南イタリアの旅 カプリ島・青の洞窟 [イタリア・Italy]
ソレントから30分のカプリ島
船に弱い主人には、しっかり酔い止めを飲ませました
30分でカプリには着きますが、この後が長い闘いなので・・・
ヨット部だった私は船大好き^^ 船酔いは一度もした事・経験もありません
あっという間に~カプリ島到着!
着いたばかりのカプリの港ですが~
下船した直ぐ隣の船着き場から「青の洞窟・Blue Grotto」行きのモーターボートに乗り込みます
チケットを買ってボートに乗り込みます チケットもブルー♪
(まだ、この時点では主人は生きてますよ~^^)
私は余裕① 岩山に建てられた欧州人の別荘や~
「ね、海ツバメとかいるかも?」と、話しかけてますが無言の夫 立って海食洞を撮る妻
でも、波は荒い・・・が、私は全く平気~のOK牧場状態
10分ほどで「青の洞窟」前に到着~
雨の日や波が高い日は洞窟には入れません やっぱりラッキーな私達
到着したのは良いものの~ここからが闘いです
洞窟内に入るには小舟に船を乗り換える為、時間が掛かります
「どれくらい待つの?」「ん~2時間かな・・・」この待ち時間は普通です
が・・・船酔いに耐えられない人は、リクエストしてボートで港へ戻して貰えます
私は余裕② ですが~主人は口も利かず俯いてます
確かに~この揺れの中で2時間はキツイかも・・・周りではグロッキーさんが続出
その姿を見ても~私は余裕③ 陸路からの入洞待ちも長蛇の列です
2時間半船上で待って~やっと小舟に乗り換え、入洞の為のチケットを買います
・・・と、小舟に乗り換えた途端~グロッキーさん達は又もやグロッキー・・・
ここで私が分かった事 「青の洞窟周りは〇〇の臭い!」
で、余裕④の私 洞窟入り口の狭さと~
入る船頭さんのテクニックを撮る!
ボートは3~4名くらいの定員 濡れてる坐所へ直座りです
船酔いは絶対にしない私ですが~
船頭さんの腋臭の臭い&海に吐かれた嘔吐の臭いには息を止めたくなるほどでした
「OK~!皆仰向けに寝て(イタリア語)!」と船頭さんの言葉で、乗り込んだ私達は船底にペッタンコ
海面と洞窟入り口の天井との間は1mもありません
船頭さんは岩に備え付けられたチェーンを手繰りながら~
波の浮き沈みを見計らって~一気に小船を洞窟内へと進め~入洞!一瞬です!
フラッシュ使用時
入洞時、ザブーンと水を被りましたが~そんな事何のその!の景色が目の前に広がります
「うそ~!」「ワァ~」「美し過ぎる~」「アトラクションみた~い」
洞窟内は最も広い場所で70m×25m 結構広いです
散々吐きまくっていた主人も、この「青」に一瞬で覚醒したようです
画像だけでは伝えきれないので~船酔い全くしないviviちゃん動画を・・・
船頭さんの歌声が洞窟内に響き渡ります
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
「青の洞窟」は海食洞であり
崖の中腹にあった洞窟が地盤沈下したのがきっかけで出来た洞窟だともいわれています
紀元前後から、ローマ皇帝に愛された別荘地の中の風光明媚なスポットでしたが
歴史の中で忘れ去られていた時期が長く・・・
世界にその存在が知られるようになったのは~19世紀に入ってから
この洞窟内には、ポセイドンやトリトン等の海にまつわる彫像が発見されていて
ローマ皇帝らがプライベートなプール、として利用していた可能性があると考えられています
紀元前の皇帝もこの「青」には感銘を受けてたのでしょうね
この「青」は入り口から入り込む太陽の光が~
洞窟内の石灰質を含んだ水と、海底に反射して淡いブルーに染まるのだそうです
太陽が差し込むのは、小舟が出入りする小さな隙間だけです
天気と潮と波に恵まれれば見る事の出来ない「青の洞窟」
この不思議な「青」は、見た人しか味わえない美しさかもしれません
小舟は洞窟内をゆっくりと回った後、再び外海へと出ますが~その際も入洞時と同じ態勢
これも~一瞬です
船頭さんへチップは夫々の額で・・・
動画でも写真でも、伝えきれない感動の色!青!自然って素晴らしいです
洞窟に入るまでの苦難(船酔い)は大変ですが~
「死ぬまで一度は見たい絶景」に選ばれる「青の洞窟」見れて良かった~!
