんを支え続けた奥様と二人で切り盛りされています
今が一番美味しいとされる「ピーナッツ南瓜」
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この南瓜を使った冷製スープからスタートです!
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トロトロ~でしっかりとした南瓜の味!
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プロヴァンスの太陽の恵みのランチ 2600円
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これは絵具のパレットみた~い[ぴかぴか(新しい)]
一つ一つ手を掛けられたお野菜達が、大きな真白いお皿に乗せられています
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フランスより種を持って来て日本で栽培されているという農家さんからのお野菜
大根・紫芋・トマト・旬のきのこ・・・お野菜の下に敷かれたソースはやはり~フレンチの技!
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メインはお魚かお肉が選べます
こちらはお肉の「鶏」 皮がパリパリと焼かれとても美味しい~
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こちらはお魚の「秋鮭」 厚めで身がしっかり!ナイフでもきちんと切れます
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このお店、シビエ料理の普及活動なども行っているそうで、「鹿肉」のローストも乗せられていました
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ライ麦パン もっちりで酸味強めの私好み
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ゆっくり~じっくり太陽の恵みをいただき・・・デザートです
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葡萄のジュレ
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ゼリーと一緒にゴロゴロと入れられた葡萄 なんて美味しいんでしょ! ぶどうジュースに漬けこまれた感じ・・・
キャラメルソースとこんなに合うなんて~!
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久し振りに手の込んだ美味しいフレンチをいただきました
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アポロンさんでは「ジビエフェア2016」が始まっています
奥様から「何でも食べられますか?」との質問に「はい!ゲテ物でも何でも~シビエは大好きです」
ブログを見て下さっている方が一番ご存知ですよね^^
スコットランドの雷鳥やシェフ厳選の野鳥・野獣、今なら山鳩がいるそうです!
(苦手な^^)ワインをいただきながら・・・次回は夜におじゃましてみようと思います

アポロンフレンチ / 青葉通一番町駅大町西公園駅広瀬通駅

昼総合点★★★☆☆ 3.5


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Chez Harmonie シェ・アルモニ [gurmet 仏]

青葉区大町、戦災復興記念館近くの小路にある「シェ アルモニ」
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伝統的なフランス料理と、東北の地で育まれた豊かな食材を使ったお料理を提供してくれる「フレンチビストロ」
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店内はホッと和めるアットホームな空間
カジュアルフレンチのこのお店はご家族で営まれています
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ケーキや焼き菓子も販売しています 美味しそう~!
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ランチコース1,980円
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小前菜:本日のアミューズ 軽く焼かれたパウンドケーキを生ハムで包んであります
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前菜:この日はおまかせの前菜でした お野菜のジェリー寄せがとても美味しい!
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パンは麻の袋に入ってきます 小さな焼きたてパン 酵母の香りがしっかりしたパンです
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スープ:ジャガイモのビシソワーズ ナスタチウムが可愛い~美味しくいただきます
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メイン:白身魚のソテー 野菜ソース仕立て カワハギのソテーです
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お野菜のソースが絶品!お魚もフワフワで美味しい~
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プラスして他のメインに変えることも出来ます
メガネ肉のステーキ(+250円)
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メガネ肉とは骨盤近くのお肉 よく叩き、一口大にカットした柔らかいステーキです
お肉の味はハラミのように濃厚~ソースがなくても美味しくいただけそう~
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食後のデザートは、販売されている物から好きなものを選べます
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バニラ風味プリン マドレーヌも一緒にいただけます
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サヴァラン
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ブランデーをかけて・・・
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オーナーさんの作るスイーツは上品でとても素晴らしい~
パリにありそうな家庭的なビストロの雰囲気のお店
お客様は50代以上のご夫婦連れが多く、品の良いお客様が常連さんの様でした
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お料理の味も、ご家族のお客様への「おもてなし」も素晴らしいお店です

シェ・アルモニフレンチ / 大町西公園駅青葉通一番町駅勾当台公園駅

昼総合点★★★☆☆ 3.5


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ビストロ でぐち [gurmet 仏]

