そうだ 京都は、今だ。⑧ 世界遺産・清水寺 [Japan 京都]
京都と同じくらいの代名詞を持つ清水寺
清水寺に訪れると、最初に目に入るのはこの非常に大きな「仁王門」
この門は別名「目隠しの門」と呼ばれています
確かに、ここから奥は見渡せそうにないですのですが・・・
その本当の意味は、もしこの目隠しの門がなければ
ある場所を見下ろすことになってしまったそう
そのある場所とは「御所」
舞台の造営にあたり、天皇の住まいである「御所」を見下ろしてしまうことがないよう
この仁王門が建てられたのだそうです
その奥には総丹塗に極彩色文様が印象的な、西門と三重塔がそびえ立ちます
日本最大級の高さを誇る三重塔 龍の鬼瓦
本堂舞台の入り口附近、大黒さまの前あたり
弁慶の錫杖と下駄が置かれていました
弁慶と牛若丸が戦ったのは五条の橋ではなく、清水の舞台だったという説もあります
そして弁慶が負けたのは、この鉄下駄を履いていたからだとか・・・
この弁慶が履いていたと伝わる鉄下駄
触れるだけで浮気をしなくなると云われているそうです
因みに我が家の主は全くスルーでした(弁慶の下駄だと言う事さえも^^)
古くから「清水の舞台から飛び降りる」という言葉でも知られる「清水の舞台」
この寺院の本堂前に広がる舞台
崖にせり出した舞台は、見下ろすと目がくらんでしまうほどです
「清水の舞台から飛び降りる」という言葉は
覚悟を決めたときなどの例えによく使われますね^^
絶景が広がる清水の舞台ですが、本当に飛び降りた人はいるの?
と思い~子どもたちを先導したガイドさんの話に耳をダンボに^^
江戸時代には本当に飛び降りた人が、数多く存在したそうです
ところが生存率は高く、過半数の人が生き残ったとも伝えられているとの事
清水の舞台から飛び降りて生きて帰れば願いが叶い
もし運が悪かったとしても極楽浄土にいけるというジンクスがあったからだそうで
人々が勇猛果敢にも飛び降りた理由は、そう!願掛けだったのですね~
「清水の舞台」139本のケヤキの柱で支えられている舞台の高さは13m
4階建てのビルに相当します
実際に相撲や雅楽、歌舞伎、狂言、能などの芸能の舞台として使われていました
平安時代に創建された世界遺産です
懸け造と呼ばれる釘を一切使ない手法で組み上げられている舞台
下から見上げたその姿も、とても貫禄があります
清水の舞台から見下ろす市街の眺望は言葉を失うほどの迫力でした
舞台の上にこれだけ人が少ない「清水の舞台」は
多分、今まで見る事が出来なかったかもしれません
この同じ眺めの~
朱~白~と季節が変わった清水寺(観光客の少ない)の姿も見てみたい
だとすれば~やっぱり今なのかも・・・
清水寺に訪れると、最初に目に入るのはこの非常に大きな「仁王門」
この門は別名「目隠しの門」と呼ばれています
確かに、ここから奥は見渡せそうにないですのですが・・・
その本当の意味は、もしこの目隠しの門がなければ
ある場所を見下ろすことになってしまったそう
そのある場所とは「御所」
舞台の造営にあたり、天皇の住まいである「御所」を見下ろしてしまうことがないよう
この仁王門が建てられたのだそうです
その奥には総丹塗に極彩色文様が印象的な、西門と三重塔がそびえ立ちます
日本最大級の高さを誇る三重塔 龍の鬼瓦
本堂舞台の入り口附近、大黒さまの前あたり
弁慶の錫杖と下駄が置かれていました
弁慶と牛若丸が戦ったのは五条の橋ではなく、清水の舞台だったという説もあります
そして弁慶が負けたのは、この鉄下駄を履いていたからだとか・・・
この弁慶が履いていたと伝わる鉄下駄
触れるだけで浮気をしなくなると云われているそうです
因みに我が家の主は全くスルーでした(弁慶の下駄だと言う事さえも^^)
古くから「清水の舞台から飛び降りる」という言葉でも知られる「清水の舞台」
この寺院の本堂前に広がる舞台
崖にせり出した舞台は、見下ろすと目がくらんでしまうほどです
「清水の舞台から飛び降りる」という言葉は
覚悟を決めたときなどの例えによく使われますね^^
絶景が広がる清水の舞台ですが、本当に飛び降りた人はいるの?
と思い~子どもたちを先導したガイドさんの話に耳をダンボに^^
江戸時代には本当に飛び降りた人が、数多く存在したそうです
ところが生存率は高く、過半数の人が生き残ったとも伝えられているとの事
清水の舞台から飛び降りて生きて帰れば願いが叶い
もし運が悪かったとしても極楽浄土にいけるというジンクスがあったからだそうで
人々が勇猛果敢にも飛び降りた理由は、そう!願掛けだったのですね~
「清水の舞台」139本のケヤキの柱で支えられている舞台の高さは13m
4階建てのビルに相当します
実際に相撲や雅楽、歌舞伎、狂言、能などの芸能の舞台として使われていました
平安時代に創建された世界遺産です
懸け造と呼ばれる釘を一切使ない手法で組み上げられている舞台
下から見上げたその姿も、とても貫禄があります
清水の舞台から見下ろす市街の眺望は言葉を失うほどの迫力でした
舞台の上にこれだけ人が少ない「清水の舞台」は
多分、今まで見る事が出来なかったかもしれません
この同じ眺めの~
朱~白~と季節が変わった清水寺(観光客の少ない)の姿も見てみたい
だとすれば~やっぱり今なのかも・・・