洞窟を出ると青空が広がっていました
入洞時に陽が出てくれたんですね~
あんな素晴らしい「青」を毎日見る事が出来る船頭さん
テクニック身に着けたいわ~と憧れを抱きながら・・・
元のモーターボートに乗り換えて、またカプリの港へ戻ります
船に弱い主人には、しっかり酔い止めを飲ませました
30分でカプリには着きますが、この後が長い闘いなので・・・
ヨット部だった私は船大好き^^ 船酔いは一度もした事・経験もありません
あっという間に~カプリ島到着!
着いたばかりのカプリの港ですが~
下船した直ぐ隣の船着き場から「青の洞窟・Blue Grotto」行きのモーターボートに乗り込みます
チケットを買ってボートに乗り込みます チケットもブルー♪
(まだ、この時点では主人は生きてますよ~^^)
私は余裕① 岩山に建てられた欧州人の別荘や~
「ね、海ツバメとかいるかも?」と、話しかけてますが無言の夫 立って海食洞を撮る妻
でも、波は荒い・・・が、私は全く平気~のOK牧場状態
10分ほどで「青の洞窟」前に到着~
雨の日や波が高い日は洞窟には入れません やっぱりラッキーな私達
到着したのは良いものの~ここからが闘いです
洞窟内に入るには小舟に船を乗り換える為、時間が掛かります
「どれくらい待つの?」「ん~2時間かな・・・」この待ち時間は普通です
が・・・船酔いに耐えられない人は、リクエストしてボートで港へ戻して貰えます
私は余裕② ですが~主人は口も利かず俯いてます
確かに~この揺れの中で2時間はキツイかも・・・周りではグロッキーさんが続出
その姿を見ても~私は余裕③ 陸路からの入洞待ちも長蛇の列です
2時間半船上で待って~やっと小舟に乗り換え、入洞の為のチケットを買います
・・・と、小舟に乗り換えた途端~グロッキーさん達は又もやグロッキー・・・
ここで私が分かった事 「青の洞窟周りは〇〇の臭い!」
で、余裕④の私 洞窟入り口の狭さと~
入る船頭さんのテクニックを撮る!
ボートは3~4名くらいの定員 濡れてる坐所へ直座りです
船酔いは絶対にしない私ですが~
船頭さんの腋臭の臭い&海に吐かれた嘔吐の臭いには息を止めたくなるほどでした
「OK~!皆仰向けに寝て(イタリア語)!」と船頭さんの言葉で、乗り込んだ私達は船底にペッタンコ
海面と洞窟入り口の天井との間は1mもありません
船頭さんは岩に備え付けられたチェーンを手繰りながら~
波の浮き沈みを見計らって~一気に小船を洞窟内へと進め~入洞!一瞬です!
フラッシュ使用時
入洞時、ザブーンと水を被りましたが~そんな事何のその!の景色が目の前に広がります
「うそ~!」「ワァ~」「美し過ぎる~」「アトラクションみた~い」
洞窟内は最も広い場所で70m×25m 結構広いです
散々吐きまくっていた主人も、この「青」に一瞬で覚醒したようです
画像だけでは伝えきれないので~船酔い全くしないviviちゃん動画を・・・
船頭さんの歌声が洞窟内に響き渡ります
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
「青の洞窟」は海食洞であり
崖の中腹にあった洞窟が地盤沈下したのがきっかけで出来た洞窟だともいわれています
紀元前後から、ローマ皇帝に愛された別荘地の中の風光明媚なスポットでしたが
歴史の中で忘れ去られていた時期が長く・・・
世界にその存在が知られるようになったのは~19世紀に入ってから
この洞窟内には、ポセイドンやトリトン等の海にまつわる彫像が発見されていて
ローマ皇帝らがプライベートなプール、として利用していた可能性があると考えられています
紀元前の皇帝もこの「青」には感銘を受けてたのでしょうね
この「青」は入り口から入り込む太陽の光が~
洞窟内の石灰質を含んだ水と、海底に反射して淡いブルーに染まるのだそうです
太陽が差し込むのは、小舟が出入りする小さな隙間だけです
天気と潮と波に恵まれれば見る事の出来ない「青の洞窟」
この不思議な「青」は、見た人しか味わえない美しさかもしれません
小舟は洞窟内をゆっくりと回った後、再び外海へと出ますが~その際も入洞時と同じ態勢
これも~一瞬です
船頭さんへチップは夫々の額で・・・
動画でも写真でも、伝えきれない感動の色!青!自然って素晴らしいです
洞窟に入るまでの苦難(船酔い)は大変ですが~
「死ぬまで一度は見たい絶景」に選ばれる「青の洞窟」見れて良かった~!