北六番町小学校の並びにある2階建ての建物の2階
かれこれこのお店14年以上の歴史があります^^ 以前はこの裏通りにありました
家から近い事も有り、虫博士が幼稚園の頃から~家族やママ友で足繁く通っていたお店です
何しろ父と虫博士がここの「定番料理」の大ファンでした ところが・・・お店へ上がるこの階段
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半身不随になり、今では歩行器無しでは歩けない父 階段を登る事は出来なくなり・・・
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御無沙汰してました
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色々な学校が近いので、懇談会や授業参観前のママランチで入店できない事も有ります
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久し振りに3人美女友でランチ♪
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ランチメニューは4つのコースが有りますが~
オードブルランチ 1400円 (オードブル・メイン料理・デザート)定番+210円と
ハーフコース 1650円 (オードブル・スープ・メイン料理・デザート)お肉料理+110円で・・・
メインの料理はお魚とお肉のどちらかをセレクトします
オードブル
北寄貝のマリネ
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チキンのバロンティーヌ
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手づくりパンと手作りバター これが~絶品!
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スープ
クラムチャウダー
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お肉料理 
定番のホホ肉の赤ワイン煮込み
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ポークとすね肉・ソーセージのオーブン焼き
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デザート
チョコレートのテリーヌ
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勿論~紅茶で・・・
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繊細なお料理を作られるご主人はやはり~細やかなんですよね
店内のブタちゃんの置物も、こちらのコルクのお城も、全てご主人手作りです
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昔から~ママ友との待ち合わせの合言葉 「でぐち」の入り口でね^^
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ビストロ でぐちフレンチ / 東照宮駅

昼総合点★★★★ 4.0


ビストロ でぐち ★★★★☆
仙台市青葉区宮町4-4-30 ダイアパレス北六番町 2F TEL・予約 022-215-3410
営業時間 11:30~14:00(L.O.13:45) 17:30~22:00(L.O.21:00) 定休日 水曜日
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ビストロ ハレマス(Bistro Hare-masu) [gurmet 仏]

北四番丁駅、味の素交差点から直ぐ 緑色のカルコスビル1Fに桝澤君がお店を出したわよ!
と~中学の同級生からlineが回って来たのが先月の事 
そのビストロHare-masu(ハレマス)が、2月26日にオープンしていました
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車で良く通る道なので「ここなのねぇ~」と横目でチラリ・・
が・・私達の中学は巨大マンモス中学校で、1クラス50人×12クラス 知らない人も沢山います[ふらふら]
桝澤君もその一人でしたが(ゴメンナサイ・・)もしかしたら以前の同期会等で会っていたかも・・と思いながら~
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室内の衛生環境維持に欠かせない採光
外部からの自然光が、しっかり昼光照明として店内を明るく清潔的に演出しています
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窓際にはカウンター席も有ります 一人でも、夜でも~お洒落な席ですね
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ランチは3種類  日替わりランチ、パスタ、カレー等 850円+ドリンク=1000円
ランチ時のサラダはお代わり自由です フレッシュな野菜達 お野菜が食べ放題は女性に嬉しいサービス!
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ドレッシングも数種置いてあります
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久し振りのセレブ会ランチ 皆この近くなので、今度は夜に来てみる?
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日替わりのお肉ランチ
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パスタランチ
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つぼみ菜とプリップリの海老のクリームソース とても美味しい~!
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そこへ~桝澤君登場!「少しだけど、皆さんでどうぞ」生ハムを切り分けて下さいました
やっぱり同級生は良い~[わーい(嬉しい顔)]
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桝澤オーナーは本場フランスに料理の修行で渡仏
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仙台プラザホテル~ホテルクレセントでは30代にして洋食、和食の総料理長を務める等~
テニス部の王子は、業界屈指の鉄人シェフと化していました 
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相変わらず炸裂トークのセレブ会 
其々、子を旅立たせた哀しみの涙のランチでしたが、ハレマスで気分晴れました!
気軽にフレンチを楽しんで欲しい、との思いでこのお店を出されたそうです
「もう、僕たちの歳になると~美味しい物を少しづつ・・で良いんだよね」
今回はランチでの訪問でしたが、夜でも本格フレンチが気軽な料金で楽しめます
何と~ワインも1本2000円~とリーズナブル! なので、お店はいつも混み合っているようです
この日も13時に予約を無理矢理入れていただきました 予約をして行かれた方が間違いないですよ
次回は夜にお邪魔しますね
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ビストロ ハレマス (Bistro Hare-masu)★★★★☆
仙台市青葉区二日町13-22 カルコスビル 1F [電話] 022-393-7113
営業時間 ランチ11:30~14:00 ディナー17:30~21:00
定休日 日曜日・祝日

