家族deハワイ ⅩⅢ ハナウマベイ

家族3人での朝食　本来、3人とも肉食系ですが～朝食だけは違います
サーモンとデニッシュ＆シリアルが二人

私はハチミツとフルーツ＆コーヒーで十分
軽めの朝食が我が家のシステム　日本では、各々支度をし～各々食べて出掛けます

ワイキキから車で東へ約20分のハナウマへ　　

その昔、ハナウマ湾には売店もあり、おにぎりなども売られていた時代が有ります
そして～誰でも以前は無料で入場できました　時代は変わり～今では有料入場です

途中のドラッグストアやテディーズバーガーへ立ち寄り、ドリンクとランチを調達＾＾

到着～！ん・・・ん～～～！？　午前の部の駐車場利用は終了～？？ガ～～～ン！
「きっと、警備の人もランチタイムで休憩するはず・・・」

ハナウマを通り過ぎたビューポイントでUターン＆写真撮影＾＾

戻ってみると～思った通り＾＾警備の人達はランチタイムに出掛けパーキングへ入場～！
入場料：大人$7.50ドル（12歳以下の子供とハワイ州居住者は無料）を支払い～

入口にある海洋教育センターで
義務付けされた「環境保護に関する教育ビデオ」を鑑賞し、坂を下ります
島随一のシュノーケルポイントで、ハワイ（オアフ）＝ハナウマと言われるほど美しい湾

ハワイ語で「曲がった砂浜（uma）の湾（hana）」という名前の意味を持っています
死火山の噴火口に海水が流れ込み、侵食してできた馬蹄形の入り江です

青く澄んだ遠浅の海にはサンゴ礁が広がり
以前は、たくさんのトロピカルフィッシュが泳いでい・ま・し・た、と言う過去形

昔は誰でも入場出来たこの湾　
マナーを守らない観光客のせいで、かなり汚れてしまいました


美しい自然を守るため、ホノルル市は自然保護区に指定しました
なので、一般のビーチとは違い、ツアー・団体客の入場は出来なくなったという訳です

少しでもの木陰を探しゴザを敷きます

山からは、マングースもちょこちょこと可愛い姿を見せてくれます

C国の方は少なく、アジア人では日本人と韓国人の方が多かったです

大好きなシュノーケルタ～～～イム！　何時間でも泳いでいられるほど海が好き＾＾

ハナウマの為に息子と主人は新型（全面を覆う）のシュノーケルをアマゾンで購入
この日を楽しみに～お風呂で試したり・・・子どもみたいな二人　ウケます

日本では1200円前後でしたが、ホノルルでは50～60＄　やはり何でも日本は安いですね


ランチタイムは「 TEDDY'S BIGGER BURGERS ・テディーズビガーバーガー」

大きなパテの手づくりハンバーガーは、いつ食べても香ばしく実に美味しいです
今や、東京・表参道と横浜にも店舗があります
以前、表参道でいただきましたが、やっぱり～本場とは全く別物＾＾
マングース君も、美味しい香りに誘られ～おこぼれをいただきにやって来ます
　
食べ終わり～またシュノーケル＆シュノーケル　海大好きな家族＾＾
昔は、波打ち際まで美しい熱帯魚が遊びに来ていたハナウマ湾 (Hanauma Bay) 　
正式名称はハナウマ湾自然保護区

昔の様なトロピカルフィッシュがいっぱいのビーチに・・・
虫博士が我が子を連れてくる時は戻ってくれると良いけど

家族deハワイ Ⅻ ダイヤモンドヘッド登山

ハワイに着いたばかりのデューク＆虫博士は～信じられない程元気です　
早起き＆元気な主人と息子に、この日の朝はカメラを預け
二人の写真を元に～私が追って記事を書くことにします
まだ陽も昇らぬ早朝・・・私が寝ている間に～

前日夜から、何やら二人で計画していた～ダイヤモンドヘッド登山へと彼等は出掛けました

昔は良くここでプレーした「アラワイゴルフコース」　アラワイ運河の直ぐ脇に在ります
州営だったので、数十年前は4～5000円でコースを回れたんですよ～
今は「州民のみ」しか、予約を受け付けていません

