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カービング ⅩⅥ [hobby]

ハワイからチョッと日常へ戻ります[飛行機][ダッシュ(走り出すさま)]

長らくご無沙汰しています~カービングの季節がやってまいりました
~とその前に~~ご報告!
私のカービング教室・カービングTK 菊地先生が又もや~世界チャンピオンになりました[ぴかぴか(新しい)]
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タイ文化のカービングですが、タイ人を押しのけて日本人として栄光のチャンピオン!
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余りの素晴らしさに審査員のタイ人から「彫刻刀を使ったんじゃないか?」とまで疑惑をもたれる程の腕前
今や日本を誇る彫し師となりました メディアからの取材も多々あり雑誌やテレビにも登場しています
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明治神宮奉納祭でも毎年連続優勝~
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そこまでは追いつけないので、私はその技術をほんの少し教えていただければ・・・
と言うことで~ 今回は頑張りました~~[もうやだ~(悲しい顔)]
思い付きで「先生~このメロン、彫りたいわ~!」と言ってしまった・・・デザイン・・・上級者用でした・・・トホホ・・・
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いつもは先生の手を沢山??借りるのですが、今回は殆ど自作です なので、細かい所は見ない様に!
メロンちゃん
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4個の小さな丸を彫り抜きます
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ハート型を4個作りたかったのですが、難しいのでプルメリア2個とハート2個に
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こちらがハート型
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4個出来上がりました
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その縁を囲んだ上下で小さな円をくり抜き、隣のガラと結びます
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「無理だわぁ~」「大丈夫!頑張りましょう~!」これが試練の天城越え!ここを越せば・・・何とかなりました~
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真ん中にアポロを作っていると~「ギャ~!種が見えて来たぁ~!先生~!」
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深く掘ると~こうなります   シワとカービングは浅い方が良いですね
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お隣では仲良しのfukuちゃんが石鹸で同じデザインを彫っていました
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時間が足りなかったので、自宅へ戻り手を加え仕上げました
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始めは~「お~凄いな~!」だったのに「良く見ると、まぁまぁ・・じゃない?」と主人の感想
近視・乱視・老眼・・・と、境目のない五十代後半のコメントでした

6月11・12に勾当台公園市民広場で行われる「タイフェスティバル」に~
今年もカービングTK教室が出店します カービング体験等、タイ文化を感じる事が出来るイベントです
お時間のある方は是非[るんるん] 

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飾り巻き寿司 「ねぇ、ム~ミン♪」の巻き [hobby]

昨日は沢山の方々から誕生祝のコメント&逮捕への激励&コブへの慈しみ・・・有り難う御座いました
お陰様でコブは青くなり~黄色くなるのを待つばかりとなりました
この1年間、静かに過ごしなさい・・・と神の思召しだと思い、前向きに且つ静かに?過ごそうと思います
肝心な罰金は~今日納税支払ってきます

さて~飾り巻き寿司・第2弾 今回も「飾り巻き寿司」で有名な鈴木美和子先生と楽しく~頑張りました
今日は「ねぇ~ムーミン、ミーとこっち向いて~♪」
先ずは小さな三角で耳を作っておきます
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少し山盛りにしたご飯に海苔を巻きます
なだらかな山のように敷いた酢飯の上に~右寄りに棒チーズを海苔で包んだ目を乗せます
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こんもりと酢飯を乗せて~
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左から簀の子をギュっと そして~ゆっくりと右から簀の子を・・・
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わさび味のとびこです
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酢飯に混ぜ込み緑色のご飯を作り、ノリの上に敷きましょう
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先程簀の子で巻いた物をさらに~緑色のとびこ入り酢飯で巻き巻き~~
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切ればほら~ムーミンの出来上がり!
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今度はミーの製作です 
ミーの目もチーズで造りますが半分に切りますよ~どうして?出来上がりを見て納得しますよ~^^
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小さいヤマモリご飯の脇にこの二つのチーズを乗せます これが、目と鼻の部分
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こちらは普通のとびこ
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酢飯に混ぜ込み、赤くなった「とびこ入り酢飯」を顔の上に乗せて~一度海苔で巻きます
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その上に~小さく海苔で包んだ赤いご飯・髪の毛部分を乗せ~ 
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お顔をハッキリさせるための背色を施して巻き巻き!
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潔く切れば~ミーの出来上がり!
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顔を支える酢飯の色は、おぼろを混ぜてピンクにしたり・・・カレー粉を入れて黄色にしても良いかも・・・
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最近自宅でも手巻き寿司ばかり作っています 一度填まると飽きるまで・・・の私
虫博士もいないのに、お米の減りが早い!
因みにムーミンの作者 トーベ・ヤンソンの誕生日8月9日はムーミンの日だそうです
丁度虫博士も帰国している頃 大好きな酢飯の巻き寿司、飽きる程~~作って上げよ~~っと^^
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節分だもの~飾り巻き寿司を作っちゃう~ [hobby]