洞窟を出ると青空が広がっていました
入洞時に陽が出てくれたんですね~
あんな素晴らしい「青」を毎日見る事が出来る船頭さん
テクニック身に着けたいわ~と憧れを抱きながら・・・
元のモーターボートに乗り換えて、またカプリの港へ戻ります
青の洞窟良い感じですね!
このまま色々見て見たい感じです!
多分太陽光の差し込み方とかも有ると思うのですがじかに見て見たいです(^^)
by ma2ma2 (2018-08-31 00:56)
青の洞窟憧れでしたが、たどり着くまでの"実態"は衝撃でした。私には無理そう。美しいお写真で想像するだけにします。見られて良かったですねー。
by zombiekong (2018-08-31 02:10)
うわぁ~、なんと素敵な
これは吐きまくっても見る価値ありですねぇ
でも臭いのは嫌だなぁ^^;
by さる1号 (2018-08-31 03:12)
海の男は元船乗りだから船酔いはしませんが、妻は無理かな。
よって動画参照のみ。
洞窟内で響く歌声、喜びは歌で表すのですね。
響くと荘厳華麗に聞こえてしまう不思議です。
シーのゴンドラでも歌ってました。
by tommy88 (2018-08-31 07:03)
見た人しか分からない 青の洞窟 お気持ちが伝わってきます 本物は現地を訪れないとダメですね その日その日でまた 違うのでしょうね♪
by チャー (2018-08-31 07:31)
本当にキレイな青空ですね〜(*'▽'*)酔いに耐えながら2時間待つ価値はありですね^ ^
by momo (2018-08-31 07:35)
凄いですー!!!
名前には聞いたことあるけど、実態はこうなんですねっ!
船に揺られながら2時間待ちとは、びっくり。
確かにこの狭い入り口なら当然かも。
動画もありがとうございます。
ええもん見れましたわー(≧∀≦)
そして、周りが吐瀉物の臭い、というのは
言った人にしか書けないレポート!(^_^;)
by よーちゃん (2018-08-31 07:41)
やっぱり、ここは凄いのよね!
きれいな青!
テレビでしか見たことないけど、行ってみたくなる〜♪
そっちは雨!?
豪雨のニュースがあったけど...
大丈夫?
大阪は、毎日暑いよ〜〜!
by hatumi30331 (2018-08-31 09:00)
パパさん大変でしたね(>_<)
元ヨット部のviviさん、余裕で~さすがです^^b
一瞬で神秘の世界へ
ゆらゆら揺れる「青」美し過ぎます
太陽の光にキラキラの水面も素敵(*'▽')
動画で観ると臨場感たっぷり
不思議な「青」の世界をありがとうございます^^
日曜から福島に行って来ます
長袖とカーディガン持ったけど・・寒いかな?
by raomelon (2018-08-31 09:14)
カプリ島クルーズ、
実は友人が新婚旅行で訪れたのですが、
並みが高くて洞窟に入れなかったそうです。
でも、超ラッキーを持っているviviさんなら、
絶対に入れると思っていました(*^^)v
せまーい穴の奥に広がる神秘的な空間、
青い海水の色が本当に美しい絶景ですね!