ハワイのシンボル的存在「ダイヤモンドヘッド」

一昨年、ハワイへ来た際は私も上っていますが～今回は二人にお任せ＾＾
虫博士はダイヤモンドヘッドには一度も登った事がありません
「絶対に自分の足で登りたい！」「よし！わかった！」そのリクエストにパパが応えます

もともとハワイは火山の噴火でできた島々
このダイヤモンドヘッドの噴火は30万年前に起こったきり・・・

というわけで～ダイヤモンドヘッドは死火山の外輪山なのです
火山というだけに、中心部分のクレーターはくぼんでいて外側は高さがあります
外輪山の一番高い部分が標高232m　そこがダイヤモンドヘッドの山頂です

入園料1人$1と駐車代金車1台につき$5
日中は27℃以上の気温なので、日が昇る前から～皆トレイルにやって来ます

虫博士が早くて追いつけない・・・と、戻ってきたパパから聞きましたが～
本当に彼は歩くのが早いんです（登るのも＾＾）


カハラからハワイカイに続く海岸線、ハナウマ湾の手前のココヘッドまで望める1つ目の展望台


最後に99段の階段を上ると～～～


30分ほどで山頂へ到着だったそうです＾＾　私は約1時間掛かりましたが・・・
視界一面に海！　ダイヤモンドヘッドビーチの珊瑚礁が美しい


米軍によって造られた山頂へのトレイル
砲台や攻撃統制所の「跡」も残されていますが
実際、ここから攻撃が行われたことは一度もないそうです
カイムキを通ってワイキキへ戻るルート　そろそろ日も昇り始めてきました

「ウワッ！まだ寝てる～～！！」の声で起きた私　
「あら？もう登って帰って来たの？」
日が昇ると～一気に南国の空気と絵に移り変わるハワイです＾＾

今、彼等親子が登り～下りて来た山・ダイヤモンドヘッド

「全然楽勝～！」と言う20代
還暦を迎えたパパは「まだまだ～大丈夫だよ～」・・・朝8時、二度寝が始まりました

家族deハワイ Ⅺ デュークとパンケーキ

虫博士と二人のミッション完了日翌朝
たっぷりの睡眠と、軽めの朝食を終えた11時　
エアコンを切って窓を開け～ワイキキの空気を吸い込みます

「アロ～～ハ！！　Good morning～！」サーフィンの王・デュークの如く・・・
主人が、空港から車でやって来ました 　やっとこれで家族3人揃いましたが
仕事の都合はつけたものの～パパの休暇はわずか数日
頑張っていただきましょう～！

取り敢えず長旅の汗を流すべくシャワーを浴び、部屋で一休み？かと思えば～
「ハワイだし、ランチは美味しいパンケーキ食べに行こうか！」
還暦でも病気知らず　いつも元気はつらつなパパは～別名：オロナミンC

ワイキキから山側（カイムキ方面）へ車で6～7分

日本でいうところの「〇〇〇タウン」？と呼ばれるショッピングエリア

同隣接するドラッグストアで（私は）待ち時間を過ごします＾＾

今や～渋谷・舞浜にもお店を構える人気店となった「cafe-kaila・カイラ カフェ」

予約は受け付けていません　ウェイティングシートに名前を書いて待ちます


入り口ドアに書かれた今日のスペシャル等々・・・オーダーする物を考えて待つ事30分

「KAI～♪」　虫博士のニックネームが呼び出され～入店

入ると奥まで広く、カウンター席もあります　　一番奥の席へ案内されました

トッピングのフルーツは自分で色々選べる「パンケーキ」

イチゴとバナナを選びました　フワモチ～！しっとりとしたパンケーキ
そのままでもメチャメチャ美味し～い！ハムや卵とも合いそう！

たっぷりのオリジナルシロップと生クリームでいただきま～す
「エッグベネディクト」

こんがりとトーストしたイングリッシュマフィン　ベーコンとポーチドエッグ
カイラ特製のオランデーズ・ソースが絡んで、実に美味しいです

「フリタータ」

卵を5つを使ったたボリュームのあるオムレツ です
ローストポテトとたっぷりのチーズ、お肉・オニオン・マッシュルーム　　
栄養満点のハワイランチ後はホテルへ戻り
午後～夕刻　　プールで三人＾＾のんびり過ごします