今日2月3日は「節分(せつぶん)」ですね
節分とは本来、「季節を分ける」つまり季節が移り変わる節日を指し
立春・立夏・立秋・立冬・・・それぞれの前日を節分と呼んでいて、一年に4回あったものだそうです
日本では立春は一年の始まりとして特に尊ばれた為
次第に節分といえば春の節分のみを指すようになっていったようです
う・ん・ち・くはさて置き~綺麗な薔薇でしょう~?これ・・赤大根です と、言えば~お久しぶりのカービング
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で・す・が~節分なので、カービングのお教室で「飾り巻き寿司」を作っちゃいました
先生はテレビにも登場している「飾り巻き寿司」で有名な鈴木美和子先生です
先ずは酢飯を作り「おぼろ」を入れた色寿司を作ります 「でんぶ」より上品な色になりますね
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きちんとグラム数を測って(適当な私の~一番不得手な事・・)ご飯を小分けにします
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おぼろ入りの小さなピンクの海苔巻きを5本作っていきます
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その小さな海苔巻きの真ん中にヤマゴボウを入れましょう
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かんぴょうも海苔で巻き、こちらは枝の部分として使います
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通常の海苔のサイズでは短いので、ご飯粒で海苔をくつけ合わせ眺めの海苔を作ります
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白いままの酢飯を敷き詰め胡麻を振りかけ、小さなお山を3個作ります
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山の溝に海苔を敷き、おぼろを入れ高菜を乗せます これが蕾の部分で大事です
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Uの字にした簀子の上に乗せ、最後に酢飯をかぶせて~くる~~り巻き巻き・・
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はい、梅の花の出来上がり~~
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次は「節分」に付き物の鬼ちゃんを作りましょう~
口の部分のソーセージ・鼻の部分の棒チーズ・角の卵焼き
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夫々を海苔で巻きます
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小さな海苔巻きを離れない様に真ん中から切り目を入れ割きます これが目になるんです
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顔の下・口から順番にご飯に乗せていきます
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周りに胡麻を散らし、白酢飯を乗せクルリ~ンパッ!
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はい、出来上がり~
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梅の花と鬼ちゃん、真ん中にはカービングの先生作の赤大根
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美味しくて美しい和のおもてなし 飾り巻き寿司
飾り巻き寿司は、江戸前寿司の技術の一つ「細工寿司」です
房総地方の郷土料理「太巻き寿司」の技術から独自の発展を経て生まれた新しいジャンルのお寿司
食して美味しい巻き寿司として、これからもどんどん進化して行きそうですね
とても楽しく美味しかったので~季節季節の節目に・・・又作ってみようと思います 
鬼は~そと!福は~うち!今日は歳の数だけ(永遠に28個)の豆をいただきま~す[手(チョキ)][わーい(嬉しい顔)][手(チョキ)]
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そうだ!はらこ飯を作ろう~ [hobby]

宮城県亘理郡亘理町に伝わる郷土料理としての「はらこ飯」
亘理に住む友人 はらこ飯で有名な「田園」へ行った事を話すと~
はらこ飯は外で食べる物ではなく、自宅で作る物!との事 ならば私も自宅で作りましょう!
鮭のお腹に入っている子 今の時期スーパーで売られています
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この子を解すのが嫌で・・・中々思い切りがつかなかった私 人生今回で2回目のはらこ飯作りです
ぬるま湯ではないお湯(お風呂に浸かる温度:40度ほど)に塩を入れはらこを解します[もうやだ~(悲しい顔)]
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ホント、お湯で解すとパラパラと卵が解れます
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解れた卵は水で冷やし、いったんザルにあけ水切りします
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はらこを付けておく「つけ汁」(醤油・みりん・少しのザラメ)を作ります
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バラバラに解したはらこを漬けておきます
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鮭の皮を剥ぐ作業
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皮を剥いだ切り身は、お刺身より少し厚めに切り落とします
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この切り身を醤油・みりんで煮ます
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5分程煮て、火が通り味が付いたら冷まして保存
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通常はこの鮭の煮汁のみでご飯を炊くそうですが、私は鮭も一緒に炊き出しました
水加減はお米と同じ量で・・出し汁のみで炊き上げます
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「田園」さんに使っていただきたいくらい~~美味しく出来上がりましたよ~!
庭の山椒も添えてみました^^
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鮭を煮ることをせず、お刺身のまま白いご飯の上にのせ、イクラを添えた場合は「鮭いくら丼」
ですが~こうして鮭を煮てご飯と炊き上げイクラを乗せる事で「はらこ飯」となります
鮭の卵をいくら、筋のつながっている卵を筋子と呼んでいますが
はらこ飯は鮭の腹に入っている子供「はらのこ」「はらこ」という語源からきているそうです
伊達政宗にも献上され、大変喜ばれた「はらこ飯」 今夜のおかず?ご飯?にいかがですか~?
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カービング ⅩⅣ [hobby]