ビストロ ハレマスビストロ / 北四番丁駅勾当台公園駅

昼総合点★★★★ 4.0


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Restaurant chef レストランシェフ [gurmet 仏]

市役所裏のレストラン シェフ
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うちの家族が訪れる回数の一番頻度が高いお店です
近い・美味しい・店頭に車を置ける・スタッフさんの心地よい対応
杖をついた父が車から降りると、外まで出迎え手を添えてお見送りまでしてくれます
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自由登校になり早帰りとなった時の息子と、定期健診帰りの父と、3人のランチです
父は勿論~お昼から(はい、病院の帰りです)・・私はノンアルで・・
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ランチフルコース 3150円
オードブル
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鯖のカルパッチョ
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牛と豚のリエット
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スープ 枝豆とグリンピースのスープ
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パン ライ麦パン・カットされたバゲット
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パンはお代わり可能です
息子が選択した羊のロースト
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燻製風味のソース お肉の下に敷かれた白い物は、ニンニクのピューレです
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私は~お魚のお料理 まとう鯛と真鯛のバルサミコソース
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ほんわ~りと柔らかく仕上げられた白身魚が口の中でとろけます 
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父は~ビーフシチューのランチコース 1260円
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ココットに入れられた熱々のビーフシチューが、アルコールランプで温められた状態で提供されます
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具は人参・ポテト・ズッキーニ・ブロッコリー・・・
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角煮のようにゴロゴロとしたビーフが沢山入っています
脂身まで嫌みがなく、柔らかくて美味しい~
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このビーフシチューはお店の逸品で、年末のChristmasオードブルにも欠かせない一品です!
デザートは自家製ケーキの盛り合わせ
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気取らず、安心していただけるフレンチ
お弁当なども作っていて、息子が幼稚園の頃はお弁当の日を週に一度設置し
このお店から配達していただいてました
学校の懇談会ランチでも、校内へ届けていただいたり・・
我儘の言える~とてもお世話になっているお店です

Restaurant chef (レストランシェフ) ★★★★☆
仙台市青葉区二日町6-26 VIP仙台ビル 1F [電話] 022-261-4570
営業時間 ランチ 11:00~15:00 ディナー 17:30~22:00 定休日 日・祝

Restaurant chefフレンチ / 北四番丁駅勾当台公園駅広瀬通駅

昼総合点★★★★ 4.0


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ジュアン・レパン [gurmet 仏]

仙台・中山の高台にある一軒家レストラン ジュアン・レパン  何度もblogに登場しています
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夜景がとても綺麗なところですが、昼間でもこの景色を見ながらの食事は~大変気持ちが良いものです
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お昼のメニューはこちら・・
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お昼のお料理2種のコース 1950円
奥松島産かきのクリームスープ(220円増)
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シェフのこの技が素晴らしいんですぅ フワフワと泡立つ~牡蠣のエキスたっぷりのスープ
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自宅で真似様にも真似のできない泡フワ技!大きな牡蠣がゴロッと入っていて幸せ~美味しい~
小海老と野菜のキッシュ サラダ添え
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自家製パン&バター
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ここのこのパンとバターは最高です!外がカリカリなのに、中はモッチリ!バターもスペシャル!
勿論~お代わりも、その日の焼きたてをテイクアウトも出来ます
いわいどりのプレゼときのこのポワレ
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3種類のお魚料理
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ソースはクリームと柚子胡椒  このソースが優しくお魚の味を包み込み絶品なんです
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牛ほほ肉の赤ワイン煮込み
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デザート3種盛り合わせ
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ブルーチーズのタルト!美味しい~
カスタードプディングはいつもながらの裏切らない味!息子なら~5個は食べちゃいそう・・
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しっかりとした味のオールドフレンチ  私が学生の頃から有る老舗です 
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車が無いと不便な場所ですが、仙台を見下ろす眺めと~美味しいフレンチ・・
下界からタクシーを乗り合わせて来ても~期待を裏切らない、大好きなお店です
ジュアン・レ・パン ★★★★☆
仙台市泉区南中山1-18-3 [電話] 022-379-6929
営業時間 ランチ 11:30~15:15(L.O.14:15) ディナー 17:30~22:00(L.O.21:00)
定休日 水曜日
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忘年会 フレンチ編? 小皿フレンチスタイル JUN  [gurmet 仏]