Cafe Kaila （パンケーキ / ワイキキ）

昼総合点★★★☆☆ 3.8

家族deハワイ Ⅹ 各々の目的地へ

私と虫博士・二人のミッション完了日

そろそろ～仕事を終えたパパが日本からハワイへ向かう頃・・・

ショッピングが余り得意ではない主人がやって来る前に＾＾私は「アラモアナ」へ　　
ハワイでも～草間彌生の存在大でしたよ～先生＾＾

アラモアナショッピングセンターはとにかく広いので、歩いているだけで良い運動になります
目的の物＾＾お土産等々をゲットし～ホテルへ戻ります

16時近くでもまだまだの陽射し　プールで一泳ぎ＆海女の甲羅干し

嬉しいHappy timeが始まり～「マイタイ」をリクエスト　
ハワイの独り飲みは最高～

一方その日の虫博士　もともと独り旅の予定だった彼の予定は～
塾講バイトで貯めたお金で＾＾朝からOPに参加　「サンドバー」へ向かいました

ウミガメも沢山会いに来てくれる～

「天国の海・サンドバー」

天国の海と呼ばれるこのサンドバー
季節や潮の満ち引きにより水面の高さが変わり、干潮時には歩くことができる砂州です

これらの写真：虫博士のiPhone撮影です　

サンドバーへの上陸は、数軒のツアー会社しか許可されていません
潮の満ち引き時間は一日2回　
　
午前も午後もツアー集合時間は同じですが
満ち引き時間・潮位も、自然界ですからね～その日によってまちまちです

なので「サンドバーへ行こう！」と決めた時は
予め、満ち引き時間＆潮位をしっかりと確認する事が必要です

ツアー会社への感想、書き込み・コメント等で
「砂洲が現れなかった」「胸の位置まで水があって上陸できなかった」「詐欺だ」とか
色々書かれていますが、私達的には～それは完璧自己責任！だと思います

前回も、今回の虫博士も～見事に潮位・引き潮時間バッチリ　
欲を言えば～もう少し引いて欲しかったけど・・・
自然界の予定～と私達の予定を、旅行中にマッチさせる事も旅の業です

虫博士も天国の海に無事上陸しホテルへ戻り～
「メチャ綺麗だったけど、ほぼ全員カップルで参加だった～～」
と、次の目標・目的？が出来たようです＾＾

明日はいよいよ～愛しのデュークがやって来ます
私達の歩幅も広がり、本当の「家族deハワイ」が始まります

家族deハワイ Ⅸ ワイキキナイト

火曜・木曜の16時～20時
私達のホテル「ハイアットリージェンシーワイキキ」の1階では
ファーマーズマーケットが催されています

ハワイでファーマーズマーケットと言えば KCCファーマーズマーケット が有名です
そちらは土日、早朝～お昼過ぎの開催

こちら、ハイアットのファーマーズマーケットは、規模こそKCCには敵わないもの～
ワイキキ中心部で夕刻の開催なので、老若男女問わず楽しめるマーケットです

ハイアットには入口が複数ありますが
ファーマーズマーケットは、１階部分通路ほぼ全てを使って開催されています
手作り生キャラメル　これとても美味しかったです


日本人女性とアメリカ人男性のご夫婦が丁寧に一つづつ作られていました

手作りジャムやジュースのお店


搾りたてサトウキビジュース

南国ならではのドリンクですね～

ホテルでも食べやすいカットフルーツや～
ケーキ・マラサダ・シナモンロール・アイスクリーム等のスイーツ
春巻き・シュウマイ・調理パン・ソーセージやアメリカンドックといった軽食
ハワイ産コーヒー・ハチミツ、アクセサリー・コスメ・石鹸等々・・・

出店準備中から閉店時間まで～
日本人の姿は余り見かける事は無く、沢山の欧米人観光客で賑わっていました

デコレーションケーキの様なボディーアート　とても美しかったです

ファーマーズマーケットで買った物　石鹸や大好きなオイル等、部屋へ置いて・・・
こちらは～毎晩行われた＾＾ワイキキ夜散歩♪　
一昨年、ハワイへ来た際は工事中だった「インターナショナルマーケット」