船頭さんの鼻歌もおちゃめ☆
でも、パパさん船酔いは大丈夫??(^^;)
オマケ(?)のケーブルカーの写真も
鉄ちゃんとしては嬉しいです♪
ありがとうございます(^^)
by あおたけ (2018-08-31 10:35)
先日のTV番組で取材にいったクルーは、波が高くて入れずに
資料映像を流していました。
運もありますよね。
温暖化で海水面が上昇したら、ダイバーしか入れなくなりそうです。
by とし@黒猫 (2018-08-31 12:36)
2時間待っても入る価値は十分ありますね
私も船酔いはしませんが、一度だけ青函連絡船(古い話です)で
青森から函館に渡るとき、台風並みの大きなしけにあい、
参った時があります、寝転び空を眺めているとといいそうです(^^
by koh925 (2018-08-31 13:04)
青の洞窟に入れて良かったですね。
洞窟内の水、本当に綺麗ですね。
by テリー (2018-08-31 13:11)
船酔い・・・近くを見ていると酔いやすいですね。
自分は、いつも遠くを見てます。
ステキな青の洞窟、船酔いもどっかに行っちゃいますね。(^^)
by 横 濱男 (2018-08-31 13:38)
ここだけは行きました!撮り損ねたケーブルカーの写真ありがとうございます。
昨日も青の洞窟っていうパスタソースで夕飯を~カンケー無いですね。
by Cedar (2018-08-31 16:23)
始めて行ったのに見られたなんてラッキーでしたね。
でも嫌な匂いの中2時間待ちはひどいですね。
爺は1回目は見られず島内観光でした。
2度目に行った時は待ち時間も無くすんなり入れましたよ。
by 旅爺さん (2018-08-31 17:41)
青の洞窟素晴らしいですね~
パパさんもお疲れ様でしたね
by とまと (2018-08-31 18:34)
天候に左右されるだけで無く、かなり苦難を乗り越えないと、見られない「青の洞窟」。
こりゃあ、大変ですね。
私は、船酔いするし、吐物の臭いにも酔うので、トライできませんね。
by ヨッシーパパ (2018-08-31 19:13)
待ってましたよ「青の洞窟」♪
写真や動画でも伝わる青さ!
実際に見るともっと感動的なんやろねぇ~
死ぬまでに行きたい所!
でも、洞窟に入るまでの大変さが半端ないですね(>_<)
私もきっと行けたとしても、パパさんと同じようになっていると思う(>_<)
パパさん、お疲れ様でした♪
by まりっぺ (2018-08-31 21:42)
青の洞窟テレビでは見たことありますが、入るまで大変なのですね。
動画で雰囲気がよくわかりました。
by nikki (2018-08-31 22:35)
青の洞窟、感動が甦りました!ありがとうございます。
私もラッキーなことに初めて行って入れて、内部はこんな感じでした~。
ここは運ですよね。
でもここまで揺れが酷くなかったと思いますし、待ち時間も少なかった記憶です。
それでも私達の後は入れなくなったみたいでしたから^^
それにしてもviviさん凄い、船酔いにお強いですね!
by kuwachan (2018-09-01 07:05)
凄い!感動!この目で見たい!
船酔いは私も全く経験無いです。だから辛さがわかりません。
しかし臭い匂いには弱いのでそっちでリバースしちゃうかも。
by こんちゃん (2018-09-01 07:57)
青の洞窟へ入るのも闘いなのですね(((((((・・;)
私も待てずにリバースしてます・・・(苦笑)
苦労して待っても観る価値ある青の洞窟ですね(///∇///)
死ぬまでに一度は行きたい所と言うのは
納得出来そうですね(^^)
by たじまーる (2018-09-01 16:18)
すごーい
美しさが伝わってきます。
いつかいってみたいなぁ(^^)
by まゆみっふぃ (2018-09-02 21:19)
美しいですね!!
青の洞窟、一度は行ってみたいのですが
入るまでに揺られるんですね・・・無理だわ(何度も船酔い経験あり)
実際に目で見るともっと美しいでしょうね~。
by ようこくん (2018-09-03 12:59)
青の洞窟周りは〇〇の臭い。
・・・なんの臭いやねん?!。
船頭の腋臭!海の嘔吐!!。
・・・地獄絵図やな・・・。
しかし、それを忘れさせるような仕掛けが、
このブルーなのよ!。
これを見てしまうと、今までの地獄が一瞬で
極楽浄土に変わるわけよ。
うまいことなっとんな~~!。
しかし、船頭の腋臭は日本ならクレーム来るよね。
外回りが汗っかきなだけでも会社にクレームが
届けられる時代やもんな~。
しかし「元ヨット部」!。
知られざる過去が少しずつ、小出しに
明らかにされていきます。
拳銃ぶっぱなしたり、
雪の中、仮面ライダーV3に遭遇したり・・・、
もう、元セーラームーンでした!とか言われても
誰も驚かないので遠慮なくカミングアウト!。
by 裏・市長 (2018-09-06 01:38)