タイの伝統文化・カービング 今回は~常夏の国の花・プルメリアです
久し振りなので・・チョッピリ優しいバージョンにしてみました
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石鹸の端を2.5cmほどカットします こちらは後につぼみに使いましょう
大きく残ったものを丸くカットしていきます
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8等分して中を抉り取る様にナイフを入れます
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久し振りにお会いしたWさんも一緒に奮闘中です
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岩手からわざわざ「技」を習いに来ていらっしゃるFさん 以前素敵な笑顔をupさせていただいた居酒屋さんです
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カーブのつけ具合が難しい花ですが、一度ナイフを入れると慣れてきます
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花の形が形成出来たら、下にナイフをガッチリ入れて~花を掬い取ります
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食紅を使って核の部分を色付けします
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つぼみを作りますよ~
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ん?座薬では有りません!蕾です!
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カーブの切込みをいれれば~ほら、つぼみでしょう~?
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グルーガンを使ってプラ製の葉に接着します
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香りは石鹸ですが~姿はプルメリア・・・
プルメリアの本当の香りがする石鹸が有れば最高なのに・・
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時期的にスイカやメロンも~と行きたい所ですが・・・何せ忙しく
虫博士の旅立ちが落ち着いたら、又お勉強しに行きたいと思います
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第5回1000人のチェロ・コンサート [hobby]

1998年・神戸にて阪神・淡路大震災復興支援と世界平和を祈念し開催された1000人のチェロ・コンサー
一瞬にして6400余名の命を奪った大震災の悲劇
演奏者も聴衆も世界で初めて響いた1000チェロの癒しの響きに多くの方々が涙しました
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何も出来ないけれど、チェロを弾く事で被災地の方々への勇気づけができるなら…との思いのチェリスト達
また聴衆の何割かの方々も被災者でした
その後も神戸~広島と開催を重ね、今年5回目の1000チェロの会場が仙台となりました
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2011年3月、東日本大震災・・・地震、津波、そして原発事故
東北は未だに傷ついたままのところも多く、復興も遅れている東北
鎮魂と復興を願ったチェリストが仙台に集い、励ましの声を届けてくれることになったのです
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「虫博士8歳 ピアノ伴奏はママ」
息子の幼少時代の英語のO先生から参加依頼のFAXが届いたのは昨年初夏・・
息子と二人で参加してみたら?とFAXと一緒にお誘いの声をいただきました
息子も私もチェロを弾くことにいつも感慨して下さり、今でも静かなお付き合いが続いてます
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「私5年前 ピアノ伴奏は仲良しのmiyurin」
息子は高校受験の為
高校時代・弦楽合奏部からチェロを弾き始めた私 やっと~息子と一緒に弦楽を楽しむつもりだったのですが・・
趣味=楽しむ事ではない!との、就いた厳しい先生の精神的苦痛から~
チェロは息子の部屋の片隅に置かれ・・静かに時を経たチェロ
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暫く調弦も、弓の張り替えもしていません  
二人で何度かケースを開けて弦を手にした事も有ります
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私がブログを始めたのも、このチェロから離れた事が大きなきっかけでした
それから・・・爪を伸ばし始め、ネイルも楽しんでいますが・・音楽は忘れた事は有りません
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O先生には、昨年~今年にかけて、息子にとって将来を決める大事な時期・・・と言う旨お伝えし
今回の1000チェロへの参加は残念ながらお断りしました
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既に昨年7月から全国各地、有志で分奏練習会が行われています
チェロ歴3年以上経過した方、またはそれに相当する技量をもつ方なら誰でも参加できますが
事前練習への参加回数の義務付けがあります    この事を考えると、やはり今年の参加は無理でした
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全世界からチェリストが集まるため、楽譜はメールや郵便で送られてきます
参加メンバーの多くが集まり練習をする機会は演奏会直前のみ・・
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100人より300人、300人より500人、500人より1000人
一つのパートが100人以上になると音程が紐のような太さになり、少々ずれた音もその中に入ります
そのことが正確な音程のアンサンブルを形作り、なんとも言えない音色を醸し出す1000人のチェロ
心と体の奥に優しく入り込むチェロの音色が大好きです 
少しでもチェリストたちの熱い思いに重なれる様~お手伝いしたいと思う今回の1,000チェロ
2015年5月24日(日) 14:00~ゼビオアリーナ仙台で開催されます
チケットは全席指定 S席:4,400円、A席:3,300円でチケットぴあ・ヤマハ・カワイ等で発売されています
お時間の有る方は是非!1000人のチェロを奏でる音を聴きにいらして下さい 私も会場にいます
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塩辛のレシピ [hobby]