昨年、すっかり姿を変えてオープンしていました
ワイキキの夜と言えば～沢山の屋台が並ぶ「インターナショナルマーケット」だったのに・・・
裏のクヒオ通りまで、ブランド品等を販売する「ビル」になってしまいました

ワイキキはホント・・・悲しいほど姿を変えました
ワイワイガヤガヤ、値切る・値切られる、笑い声響く屋台の灯り　
ロウソクや煙草、怪しげな香りと客を引く女性の誘い　あの頃のワイキキが懐かしいです
波の音聴こえるワイキキビーチの夜
ホテルのライトが、ビーチや海を煌めかせています

要所要所でハワイの記憶はあるものの～夜の海の記憶は全くない虫博士
考えてみたら、彼とハワイへ来るのは小学6年以来　その頃は早寝早起きでしたからね＾＾
この次は、可愛い誰かと～このビーチを歩いてくれる事を願って・・・
夜のビーチ、素足に冷えた砂がとても気持ち良い～

静かに打ち寄せる波の音　　どこからともなく聞こえるハワイアンミュージック
「ゆったりと流れるワイキキの夜」を感じる事が出来るビーチの夜散歩

ですが・・・ワイキキビーチとは言え～夜は危険です
ハレクラニからモアナ・サーフライダーの間の周辺限定でお散歩しましょう

心・脳の疲れが解れ、もはや解放感だけの夜　　それは～ハワイだからこそ・・・

家族deハワイ Ⅷ OAHU MARKET

1852年

砂糖きびやパイナップル・プランテーションの契約労働者として
最初の中国人移民が広東省中山市からハワイへやってきました

月給3ドルの５年契約

プランテーションでの仕事がお金にならないことを早々に悟った中国人労働者は
その大半が５年契約を更新することなく
事務職や召使い職に就いたり、自分で商売を始めます

そうした中国人の開いた店が集まり、チャイナタウンが始まりました




国の歴史登録財になっているチャイナタウンの中でも
一番古い歴史を持つ食材マーケット「オアフマーケット」

チャイナタウンとホノルル港は目と鼻の先

ホノルル港が近いことから、ここに持ち込まれる魚介類はとても新鮮！

ハワイ近海で獲れる様々な種類の魚貝や～
緑緑した新鮮野菜にエキゾチックな果物




中国をはじめとするアジアの香辛料や乾物
豚の頭や鶏の丸焼き、臓物等々・・・食に興味があれば、見るだけでもワクワクします＾＾


1904年から続く食材市場は～いかにも中華街！


午後２時頃には店終いする店舗も多いので、チャイナタウンは早めの観光をお勧めします


19世紀後半にチャイナタウンでは度々大きな火事があり、町のほとんどが消失してしまいました

そんな混乱のさなか、いち早くオープンしたオアフマーケットは
中国からの移民の人々の台所として活況を帯び、今日に至っています

市場のような場所なのでオアフマーケットの朝は早く、午前6時頃から営業しています

戦後は、いかがわしい飲み屋が集まるドラッグディーラーや売春婦
ホームレスの溜まり場、あるいは昼間でも一人で歩けない危険な場所ともいわれ
荒廃していたチャイナタウン

現在は、ホノルル市郡やホノルル警察、地元の努力によって「エキゾチックな観光タウン」
として、賑わっていますが・・・やはり余り治安のよろしくない地区です

中国人のパワーと、活気を体感する観光は～午前中がおススメで～す

家族deハワイ Ⅶ チャイナタウンで飲茶

レジェンドシーフードレストラン・Legend Seafood Restaurant
チャイナタウン/中華街にある、飲茶/ディサムが人気の中華料理店です

ワゴンサービスの飲茶が楽しめるとあって
ディムサムの時間帯は、外で順番待ちをしなくてはなりません

「どれくらい待ちます？」「15分くらいだよ～」

平日でも広い店内が満席になる大盛況ぶり　真面目にこのお店は美味しいんです

物心ついた時から、ハワイへ来ると必ずこのお店にやって来ます
15分弱で名前を呼ばれ店内へ　ここは？香港？と思える賑やかさ

聞こえてくる会話は、殆どが中国語
ワイワイガヤガヤ、この活気のある店内の雰囲気～飲茶はこうでなきゃ＾＾

レジェンドの飲茶は本場、香港＆中国式　
回って来るワゴンから好きなメニューを選ぶ方式です

値段はスモール・ミディアム・ラージ・スペシャル、に分かれています
各テーブルにはオーダーシートが置かれ

ワゴンの店員さんに渡すと、注文した値段の欄にスタンプが押されます
あった～！大好きな「油菜の蒸し炒め＆オイスターソース」

この「菜」は絶対に空輸でしょう　ハワイで育てるのは無理　
なので、香港では安価でいただけますが、ハワイでは価格も「スペシャル」です
大好物の「鶏爪の豆豉蒸し」　
トロトロ～ッとした皮部分のゼラチン質が実に美味しいんですよ～鶏の足ですが＾＾