12月半ば過ぎると何かと忙しい私・・
この日も買い忘れた商品券を買って~セレブ会の忘年会場へ向かいます
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19日に忘年会しましょう~!と決めたものの、既にお気に入りのお店は予約でいっぱい・・
ダメでもともと・・こんなに良いシチュエーションのお店、空いてるわけないわよね・・?
と、数日前に体当たり!な・ん・と~あっさり予約が入れられました 小皿フレンチ・ジュン
見て下さ~い!定禅寺通り沿い!光のページェントを目の前にして~お食事がいただけます!
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ポテトのムース
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生ハムボール
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ここからが~~「えっ???」が続きます・・ フレンチなのに~ピッザ?しかもパン生地・・!?冷凍ぽい?
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ごく普通のサラダ
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とにかく~乾杯~~~!
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鮭のバジルソース焼き? 
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まるで~イタリアン的?自宅的?(自宅の方がまだ美味しい・・・)メニューです[ふらふら]
良く分からない・・カレー味のお肉の煮込み・・
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煮込んでいるせい?か・・柔らかったのですが~赤ワイン煮込みとか・・フレンチなら出てきそうな・・
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極め付けが~~フレンチなのに~やりイカのアラビアータ???????
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ここで、miyurinから皆に気を取り直すChristmasプレゼント
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デザート  もう語りたくもない・・息子の学食のケーキの方がまだマシです
馬鹿にしてる!?と思うようなデザート・・こんなデザートなら出さないで欲しい・・ 
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写真からも判断できると思います・・・ はっきり言わせていただきますが~ガッカリどころでは無いお店です
絶対にフレンチでは有りません! フレンチとして頑張っている仙台のお店に・・私が~申し訳ない!と思います
パーティープランとは言え~カラオケシダッ○○のお料理に似て否なる?否して似てる?お料理・・・
この様な事をグルメ記事で書くのは初めてで、とても心苦しいのですが・・・書かずにいられないお店でした
この時期、数日前に予約が取れる事自体で判断すべきだったかもしれません
お料理が提供される時間もかなり・・・一品毎の間隔が空きすぎて~飲んでばかりいました
デザートが運ばれ、口にした際は~馬鹿にされてる?・・・驚きの一瞬でした コンビニ以下・・
私はページェント眼前のシチュエーション代&飲み物代として~この日のお代をお支払いしました
天下の「花はん」さんの姉妹店との事で、安心して予約しましたが・・再訪は絶対に有りません

気を取り直して~~~市民広場のテントへ!キリンと恵比寿がテントを出しています
こちらがキリン
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中はダルマストーブが何台も置かれているので暖かいです
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お目当ての「おでん」が売り切れの為、向かいのエビステントに移動します
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こちらがエビス
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ここでも「おでん」は売り切れでした~~
はぁ~グルーワインと恵比寿で乾杯して帰りましょう~
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お料理にはガッカリの忘年会でしたが、いつものメンバーで宴は盛り上がりました
新年会こそは~美味しさで笑顔がこぼれる~お店に行きましょう!

小皿フレンチスタイル ジュン ★☆☆☆☆
仙台市青葉区国分町2-14-18 定禅寺パークビル1階 東京エレクトロンホール宮城向かい
[電話] 022-217-3917
営業時間 ランチ 11:30~15:00 (L.O.14:30、ドリンクL.O.14:30)
ディナー 17:30~23:00 (L.O.22:00、ドリンクL.O.22:30)定休日 日曜日 
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