一年中食べられるイカでも旬はあります  美味しい時期が旬なのですが・・・
塩辛に使う「スルメイカ」の旬は、夏~秋
でも・・・私の作る塩辛には「柚子」が必須なんです
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柚子と言えば~今が旬ですよね・・ 又今年もこの季節がやって来ました!
既に一度・11月初旬に作りお友達にデリバリーしていますが・・・
何せ~「viviちゃんの塩辛を食べたら他の塩辛が食べられない!」と言われるほどの「vivi塩辛」
今年も・・「レシピをお願い!」と言う沢山の声にお応えします
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イカをさばき、ワタ(肝)と胴体・足に分けましょう~ 
ワタ  取り出したワタは、スミ袋やワタ以外の内蔵部分を取り除き、全体に塩を振りかけておきます
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足と胴体は一夜干しします  私は足も全て使いますが、硬い吸盤をしっかり取り除きます
胴のつけ根のコリコリは必須!美味しいんですよ~
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北国なのでこの時期外に干しますが、キッチンペーパーを敷いたお皿の上に置き冷蔵庫で一晩でもOKです 
とにかくイカの水分を飛ばしましょう!
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ワタを取り出したところへ~柚子の皮を丸ごと一つ、すりおろして入れます
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ここで登場するのが~お味噌!味噌を入れる事でイカのワタの生臭さが消えるんですよ
お塩だけの塩辛では味わえない「まろやかさ」もお味噌が演出してくれます
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このお味噌・・・覚えていらっしゃる方も多いかと思いますが~9月に作った手作り味噌です!
大豆の粒々が大きく残っていますが、とても美味しいお味噌に出来上がりました[ハートたち(複数ハート)]
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ワタ+柚子の皮+お味噌+日本酒(少々)+お塩+お好みで砂糖(少々)
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ワタと味噌を馴染ませるようにグルグル~~混ぜ合わせます
干したイカを待って・・一晩冷蔵庫へ・・
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一夜干ししたイカを食べやすい大きさに切り~投入!
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一日数回、良くかき混ぜて発酵を促しましょう  発酵すると味も栄養もグンとアップします
作り立てを直ぐにでも食べられますが、三日目くらいから味に丸みが出て美味しくなってきますよ
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昔から母が手作りしていた塩辛  家では私と母しか食べませんでした
沢山作って自分のお友達にデリバリーしていた母・・ 
レシピは教えられたことは有りませんでしたが、イカを干している景色や柚子の皮をすりおろす姿 そして味・・
頭と舌がしっかり覚えています   母の味と同じ塩辛をこうして作り、沢山のお友達に喜んでもらえる事
母も喜んで~私の塩辛づくりを空から見ている事と思います
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フレッシュ(生)リース作り [hobby]

今年も・・仲良しmomoちゃんのフラワースクールFlower Princessで生リースを作って来ました
毎年予約に応じて生リースを輸入してくれるmomoちゃん
今年も11月早々に予約を入れましたが・・仲良しだけに我儘が言えるのも嬉しい~[わーい(嬉しい顔)][手(チョキ)]
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コットンフラワーや~
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薔薇のドライも綺麗に開花しています
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これ、良い!グルーガンはその度ごと手を置かなければいけないけど、これなら直ぐに接着可能!
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リースの様子を見ながら~付けて行くことが出来ます
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モコモコした苔もフレッシュ(生)です
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手作りだからこそ夫々の個性が光るリース
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姫林檎のグリーンアップル持参です 昨年は赤い姫林檎だったので、今年はグリーンで・・
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リボンはブルーに決めていました シフォンのリボンとベルベットの余った切れ端をワイヤーで括り付けます
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来年はこのバージョン!良いかも~
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こちらもフレッシュな果実の紅茶
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ミスド御本家のちっちちゃんのお土産・ミスドのクリスマスバージョン・・をいただきながら~ティータイム
この後は~勿論ランチへ・・^^
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先ずは~自宅リビングの扉と壁面へ飾ってみました
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すっかり寒くなった仙台 雪が少ない分、仙台は寒さが厳しいんですよね
玄関に脚立で飾る気力、ちょっと今年は無いので・・
お部屋の中に飾る事にしました 綺麗でしょう~?
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カービング ⅩⅢ vegetable [hobby]