3本指は、viviちゃんにお任せください＾＾

「豉汁蒸肉排」スペアリブのニンニク風味　

「韮菜鮮蝦餃」ニラ入りエビ餃子



「鮮蝦餃」エビ蒸し餃子

色々なタイプのワゴンが回って来ます＾＾

「湯葉巻き鶏蒸し」

「豆乳花」がやって来ました～

台湾名物ですが、このお店では出来たてをいただく事が出来ます
豆乳のプリンの小豆乗せです　優しい味の豆乳花は飲茶の〆に最高です

会計は、シートをレジに持って行き、チップと合わせて支払います
私が若い頃から見ている、変わらない笑顔のママ（オーナー）

父母、義父母、そして～息子も　お店の精算時は、このママの笑顔で見送られました
ワゴンサービスの飲茶店　今は中々貴重です
ホノルルの想い出の頁に必ず登場するホノルルの中華の味　
いつまでも栄てくれます様に・・・

LEGEND SEAFOOD RESTAURANT （飲茶・点心 / ダウンタウン / チャイナタウン）

昼総合点★★★★☆ 4.2

家族deハワイ Ⅵ チャイナタウンへ行こう～

チャイナタウンは、オアフ島ダウンダウンの西側一帯に広がる「中国人街」です
観光スポットとして有名な「カメハメハ大王像」から徒歩10分ほど

歩けば直ぐ・・・交通標識が中国語で併記され、チャイナタウンに入ったことが分かります


中国語や東南アジアの言葉が耳をつき、一瞬ハワイにいる事を忘れてしまいます


この記事の写真だけスクロールして眺めていると～
ん？viviちゃん、今度は中国？台湾？と、思われてしまうかも・・・

ここは、観光客が溢れかえっているワイキキとは全く違う、地元民の生活の場です


私が若い頃、ハワイでお買い物と言えば～「Liberty House・リバティハウス」
リバティハウスは、ハワイに本社を構えていた老舗百貨店でした
2001年にメイシーズに買収され、今では店名も聞くことはありません

そのリバティハウスのペントハウス（アウトレット店）が、ここチャイナタウンにあり
ハワイへ来た時は、何よりも先ず！一目散にこのチャイナタウンへ来ていました
今や何処にでもある「アウトレット」を創成したのも、このリバティハウスでした

ホノルルの港に寄港する貨物船の乗組員らに食事や宿泊
夜のエンターテインメントを提供するお店が集まり、19世紀このチャイナタウンは出来ました

椰子の木がある風景にヨーロッパ調の建物　
中華系のお店が軒を連ねチャイニーズ達が集う　何だか不思議な光景


これが～ハワイのチャイナタウン　
地元民の生活に触れられる・・・私はこの町が大好きです


チャイナタウンというと飲茶ですが～そちらはこの後の記事で＾＾


先ずは、虫博士の好物の「マナプア」を買いに
ROYAL KITCHEN　 ロイヤル・キッチンへ

以前も記事にしていますが
ハワイで一番美味しい「マナプア（ハワイの肉まん）」が食べられるお店です


やはり人気店＆viviちゃん食べログの影響？＾＾もあってか・・・

一昨年は置かれていなかった「番号札自動券配機」が設置！

有名になってくれることは嬉しい事＾＾　数分待ちます

これこれ～このお店のマナプアは～柔らかくジューシー！　とっ～ても美味しいんです

中華街でいただく「叉焼肉まん」を想像して下さい
八角の香りがプ～～ンとする叉焼を「パン」で包んであります
中国や日本の肉まんと異なるのが、この外側がパンだという点
他にも、1個：$1.5という格安で、10種類以上のマナプアが楽しめます