今回のカービングはvegetableカービングです
ラッディシュでパーティーしてみない?と先生からの提案で~楽しんできました
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スイカやメロンの様な大物を作っているので、ラディッシュはとても簡単に~
直ぐに可愛い姿を現してくれるので、楽しい!楽しい~!
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キノコちゃんも
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お向かいではフレンチのシェフが技術習得にいらしてました カブですね!
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見かけによらず(良く言われます)~
こういった細かい作業をしている時が一番落ち着きます 
自分に戻れる大好きな時間です
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楽し過ぎて~こ~んなに彫っちゃいました!
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「うわっ!綺麗!美味しそう!」と・・パクリ・・誰でしょう?
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こう言った可愛い~彫刻達をお弁当に入れる朝の余裕が欲しいですね(無理よ~無理、無理・・・(神の声))
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カービング Ⅻ Hallowe'en [hobby]

今日・10月31日はハロウィンですね  なので一旦ハロウィン記事を挟みましょう
私達が子供の頃は全く関係なかったこのハロウィン 
最近では秋のイベントとしてすっかり定着してきましたね
今回のカービングは~ジャック・オー・ランタン Jack-o'-Lantern  カボチャのランタンを作りました
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ジャック・オー・ランタン Jack-o'-Lantern の言い伝えを製作工程と共に・・
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ヨーロッパにアイルランドという小さな島国があります
その昔、その国にジャックという名の酒好きでいつも飲んだくれ、乱暴者で人をだましてばかりいる男がいました
あるハロウィーンの夜のこと・・・ジャックがいつものように酒場で飲んで酔っ払っていると~
地獄からやってきた悪魔に出会いました
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余りの悪行に~死に至ったジャックを、天国も地獄も、そして悪魔も受け入れる事を拒否したそうです
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その時、悪魔は地獄で燃えている火の塊を一つジャックにあげました
ジャックはその火の塊をカブの中に入れて提灯を作りました
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そして~その提灯を持って・・この世とあの世を彷徨う様になりました
これが行く当てもないジャックの旅の始まりでした
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いつしか、ジャックの持つ提灯が~死んだ人々の魂のシンボルとなりました
このお話がアメリカに伝わるとカブがカボチャになったのです
アメリカではカブにあまり親しみがなく~
カボチャがたくさん 採れたのでカボチャで提灯を作るのが一般的になっていったようです
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ちょうど、カービングのレッスンを受けに来ていた画家さんが、私のカボチャに絵を描いてくれました
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さらさら~っと描かれ、お陰様で・・・自分で下書きをせずに済みました 有り難うございま~す
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向かい側ではmomoちゃんが、お正月用の椿を彫っています
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ソープカービングのインストコースを受講されている方の作品 数十分で彫り上げています 凄い!
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ハロウィーンで仮装する意味はどう言った意味が有るのか・・ご存知ですか?
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10月31日の夜は、この世とあの世の境目がなくなり~
あの世の悪霊、死者の霊たちがあの世からこの世にやってくると信じられていました
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それで、人々はそれぞれ仮装して悪霊たちの目をくらまし、自分に乗り移らないようにしたとか・・・
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ハロウィーンの夜・・・その時を狙って多くのお化けたちが人間に取り付こうとやってくる!
では~化けましょう!
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岩手からいらっしゃっていた生徒さんも、オレンジ南瓜にランタンを彫り上げていました
笑顔がとても素敵なyukariさん
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日本バーテンダーの協会員でもあり、野菜ソムリエの資格も持つもっきり屋FUJIの店主さんです
とても爽やかで、初めてお会いしたとは思えない・・素敵な空気が流れていました
岩手へ行った際は是非~伺ってみたいと思います
と、言う訳で・・皆さんのお家ではどんなハロウィンを過ごされますか?
来週は連休明けから1記事残った「藤原の郷」 郷の秋から始めます  良い週末&連休をお過ごし下さい[ハートたち(複数ハート)]

ソネブロの皆様、沢山の読者の皆様・・お悔やみ、ご芳情を有り難う御座いました
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