ホテルの朝食にもそろそろ飽きてきたこの日の朝は～
チャイナタウンで早めの飲茶にします＾＾

Royal Kitchen （飲茶・点心 / ダウンタウン / チャイナタウン）

昼総合点★★★☆☆ 3.0

家族deハワイ Ⅴ ワイキキビーチとマラサダ

ハワイは毎日良いお天気～長生きしそうな気温と低湿度

クラブラウンジへはカードキーを翳しての入室　　ゆっくり起きて朝食
テラス席はワイキキビーチの波の音を聞きながらのビュッフェです

朝食は7時～10時迄でしたが、殆ど毎日10時ギリギリに入ってました
のんび～～～りする為のハワイですから＾＾
コンチネンタルの気分の日も有れば～フルーツだけの気分の日


どの日も「ハワイアンコーヒー」と「グァバジュース」は欠かせません
目の前はワイキキビーチ　毎日こんな休日だったら～ダメ人間になってしまいそうです

ビーチチェア・ビーチ用のタオルは、日/何度でも2階のプールで貸し出して貰えます
リクエストすればパラソルも立てて貰えます


虫博士は「ワイキキバイク」を借りて一人で散策

私はkindleとスマホを持ってビーチへ

独りの時はカメラは持ち歩きません
このページは全てスマホでの撮影です


何だかジロジロ～～凄い視線を感じる・・・　ん？？どこかで見たこと有る顔・・・
お腹ポッコリのオジサン体型の男性　「あれ？武田さん？」と声をかけると「はい＾＾」
サッカーの武田さんでした　服を着ればお洒落ですが～ビックリの哀しい体型・・・
（還暦の主人の方が、よっぽど若くてお腹も出てないわ～）

お正月休暇で、独りハワイへ遊びに来ていたそうです

米テレビドラマの撮影も行われていました　

私、海女ですから　　数回泳いで甲羅干し　亀女とも言われます＾＾
陸では全てスローの私でも、海では異常なほどの素早さです　
「マラサダ買って来たよ～」と虫博士が迎えに来たので部屋へ戻ります

「こ～んなに買って、誰が食べるの？」「軽～く食べられるよ＾＾」若い証拠

彼が買って来たのは、穴も具もない伝統的なマラサダ
周りに砂糖がまぶしてあり、あんドーナツの様に見えますが～
食べてみると新食感でありながら、どこか懐かしい感じのする揚げパンです

日本では横浜にも出店しましたが、同じ味なのかどうかは～～
日本でも食べてみないとですね　ね＾＾横濱男さ～ん♪

Leonard's Bakery （ドーナツ / カイムキ）

昼総合点★★★☆☆ 3.5

家族deハワイ Ⅳ 目覚めたらサンセット

午後に数分のお昼寝で時差調整のつもりが～
「あら、大変！」目覚めたらサンセットが始まっていました

出掛けて歩く私達には、とても貴重な部屋からのワイキキサンセット
この時間に合わせて、出先から部屋へ戻るのは至難の業です

1階から上って来るハワイアンミュージックと波の音と共に～動画もどうぞ＾＾

再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら

はぁ～何て優しく美しい～～海に沈む夕日

昇る朝日・沈む夕日、こんなにじっくりと眺めていられる一時
日常では絶対にありません　これだけで幸せ～

数分で日没～と言う事はクラブルームのカクテルタイムの時間も始まっています

カナッペ、オードブル、果物、アルコール等・・・全てフリーのカクテルタイム
この日のメインは牛ホホ肉のココナッツ煮
空気が乾燥しているので「潮風」とは違う「海風」を感じながらのテラス席

流れてくるハワイアン

ハワイの地ビール「BIG WAVE」　
このブルーラベルのビール、日本でも売られていますが実に美味しいです
フルーティーで女性でも飲みやすくスイスイいけちゃいます

食べ物は虫博士にお任せして、私はスティックサラダとランブータンでビール担当＾＾

クラブルームは欧米人観光客が多く、チーズやワインでゆったりとした時間を過ごしています

昼間に買ったプルメリアオイルの香りでハワイマジックにかかり

ほろ酔い気分でワイキキの夜散策へ　　ボディーガードは虫博士の幸せな夜